1. MCUラジオ
  2. 第4回 「ワンダヴィジョン」
2021-05-05 40:45

第4回 「ワンダヴィジョン」

今回は特別編ということで、今年3月に「北九州の片隅」で配信した音源を再編集してお届けします。

我々二人が「ワンダヴィジョン」をネタバレありで語り合うという、当番組と変わらない内容となっていますので、ご了承ください。


【番組公式Twitter】

https://twitter.com/MCU07249846

@MCU07249846

ご意見、ご感想は #MCUラジオ でお願いします。

00:09
みなさんこんにちは。大葉です。 MCUラジオ第四回は、今年の3月に自分がやっておりますポッドキャスト北九州の片隅で配信されました
ゆうすけさんとのワンダヴィジョンについてのトークを再編集して こちらでお届けしたいと思います。
実は今年の3月にゆうすけさんとこの MCUラジオの打ち合わせをしてたんですけれども
話の流れの中でどうせならここで一つ収録しましょうかということになって ワンダヴィジョンについて語り合ったわけなんですけれども
トーク内容としては MCUラジオとほとんど同じような感じで話しておりますので せっかくだから
それを使おうというふうに考えました もう一つ理由としては一応 MCUラジオは作品の公開順に話していく予定なんですが
そうなるとワンダヴィジョンを取り上げるのはかなり先のことになると思うんですね なので
せっかく取った音源を有効活用しようということで ゆうすけさんの承諾を得てこちらの番組でも使わせていただこうかと思っています
番組のオープニングとエンディングのところを多少編集で修正かけてますけれども 本編自体は北九州の片隅で流した音源をそのまま使っております
その点はご了承ください それではワンダヴィジョンの回
スタートです 前回のゆうすけさんとはマーベル作品を語った回がありましたのでその続きということで
最近ディズニープラスで配信が終わりました ワンダヴィジョン これを今回2人で語りたいんですが当然ネタバレありでございますので
ご覧になってない方はここで停止ボタンを押すなり ディズニープラスを契約して前後は見るなりしてからまたお聞きいただければと思います
よろしくお願いします よろしくお願いします まあそういうことでワンダヴィジョン1009話でしたか
9話ですねはい 自分毎週毎週金曜日の夕方配信で仕事終わって家に帰ってきてから
夜食事をしながら見るというのが習慣だったんですが 非常にですねあの大という感じであの配信があっている間毎週毎週金曜日が楽しみだったんですけれども
すごい楽しかったですね毎週金曜日が これがやっぱりあのドラマの良さだなぁと思って
03:05
もちろんね映画もいいしやっぱりその映画館なり今家で見たとしても1回見たら まあそこで終わるけれども連続ドラマだと毎週毎週ね
来週どうなるんだろうというこのワクワク感があるというのは非常に良かったですね そうですね1週間経ったらね新しいのが見てわー新しいの来たーって思ったら終わる頃には
次どうなるんだろうっていうねそれの繰り返しですよずっと しかもあのワンタービジョンという作品自体がかなりあのマーベル作品の中でもひねった作り方で
というか今までにない作り方ですよね まあ難しくはありましたよね結構ストレートな感じとは全然違って
何を見てるのかわからないシーンもあったりしたぐらいだから初めの方は 予告編でもね流れてたけど最初は本当にあのアメリカの昔のテレビに言われシットコムという
まあコメディドラマ 観客の笑い声がねそうそうあのヨシヨシ入ってくるという
あの感じがで3話ぐらいまでが特にほぼほぼそういったシーンばっかりで アベンジャーのエンドゲームが終わった後の世界とこれがどういうふうに繋がっているのかというの
がなんとなく想像はしつつもこれは何だろうと しかもあのチラッチラッと実はその世界も誰かが外側から見てるみたいな描写もあったりして
そうなんですよね まあ多分何らかの力でこう作った閉じた世界だけどこれがその主人公のワンダー
が作ってるのか別の人間が作ってるのか なんでしょみたいな
基本的にシットコムなんでこの笑えるシーンとかすごい多いんですけどね 観客の笑い声でこっちも誘われて笑ったりとかするんやけど
なんかその不穏な感じがずっと残ってたから素直にゲラゲラ笑うというよりかすごい 胸がね
モヤモヤしたまま次の話を待つみたいな不思議な感じでしたね 本当にあの底抜けに笑えるシーン
いわゆる昔のドラマで言ったの奥様は魔女とかね あんな感じの笑えるシーンも多々あるけれども
なんか所々にあのなんか不気味な音楽が流れたりとか 意味深なセリフがあったりとか
しかもあの御丁寧に合間合間にCMが入ってくるけれども そこにもいろいろ引っ掛けた
第1話のCMの中でトニースタークの会社の名前がされ気なく入ってるとか 何の意味があるんだろうとか 意味を考えちゃうんですよね
このシットコムというこの設定自体が一体そもそもなんでやねんみたいなね さらにその第1話は本当にあの50年代のテレビドラマと同じようにその
モノクロで画面のサイズもいわゆる4対3のスタンダードサイズ 昔のテレビ画面のあのサイズから それがのだんだんあの話が詰めじれて色がついてとか画面サイズが変わってみたいな感じで
06:05
進化していくみたいなね 実は前期を配信された後にディズニープラスでそのメイキング
ドキュメンタリー番組が配信されてそれを見ると あのシットコムのところも実は本当にあのスタジオの中に観客を入れて そうそうなんですよね
感動しましたまで見て メイキング見て あれめっちゃ羨ましいよなあの観客の人たちって あそこに座りたいってめっちゃ思いましたもんだって
目の前で生でワンダーやビジョンがいて そうですよね
しかもコメディ演じてるとかね そのキャラクターが あれ昔と同じように作ってるから本当にあのピアノ声のやつったりとかしちゃったでしょう
そのピアノ声とかそうやってるのがかつてはその奥様魔女の やってたスタッフの人とかいう そうそうそう
なんかすごいなぁと思って 実際にどうやって作ってたかっていうのをねそのワンダビジョンのスタッフの人も
聞いてというかね参考にしてどういう風にやってたんですかみたいなことしてね 記載も全部
ちゃいましたっけ舞台だけじゃなくて そうね今だったら例えばもうピアノ線とかで使わずに何個もの飛ばすの全部
デジタルで処理できるけどそれをあえて昔ながらの手法で 上から釣ってますというのがあえてわかるような感じで
画面見ててもわかるんですよね釣ってるなこれっていうのが ワンダーが料理作る時になんか食材とかあの調理機器が空を止まってるみたいなね
いかにも上からピアノ線で釣ってますみたいなあえてもわかりやすくやってると言って 揺れてるんですよね
そうそう微妙に震えてて ドラマの上ではそのワンダが一瞬で服をパッとこう着替えるようなシーンでもスタジオで
撮ってる時は観客の前でここまで撮って一旦止めて着替えてまた同じところからやり直すとか 観客の前でずっとやってるところもあってて
ああいうのもねなんか目の前であれ見れたらいいよなぁと思って めっちゃ羨ましい
もういわゆる舞台劇みたいな感じで面白いなぁと思ってまぁ3話までがちょっとこう 不気味だけどそういう感じだったけれども4話から一気な話がね
外側がね映ってね世界の 3話のラストからパッと動き出して4話は逆に4話の冒頭があのいきなり
あのエンドゲームの 消えた人たちが戻ってくるシーンから始まるという
衝撃でしたわ見た瞬間 あーやっぱり
あのこの時間軸やなんやーっていうのがね 戻ってくるシーンっていうのがスパイダーマンファーフロムホームの中でもチラッとあったけど
瞬間的に消えた人間がポンと現れるみたいな感じでなんかさらっと 本当に流星映像的にね終わってたんで
あまり細かい描写じゃなかったけど今回結構リアルな描写があってて 消えた人たちからすれば一瞬なんかね
意識が途切れた感じで でも実際は5年が経過してたみたいな
09:00
世界の半分がそんな感じだったんだからいかに大混乱になったかというね 次々ねこう人が戻ってきてやはりなんかね病院かどっかで
現れるもんやから大混乱大混乱でねほんで 1話2話3話に登場してた
黒人のね子が キャプテンマーベルに出演してたモニカやったっていうのが
モニカランボーですね キャプテンマーベルの時にはまだ子供だったけども
20年以上経ってるのも今回も大人の女性で別の俳優さんがやってるんだけれども でショックだったのがその消えた5年間の間にそのモニカの母親キャプテンマーベルの親友が
ガンって亡くなってたという それはちょっとねああという感じで
隣にいたんですもんねそのモニカからしたらさっきまで隣にいたんですもんねベッドの その母親が気が付いたらもう何年か前に亡くなりましたみたいな
多分ね世界中でそういうことはあってたはずなんですよねあの5年間聞いてたから そのあたりの大混乱の模様っていうのがまあ今配信中のファルコン&ウィンターソルジャーでも
いろいろ出てきますけれど いかにあのマーベルの世界中であの5年間の空白というのがね
影響を与えるかというのは多分今後他の作品でもね多分いろいろね あの出てくるんじゃないかと思うんですがそしてあの
えっとモニカランボーが所属してた組織がえっとソードと言いましたか ソード
なんか正式名称がなんかちょっと忘れてるけど 宇宙開発局みたいなね
なんか宇宙を舞台にするみたいな あのまあマーベルの最初の方に出てきた組織でシールドというのがありましたけれども
まあシールドっていわゆるあの盾ですよね まあソードが剣で剣と盾というまあそういう組織の中で働いてて
そしてその今回 あるアメリカの田舎町で怪しい現象が起きているということで
モニカがそこに行くと現れたのが 担当捜査官ですね
あれかなUUUかなUUU捜査官だったかな アンドマン&ワスクに出てきた
ちょっと人のいいアジア人の仕事熱心だけども 手品を覚えててくれたら本当に覚えてたというねいい人
そしてもう一人があのマイティーソーシリーズに出てきてた あのメガネの男子
メガネ子 この子がこの女性がここで出てくるとはびっくりですわ
僕もねあれんーって 買ってみたなみたいな どっかにいた気がすると思ったらね
ナタリー・ポートマンの マイティーソーの人間側のチームの一人でしたね
そうでしたね だからあのマイティーソーの一作目と二作目には出てたけど もう二作目のねダークワールドからも結構年数経ってるんで
そうですね3作目なんて舞台が丸ごと違うから登場してないでしょうし
そうそう出てないからそれ以降アベンジャーズの方にも出てないので まさかねいきなりここに出てきてだから本当にわかんなくて最初
12:05
なんか見たような気がするぞぐらいな感じで調べたら あーあの時のみたいな
そういや出てたよなーみたいなね
そういうところの脇役とかサブキャラクターをドラマシーズは拾ってこれるというのが映画と違っていいですよね
そうですよねじっくり描けますもんね
そういったキャラクター本当に山のようにいるからまたね誰がどこに出てくるかわかんないですけど
あの時のあのキャラが出てたって出てくる可能性がありますからね
でまあその3人はトリオで住民が消えたというか中に入れない不思議な街の外側から調べていってだんだん真相がわかってくるけれども
どうもこの世界はそこの街の中でワンダーが何かやってるみたいなことがだんだん見えてくると
まあある程度こちらが予想してた部分もあるけれどもそれでもなかなか真相がわからないというか
そうですね
死んだはずのビジョンも出てくるけれどもそれ
ビジョン自身はビジョンの能力はあるけれどもサノスに殺されたという記憶はないし
そうそうアベンジャーズのことも知らないっていうね
でもなんか変身する力とか空飛ぶ力は普通にある
結論先に言うとワンダーが作り出した
そう
ワンダーの記憶で作り出した
ゼロから作ったんですね
本当に無から有を生み出すという
それまでの映画作品の中でワンダーはそんな力は出してなかったんだけれども
今まではね人のマインドコントロールするとか
手から赤い光出すとか空飛んだりとかあったけど
物を作り出すみたいな力はなかったし
しかもいきなりそのビジョンとの間に
そうそう子供とかね生まれたりとか
しかもね双子でいきなりお腹大きくなっていきなり生まれていきなり成長してみたいな
あの辺りもなんかこう
起こってることはすごく変なんやけど
もうワンダービジョン見てこっちもちょっとそのワンダービジョン世界観に
慣れてきてるから
ツッコミ入りながらも受け入れてるのがなんか変な感じでしたよね
子供が大きくなったりとかね
もうそれがだんだんなんて言うでしょ
何が起こってももうこの世界おかしくないなみたいな感じで
そうそうそうそう
話飛んじゃうけど
最終話でこの家族4人が力を合わせて戦うみたいなシーンがあったけど
あそこはなんかあの
ディズニーのインクレディブルファミリーのあれみたいな感じで
そうですね父がいて
母がいて子供2人いて
なんかポーズまでつけて
モロだあれじゃんみたいな感じでちょっと笑っちゃったけど
いろいろ謎多い話なんで
毎回毎回配信が終わるたびにネット上にいろいろ
盛り上がったりとかあれはなんだとか言って
15:00
一番途中でみんなが大騒ぎになったのが
ワンダーの弟のピエトロが出てきた時に
ピエトロが出てくるのは別におかしくはないんだけれども
キャストが違ってて
しかもXメンの方でピエトロをやってた俳優さんが
ピエトロ役で出てくるという
Xメンの方をマーベルに統合するというのは発表されているので
先の方になるけどということだったけどここに出てきたから
それについての伏線化とかあるいはマルチバース的に
その世界からピエトロが来たのかということで
結構ネット上は盛り上がりましたけど
それは当然マーベルが狙ったキャスティングで
偶然とかいうことは絶対ないんでね
別のピエトロみたいな
それを煽るようなセリフとかもあったし
そのピエトロが結構世界全体をわかった風な
セリフが結構あったじゃないですか
ワンダーの秘密というかこの世界そのものは
俺は全部知ってるんだぞみたいな感じで
お前が作ったんだろうぐらいなこともズバリ言っちゃうみたいなね
次の次の回ぐらいで
お祭りの
仮装するやつねハロウィンですね
ワンダーは本当に原作にあるような
レオタードに仮面じゃないけども
あとマントもつけてね
メイキングの方を見たらインタビューで
最初の頃だったら絶対あの格好やらなかった
そうね女優さんから見たらあの格好はちょっとなっていうね
なんかそこもそのね
MCUとかってもともとのアメコミとかで結構
そのまま映像化したらドギズイ衣装あるじゃないですか
それもちょっとねこのリファインというか
現実にあってもおかしくないよなぐらいな感じで落とし込んでくるので
そっかってワンダーは普通の女性の格好してるなと思ったところで
原作オマージュを着たなって
安っぽいといえば安っぽいし
昔のコミック通りだからあれだけど
今なら楽しめるけど最初の頃だったら断ったとかインタビューで言ってて
エイジ・オブ・ウルトロンであの格好出てきたら絶対僕らも引いてますね
若い女優さんはやんないだろうなあの格好はという格好で終わったけど
あの時後で気が付いたけど
Kトロがやってた仮装の格好の髪型ってあれやろ
X面のウルバリンの髪型に真似たような独特の膨らんだ感じで
後で気が付いたあれウルバリンかよみたいな感じで
そういう小ネタがあちらこちらに仕込まれてるんで
ハロウィンにしたのは良かったですよね
まさにそういう格好をジョークでやるのにちょうどいい舞台でしたよね
18:01
だからあの作品におけるピエトロの立ち位置というのが
本当にどういうポジションでそもそも本当に何をどこまで分かって出てきてるのか
ビジョンは明らかにワンダーが作ってるだろう
子供たちもワンダーが作ってるだろうっていうのは分かったけど
ピエトロはそもそも何で出てきたのみたいのはね
分からないままずっと話が進行していって
同時並行的にその世界の外では
モニカたちが何とか中の様子を知ろうとして
人を送り込んだりとかドローンを送り込んだりみたいな
そういうところでだんだん最初の話数のところで意味不明なところの伏線が解明されてくる
例えば最初のモノクロの世界の中でワンダーが色が付いた小型のおもちゃのヘリコプターを拾うみたいな
あれも気になってたんですよね初めに見た時は
最初何これと思ったけど後の話数見たら
ああこれドローンをあれだったのかとかね
外からやってきたからね色が違うんですね
だからあの何かおかしい感覚っていうのはどちらかと言ったら何だろうな
何年か前にあったデビット・リンチがツインピークスの続編やったのがあったけど
あれと何となく画面が似たような感じな気がして
もう本当にあの見てるこっちが一体何が起こってるのかよくわからないっていうなんか独特の世界観
デビット・リンチは大体そういう作品が多いんですけども
なんかその匂いをワンダーが特に前半感じてて
多分意味はあるんだろうけれども何を意味してるかよくわからない不気味な話がね結構あったりしたんで
マンホールからこう出てきたなんか宇宙服を着たような人とか
あれだけ見たら何これみたいな全く意味がわかんないけれども
後の話を見ると実は外の世界から来た人が街の中に入ってしまったら影響を受けて
なんかコスチュームが変わったとかね
そういうことやったんやっていう
結局最終回まで見続けたらツイートもちゃんと合うというか伏線回収されてるけど
本当はあの途中は何が何だかよくわかんないみたいな
だいぶミステリアスな感じでしたよね本当に
そうですね第8話でワンダーの過去がいろいろ語られて
子供時代の頃とかあとエイジオブウルトロンで話には出てた
ミサイル攻撃受けて不発弾でピエトルと閉じ込められて
そのミサイルがスタークインダストリウスのミサイルだったみたいなね
それだけであったのが全部映像で出てきて
結局シットコムのテレビドラマがなぜあったかって言ったら
子供時代に家族で見てたVHSビデオの奥様もちょっと真ん中にあったけど
21:01
その子供の記憶が元になってたというところできちんと話がつながってきて
おーすげーと思って
そうなんですよねだからああいう風にテレビ放送をしてたんですねワンダーは
だからあれが本当に幸せな時の記憶という
幸せな時代の再現ですよねあれは
結局エイジオブウルトロンでもシビルウォーとかでも
ワンダーってなんて言うんでしょうね
幸薄いというか
そうなんですよ幸せになれないんですよね
笑顔のシーンがほとんどないでしょあのキャラクターは
いや本当になんかすごい笑ってるなと思ったんですよ1話とか2話とか見た時にね
全く違うキャラクターで
非常に本当にあのキュートというかね可愛らしくて
いいなーと思ってて
でも思うとエイジオブウルトロンでも敵側についてて
ちょっと最終的にアベンジャーズ側についたけどピエトルは死んじゃって
でシビルウォーの時は冒頭からちょっと自分の失敗で
多くの人が死んで
それが最終的にアベンジャーズが分裂する原因の一つにもなっていくとか
インフィニティウォーではビジョンと逃避行してたけれども
最終的に
一回ビジョンを自分の手で殺したのにもう一回
その後の目の前でサノスに殺される
二度ビジョンに目の前に死んでしまうみたいな
本当になんかね辛いことしかないキャラクターなんで
ワンダにとっては子供時代家族4人でビデオを見てたあの頃っていうのは
本当に幸せだったんだろうなと
ワンダに感情移入しちゃってね
本当に全てが最終的には無くなるんやけど
すごく辛かったですもんそれ見ててね
その幸せを壊した原因の一つが
トニー・スタークの会社のミサイルだったっていうのがね
そうなんですよね
繋がってるんですよねちゃんとね
それが第1話のCMに反映されてたんだよね
2話とか3話でヒドラが出てきたりとか
そのヒドラ絡めで言うと
ワンダの力が結局
インフィニティストーンマインドストーンか
それの影響を受けてたっていうところが結局
ワンダがビジョンにひとくっつく伏線にも実はなってましたみたいな
これは後付け設定であるんだろうけれども
最初からそこまで考えてたらものすごいけど
そこはね分かんないけどそうにしても
そう考えれば確かに
シビルウォンの時はどっちかって言ったら
ビジョンはワンダの監視役みたいな感じだったけど
インフィニティウォンの時は2人で逃避行して仲良くなってた
恋人同士にいつの間にかなってたみたいな
ところがもともと
マインドストーンで2人は繋がってたみたいな
この展開もすごいなと思って
そうなんですよね
どこまでそこのあたり考えて作ってたんだろうと
24:02
このスタッフはみたいなね
ビジョンが消えちゃう時に
僕は何なんだって最後に聞くんですよねワンダに
聞いたらあなたは私の中の
マインドストーンの記憶って言って
ゼロから作ったって自分の中にある
マインドストーンの部分っていうか
一部があるわけじゃないですかワンダの中に
それがあなたなのよって言った時にすごい
胸打たれたんですよ
マインドストーンを持たないビジョンを生み出したわけやけど
それでもワンダにとっては幸せだったと思うんですよね
やっぱりあの世界を作って家族でね
言ってしまえば疑似家族だけども
でもそのワンダを利用しようとした
実はさらにもう一人魔女がいたというね
それもびっくりしましたね
しかも本物の魔女だもんみたいなね何百年も生きてた
今までNMCU世界にはなかった概念がまた入ってきて
これからまた広がってきそうな気がしましたけども
あの世界の中には魔法使いはいるけれども
ああいう本当の魔女っていうのはいなかったんで
でも結局それがきっかけで
ワンダも本当に目覚めていわゆるスカーレッドウィッチという
いわゆる本当の魔女の力に目覚めたみたいな
どれだけ強いかよく分からないけど
まだ多分全ての能力出てないだろうし
下手したらねドクターストレンジと戦ったらどうなるか分からんくらいな力を持ってるだろうし
この後ねドクターストレンジの2にワンダが出てくるんだけども
ちょっとどういう形でね絡んでくるのか
本当にねこうハラハラしますよね
若干なんかやみうちしたっぽい感じの印象もあるし
最後のシーン見ると
敵になったら出てきてほしくないなっていうのもあるしね
それはやっぱりあのね
彼女の人生をまざまざ見せつけられて
しかも幸せな疑似家族の生活を見て
幸せを願ってるから視聴者は
敵として出てきてはもらいたくないなっていう気持ちがすごい強いです今
ドクターストレンジの性格からすると
なんかぶつかるだろうなっていう気がするんだけど
そうなんですよ
ドクターストレンジは今度スパイダーマン3の方にも出るっていうことだけど
そっちもまたぶつかるんだろうなみたいな
なんかねこの
ちょっと行け好かない感じがありますからね彼も
あの人はトニー・スタークに負けず劣らず性格あんまりよろしくない人なんで
そちらの映画版がどうなるか分からないけれども
本当にあれだけ辛い思いをしてきたワンダなんで
本当に幸せになってほしい
なってもらいたいけど
MCUの世界はいろんな作品あるけど
言ってみればそんなに幸せな人達っていうのは
あんまりいないですね
誰だろうアントマン・ドワスプはまあまあ幸せか
まあまあそうですね
あと誰なんだろうね幸せな人っていうのは
27:01
あんまりいないもんねやっぱり
この人はね無事幸せになりましたって言うとそんなにいないですよね
エンドゲームの最後のキャプテンとペギーのあたりかな
もう一回やり直せたという
あと作品内の世界では
なんていうかブラックパンサーもね
自分の国に戻って王になってるけど
まさかね演じてたチャデック・ポーズマンがね
亡くなるとは思わなかったんで
あれ確か今年からね
ブラックパンサー2も撮影開始だけどどうなるのやらみたいな
どうなるかですよね
それはともかくとして
とにかくちょっとワンダービジョン
本当に9話見終わって
前半は本当になんだろうなんだろうなんだろうな感じで
その一方最終回は結構王道な
かなりアクション全開で
もうねワンダーもビジョンも空飛び回るみたいな
MCよって感じでしたね
いかにもっていう感じで
もう一人白いビジョン
ホワイトビジョン
あれまた栄光色しましたね色々
だからホワイトビジョンの絡みで言うと
第8話の回想回の中で
ワンダーがソードの本部に行って
ビジョンを返してくださいって言ったら
もうビジョンが解体されてて
そうバラバラになっててね
あれはちょっとショックでしたよね
そういう風になってるんやろうなと思ったけど
バラバラに頭だけ外れてるとか
確かにね人間じゃないから
機械だけど
残骸じゃないんだから
それを本当に完全に物扱いにしてて
ヘイワードでしたっけ悪い長官がね
彼らから言ったら
ビブラニウムの塊放っておくわけにはいかないみたいなね
価値のあるものやっていうことなんでしょう
で解析もしてね
結局ヘイワードは兵器利用してたってこと
兵器利用しようとしてたってことなんやけど
確かにねものすごいテクノロジーの塊だから
そりゃまあそうなのかも
兵器としてはね確かにすごいものだろうけれども
でも仮にもねやっぱり心があって
アベンジャーズの一員で戦ってきて
最後サノスにやられてしまったのはね
本当に言ったらあそこであんなビジョンの姿を見たら
ワンダはブチ切れてあそこでスカレットウィッチになってて
すごく不思議じゃないけど
もうあそこでほら
ビジョンの心は感じられないとか言って
悲しそうに去っていくというね
あれも初めちょっとだけミスリードだったでしょう
ワンダがビジョンの残骸を強奪して
ウィストビューに引きこもったみたいな
ミスリードも始めされてたけどそうじゃなかったよね
あそこの町の住民からしたら
ちょっと被害者でもあるし
本当にワンダは加害者だろうけども
30:02
ワンダ自身は悪役人でもなんでもなく
本当に傷ついてあの町に行って
本当にワンダは幸せになってもらいたいけどね
どっかで
本当になってほしい
それを見届けるまでMC終わらなくていいです
なれるのかな
どうなったら幸せになれるのかは
想像もつかないけれども
ビジョンと再会する未来ですかね
ホワイトビジョンは一応
オリジナルのビジョンを復元したわけじゃないですか
そのワンダが作ったビジョンが
自分の記憶を転送したってことは
結局ワンダが持ってたビジョンの記憶を
全部ホワイトビジョンが受け継いだみたいな
形になってるんで
元通りにはなってないけど
99.9999%ぐらいは
多分元のビジョンの状態ですもんね
のはず
結局ホワイトビジョンも
あれで自分の自我を確立して
多分どっか消えちゃったみたいな
ワンダのとこに行くんかなと思ったんですけどね
飛んで行った時は
でも出てこなかったから
どこ行ったか分かんないけど
多分ソードにも帰ってないし
それはそれで
ヤバいと言えばヤバいのかもしれないけどね
すごい最新鋭兵器が
行方不明になったというね
その意味では
敵になるか味方になるか分かんないですから
悪いことはしないとは思いたいけれども
どっかでまた映画なり
ドラマのどっかで絶対出てくるだろうけどね
色をついといてほしいですけどね
次出てくる時は
ちょっとビジュアルが怖いから
ちょっと真っ白はもうね
やめてよみたいな
色厚くやろうねきっと
自己進化か何かね
というかその辺りはね
自由自在に
できるかもかね
自分のカラーリングぐらいなら
ビジョンが
空飛ぶのあれとしても
例えば壁とかをすり抜けるとかいうのは
どうなんでしょうね
あの辺りまでできるのかな
あれはストーンの力だよね
やはり
体はねだって復元しただけですからね
言ってしまえば本当にね
ビブラニウムで作った
ロボットみたいなもんだから
そこまでの特殊能力は
多分ね
ストーンがない限りはできないんだろうけど
どういう形になるのか
もう気になる話がいっぱい残されたまま終わりましたね
なんかもう楽しみやけど
あーいつもの感じ
最終回で言えば
一応最終回前
ネット情報的なあれでは
結構ドクターストレンジが出てくるんじゃないか
という噂が結構流れてて
なんかサプライズゲストがどうの
みたいな発言があったらしいですね
あったあった
ビジョン役の人が言ってて
それもミスリードだったんだけど
まさか自分との共演という意味は
と思ってなかったね
ワンダが映画のね
ドクターストレンジの方に出るの分かってたから
その絡みでドクターストレンジに出るんじゃないか
という噂が流れてたけど
自分としてはそんなに
分かりやすいことはやらないんじゃないかなと
多分
バフェルそんなことはやらんだろうと
33:01
って思ったけど
まさかの
スクラルジンが出てくると
そう完全にスクラルジンはね
もうびっくりさせるわ
本当にスパイダーマンの時もそうでしたけどね
最後に出てくるっていうのが
だからワンダビジョンのラストは
どちらかというと
キャプテンマーベル2への伏線だったみたいなね
話で
モニカランボーの前に出てきて
友達が宇宙で呼んでるみたいなね
スパイダーマン
ファーフロムホームの
ラストにつながってくるね
話なんだろうけど
ニック・フィリー今宇宙にいるから
モニカランボーも
キャプテンマーベル2には出るっていうのは発表されているので
これは間違いないですね
ただ
第何話かちょっと忘れたけど
キャプテンマーベルの話が出た時に
モニカがちょっと変な顔してたよね
そうですね、ちょっと思うとこあるんでしょうね
子供の頃は仲良かったけど
多分
いろいろ思うところがあるっぽい
映画で描写なかったけど
キャプテンマーベルがね
地球に帰ってきた時に
モニカたちの前に
出てきたのかあったかどうかは
ちょっと描かれてないし
エンドゲームではなかったですもんね
トニー・スタークの
お葬式のシーンには来てたけど
あの後会いに行ったかどうか
もしかして
行ってないのかもしれないし
あるいは
彼女が地球にいなかったから
母親が死んじゃったみたいな
そういう感じの
複雑な表情っていう風に
僕も見えたし
だって復活してる
モニカが復活してから
ラストまではずっとモニカが映ってるから
その間は消えてた訳やし
キャプテンマーベルに会ってないですよね
会ってないはずだから
そのあたりの
いろいろ思いが
あって、2人が再会したとき
どういう形になるかわからないけれども
モニカもなんか
スーパーパワーを手に入れてましたから
なんやかんやで
そうね、ワンダの力で
原作の方ではモニカも
キャプテンマーベルを名乗った時期があるんでしょう
そう
次のキャプテンマーベルになるのか
また別のヒーローになるのか
銃弾打ち込まれて
すり抜けていくみたいな
そうでしたね
そういう力を手に入れた割には
本人はよくわかってないというか
驚いてもなかったけど
普通驚くだろうと思ったけど
全くね
それ以外の説明なしで
モニカは次の作品に持ち越しですわ
どこまでの
どのような力を発揮するのか
まだわかんないけれども
そういった意味では
すごいサプライズでびっくりしたけど
ここで来るかみたいな
ある意味ね
ワンダビジョンという作品の世界観とは
全く違う
異質なキャラクターがいきなり
確かに同じ話ではあるんだけど
みたいな感じで
でもね
毎回毎回楽しみで
36:01
終わってみれば前級はあっという間で
終わったみたいな感じで
すごい特殊ですよね
初めの頃の作り方と後半の映像全然違うし
メイキングでも言ってたけど
同じ作品とは思えないっていう
製作人も言ってたぐらいやから
めちゃくちゃお金もかかってるし規模も大きいし
テレビでここまで
やれるのか
逆に言うとテレビだからこそ
ドラマシーズだからこそできた話で
映画ではやっぱできない話だよね
そうですね
2時間の映画でもしあれやっても
シットコムをね
映画のスクリーンに見せられたら
こちら本当に呆然としてしまう
本当に何これみたいな
本当はテレビだから
できるような話であって
もう今次のファルコン&ウィンターソルジャーが
始まって
ダイチャーも冒頭からものすごいサムの
空中戦
グレましたよ
お金かけてるなみたいな感じで
これ本当に
ドラマでここまでやってくれるのか
みたいなね
すごい
本当にワンダービジョンとは全く違う世界を
描いてくれてるんで
楽しみで
この後次がロキがあるのか
それも楽しみだよな
ロキはまた地球じゃなくて
今度はもう違う世界違う星とか
全く違う話になるみたいだし
あと撮影中の
フォークアイとかね
どんどん今
制作中なんで
今年来年もドラマシリーズも
次々に配信されていく
という感じなんですが
残念ながら映画の方の
ブラック移動はコロナの影響で
また公開時期が
延期になったという
1年以上伸びてるというね
また予告編見ましょう
もう予告編
隅から隅まで
ほぼほぼ覚えてしまう
そろそろなんかちょっと違うバージョンの予告編
作ってくれてもいいと思うんだけどね
作ってくれたらいいんですけどね
ちょっとね
いいじゃん30秒くらいでもいいからみたいなね
でもやっぱり公開決まったら
完了は確実に
いくと思いますが
もちろんですよ
この後も実は2021年も
当初はこの後何本も
エターナルドとかスパイダーマンとか
予定してあったんですけれども
ちょっとどうなるかね公開が
また連れ込んでいくみたいな
2022年に
そしてもうすぐ
キャプテンマーベル2と
アントマン3が撮影開始
スパイダーマン3は撮影が終わった
みたいな情報が流れてきてるので
あとまだ撮影
前段階ですけれども
ガーディアンズオブギャラクシーの
3作目と
マイティーゾーの4作目は
今撮影中かなオーストラリアかどっかね
ラブアンドサンダーね
すごいタイトル
ナタリー・ポートマンがまた出てくるとは
そういうことで
次から次にマーベル来るので
39:01
偉いことでございますが
ずっと添え遂げませんよ
最後まで
前も言ったけど
私が生きてる間にMCUは終わるんでしょうか
10年は見ましょう
こっから
MCUが終わるのが先か
元気で長焼きしないといけないと思います
そういった感じで
今回は
急遽ゆうすけさんに来ていただいて
ワンダビジョン中心に語りましたけれども
あと何か
喋り足りなかったこととかは
ありませんか
もうね
次から次言うと出てきちゃうんで
どっかでやめとかないとだめですわこれ
もう考えれば考えるほど
あれが気になってこれが気になって
出てくるんですよこのシリーズは
今までの過去の作品も膨大にあるのに
これから先の作品も膨大に予定されてて
そうです
もう20作品以上発表されてますからね
公開が
他にもね
見たい映画とかドラマとか山のようにあるという
喋るだけでももう
手いっぱいで時間が足りないというか
もうどうしましょうという感じでですね
頑張って見続けたいと思いますが
40:45

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