00:06
はいどうも、tabi-fm、たびかずです。この放送は、旅と旅にまつわるニュース・雑談などを広く、浅ーく喋っていこうという番組です。
本日も最後まで、よろしくお願いいたします。
さて、前回の放送で、観空から出発しました、という話をしました。
この冬の、この冬?まあ、もう春ですけどね。今年の1月、2月の旅の話なんですけども、
観空から出発。観空を選んだのは、単に航空券代が安かったということですね。
まあ、よくよくある話なんですけどね。成田発、羽田発、やっぱり航空券代って結構高止まりしていて、
本当にめちゃめちゃ安いセール運賃っていうのが、なかなか見当たらなかったりするわけですけど、逆に観空はそれよりも安い値段を出してくることが多々ありまして、
今回もそれに乗ったという形ですね。東京から観空に行くまでの金額を合わせて考えても、観空発の方が安いということで、観空を今回選んだわけですけどね。
久々の観空出発。そして乗ったのも、久々に乗ることになったスクートですね。
LCCです。シンガポールを拠点にしているLCCで、一応親会社はシンガポール航空で、結構LCC、今でこそ日本いくつもいくつも路線を飛ばしてくれてますけれども、
本当に初期の頃から日本路線を持っているLCCです。
短距離便、今は短距離便も運行してますけど、短距離便よりも中距離便、長距離っていうほどじゃないだろうなっていう感じですけど、中距離便、長さがそこそこ、距離がそこそこある路線を担当しているLCCだったりします。
昔から日本路線を持ってるんで、僕も乗ったことがあったはずなんですけど、乗る前に思いを犯してみても、いつ乗ったんだろうみたいな。
そもそもでもシンガポールに行くのがすんごい久々だから、最後にスクートを利用したのは、コロナ禍以前にスクートがタイで豪便会社を持っていた時期だろうな。
バンコクから日本線に乗ったことがあるんだろうなという形で知った。正確に思い出しててないんですけどね。乗ったこと一回はあるなっていう感じのLCCです。
その時の印象はそこまで大してないんですけど、やっぱり東南アジアまでLCCで行ける、一本で行けるっていうのは非常に便利だな、画期的だな、このLCCっていうイメージだったんですけど、
最近エアーアジアもあるしジップエアーもあるし、東南アジア線LCCでもメジャーになってきたわけで、スクートが若干元気がないかなっていうふうに思ったりもしますけれども。
03:10
スクート、いいところはですね、まず一つ。まず一つっていうかめちゃめちゃいいところですね。手荷物が10キロまでOKなんですね。だいたいのLCCって7キロが限度だったりするんですね。
7キロって冬旅だと冬服とか長袖とか結構あったりするのでその分かさばるじゃないですか。
今回あんまり移動がなかったんで、いつもはバックパックに行くんですけどスーツケースで行ってたんですね。
バックパックとスーツケースどっちが重いかというとやっぱりスーツケースの方が重さがあったりするので、10キロってギリギリなんですよね。本当にギリギリっていう感じ。
冬服着込んで、その下にタンクトップ着て、ユニクロのウルトラライトダウンを羽織って、そのライトダウンの中のポケットにいくつも、いくつもって言うほどでもないですけどね、荷物を入れて、ちょっと荷物の重さを軽くしてドンピシャ10キロみたいなパッキングだったりしたんですけども。
女性人だとこれにメイク道具が入ったりするじゃないですか。なのでなかなか10キロって厳しいだろうな、冬だと言う気はするんですけどね。
10キロまで行けるということでおすすめだったりします。スクート。
なので今回は荷物にお金をかけることなく搭乗ができました。
LCCなんで機内食とか座席指定料金とか、その他諸々の料金、サービスを受けようと思ったら有料なわけですけど、今回は座席指定だけしました。
機内食どうしようかなと思ったんですよね。というのは16時15分発、現地到着は21時45分着なんですね。なのでちょうど夕食時、ちょうどいいタイミングのフライトだったりはするんですけど、
まあ機内食ってさ、何個食べても、何個食べてもというかそんな食べないですけど、食べても食べてもお腹が空くんですよね。
なんででしょうね。飛行機の中動いてるわけでもなんでもないのに。なんか足りないなーっていつも思っちゃったりするんですね。
で、どうせシンガポールに着いてからも空港でご飯食べることにもなるだろうし、まあ観空だとプライオリティパス使えるラウンジありますから、
ラウンジでちょっとお腹を満たしてスクート乗って何も食べずに行ってまたシンガポールの空港に着いたら食べようかなという形で、機内食も特別リクエストせずに本当に座席指定だけ行って搭乗しました。
で、いろいろとね、LCCなんでパーソナルモニターなく映画も見れないので、いろいろ用意はしてたんですよ。パソコンとスマホにそれぞれ映画をダウンロードして、本も持ってって、ノートも持ってって、いろいろ用意をして、さあいざ出発みたいな感じで出発したんですけど、離陸したんですけど、
06:16
まだ多分九州にすらたどり着いてないでしょうね。水平になってちょいみたいな感じで漠水をしておりました。なんで本当に機内食つけなくてよかったなと改めて思いましたけどね。
本当にエコノミーな体だなと思うと同時に、どこでも寝れるというのは旅人にとって非常に便利な特性だなと思ったりします。僕本当にね、移動の、どこでも寝れるんですけど、特に移動中、飛行機だろうがバスだろうが電車だろうが、いつでもどこでも寝れる、どんな時でも結構寝れちゃうタイプの人なんですね。
本当にこういう特性を持った人って旅人バックパッカーに向いてるんだろうなと思ったりはするわけですけど、もう気がついたら目が覚めたときにはほぼシンガポールみたいな寸前みたいな形で起きて、改めて起きた瞬間に左右見回しましたよね。
というのは入国カードがある国って結構あるじゃないですか。機内で配ってくれる紙。もしかして取り忘れた?取り損ねた?と思って改めてキョロキョロしてしまいましたけどね。そもそもシンガポール配ってなかったみたいな感じだったんですけど、本当にぐっすり寝てシンガポール到着でした。
というのはね、僕パッキングが本当に前日、当日ギリギリまでやってるタイプなんですね。今回も前日夜遅くまで仕事してて、帰ってきてご飯食べてお風呂入って夜の1時ぐらいからパッキングを始めたので、日付が変わってるのでね、もう当日パッキングだったりするわけですよね。
10キロに抑えないといけないなぁと思って悪戦苦闘してて、ほぼほぼ寝ずに観光に行ったのでね、それは寝れるわなという形だったんですけど、逆にLCCで機内色もつけずにすることないっていう人はね、寝ることをお勧めします。前日パッキングをしない、当日パッキング、当日前夜パッキングをお勧めするわけですけどね。
気がついたらシンガポール。早いもんですよね。あっという間でした。快適な空の旅って言いたいんですけど寝てたんで何も思い出せませんけどね。LCC久々のスクート。そんな感じで終わってしまいました。もうちょっと話すことがあればよかったんですけどね。何にもない。寝てた。本当に寝て終わったという空の旅でした。
09:05
この先ね、もう1回スクート乗り継ぎで使いますので、何か気づくことがあったら話したいなと思うんですけど、次のスクート便は比較的短距離便なんでそんなにないでしょうねと思いつつ、夜の久々にシンガポール、夜のシンガポール空港に、チャンギ国際空港に到着しました。それからの話はまた次回、おいおい話していきたいなと思います。
本日はどうもありがとうございました。興味があった方、ぜひいいね、フォローよろしくお願いいたします。またブログ、YouTubeチャンネルも持っています。ブログは旅カズ.comでやっております。YouTubeチャンネルもそのブログから飛べるようになってますし、この放送、旅FM、スタンドFMの放送もYouTubeチャンネルでも聞けるようにしておりますので、併せてどうぞよろしくお願いいたします。
では次回の放送でお会いしましょう。旅カズでした。
