00:09
みなさんこんにちは、ゆうすけです。
大葉でございます。
MCUラジオ、今回は
マイティ・ソー
こちらを取り上げたいと思います。
はい。
2011年公開の
MCUの4作目ですね。
これが4番目だったんですね。
ですね。
これももう10年前になりますけれども。
うん。
今回も改めて見直したんですが、
はい。
みんな若いなあというね。
なんかそうですよね。
ダーシーとかは
ワンダービジョンにも登場したじゃないですか。
はい。
変わってないとまでは言わんけど、
年取ってないなあっていう役者さんがすごいのか。
うんうん。
もちろんね、クリス・ヘムザスもそうですし。
いきなり
ダーシーから来るところがすごいですけれども。
いやいや、もうダーシー
推しですから私。はい。
あのね、吹き替えで見たらね、
ずっとね、
ジェーン・フォスターに敬語なんですよ。
ああ、そうですね。
先輩だから、そうそうそう。
ああ、ダーシーいいわと思いながら見てました。
はい、ダーシーから始まります。
今回。
いやでも、一人言ったら本当に
ダーシーって誰っていう人がたぶんね、
いるんじゃないかと思うんですけれども。
そうですね、説明しないと。
今回出てくる地球側の
はい。
メンバーの一人ですね。
演じるジェーンの後輩に当たるのかな。
そうですね、たぶん。
そういうポジションですよね。
まだこの時には
まだ科学者の卵
というか。
助手的な
感じだったんですけれども。
まだ大学生かな。
たぶんまだだいぶ若いと思いますよ。
この時点では。
この後、2作目の
ダークワールドにも出てくるんですけれども。
はい。
ずっとしばらく空いて
今年
配信されたドラマシリーズの
ワンダビジョンでいきなり復活してくる
というね。
相当間が空いて出てきて
びっくりしたんですけれども。
そういうのがあるから楽しいですよね、MCU。
で、ワンダビジョンでは
結構優秀な科学者の役で出てきて。
はい。
作品内の時間もだいぶ経ったんだな
というのがよく分かるという。
見た目とか
性格とかは特に変わってなく。
本当に
安心しました。
今回の
マイティ・ソーなんですけれども
最初に見た時の印象で言うと
はい。
まず主人公のソーが
特に前半部分って
トニー・スタークに
近いんですけれども、性格
良くないんですよね、正直。
あらくれ者でしたね、すごく。
悪い人間ではないし、
思ってるけれども
戦い好きというか。
03:03
非常に高派的というかね。
とりあえず居たまえみたいな。
若さゆえの
自分の力を示したいみたいなことを
父親にも言われてましたね。
そうね。だから父親の
オーディンが頭抱えてね、
困ったもんだみたいな感じで。
で、弟のロッキーは
話の途中で
出てくるんですけど、実は
オーディンの息子ではなく
本人も
自分の羊を
知らなかったんですけれども、
敵型の人だったんですけれども、
赤ん坊の時に拾われて、
兄弟として育てられたと。
最初の時点で
ロッキーも別にそんなに悪い人間
ではなくて、
結構ね、口発調なことを言って
周りを困らせるような
やんちゃ者ぐらいな感じで。
だからそこそこ
周りからは別に嫌われてるわけでもないし、
相の弟だしみたいな。
いつものね、
いたずら好きかみたいな印象の
人だったんですね。
ここで最初の
部分で比較してみたら、
相はあんな感じだし、
場合によっては
ロッキーがそのまま王様になったって
悪くはないんじゃないかと思わせるぐらい
相が酷いという。
あまりに無茶なことやって、
勝手に一応
協定を結んでる敵のところに行って
大騒ぎ起こして大戦争になりかけて、
父のオーディンで
怒られて力を奪われて、
地球に追放されると。
その後、
地球側の相の
話と一方で
アスガルドを舞台にした
ロッキー側と、ロッキーも自分の
出身を知って、
本当に自分が王様になろう
というふうに拡作し始める。
要は本当に悪の道を進み
始めるみたいな。同時並行で
話が進んでいくと。
いう感じなんですが、
まず先に
こっちからいきますかね。やっぱり
オーディン役のアンソニー・ホップキンズの
存在感が
すごいですね。
いやもうかっこいい。
かっこいい。本当に
お父様って感じがした。
そんなに出番は
多くはないんだけれども、要所要所で
本当に出てるだけで
画面が引き締まるというか。
意見がありますよね。
ちなみに
今年のアカデミー賞では
事前の予想を
超えたというか、みんなびっくりしたけれども
アカデミー主演
大優勝を取ったというね。
実は今年の
アカデミーでは去年亡くなった
ブラックパンサーの
チャドウィック・ボーズマンが
取るんじゃないかというのが
ほぼほぼそういうふうに信じてたのに
それを
ひっくり返して取ったというね。
それは別にいいんですけれども。
ちなみに
その前にアカデミーのあれを取ったのが
羊たちの沈黙の
レクター博士でしたけど。
あれもすごかったですけどね。
06:01
すごかったですよね。本当に素晴らしい
俳優さんですよね。
何やってもいいですよね。
重い役も
ちょっと怖い役とか
やんちゃな役とか色々ありますけれども。
すごいなんか
父親の
言うこと聞かなあかんっていう
ムードが空気が出てるというか
頑固なんじゃなくてちゃんと
慈しみのある
王様っていうオーディン
めっちゃよかったですね今回。
これもしかしたら
マイティーソーの監督っていうのが
ケネス・ブラナーというね。
イギリスの
俳優であり映画監督であったと。
シェイクスピア俳優として有名な
人であるんですけれども。
その人の
演出の影響も
あるのかなという気が
なんかしなくもないんですけどね。
うーん。
ケネス・ブラナーの演出と
アスレン・ホップキンズの
資質というか俳優のあれが
うまく合ってたんじゃないかなという。
ありますよねそういうことね。
勝手に思ってるだけ
なんですけれども。
特にこの
父と息子の
何て言うでしょうかね、相互というか。
うーん。
この辺りのドロドロしたっていうのは
シェイクスピアの作品でもよくある話なんで。
うーん。
多分そういうところでケネス・ブラナー自身も
このマーベル作品の監督を
やってみようかなと思ったんじゃないかな。
逆に言うと
これがアイアンマンとかキャプテンアメリカだったら
多分ケネス・ブラナーやってないと思うんですよ。
うーん。
この層のこういった話でしかも
父親役はアンソニー・ホップキンズだから
じゃあ俺やってみようかというふうに
思ったんじゃないかなと
推測してるんですけどね。
うーん。舞台のアスガルドもね
シェイクスピア的なちょっと
世界観ありますからね。
ですよね。だからどちらかといったら
セットも舞台的なところもあるし
演技の仕方もね。
うーん。
ちなみにケネス・ブラナーといえば
最近はアガサ・クリスティのね
オリエント急行の殺人とか。
そういう2作目も
もうすぐ公開ですかね。
ナイル殺人事件か。
で監督ケンアのエルキュール・ポアロやってますけれども。
はいはいはい。
そういう人が監督したので
2作目以降と
少し雰囲気が違うのかなと
気がしなくもないというね。
うーん。
そして
この後ソウが地球に落とされて
落ちた先が
ニューヨークとかね
そういう大都会ではなくて
ニューメキシコ州の
田舎町に落ちてきたと。
うーん。
で別の場所で
ハンマーのムジョルニアも
落ちてて
これを見つけて
調べようとしたのが
シールドのコールソンというところで
これが前作のアイアンマーツーの
ラストから繋がるシーンになるんですけどね。
うーん。
そうでしたね。
09:01
今回のこのソウの話の中では
コールソンが今回結構
出番が多いですよね。
ムジョルニアの絡みがあるので。
結構本当にソウと
絡むシーンも多かったですからね今回。
そしてその
コールソンをサポートするというか
部下の一人が
今回フォークアイが初めて
MCに登場というね。
そうそうここに出てたんですよ。
途中でソウが
ムジョルニアを取り返そうとして
侵入してくる時に
上の方から
見張ってて
命令があればすぐ矢を打ち込もうという風に
構えてて。結局
攻撃はしなかったんだけれども。
ここだけ見たら
強いんだろうなというぐらいで
詳しいことは説明がなく
次のアベンジャーズの方で
説明があるわけなんですけれども。
だいぶね
アベンジャーズに向けて
メンバー揃ってきたなという感じですよね。
出てきましたね。
揃ってきましたね。
そして地球側の話でいうと
はい。
ヒロインのジェーンを演じたナタリー・ポートマン。
はい。
綺麗ですね。
綺麗だ。美しい。
もう正統派の美人ですよね。
目がね、嬉しかった。
ナタリー・ポートマンといえば
子役時代のレオンで
一役有名になって
SFファン
特撮ファンで忘れてはいけないのが
スターウォーズの
エピソード1,2,3に
出てきまして。
あの時のスターウォーズの時よりも
こっちの層の
ジェーンの方が生き生きやってますよね。
難しい役だったのかも
わかんないですけどね。
確かね、スターウォーズのあれが終わった後
なんかのインタビューで
もうこういった感じの作品は
出ないみたいなことを確か言ってた記憶があるんですよ。
やっぱり撮影が大変だったみたいで。
ファンタジーとかSF的な
世界観というか。
特にスターウォーズは
ほぼほぼ普通のシーンがないので
ずっといわゆる
グリーンバッグの前での撮影で
これは他の
俳優さんたちも言ってたけれども
もうなんか
一人で毎日グリーンバッグの前で
撮影するみたいな。
そっか、撮影の方法もね
特殊だったりするから違うんでしょうね。
今はね
グリーンバッグだけじゃなくて
別に背景を投影したりとか
いろんなやり方があるんで変わってきてるけれども
スターウォーズエピソード1,2,3
90年代の
終わりぐらいからやってた
ちょうどアナログから
デジタルの切り替わりの時期だったんですけれども
その頃は
俳優的には
非常にやりにくい時代だったらしいですね。
いやー出てくれてよかった。
特に超能力とかがあるわけなく
普通のね
人間の役で
でも生き生きとアクティブに動き回って
なんかいいなーと
これはもうそうじゃなくても
惚れるよなーというね。
12:01
ほんまですよ。
解放してほしいですよね。
自分もね
倒れてて助けられて
目の前にナタリポートマンがいたらもう
ダメですね。
2回ぐらいなら引かれてもいいですよね。
しかも最初に会った時が
地面に倒れている層を発見した
とかではなくて
地球に飛ばされてフラフラしているところを
車で引いてしまったという
いやこれそうじゃなかったら
死んでますよねみたいな。
死んでますね。
その意味では前回でも話した
未記録と同じように
未記録よう出てくる。
引いても大丈夫という。
引いても大丈夫な人たち。
そうです。
未記録だったら多分
あまりナタリポートマンも
相手しなかったかもしれない。
やっぱ顔なんですよ顔。
顔。
もう1人出てくるキャラクターで
セルビック博士というね。
ジェンたちの
大学の教授
というか。実はこの人
ブルースバナーと知り合いだったということが
セリフの中でチラッと
触れられますけれども。
途中で連絡取ってみるって言ってる相手
ブルースバナーですよね。
名前は出てこなかったけどね。
ガンマ船に詳しい知り合いがいるということで
ああもうあの人しかないだろうみたいなね。
結構フェーズ1の中では
あれか、ダークワールドもそうかな。
この博士は
結構重要なポジションにいますもんね。
そうですね。あとアベンジャーズ
では
ロキに操られて
大変な身にあったりするというね。
この後も活躍しますけれども。
はい。
ところのメンバーとソウが
力をなくしてるんで
ドタバタめいたところもあったんですけれども。
ただ
いかんせんですね。
都会ではなくて
ニューメキシコの田舎町ということで
この後
敵役というか
ロボットみたいなのがやってきて
バトルもあったりするんですけれども。
何もない田舎町だから
あまり緊迫感がないというか。
ビルがね
車が飛ばされるということも
あまりなく
本当にポツンとある感じの
なんていうの
集落とは言わないな
まとまりのね
昔の西部劇に出てくるような
街並みに近い感じですよね。
人口
1000人か2000人ぐらいしかいないような。
そんなところで
ドタバタやっても
アイアンマンの時のような
あれはなく
ちょっと
こじんまりした印象は否めない
世界でしたね。
地球側はね。
最初に見たときの印象としては
その辺りはちょっといまいちだな
と思った記憶はありましたよ。
アスガルドとか
ヨトゥンヘイムとか
異世界の方はすごい
予算かかっているんだろうなってくらい
美しくて綺麗でね。
15:01
だけどその分
使いすぎたのかという気がしなくもないですね。
そういうのかなという印象はありました。
これは2回見ても変わらなかった。
こっちは田舎町の
酒場とかで撮ってて
酒飲んでセルベック博士
二日酔いになっているみたいな
シーンもやってるんだけれども
なかなかそこもベタな展開でね
面白かったですけれども。
そしてアスガルド側で言うと
まず
僧の仲間というか
部下というか
何人か出てくるんですけれども
正直
2作目以降も出るんですけれども
この人たちあんまり印象強くないんですよね。
なんか自分名前もよく覚えてなくて。
そうなんですよね。
女子1人と
男子3人みたいな。
女性の方はまだちょっといいんですけれども
我々日本人的に言えばやはり
朝野忠信が出ているというところで
そこはね
いいんですけれども
一応アクションシーンもあるけれども
そんなに活躍することもなく
別に朝野忠信で
なくてもよかった
感じの役ですよね。
これがだから
朝野忠信じゃなかったら
縁もゆかりもないから
本当に印象残ってなかった可能性はある。
それぐらいの存在感。
日本版のマイティーソーのポスターだと
朝野忠信がかなり大きくね
ボーンと出てるけど
オリジナルのポスターには出てないんですよね。
そうでしたね。
ヘイムダルのところが朝野忠信になってて
あの並びで
あの位置にドーンとあると
すごいメインキャラクターかなって
思っちゃうようなところにね
顔出てましたけどもね。
ハリウッドのアメリカの人たちからすれば
朝野忠信って言われてもね
これが渡辺謙とかだったらね
そもそもあまりアクションとか
やってないですよね、あの人は。
そうですね、本当にだから
友達、王様になるじゃないですか、
流れ上。だけど
まあ友ってずっと呼んでたから
そういう何て言うんやろ
階級とか立場の違いも
超えて多分昔から仲良かった
仲間たちみたいな
感じのキャラクターたち
なんやろうなっていうのは伝わってきましたけど
だからね、王の面に
背いてでも助けに行くって言って来てくれたりとか
してたけど。
キャラを立てるような
描写がなかったので
やり方はね
いろいろあったと思うんですよ
シーンが短くても
ちょっとしたセリフとかちょっとした演出で
このキャラ浮気でも
いいなとか思わせる手法は
あるんですけども
今回そこまでもう手が回らなかったのか
他にね、描くこともたくさんあったんで
この人たちは2作目、3作目にも
出たりするんですけれども
ただのぼは3作目で
壮絶な最後を飾るわけなんですけど
あれも
18:01
見せ場といえば見せ場なのか
後にね
ソウのお姉さんと
バトルを繰り広げるわけですが
それはさっきの話ということで
そうですね、やはり
ロキですよね
ロキの話をしないとやっぱり
最初はまあ
多少いたずらはするけれども
まあみんなから認められてたんですが
実は自分がアスガルドの
人間ではなく敵側の
一人で
拾われてきたんだということを知って
王陣を倒して
自分が俺は王になる
みたいな感じで
いろいろ各作を巡らして
その意味では
ロキもかわいそうといえばかわいそうで
いや、本当にかわいそうですね
なんかロキ
自伝でいくとねショック大きいやろうし
今までね
自分は王陣の息子で
ソウの弟でっていう
まあでもそういう風に扱ってきて
自分も疑ってないけど
いや実は君は別の星の
敵型の人間だったんだけど
かわいそうだったから
俺が拾ってきてやったんだよみたいな感じでね
言われると
もうちょっとなんかね
ちゃんとしといてあげられんかったんかよ
と思いますね
2人だって多い継承者いて
どっちかが王になるみたいな
そんなもっと早く言ったれよみたいな
かわいそうと思って
どっちか見極めて有志の方を
王にするとか
よりももう最初から出来はともかくとして
もうね
長男が王だよみたいな感じに
しとけばまだしも
良かったのかもしれないけど
この辺りはね
例えば日本のね戦国
ものの話の中でもよく出ますけどね
でだいたい
次男を立てようとして
お家騒動が起こって大騒ぎになるというのは
よくある話ですけれども
うーん
まあそれでもロキはね
かわいそうな部分もあるけれども
真実に気がついてからはある意味
悪役としての道を
真っ白に進んでいって
でもあのなんて言うんでしょうね
憎めない悪役ですよね彼は
そうですよね
たぶんその育ちみたいなところも
ちゃんと描かれてるから
別に落ち着かへんかったっていうのはあるかもしれませんね
結局あの
王族の一人として育てられたという
まあ真の良さというか
ちょっと若干ね
お坊ちゃん的なところもあったりするわけで
結局
真実をした後も
オーディンに対しては
屈折した思いはあるものの
うーん
どこか父親としてのあれもあるし
あとやっぱり母親に対しては
本当に
母としてずっと思ってましたよね
そうですよね
ちょっと話飛びますけれども2作目の
ダークワールドで
母親がまあ死んじゃうわけですけれども
うーん
あの時に
ソウの前でねロキ平気な
振りをしてたけれども
21:01
あれ実はごまかしてて
実は裏ではもう相当ね
暴れまくってて
ブチ切れてたというね
これは本当の息子と
同じだったんだなというような
そういうところのこう
人としての弱さとか
そういうところも垣間見せるという意味では
やっぱロキはいいですよね
この後は結構アベンジャーズにね
ヴィランとして出たりとか
2作目ソウの2作目3作目とかでも
結構トリックスター的な感じでね
描かれておなじみって感じになるんやけど
この
1作目のソウと
対峙するところとかでも
こう自分を認めて欲しかったとか
独白するんですよ
自分の気持ちを
それってこの後の作品には
まあ描かれない
部分であったりするから
なんかロキ
ロキもかわいそうやなっていうのは
この1作目をもう一回見たら
すごい伝わってきたなと思いますね
結局まあまあ
嘘ばっかりついて死んだフリばっかりするから
信用なくするんやけどこの後
結局なんかそういうキャラになっていきますよね
どんどん
死んでましたけど
実は生きてましたみたいな
感じとか
あとまあそのアベンジャーズで
出てきた時には
どちらかというともうなんかお笑いキャラに近いような
ポジションでもあったし
こっけーな感じがね
俺はね偉いんだぞとか言った直後に
あのハルクに
ケチョンケチョンにやられて
あれもハルクももう全く
あの容赦なく
足持って床に何回も叩きつけて
で一言大したことねえや
みたいなこと言って去っていくというね
うんしっかりねトラウマになってるんですね
それが3作目でも
そうそうそれはまたね後に出てきますけれども
うーん
悪いやつだけど憎めないという
まあある意味あのキタロウに出てくる
ネズミ男みたいなもんで
あーわかりますわかりますわかります
そういうポジションですよねなんかいろいろね
小ずるいことを考えて裏で
悪いやつと手を組んでやって
でもそれがバレて失敗して
でも何かあったらキタロウの側につくというね
はい
ネズミ男的なポジションで
ネズミ男って言ったらあの
ロキファンからちょっとね怒られそうな
気がしますけれどもね
私のロキ様になんていうこと言うのよ
みたいなね感じで
女性ファンが多いから
ロキ様多いしね
多分MCの中で一番女性ファンが多いですよね
ロキは多いでしょうね
いやでも分かる気はしますよ
分かりますねやっぱこれは
みんな惹かれますよね
だからキャプテンアメリカとか
もうねファンいるでしょうけれども
こういった
二面性とか
うんうんうん
本当の悪じゃないちょっとこうね
小ずるい
でもこう悪の魅力もあるみたいな
そういうところに結構惹かれる女性は
多いんじゃないですかね
ちょっといたずらっ子っぽい感じがね
いいんやと思いますよ
あの私もゆうすけさんも
ちょっとこう悪党的な部分を
24:01
今後アピールしていくと
女性にモテていくんじゃないかと
うんちょっとね
ちょっとね
ずるかすこい感じを出していって
で姉妹には
このネズミ男がと言われて終わるという
まあ我々は
ネズミ男以上には多分なれないと思うんですけれども
本当にこのソーと
ロキの兄弟関係ってのが
面白くてこの後もまあ
喧嘩するというかぶつかり合う
けれども
かといって完全に離れるわけでもなく
何回言っても
ソーはずっと
ロキのことを結構
信用してて
でロキはロキで裏切る
何回もね裏切るけれども
なんか最後のところで
もう兄ちゃん困ったな
みたいな感じでなんか手を出してね
助ける
というパターンを繰り返していくわけですけどね
ね本当に何やろう
この兄弟
兄弟というか家族か
この一家は喧嘩したり離れたりする度に
こう家を危機に落とし入れたりしますから
それを作ったのが
間違いなくオーディンで
後ほどね
後に出てくるね
ソーのお姉さんの
ヘラか
そんな娘を封印してた
とかいうことはもっと早く言っとけよと
本当にもうちょっと
うまいことできたでしょうお父ちゃん
っていうのがロキに対してもヘラに対しても
これはね
現実の世界もそうかもしれないけれども
やっぱり上に立つ人間っていうのは
まあね切れ言ばっかりじゃ
確かにやれないので
裏で悪いこともいろいろやるから
まあそりゃオーディンもそうだなと
思うんだけれども
でもヘラのこともロキのことも
もっと早く
せめて家族には言っとけよと
そしたらもうちょっとね
話丸く収まってるんじゃないのという
感じはしますよね
家庭園マンでね
この家族の問題がもうアスガトだけじゃなくて
あちらこちらに波及していって
大変なことになってるという
困った人やなという
まあアズリホッキングが悪いわけじゃないけれども
このソーっていう作品
見たときに一応僕も
リアルタイムではないですけど
順番に見たんですよ公開順に
アイアンマンから
アイアンマンがあってインクレディブルハルクがあって
アイアンマン2があって
来たときに
ガラッと世界観変わったから
ちょっとおってなったんですよね
ファンタジー感強まったし
ここまではずっと地球の上だけの
話だったけれども
これがどうアベンジャーズとかで
合流するんかなっていう
印象を持ちながら
見てたんですけども
言ったら規格外の
ヒーローじゃないですか
層が来たら
OKみたいなぐらいの
バランスで言うと
それがねちゃんとこの後
2作先になりますけど
アベンジャーズで集合したときに
すごいバランスよくチームの
一位になってるのが
すげーなこのシリーズはって思った
27:01
きっかけの作品でもあるんですよね
地球に来て地球のメンバーと
よろしくやっていくっていうのが
ハルクだってねとんでもないパワー
持ってるけど元は普通の地球の
人だし
それはキャプテンもトニーも
みんなそうだけども
ロキもそうだけども
異星人で全く別の世界
から来ても年齢も
もう何百年か
何千年かな生きてるというね
そうですね規模が広がりましたよね
もう地球人と比較したら不死身に
近いような体持っててすごい
能力もあって
そういう人たちが
肩を並べて一緒に戦うみたいな
感じになっていく
というそれの第一歩が
作品ということで
世界観が広がる
そういう
メンバーを集めて
まとめていこうとする
ニック・フューリーとか
コールソンとか
ナターシャとか
大変だろうなと思いますよね
頭痛いと思いますよ
ねえみんながが強いし
暴走するわがが強いわ
ねえ
この辺りのことも
アベンジャーズの回でたっぷり話せると
思いますんで
まあとんでもないね
メンバーが集まっていくわけなんですけれども
層が現れたのは偶然
なんでしょうね別に誰の差し金で
アベンジャーズに向けて
上手い具合にヒーローが集まった
というわけではなさそうでしたね
たまたま追放されて降ってきた
っていうたまたま地球で
もしかしたら別の星に
いたかもしれないし
あるいはねムージョルニアだけが地球に
来て層は別の星に行ってたりしたら
いまだにね
コールソンはずっとこれを
調べてたかもしれないし
何がどうやってもこのハンマー動かんぞみたいな
感じでね
どんどんメンバーが揃ってきましたね
大舞台に向けて
でいよいよ話が
盛り上がってきたなというところで
まあ次回作が
キャプテンアメリカになっていきなり
また時間がね遡って
これはまた
キャプテンアメリカの回で話しますけれども
次の作品はまたがなっと
雰囲気が変わって
どちらかというと
昔よくあった50年代あたりにあった
戦争映画の雰囲気になっていくというね
本当にいろんな
作品
方向性があちこちに行く
MCUですね
そういうことで今回は
マイティーソーシリーズ1作目について
あれこれお話してきましたけれども
あと何か
話し足りないこととかありますか
多分ね
見落としてるここに出てたわってあると思うんですよ
マイティーソーでも
まあ多分ね
あると思うんですけどね
またね
ダーシーが
ドラマから劇場に
帰ってきてくれるといいなって
僕は思いますよ
30:01
以上です
キャプテンマーベルの次の作品あたりでね
出てくる可能性は
あるんじゃないかというふうに
ひそかに思ってるんですけどね
ダーシーは
どんだけダーシーいうねんっていうね
そうそうあとナタリー・ポートマンもね
ラブ&サンダーでまた復帰するっていう
予定なんでそこもね
アイアンマンもキャプテンアメリカンも
ソーも最初は単独支援作は
もう3作で終わるという話で
来てたけれども
ソーのみが4作目
でナタリー・ポートマンも
3には出てなかったので
もうここないのかなと
セリフの中でも
ジェーンとは別れたということをね
言ってたんで
これで終わるのかなと思ったらまさかの復活で
ねどんなふうに
帰ってくるんでしょうね
ちょっとびっくりですけどね
しかもヒーローになるかもしれんというぐらいやから
だかららしいですよね
これもエンドゲームの続き
になっているので
ガーディアンズのメンバーも出てくるというね
いやー楽しみ
これまた楽しみで
もう撮影が終わったのかな
写真はなんかインスタとかツイッターで見てたけど
またあのクリス・ヘムズワードが
また体鍛えてすごい筋肉になってましたけど
すごいですね
この人もどんどんキャラが変わっていってね
バトルロイヤルでは
すごいコミカルなキャラになったりとか
エンドゲームではデブになったりね
面白いですよね
まあまあデブになったのは
あの
まあ確かにあれはショックでしたよね
まあね
まあそのあたりはまた後にエンドゲームの
回でいろいろ
あとあれの話
ロキが
もうすぐ始まるよって話もちょっとしておきましょうよ
そうですね忘れてました
6月9日から
ディズニープラスのドラマシリーズで
ロキ
全6話で配信が
開始となります
これもね当然見終わったら
またじっくり語ろうと思うんですが
まあとんでもない話になりそうですよね
マーベルの
最近のドラマシリーズも
ワンダービジョンも
パルカンとウィンターソルジャーも
エンドゲームの後の
地球の上での話だったんですが
今度は全く異世界
他の星とか
どうもマルチバース
行ったり来たりとか時間も超えて
みたいな
話になるっぽいので
どういう感じになって
どういう感じのラストを
迎えるのかというのは全く
予想がつかないのでですね
楽しみですねこれも
おそらくまた意外なキャラクターの
再登場とかね
大人性の展開を
もとでマーベルは
仕掛けてくると思うので
前の
2つの作品は毎週金曜日の
配信だったんですが
ルキは毎週水曜日の配信ということで
週の
中日に楽しみが増えたなという感じでね
頑張れそうですね
水曜日に来てくれたら
33:01
これから毎週水曜日はもう懺悔もせずに
家で
見ようかと思っております
そうしないとね
翌日見ようとかして寝座話で聞いたりしたら
ショックなんでもうできるだけ
早急に見とかないとですね
ショック受けるんで
わかるわかる
では誰も私に連絡をしないでください
まずこっちを優先します
そういうわけで
今回のMCUラジオは
マイティーソーについて
お話をさせていただきました
ここまで
お聞きいただきありがとうございました
ありがとうございました