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2025-09-30 14:14

まさかの“トリプル旅”!?乗継時間も旅に変える、私の夏休み!My Unexpected “Triple Journey”! Turning Layover Time into Part of the Trip

My summer vacation. An unexpected twist at the very last moment! I explored breathtaking scenery in Singapore, Sydney, and Uluru, connected with local friends and language study buddies, and then... ended up spending my layover time in a completely unexpected place... Where do you think I went?

Travel enthusiasts, language explorers, and those learning Japanese travel terms—enjoy all the unexpected twists and turns that travel brings.


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私の夏休み。最後の最後で予想外の展開が!シンガポール、シドニー、ウルルで息をのむような景色を探索し、現地の友人や語学学習仲間と交流し、そして…乗り継ぎ時間を全く予想外の場所で過ごすことになった…どこに行ったと思う?

旅行好き、言語探求者、日本語の旅行用語を学ぶ皆さん—旅がもたらす予想外の展開の数々を楽しんでください。



サマリー

夏休みにシドニーを訪れた様子が語られています。シンガポールでの乗り継ぎ時間を利用して観光を楽しみ、シドニーでは多くの経験をし、友人と再会したことが印象的です。

00:09
みなさん、こんにちは。今日は、2025年9月30日、火曜日です。
9月も、今日で終わりですね。最近、やっと涼しくなって、少しずつ秋らしくなってきました。
そして、今年もあと3ヶ月ですね。うん、頑張っていきましょう。
ということで、Megumi‐s Daily Japanese Adventuresスタートです。
夏休みの旅の計画
今日は、私の夏休みの旅行についてお話ししようと思います。旅行計画で使う言葉もたくさん出てくると思いますので、ぜひ最後まで聞いてくださいね。
今年は引っ越しもあり、いろいろ環境も変わったので、夏休みを長く取ることはできないかなと、早々に諦めていたんですね。
でも急に、9月なら行けるかもと状況が変わって、9月中旬に6泊8日でオーストラリアのシドニーに行ってきました。
ホテルに泊まるのは6泊で、1泊は機内泊、8日目の朝9時に日本に帰着するというスケジュールです。
オーストラリアには今まで行ったことがなくて、よく日本に来てくれる生徒さんでもあり、友人のご家族にも会いに行ってきました。
旅程も、入国に関する案内も、滞在中の観光計画も、すべて彼女が日本語で作ってくれて、日本語でガイドしてくれて、これも日本語学習の一つになるのかなと思いましたね。
どんな予定だったかというと、日本の中部国際空港発着では、シドニー行き直行便の運行がないので、シンガポール経由便で行くことにしました。
シンガポールからシドニーに行く乗り継ぎ便までの時間を長くして、乗り継ぎ時間でシンガポールも観光しようという計画です。
乗り継ぎ時間17時間のフライトをあえて選んで、シンガポールに入国し、ホテルに一泊することにしました。
個人旅行では、事前に取得しなければならないものを、自分で調べることがとても重要ですよね。
これがちょっとドキドキで、シンガポールに一度入国するので、ウェブやアプリからアライバルカードの入力をしたり、オーストラリアのETA、電子渡航許可の申請、それからビジットジャパンの登録をしたり、
この登録をすることによって、パスポートだけで認証できるから、入国時に登録情報を印刷して持っていかなくてもOKですよっていう場合と、登録するとQRコードが作成されるので、
それを印刷するなり、スクリーンショットを撮るなりして持っていって、そのコードをスキャンすることで、入国や税関申請をしたり、国によって様々違うので、本当に大丈夫かなと何度も確認しましたね。
シンガポールは24時間以内の乗り継ぎなので、途中後期にはならず、預け入れの手荷物、受託手荷物は預けたまま、機内持ち込み用のキャリーバッグに1泊分の着替えを入れて入国しました。
発音クラスの生徒さんでシンガポール在住の方がいらっしゃるので、いろいろ教えてもらったんですけどね、とっても参考になりました。本当感謝ですね。
シンガポールへの到着がこの日20分ぐらい早く着いたので、入国審査もすいすいで、待ち時間ゼロであっという間に入国、そこからクラークキーのホテルまで全て順調に到着しました。
シンガポールでの観光
シンガポールでは限られた時間の中で、できるだけ多く効率的に回りたかったし、夜の景色も見たかったので、日没前足早にマーライオン公園に歩いて行きました。
しっかり写真を撮って、すぐ近くでチリクラブを食べました。揚げパンもチャーハンもおいしかったです。
その後、スペクトラという噴水のショーを見ながら、マリーナ・ベイサンズの屋上へ向かいました。
せっかくだから、どんな景色なのか上から見てみたくて、ここが有名なインフィニティープールかと思いながら、ライトアップされたプールと夜景を楽しむことができました。
その後、ホテル近くクラークキーまで散策して、レストランの明かりが川に反射して綺麗でしたね。
短い時間でぎゅーっと凝縮して、シンガポールの乗り継ぎ時間を全力で楽しみました。
次の日の朝早くにホテルを出発して、夜シドニーに到着しました。
シドニーでの予定は、到着日から2泊、移動してエアーズロックに1泊、シドニーに戻って2泊という予定です。
実質、丸1日シドニーを楽しめるのは2日間、でも見どころもたっぷりで、いろいろな経験をさせてもらいました。
ロイヤルボタニカルガーデンから海沿いを歩いて、オペラハウスがあるサーキュラーキーに行ったり、ランチはクラフトビールのお店でミートパイをいただいたり、シティやダーリンハーバーにも行きました。
フェリーで移動して、お夕食にはカンガルーのお肉も初体験しましたね。
さらに古い街並みの雰囲気が残るニュータウンという街に連れて行ってもらったり、ボンダイビーチのすぐ近くのカフェで朝食をとって、タロンガ動物園にも行きました。
近くから初めてコアラを見ることができてとってもかわいかったし、園内も広くて、キリンの向こう側に海を越えてオペラハウスが見られて、新しい動物園の楽しみ方ができましたね。
シドニーの街を余すところなく楽しんで、電車の乗り方にもすっかり慣れました。
1日、歩数は2万歩越え、約15キロメートル歩いた日もありました。
滞在中、国内線でウルルへ向かいエアーズロックを見に行ったんですね。
リゾートからのサンセットや満天の星空を眺めて、早朝サンライズを見ながら自然の中でゆっくりと過ごす時間ができました。
エアーズロックを見るプラットフォームから日の出を待つ時間がとっても静かで、朝早くて寒いけど頑張って行ってよかったです。
太陽が上がるにつれて、その太陽の光を浴びたエアーズロックの色が変化していくのが素晴らしかったですね。
私は旅先での観光もいいですけど、暮らしの中に入る旅がとても好きですね。
今回、日本食レストランにもフィッシュマーケットにも連れて行ってもらいました。
どのように日本食が紹介されているのか、どのようなアレンジなのか、現地のお米はどんな味かとても興味があります。
生活に密着したスーパーマーケットに行って、どのような食材があって、どのような家庭料理を作るのか、
友人の家族を通して生活に触れることもできましたし、初めて行った場所ではないような感覚になりました。
本当に親切に迎えてくれた友人とそのご家族のおかげですね。
で、この友人のお嬢さんが、娘さんが日本語に興味を持ってくれて、
前回会った時よりはるかに日本語が聞き取れるようになっていて、
私が滞在中の間もすさまじく日本語力が向上していきまして、
ためらわずにどんどん話すことって大切なんだなって実感しました。
覚えたての二次会という言葉もいっぱい使ってくれてましたね。
とてもとても温かいおもてなしをしてくれた友人とご家族に感謝しながら、
シドニーを夜6時ごろ出発してシンガポールで乗り継ぎ。
翌朝9時に日本に到着するはずが、シドニー出発が遅れまして、シンガポール到着が約30分遅延。
当初のシンガポールの乗り継ぎ時間は1時間。
最低乗り継ぎ時間はクリアしているけど大丈夫かなと、ちょっと心配だったんですね。
シンガポールに着いたらグラウンドスタッフに声をかけてくださいと機内でアナウンスがあり、
どうやらレスキューしてくれると言っていまして、
この時点で日本に帰るフライトの搭乗締め切り時刻まで約30分。
飛行機を降りて早速グラウンドスタッフの方に声をかけたら、
なぜか新しい搭乗券を渡され、よく見たら翌日同じ時間の搭乗券、それとホテルのチケットがついていて、
いやいやいやいや、ダメですダメです。今日日本に帰らなきゃダメなんです。
搭乗口はどこですか?って聞いたら、トランスファービーに行ってくださいと言われ、
トランスファービーどこ?と思いながら急いで行くと、
カウンターの中にいるスタッフの方はお一人で、私の前にお二方待っている乗客がいて、
この時点で搭乗締め切り時刻15分前だったんですね。
やっと順番が来て、カウンターの中にいるスタッフの人にチケットを見せたら、
You cannot board this flightって言われまして、
え、この便に乗ることはできないってどういうこと?
私、英語はあまり得意ではないんですけど、というか全然得意じゃないんですけど、
Cannot boardだけはっきり聞こえて、
え、でも今日帰らないと本当にダメなんです、今日帰ります、今日帰りますって拙い英語で主張したら、
そのスタッフの方はしばらくパソコン画面を見ながらキーボードを操作していまして、
言われた言葉が、OK, go soulって言われまして、
え、ソウル?え、ソウルって今言いました?
え、私これからソウルに行くんですか?ソウル経由で帰るんですか?みたいな感じで、もうびっくりでしたね。
ソウルのインチョン空港経由で帰ると、乗り継ぎ時間が5時間半で、
夜6時には中部国際空港に到着できるということだったので、もうこのフライトに乗るしかないですよね。
急だったので、家族とは席も離れてしまったし、3人掛けの席の真ん中の席しか空いてなかったので、
私は正直、ソウルまでの6時間以上大丈夫かなって、ちょっと不安だったんですよね。
でも、一緒にいた家族は切り替えがすごく早くて、ソウル?じゃあ焼肉食べて帰る?みたいな感じで、もうなってるんですよね。
切り替え早っ!って思ったんですけど、私も心配でしたけど、インチョン空港の到着が近づくにつれて、
もうせっかくだから、じゃあ韓国も楽しんで帰ろうっていうふうに気持ちが切り替わりまして、
もう機内で有料のWi-Fiまでつないで、おいしい焼肉屋さん調べましたね。
5時間半あるから入国できるねって言いながら、しっかり入国をして、おいしい焼肉楽しんできました。
まさかここでも、乗り継ぎ時間を全力で楽しむとは思わなかったです。
でも、焼肉おいしかったです。
今回は私の夏休みの旅をご紹介しました。
シンガポール、シドニー、そしてソウル?まさかソウルまで楽しめると思いませんでしたね。
シンガポールの乗り継ぎのトランスパービーで、ゴーソウルって言われた時のインパクト、まだ忘れられませんね。
今日は旅行で使う言葉もたくさん出てきたので、何か参考になれば嬉しいです。
最後まで聞いてくれてありがとうございました。
素晴らしい景色の写真とおいしそうな写真をウェブサイトに載せますので、ぜひ見てください。
めぐみでした。
14:14

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