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2023-05-14 10:39

パラオ共和国へのひとり旅 人とのつながり編 My solo Trip to the Republic of Palau: Connections with People Edition

My solo trip to the Republic of Palau in March, I had a surprising encounter.I tried my hand at glass making!3月に行ったパラオ共和国への一人旅、驚きの出会いがありました。グラス作りに挑戦しました! Transcript, Photos→ https://www.me-class.jp

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皆さん、こんにちは。今日は5月14日、日曜日です。
日本はゴールデンウィークも終わり、先日からコロナ対策も変わりました。
私が住んでいる広島は、まもなくG7広島サミットが開催されるので、
日本全国から警察官が集結して、日に日に警戒を強めている気がします。
昨日は、北海道から来ている警察官の方とすれ違いましたね。
警察の車両も多くて、なんとなく厳重警戒態勢なのかなという気がしています。
私が話している間にも、パトカーのサイレンの音が入るかもしれませんが、今回はそのまま続けます。
さて、今日は3年ぶりに行ってきました海外旅行の話をしたいと思います。
3月下旬から、パラオ共和国に行ってきました。
皆さんご存知でしょうか、パラオ行ったことあるという方もいらっしゃるかもしれませんね。
もちろん目的は、スキューバダイビングです。
うーん、盛りだくさん過ぎて一回で終わらないかもしれないんですけど、
これまでも私はパラオに年に一回は行っていたので、本当に今回久しぶりの一人旅でした。
パラオには友人も住んでいますし、ダイビングガイドの友人もいますから、彼女たちに会うのもとっても楽しみにして行ったんですね。
パラオに着いた翌日、いつもなら朝からダイビングなのですが、
パラオ着の飛行機が夜だったので、今回は思い切って丸一日到着の翌日をお休みにしました。
そこでみんなで再会を祝してランチに行く予定をしてたんですね。
ダイビングガイドの友達がホテルに迎えに来てくれるということだったので、
ホテルで待ってたら、前から見たことのある男性が歩いてくるんです。
私が待ち合わせをしているのは女性の方なんですけど、前から見たことのある男性の方が歩いてくるんですね。
なんと、その彼はペリリフ島でダイビングガイドをしている友人で、コロール島にある私のホテルに彼が迎えに来てくれてたんです。
もうびっくりですよね。まさか会えると思ってないので。
もう久しぶりの挨拶の前に、「え、どうしたの?どうしたの?なんでなんでなんで?どういうことどういうこと?」ってなりますよね、当然ね。
しかも彼はコロール島のスーパーマーケットで買った日本酒だったかな、みりんだったかなの2リットルぐらいのボトルを小脇に抱えて、「めぐねーさーん!」って言って迎えに来てくれたんですよ。
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後々聞いたんですけど、彼らからのサプライズだったんですけど、もう本当に嬉しくて会えると思ってなかったし、しかもとっても久しぶりだったから、
もうちょっと状況が把握できないぐらい驚いたんですけど、とっても嬉しかったですね。
この彼がダイビングのガイドをしているペリリュウ島は、またワイルドでダイナミックなダイビングが楽しめるんですが、ちょっと上級の方向きの海なのかな。
私も1回潜ったことがあるんですけど、その時はローニーアジが壁のようになって移動してて、すごい迫力だなと思いました。
かなり潮の流れが速い時もあるので、行きたいけど怖いんだよねって話したら、
大丈夫、今度ガイドするよって言ってくれたので、ちょっとチャレンジしてみようかなっていう気に一瞬なったんですけど、やっぱりまだちょっと怖い方が先に出ちゃいますね。
怖い方が勝りますかね。
ちなみにこのペリリュウ島からはスピードボートで1時間ちょっとかかるのに、よくコロールまで来てくれたなと思って、もう本当に感謝しています。
みんなで集まったのも久しぶりで、何を話したかすら覚えてないんですけど、緊急報告をしながらあっという間に時間が経ったのだけは覚えていますね。
みんなお友達なんです、実はこのチーム。他にも仲のいいお友達いるんですけど、ダイビング関係のお友達いるんですけど、特に仲のいいメンバーですね。
今回そうそう、登場人物が多いので、1回ここで整理しておきますと、まずパラオに住んでいるお友達、パラオでダイビングのガイドをしているお友達、それとペリリュウから来てくれたペリリュウでダイビングガイドをしているお友達、それからこの後登場するお友達、そして私というキャストで今回お送りしたいと思います。
なるべくわかりやすくお話ししようと思うんですけど、いろんな人が出てくるのでね、ちょっと紛らわしくなっちゃうかもしれないので、先にお伝えしておきたいと思います。
このランチの後に廃棄されるビール瓶などのガラスを使って作品制作をしているリサイクルセンターで、吹きガラスの体験ができるということで、ダイビングのガイドをしてくれる友人が連れて行ってくれました。
前の日に予約も取っておいてくれて本当にありがたいです。
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そこで私たちを迎えてくれた日本人の女性スタッフの方がいらっしゃるんですけど、私なんとその方に以前お会いしたことがありまして、しかも10年以上前なんです。
メキシコのロスカボスというところでお会いしたことがあったんです。
その時たまたま私たちはお互いに旅行でロスカボスに来ていて、初めましてだったんですけど、せっかくだからダイビングショップの皆様と一緒に食事に行こうということになりました。
それ以来、SNSではつながっていまして、彼女がパラオにいることは以前から知っていたんですが、まさかこのタイミングでここで会うとは思ってなかったので、本当に衝撃的に驚きましたね。
彼女は彼女で、私のSNSを見て、私がどこか海外旅行に行くんだなというのは推測されていたそうなんです。
私はその時、SNSにパラオに行く登場前の飛行機の写真と、行ってきますの一言しかSNSにアップしてなかったので、彼女からすると、どこに行くのかな、この飛行機はパラオにも就航してるなと思っていたらしく、
そんないきさつがあっての再会だったので、お互い会った瞬間に、こんなことってあります?って大騒ぎでしたね。
うーん、そうですよね。だって10年以上前にメキシコのロスカボスでお会いした方と、10年たって日本ならまだしもパラオでお会いするなんて、こんな偶然なかなかないですよね。
でも、一番驚いていたのは、連れてきてくれたダイビングのガイドをしてくれる友人かもしれませんね。彼女が連れてきてくれなかったら、こんな素敵な再会はなかったですしね。
彼女も、どういうことですか?どういうことですか?お二人お知り合いだったんですか?みたいな感じでした。大興奮でしたね。
もちろんその後、吹きガラスも体験させていただきました。現地のスタッフの方が優しく親切に教えてくれますので、リラックスして楽しんで作品作りができましたね。
いろいろな作品も展示されていて、とても色鮮やかで綺麗でした。このグラス製作については翌日出来上がるので、私の場合は滞在中に受け取ることができました。
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環境に配慮した取り組みに参加できて、その上、記念に作品も制作できるので、とても良い体験だなと思います。
私はこれからもパラオに行くたびに、この作品制作に通うかもしれませんね。もちろん彼女にも会いたいですし、記念のものが増えるってすごい嬉しいですよね。
初日から驚きの再会がたくさんあって、ご縁と人のつながりを感じました。という初日から濃い一日でしたね。
そして話したいことが多すぎて、やはり一回では話が終わりませんね。どうしようかな。
2回に分けます。2回に分けてお話しします。今回は人とのつながり編ということにしましょうかね。
次回はダイビング編にします。海の中もすごかったです。パラオの話なのに海の中にほとんど触れていないっていうのもなかなかですね。
どのくらいお話ししたかな。ちょっと長くなっちゃったかもしれません。最後まで聞いてくれてありがとうございました。
作ったグラスとか写真、トランスクリプトはウェブサイトに載せますので、ぜひ皆さん必ずチェックしてくださいね。
今日もありがとうございました。めぐみでした。
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