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2021-11-10 1:07:20

第19回 「エターナルズ」

今回は現在公開中の映画「エターナルズ」を語り合いました。

今までのMCU作品とは雰囲気の異なる2時間35分の大作です。

クロエ・ジャオ監督の前作「ノマドランド」はDisney+で配信中なので、是非併せてお楽しみください。


【番組公式Twitter】

@MCU07249846

ご意見、ご感想は #MCUラジオ でお願いします。

00:09
みなさん、こんばんは。ゆうすけです。
こんばんは。おうばです。
よろしくお願いいたします。
よろしくお願いいたします。
始まる前に、おうばさんに先に言っとかないといけないんですけど、
今回、ちゃんとエンドロール、観客は全員最後まで見てましたんで。
うちが見たところは、結構書いてました。
まずそこを言うでしょ、いつも。
このグミンどもがと。
君たちはマーベルファンでもなんでもないぞと。
一人ね、一人立ち上がって出て行った人がいて、あっと思ったんですけど、
ちゃんとクレジットの間に戻ってきたんですよね。トイレ行きたかったんじゃないかな。
それは許します。
我慢してたんですよ、2時間あったから。
長かったしね。
でも今回、うちが見た映画館だと、上映前に最後まで見てくださいって字幕っていうか、クレジットがあったけどね。
見たことないです、うちでは。
ところ、そこまで出してあげてるのに、帰るというのはね、いやもうこれは映画ファンですらないよと。
お前ら単に暇つぶしてきてるだけだなと。帰れと。
なんかちょっと初めにこの話題終わらすつもりだったのに、いきなり着火してしまった感じがして。
シャンチーの時はね、みんなおったからね、いいやつらだと思ったんですけどね。我が同志だと思ったんですが。
初日にね、見に行ったって話だったんで。
それはもうね、初日に来る人なんてファンしかいないだろうと思ったんですけど、そうだったんですね。
平日の昼間にですよ。仕事休んで行ったら、そんな連中ばっかりいてね。
本当にね、なんでしょうね。
なんでしょうねって言うこともないですけどね。
まあそういうわけで、MCU最新作エターナルズの話なんですが。
まず監督が黒江ジャオ監督で、前作ノマドランドでアカデミー作品賞、監督賞、主演女優賞というね、主要3部門取りまして。
現在ディズニープラスでも配信されておりますので、加入されてる方はできましたらエターナルズを見る前にノマドランドを見て行った方が。
まあ話的にはね、全く繋がってはないんですけど。
はいはい、見てないです。
許すまじですね。
あれを見てから行くと、もちろんね話は全く関係ないから別に見なくても全然構わないんですけど、
見るとこういったドキュメンタリータッチの人をじっくり描くような、こういう作品を作る監督にあれだけ莫大な予算を与えて、
もうエンタメの極めみたいな作品を撮らせるこのマーベルのこの何て言うんですかね、度胸というか、この監督を選ぶこの力というか、とんでもないなと思いましたね。
03:10
普通どうやってもこんな映画を撮らせようとは思わないんですよ。
それぐらい全く真逆の映画。
もちろんノマドランド自体も非常にいい映画なんですけどね。
それを見てエターナルズを見ると、もちろんストーリーは全然違うんだけど、映像の切り取り方とか風景の撮り方とか、やっぱり監督同じだからこうだよなみたいなシーンはあちらこちらにありましたね。
僕ね久しぶりにこのMCUの映画を見て、ガーディアンズオブザギャラクシーのジェームス・ガン監督いるじゃないですか。
はいはい。
彼に次ぐぐらいこの見た後に監督のことがすごく気になった作品でしたね。
特徴的やったし綺麗なこの風景と人物を重ねたみたいなシーンがたくさんあって、すごく神秘的な映像が多かったので印象的やなと思ってその監督がすごい気になった映画でした。
まあこういう言い方するとあれですけど、よくも悪くもそのハリウッドのエンタメ対策という感じだとちょっと違いますよね、全体的に。
確かに。
もちろんそのストーリーとか設定のこのスケールの大きさっていうのもあるし、どちらかといったらこうまあ神話的な物語というか、
はいはいはい。
本当にあの壮大なという形容詞がよく似合う作品だと思うんですけど、
はい。
まあよくぞこういう話を2時間35分でこうまとめたなあというね。
うーん。
まあ正直ちょっとね、こうツッコミどころというかまあちょっと厳しいところもあるんですけれども、
まあなくはないです、はい。
なのでアメリカの方では評論家筋では評価低いですよね、これ。
みたいですね、そう。賛否あるって聞いて、まあ僕はまあファンなのでフィルターかかっちゃってるところもあるけど、
普通に楽しく見れたんですよ。
で、あ、賛否だったんだと思って後から調べると割と評論家からは空口で、
まあ一般層にはまあまあ受けてみたいな感じの映画だったんやっていうことが後から分かって。
まあでも一般層に受けてればいいと思うんですよね。
うーん。
あの評論家に受けてもお客入ってなかったりとかお客の評価低かったらやっぱりその作品としての評価全体がやっぱりダダ下がりになっちゃうんで。
うんうんうんうん。
観客が満足するのがまずね、やっぱりそのこれも商売でやってるわけでね。
まあね、それはある。
これがこけたらね次がなくなってしまうので、
はい。
まあいいんじゃないかと。
うーん。
日本の観客はまあこれをどう捉えるかっていうのはまたね、別の問題だけれども。
そうですね。
今までのマーベルの作品と、例えばあの前作のシャンチーと比較するともう全くもって違う映画になってるんで。
いやもうねスケール感が桁違いですからね。
でそれでも同じMCUの世界観でつながってるからまたね今後どっかでつながってくるんだろうけども。
06:03
うーん。
例えばこのエターナルドのメンバーとね、シャンチーが共演したりするっていうのも今後あり得る話なんで。
うーん。
そういう時にどういうね感覚反応が起こるかというのも楽しみではありますね。
そうですね。
なんかほらフェーズ1の時にみんなバラバラに活躍してたヒーローが後からこれこの後合流する予定あるんだよねっていうワクワク感久しぶりに味わった感じですね。
そうそうこれだともうシャンチーとの比較で言うと、比較というか似たような感じで言うと他のMCU作品とのつながりがこのエターナルドもあまりない。
あのセリフではねいろいろアベンジャーズのこととかサノスの指パッチの話が出るけど、極端に言えばそこを編集で切ってしまっても全くストーリー上影響がないというか。
なんか本当に一切ないと言ってもいいぐらい絡んでなかったからびっくりしました逆に。
アベンジャーズとかいうのがいるんだなーとかなんかサノスとかいうやつがなんか悪いことやったんだなーぐらいでスタート流してもらっても全然いい作りになってるんで。
そう思うとシャンチーもエターナルドも割とこうMCUをあまり見たことがない初心者向けになってるのかなと。
こっから入っていいですよみたいな。
ある程度意識はしてるんですかね最近の新作映画をそういうふうに。
逆にやっぱりこう繋がりが多すぎると一元さんが入ってきにくくなるってありますよね。
だからエンドゲームをねいきなり初めて見るっていう人はそうは多くないでしょうし、あれはやっぱり積み上げがあったからあそこまでできたけど、
あれをさらにそのまま続けていくとどんどんどんどん結局見ないともう過去作見とかないとわかりませんという流れになっちゃうと自分で自分の首締めちゃうので。
多分そこは意識してるんじゃないかなと思いますよね。
キャスト的にもね超豪華で、だからアンジェリーナ・ジョリーのファンが出てるって言って見に来ても全然大丈夫な感じ。
アンジェリーナ・ジョリーも考えたらこういうアクション系の作品って非常に久しぶりですよね確か。
多分10年ぶりぐらいじゃないかなこういう感じの。
なんかスパイのやつやってませんでした前。
ブラッド・ビットと出てたよね。もうあれ以来じゃないかな。
正直なんかあんまりこう最近目立ってなかったからですねアンジェリーナ・ジョリーって。
久しぶりにこういい感じでやっぱり出てくるとスターのオーラというか。
いやもう存在感よ。すごいですよね。
有象あるけど他のメンバーとはちょっと違うなみたいなね。
感じがあって、そのアンジェリーナ・ジョリーと今回コンビを組んでるのが韓国を代表するマトンソクですね。
彼もすごい良かったですよ。すごいお気に入り僕も。
もともといい俳優で、結構いかつい役から可愛らしい役とか色々やるけれども、今回この監督は彼の使い方よく分かってるなと思って。
09:11
戦い方はほら、ハルクみたいなパワー戦じゃないですか。
パンチとか張り手もしてたけど。
で、ドッカンバッコンやるけども、その一方で料理が得意で。
現代パートで仲間がこう訪ねていった時の最初のシーンがエプロン姿に出てくるというね。
美味しいパイが焼けたっていうね。
彼は見た目いかついし、ヤクザの親分とかもよくやってるけれども、
可愛らしい愛嬌があるキャラなんで、そこをよく分かってるなという感じで。
ただただ強いだけの戦士とかいうキャラじゃなくて、可愛らしいキャラクターで。
で、なおかつ自分Twitterでも書いたけど、美女と野獣的にアンジェリナ・ジェリーとマドンツークをくっつけてるというあのセンスはいいなと思って。
実際の非常にいいコンビですよね。
そうですね。やっぱり存在感のある役者さん同士やから、そこはいいコンビやなと思いましたよね。
恋人同士でもないけど、友達以上恋人未満じゃないけれども、非常に深くつながってるというか。
この普通のハリウッドのイケメン俳優とかではなくて、あのマドンツークだというのが。
めっちゃ言いますね。
素晴らしい。生きる希望を俺たちに与えてくれたみたいな。
逆に彼を知らないハリウッドとか、欧米の映画ファンとかはね、これでまたガーッと人気が出てくるんじゃないかと思うんですよ。
確かにね、我々アジアの人間なんでよく知ってるけど、今回の映画で初めて見た海外の方もいらっしゃるでしょうから。
いい存在感出せたんちゃうかなと思いますよね。
なかなかね、おいしい役でよかったですよね。
キャストの話もしたいですね、これはやっぱり。
10人いるからですね、なかなか。
そう、多いんですよ、今回。
もともとなんか監督のインタビューを見ると、もともとなんか12人いたけどさすがに多すぎるんで2人削ったっつうけど。
正直もうちょっと削ってもいいような気がしなくもない。
というか、もったいないんですよね。
そうそうそう、もったいないんですよね。
限られた時間でやってしまったので。
これも自分の妄想みたいなもんですけども、これだけおいしいキャラクター10人いるんだったら、
例えばもう先にディズニープラスのドラマシリーズで。
そう、僕も同じことがドラマで見たかったなと思って。
例えば1人1話ずつやって、全10話やって少しずつ伏線引いておいて、
映画で全員集合して真実が明かされて、わーみたいなとかね。
そういう作り方してもよかったんじゃないかな。
アベンジャーズと同じぐらいの話でしょ、だってこれ。
12:00
仲間を集めてって言うから、ちょっと大きなロードマップがロジの一作やから何とも言えるとこあるけども、
ちょっとね、このもったいなかったなっていうのはあります。
フェイズ1の一作目がいきなりアベンジャーズでしたみたいなね。
近い感覚はありますね。
でもそれでもうまいことまとめてるのはやっぱりスタッフの力でしょうけど、
これ比較するとあれなんですけど、DCの映画の方がジャスティスリーグっていうのがあって、
先日ザックスナイダーカットが出て有名になりましたけど、
あれの劇場版の方がこんな感じで、
もともとみんな知ってるバットマン、スーパーマン、ワンダーウーマンっていうのが出てきて、
それに新しくアクアマン、フラッシュ、サイボーグっていうのが出てくるけれども、
やっぱりいきなりアベンジャーズやるような感じで、
特に新しいキャラクターの描写ができなくて中途半端な作品になってて、
正直劇場公開版はやっぱり失敗してたんですよ。
ザックスナイダーカットは2倍ぐらい時間が取れて、4時間以上あったんで、
面白くなってたんですけれども、
片層に近い感じで、これだけ新しいメンバーだけでやれたっていうのは、
かなりハードルが高いけど、よく頑張ったなと。
そうですね。そんなにだからといってダサくとは思わないし、
知識ゼロで僕はやっぱり見たので、
しかも知ってるキャラクターが1人もいない全員新キャラというのを2時間半見て、
普通に楽しかったので、
ちゃんとその中でもうまく組み立てて話は作ってるようなって感じはしましたね。
ただやっぱり時間が足りなかった、
キャラクターがもっと深く描写できるところができなかったというちょっと残念さはありましたね、正直。
そうなんですよね。
さっきにちょっとこの話をそうそうしちゃうんやけど、
オープニングに全員でチーム組んで戦うシーンが出てくるんですよね、この映画。
すっごくワクワクしたんですけど、
ストーリーの都合上最後には全員揃わないので、
チーム戦、本当にアベンジャーズの1作目のクライマックスみたいなチーム戦、
いろんなキャラクターの特性を活かして戦うみたいなやつが、
本当に初めだけで終わっちゃったのがすごい残念で、
もっといろんな活躍が見たかったなってすごい思いました。
そうですね、結局最後のラストバトルはもう本当何人かみたいな感じでね、
割とどっちかというとこじんまりした感じになってしまったところもあるし、
はいはいはいはい。
だからやっぱり難しいですよね、
ストーリーももうちょっとこうどうにか整理できなかったな、
できなかったかと思うところもあったりして、
結局このエターナルズは一応表向きというか、
7000年前に地球に送り込まれて、
ディビアンスか怪物たちから人間を守るために戦うと、
15:04
7000年前だったらね、地球の文明って本当に大したことないんで、
確かにエターナルズがいないとどうもならなかっただろうと思うんだけど、
今現代になってしまうとディビアンスってそんなにめちゃくちゃ強いという感じではない?
確かに、ロンドンに出現したときもあんまりその脅威って感じではなかったですもんね。
というのがもうすでにね、アベンジャーズとかインフィニティウォールとかでもね、
スタノスのハイカーの連中たちがどんどんやってきて、
とんでもないのにいっぱいこっちも見てるので、
あの程度だったら別にアベンジャーズでも十分やれるんじゃないかみたいなね。
フォークアイだったらきついかもしれないけど、
ハルクだったらね、キャプテンマブルだったらもう瞬殺じゃないかぐらいな感じで。
そう考えると実はエターナルズのメンバーの力も、
7000年前だったらもうめちゃくちゃすごいけど、
今現代で見るとそんなに突出して強いようには正直あんまり見えないのかなというところが。
いや、ココの能力はすごいんだけど、そんなにでたらめに強いという感じでもなかったですね正直。
そこのもったいなさもあって、やっぱり長人のバーゲンセールっぽい感じになってたので、
ちょっとね、もう一人一人をもうちょっと活躍してほしかったなーって感じはありましたね。
すごい好きなんですよこの10人。すごく僕大好きになったからこの映画見て。
やはり予告編から一番目立ってたのがイカリスという、空を飛んで目からビームを出してね。
作品の間もいじられてたけど、スーパーマン。
スーパーマンって言っちゃうんやと思ったけど。
マスクでDCコミックス言っちゃうんだと。
で、その後、子供がスターウォーズの本読んでて、この世界スターウォーズもDCもあるんだと。
で、ほら、ブラックウィッドの中でナタシャが007見てたし。
見てましたね。
結局マーベル作品以外は全部ある世界なんだよね、ココはというので。
まさかスーパーマンをいじってくるとは思わなかったですけどね、MCの中で。
でもまさにスーパーマンと同じでね、空飛び回って目からビームを出すっていうのはもうほんまそのままというね。
それが圧倒的に強いかというと、なんかそこまで圧倒的に強くもないなみたいな。
まあ抜きんでとは言いましたけどね、この10人の中では。
まあ自由に飛び回れるだけでもすごいけど、ビームを出したらディビアンズが一瞬でいなくなるとかいうほどでもないというね。
まあそのあたりがね、ちょっと見てて、あれもっと強いんじゃないんかなみたいな気がね、ちょっとしてたわけですよ。
なるほどですね。
と、誰だったっけかな。
これ名前でしょ、10人いっぺんにやらしい。
18:02
あとエターナルズにディビアンズにセレスティアルズに、たくさんそれもあったんですよね。
たくさん専門用語というか出てくるし、僕今回の話で思ったのが、この今後の展開に下地を作るためにすごくいろんな設定をこのしく映画だったんかなっていう感じがあって、説明が多かったなっていうのはちょっとありました、いろんなことの。
途中でこの言葉は個人の名前なのか、普通名詞的なものなのかとかよくだんだんわかんなくなってきて。
そうなんですよね、ちょっとね。
頑張ったほうなんですけど、僕も好きやからだいぶついていけてるかなって自分で思ってたんやけど、ちょっとだけわかんなくなるときもありました。
セレスティアルズのアリシェムって言いましたっけ。
アリシェム。
字幕でアリシェムとか出たときに、あれこれ人間のキャラクターの名前だったっけ、これ誰のこと言ってたのかとかね、時々わかんなくなって、あ、こっちのあれかみたいなね。
そこがね、刺し物自分をちょっと見てる途中で混乱してしまって、まあまあいいや、もう見てればわかるやみたいな感じで最後流しましたけど。
見ながらこうちょっとずつ覚えていくみたいな感じですよね。
あ、思い出した。さっき言いかけたのが、高速で走るマッカリ。
マッカリちゃん。
DCコミックスのフラッシュと同じような超ハイスピードで。
彼女は逆にかなりすごいなと。高速移動は予告編とかでは確か出てなかったはずですね、彼女は。
かなり強力で、イカレスともかなり互角以上に戦ってたからですね。
強かったっすね、意外な。ボコボコにしてましたもんね、高速移動で。
キャラクター設定的にも演じてる本人もそうですけど、耳が聞こえないだよね、しわで喋ってるというのは。
まあその耳が聞こえない分、ソニックウェーブに影響を受けないという設定もあるらしいんだけど。
それこそこの前やってたゴジラvsコングの中にも、耳が聞こえないコングと一緒通話できる女の子が出てきて。
実際にしてる本人も耳が聞こえない人でしわでやってたりするけど、今そういう人たちもどんどんこういう役で入ってくるんだなというね、これが世の流れみたいな。
特に今回10人いるので、本当に人種もバラバラだし、耳が聞こえない人とかね、男性と結婚してるキャラとか。
ちょっと一昔前では考えられないような不審になってきたというのが、例えばアベンジャーズの一作目の時とかは、ナタシャ除けばあと本当に白人男性ばっかりみたいな。
そんな感じだったじゃないですか。
それと比べるとエターナルズのこのメンバーのなんていうんですかね、この豪華さというか、本当にいろんな人種いろんなタイプの人たちがいると。
21:06
いうのはやっぱここ10何年でやっぱりハリウッドの映画もだいぶ変わってきたんだなというのをね、分かりましたね。
だいぶね、多様性を意識してみたいな話もありましたけどね。
で、逆にそういうことがあるので一部の国では上映禁止になってるとかね。
あーそれ見ました。
で、アンジェリーナ・ジョリーがそういうシーンをカットしろと言われたけど、カットしなかったディズニーとマーベルは誇らしいみたいなね、コメント出してて。
あとクロエ・ジャオ監督も中国の政府批判したので。
あ、そうでしたね。
その関係でこれもね、上映できない。ノマドランドも上映中止になったとかね。
ややこしい話がまあいろいろあるわけですね。世界規模の作品やから。
中国はああいう政府だからまあそうなのかもしれないけどね。
きっとね、中国だってマーベルファンたくさんいるから見たいと思うんですけどね。
まあ海外に行かないと見れないのかこっそりね、海賊版のDVDでも入手するのか。
まあ抜け道はあるんでしょうけどね。
今回のエターナルズ、全然こう知識ゼロのほうが絶対楽しいと思ったから、もう予備知識は抜いていったんですけど、
誰がメインになるのかなって思ってたけど、意外でしたね。
意外でしたね、このセルシーっていう女性が実質的な主人公というか。
そうですね。
この人なんやと思って。
で、セルシー自身も戦闘力はそう無茶高いという感じではなくて、
他のメンバーの方が正直強いですよね。
そうですね、物質を操作するみたいな力ですよね。
他の物質に変換するみたいなね。
考えてみればすごい力ではあるけれども、どちらかというと攻撃的なものでもない、ちょっと地味というか。
守る方ですね、どっちかっていうと。
そうですね。最終的には彼女がキーマンになっていくわけですけれども、
予告編とかだったらやっぱりイカリスがいかにも主役みたいな感じでね、見た目派手だから。
もうドンパチやってくれるんやろうなみたいな。
だからその意味では本当のドンパチ派手なアクションシーンっていうのは、2時間35分の中でそんなに多くはないんですよね。
アクションはそんなになかったですね。
多分そういうところも従来のMCを期待してる人からもしかしたらイマイチって思っちゃうところもあんのかもしれないです。
だからディビアンスの戦いもそんなにアベンジャースの作品と比べると派手じゃないし、時間もそんなに長くないし。
ある意味大きな戦いになる前に収めたっていう成功例かもしれないけどヒーロー的に言うと。
ディビアンスの中でもちょっと進化して知恵を持ったやつ、なんかウルトランっぽいようなやつも出てきたけれども。
24:02
これクロって言うらしいですよ。
クロね。
クロっていう名前がついてるんで。
そんな名前が劇中で出てきたかどうかよく覚えてないけどありましたっけ?
いやいやいや、ちょっと僕も自信ないです。
でね、アンジェリーナ・ジョリー演じる名前がなんだっけ。
セナ。
セナか。
セナを捕まえたりして会話するようなシーンもあったけど、別に彼ラスボスでもないし。
だからボスじゃなかったっていうのがね、物語の展開的には割と裏を描いてくる感じで、それは楽しみましたけど、割とあっけないというか最後ね。
結局ラスボスという言い方はおかしいけれども、結局倒すべきはディビアンスではなくてセレフティアルズの方だったみたいな。
まあ倒すという、倒せるような相手でもないんだけど、規模が違いすぎるというか。
だからあれですよ、根本的な設定が明かされたじゃないですか、今回でMCU世界の。
そうですね。
あれはだいぶとフェーズ4を生きていきそうな感じはしますよね。
今までフェーズ4ってやっぱりマルチバースを中心に行くのかなと思うと、ここで全く違う話がドーンと入ってきたので、どうするのかなみたいなね。
この世界だけでも、この設定だけでもとんでもなくすごいのに、どういうふうに整理していくんだろうと。
で、いってしまうと、地球含めてエターナルズが送り込まれた星々っていうのは、セレフティアルズの卵みたいなもんですよね。
そうそう、惑星をカテンにして生まれるんですよね、セレフティアルズは。
まあ、迷惑な話だけれども、言ってみればほとんど神様みたいな存在だから、あっちから見たらもう人間だろうが、動物だろうが、虫だろうが、もう全部同じようにしか見えないでしょうね。
妖分みたいなもんですよ、知的生命体は。
そのために、その人間を守るためにエターナルズを送り込んでると。
そうそう、数を増やすのが目的なんですよね。
純粋に人間を守るためじゃなくて、餌にする人間を要は繁殖させるために、ある意味こう、害虫駆除みたいにディビアンズを駆除させて。
で、人間が増えて、妖分をいっぱい取って成長したら、セレフティアルズがその惑星の中から出てきて、その星ごとパーンとなってしまうというね。
そうですね。衝撃の設定でしたね。
まあ、でもこれがもっと早い段階でこういうのが出てきたら、アベンジャーズでももうどうもならんですわね。
規模がね、そうそう、違いすぎるからね。またでかいのをね、セレフティアルズがめちゃくちゃでかいの。
あれ、今回まあその途中までこうね、少しこうでかかって、頭の一部とこう指とかが出たけど、あれだけでも何百キロぐらいの大きさがあるみたいだけど。
27:08
うん。
あれはこの後ずっと地球に残るんでしょうね、あのまま。
まあそれが多分次にね、ニュースとかにもなってたからきっといろんな披露とかが気がつくでしょうし。
ガーディアンズの一作目でもセレフティアルズってちらっと映像が映ってたし。
あ、そうそうそう、そうでしたそうでした。出てるやんと思いましたもん。
そこではね、詳しい説明がなかったので、具体的に何が何だかっていうのはあったんですけれども。
だからもしかしたら今後の展開、宇宙を舞台にしたら、ガーディアンズの3作目に少し絡みがあるかもしれない、ないかもしれない、よくわかんないですけどね、まだ。
あれですよ、確かピータークイルの父親のエゴが、あれがセレフティアルズですよね、確か。って名乗ってたはず。
はいはい。
あれ確か惑星そのものやったでしょう、確か存在が。
ですね、エゴでしたね。
あれかと思って、あんなんがいっぱい出てくるのかみたいなこの後ね。
で実はコミックの設定でもそうですけど、サノスも繋がってくるとね。
うーん、ややこしくなりそう。
実はサノスもエターナルズの変異体かなんかそんな感じやったですね確か。
まだ来ますかサノス。
あのめちゃくちゃ強いのはやっぱりそういうところから来てるみたいな、あのインフィニティストーンがないでももうめちゃくちゃ強かったけど。
ね、もともとね強かったですもんね。
ただまあとはいえ、例えばセレフティアルズがバッタ出来た時にサノスがおったとしてもまあね、瞬殺されるだけだろうけど。
まあね本当にアリを潰すようなもんですからね。
多分向こうからしたらもう戦うとかいう意識すらないよね。
我々がね、あの蚊が飛んできたら手をパチンと叩くぐらいな。
そうですね、だから最後ほらあのね、セルシとかが言ったら無本したから連れ去られちゃったじゃないですか最後。
いやどうなんのみたいなね。
あれもね、めちゃくちゃこう伏線だけ引いて終わったけど、
片家はね、他のメンバー3人は宇宙船に乗ってね、他の星のエターナルズに真実を知らせに行くとか言って出て行ったやついるし、
まあ地球にね、残って、
あ、あのインド映画のスターになってたやつが笑ったけど。
はい、なんか好き、めっちゃ好き彼。
あの最初のシーン本当にモロはあのインド映画のね、あの撮影所の感じでやってて踊ってたって。
ボディオッドのね、キンゴをね。
キンゴね、あれはいいって、しかもあの最終決戦には出てこないというね。
そうまた思わせぶりなね、あのやり方するなと思って、これは絶対後から拾うよなと思ってね。
いいですね。
そしてもっといいのが、キンゴの付き人というかマネージャーというか、カニューというあのキャラがいて、
30:02
ちょっとまるっこをして、常にずっとそのカメラで動画を撮ってると。
エターナルズのね、メンバーたちが喋ってるとか食事してるとこに普通の人間だけども、司令塔が入り込んでてもみんなも別にそれオッケーみたいな感じで。
結構最後の方までね、付き合って。
彼なんかまったくね、普通の地球人だけれども、なんだろうね、そこに特になんか彼の知恵で戦いが有利になったとか、そういうことも何もなく、
ただ付き人としているけども結構なんかね、目立ってたし、なんかおいしいキャラだなみたいなね。
名サブキャラクターとして多分きっと出てくるんでしょう、この後も。
ウォンに近いものをなんか感じますね、背景もそうだけど。
そういうところはね、結構ね、面白い。
基本的にはシリアスな話だから、ちょっと笑えるキャラクターがいるといいですよね。
ギルガミッシュ、ドンソクもそうですけど。
はい。
ちょっとね、笑いがないとね、シリアスいっぺんとではさすがに辛くなるという。
ね、まあまあその、この監督のことが僕気になったって言ったんですけど、
割とその自然の中にぽつんと人がいたりとか、シリアスな雰囲気が割と多かったりするので。
ですね。
結構ね、その暗いって言ったら変な言い方やけど、落ち着いたね、映画だったなっていうのが思うから、
そういうコメディリリフ的なキャラクターがいるっていうのは面白かったなと思います。
まあやっぱりね、2時間30分ドシリアスだけでいくとね、辛いし。
まあそりゃあのシャンチーもそうで、シャンチーだって設定も話もかなりね、重たい暗い話だけれども、
結構よしよしに笑いを入れてくるからこう見やすく仕上がってたと。
うんうんうん。
もちろんガーディアンズとかアントマンもそうだけれども、やっぱそういうのは要りますよね。
うん。
多分MCOも今後もどんどん重たい話とかね、厳しい話が増えてくると思うので、
はい。
なお一層そういうのが必要じゃないかと。
いやーめっちゃ思いました。
あとキャラクターの話、一通りね、ちょっと全員言っとかないといけませんけど、
えっとあのスプライト、13歳の。
うん、女の子ね。
彼女も面白いけれども、ちょっと気になったのが、
はい。
他のキャラもそうなんですけれども、作品としては、さっきちょっと言った多様性とかいうのもあってね、
いろんな人種の人とか集めるっていうのは作品の作り手としてはそうなんだろうけども、
今度は作品ないの話として、
うん。
あの地球にエターナルズを送り込むというふうにしたときに、
うん。
あの子供の女の子にする意味が何かあったのかなというのはね。
確かに。それはうん、確かにね。
あのエターナルズは言ったら、本人たちも言ってたけど、
作られた存在でね、ロボットなんて言ってたけどね、成長することもないし、
7000年ね、ずっと生きてるから、
このメンバーにしたのはちょっと不思議な感じはしますけどね。
33:01
結局その成長できない、それで7000年も人間の中に混じって暮らしてくると、
それで正直もう精神状態がおかしくはなりますよね、普通に考えても。
見た目は子供やけど、けしてね、中身は子供じゃないですからね。
だから他のメンバーは大人だし、中には結婚した人もいたし、
うんうんうん。
付き合ってる人もいたし、で、大人として生きていけるけど、見た目が子供のままだから、
で、精神はもうすごいお年寄りだけれども、見た目ずっと子供だから、
子供として人間の中で暮らしていかないといけないという、
これは本人にとってはかなりきつい話で。
そうですね。それにね、思い悩むキャラクターでもありましたからね。
で、そう考えると、このセレスティアルズがそういうエターナルズを作った意味が、
作品の中の設定として何があったのかなっていうの、
これ物語の中ではそこを全くね、触れられなかったけれども、
ちょっと気になるところではありますよね、ここが。
確かに。きっと生まれた時からこの姿なんでしょうからね、全員。
で、さっき作られたという話があって、
今回本人たちも初めて自分たちが普通の人間、異性人とかではなくて、
完全に作られた、いわゆる人工生命体だと、ロボットだと。
生身の肉体を持ってるけど作られたんだと。
そう考えたら、今回ステープの中でサノスの指パッチンで半分生命体が消えたっていう話があって、
どうもこの10人は誰も消えてないっぽいですよね、あの時に。
ですね。それがたぶんね、真実を知らなければたまたまかなって感じやけど、
そういう理由があったんかなっていうのも後から気づいたかもわかんないですね。
だからあの時サノスは宇宙の全生命体の半分を消すって言って指パッチンしたけれども、
本当の生命体じゃなかったから消えなかったのか、
あるいはもうセレスティアルズ自体がインフィニティストーンより前の存在だから、
そのストーンの力が及ばない存在なのか、ここはもうわかんないですけどね。
気になるな、普通に消えてた可能性もあるしね。復活しても自分たちは歳取られてわかってるからね、不思議じゃないだろうし。
10人いたらね、やっぱりあの時に1人2人は絶対消えてたはずだけど、
そういう話がないからたぶん誰も消えてなかったんだろうなと。
でもその理由は劇中では特に語られてないので、そういう想像だけしたんですけどね。
だから人口が半分になったおかげで、さっき言ってた星の惑星の容分たる、
星的生命体の数が減って、そこもちゃんと絡んでたのは、ちゃんとやっぱりシリーズの中の一作品だなという感じがして、そこは終わったと思いました。
あと余分なことですと思ったのが、指パッチで半分消されたあの時に、生命体が消されたと。
36:07
もしあの時に、指パッチの前にインフィニティウォーの最後の方で、ビジョンはもう殺されたじゃないですか、サノスに。
ストーンして奪われて。あの時にもしビジョンが生きてたら消えたのかなとかいうのをね。
どうなんでしょうね。彼は生命体ではないのかな。
完全なAIとビブラニウムのボディを持って、生物ではないから、もしかしたらそういうのは消えてなかったのかなと。
グルートは消えるし、ビジョンは消えないかもしれないしみたいな難しいところ。
そうそう。そういうことをね、ついていろいろ想像してしまうところがファンの楽しみでもあるんですけどね。
確かにね。そうですそうです。
あとキャラクターで、あと誰がいましたっけ?本当に多いな。
10人だから。じゃあドルイグの話をしましょうか。
はいはいはいはいはい。
ちょっと年代的にね、少年というか生意気な感じはするけども、すごいマインドコントロールというかね、できるすごい強い力の持ち主ですよね。
彼も最終的には残って、地球、彼はあれか、宇宙に飛び立っていくチームに入ったのかな。
そうですね。3人の中に入って、割と昔にもう決裂して我が道を行くで。
そうそうそう。野心家で。
あの力を持っとけば人間同士の余分な争いもなくなるし。
そうね。そこですよね。
というのは本当にその通りだと思うんですよね。
ただ、じゃあ全部いつもあの力使ってたら、人間って本当にロボットみたいになっちゃうから、いいか悪いか微妙なんだけども、
ただ無駄な争いはなくなるっていうのは間違いないし。
何回もね、やっぱりまざまざと見せつけられるんですよね。
その歴史を繰り返して、人間同士が争って殺し合ってっていうのを何回も言われるから、耳が痛いですみたいな。
そうですよね。だからそのディビアンズを倒すのはいいとしても、人間同士が戦争していろいろやっても全く関与しちゃならないというのが史上命令で。
それで言うと、ちょっと今回驚いたのが、広島の原爆投下後のシーンがあったじゃないですか。
ありましたね。
ハリウッド映画でも原爆落としてキノコゴムがバーっと上がるっていう、ああいうところはよくやるんですけれども、
実際投下された後の廃墟となった広島を、ああいったハリウッド作品で描写するというのは、ちょっと自分も記憶にないんですよ。
やけの原になった広島。
日本映画は当たり前だけあるんですけど、たぶんアメリカ映画であんな焼けたたいた原爆ドームとか広島市内とか、
39:05
ああいったところを舞台にして、セットだけどね、撮影するっていうのはたぶんないんじゃないかなと思うんですよね。
少なくとも自分は記憶にないので。
やっぱり日本人としては印象的なシーンやったし、マリオをきっかけに、今度はファストスの話になるけど、やっぱり地位を与えるべきではなかったって言って、人間に失望するというか。
でもそれをまた救ってくれたのが人間だったと。
男性と結婚して、子供、たぶん養子でしょうけど、3人でも平和に暮らしてると。
エターナルズのメンバーの中では一番普通の人間に近いというか。
そうですね、人間というか。
いろいろあった末に、本当に普通の家庭を持ってると。
で、あれでしたよね、もう一回仲間に戻るときに拒否してましたからね、彼は。今の幸せを手放したくないって言って。
それを相手が後押ししていくべきだっていうのをね。
もうめっちゃいい話と思って。
いい話ですね。
僕ね、チームの中のブレインみたいなキャラ好きなんですよ。
はいはいはい。
賢い科学者的なポジションのキャラクターすっごい好きなんですよ。
言えばね、トニースタークもそうだったし、ブラックパンサーの妹のシュリとかもね。
はいはいはいはい。
頭切れる天才、いろいろ開発するみたいなね、そういうところの系譜のキャラクターではありますよね。
だからね、いろんな作戦あったけどね、分かんなかったんですよね、僕ちょっと一回では。
いろんな腕輪を作って一人にチェカラを集めるとかいろいろあったんですけどね、ちょっとテンポが早くて分かんなくて。
腕輪が出たから、てっきりあれシャンチーの腕輪と繋がってくるんかなと。
思いました、一瞬。腕輪、腕輪ってなった。
ついにあの通信の正体がここで分かるのかと思ったら、特にそこは触れられなかったんで。
手形っぽいですね。
テンディングスとはちょっと違うのかなと。でもなんか似たような描写でしたよね、あれも。
まあね、そうそう。ちょっと一瞬思わせるのも一個の作品作りのファンへのエサやったのかもしらんけど。
もしかしたらまたしばらく後で実話みたいな話が来るのかもしれないし、そこ分かんないですけどね。
そう。
ちなみにですね、このファストスを演じてた俳優さんはゴジラvsコングにも出ておりまして。
はいはいはいはい。
陰謀論者であのポッドキャストを配信して企業を訴えてたというね。
何それかっこいい。
コメディリリーフ的な、でもはっきり言うとちょっとうざいやつだったんですけど。
へえ。ブライアン・タイリー・ヘンリー。
そうそう。陰謀論オタク。
へえ、なんか、なんかいいな。
そっちのキャラクターはほんとね、近くにいたら鬱陶しいからあんまり近寄りたくないみたいな。
42:01
はいはいはいはい。
おしゃべりでうるせえみたいな、そんなキャラだけど、こっちとはもう全然違うキャラクターですけど、同じ俳優とは思えないような真逆のキャラクターでしたわ。
いやだからほんとにこのキャラクターをねじっくり描いてほしかったなってほんとに思う。
今からでもドラマやりませんかね。
ねえ、ちょっとこれね、それぞれのキャラクターにフィーチャーしたやつを見たいなと。
ねえ、せっかく今ドラマシリーズがそういうね、ドラマをやれるあれを持ってるわけだから、マーベルは。
やっぱ情報量が多かった、この映画は。
いや、なんかね、もう今話が完全にとっちらかしてますけれども、もうストーリー話すのもあれだし、キャラクター話すのもあれだし、情報量多すぎて大変なんで。
多分もう1回は見ないと頭の中が整理できてないですね、正直。
そうですね、ちょっとそういう感じの印象の映画ではありました。見るところが多かったんですよ、だからすごく。
そう、だからそのストーリーの流れとか、さっきの作戦の話とかも、なんか途中で分かんなくなったところも結構あって、
で、気がついたら、まあなんとなくこう収まるところに収まったのかなという感じだったんだけれども、
最初の先天とか設定で、エターナルズっていうのは死にませんよ、不死ですよと。
言ってました。
言ってたけど、いきなり死んでる人がいて。
そうですね、エイジャックさんがね、リーダーの。
10人の中のリーダーが、わりと早い段階で、まあ死体が発見されたみたいな。
これはディビアンズに殺されたんだろうというふうにみんな言ってて、まあ見るこっちもそうだろうと思ってたら、実はみたいなね。
あれは僕はちょっとちゃんと騙されましたね。まさか内側に裏切り者がいる展開は分かんなかったんで。
そういう展開も悪いとは思わないですけど、なんかちょっとでも見せ方がイマイチだったなという気がするんですよね。
まあ言ってしまえば、もうこれはネタバレだからいいでしょうけれども、
イカリスが犯人というか、自分の思念に基づいてやったと。
彼はもう完全にセルスティアルズの言うのが正しいというか、彼に従うみたいな感じで。
で、他のメンバーはだんだん、いやちょっと言ってるのおかしいんじゃないというのを気づき始めて、
そこでタリスになっていくけれども、エイジャックが早い段階でそういう風に気が付いたりしたので、殺しちゃったと。
その一方ストーリー的にはやっぱりセルスとイカリスのこの2人の関係、一緒のラブストーリーというのも結構真ん中にドーンとあって、
でアクションシーンもやっぱりイカリスが中心になって動いているので、やっぱり主役に近いポジションでずっと行ってたけれども、
それがなんか途中であれみたいな感じにひっくり返ってしまうと、
多分セルスとイカリスのこの2人に感情を引入してた観客はその感情の持って行き場がなくなると思うんですよ。
45:06
あれみたいな感じで。
だからそこでね、ちょっともうちょっとなんかひとひねりあった方が良かったかなと気はしましたね。
なるほど。
ない部分ですっていうのはね、当然あり得るから別にそれはいいんだけれども、
なんかちょっと唐突感が否めなかったというか、
ストーリー的にどうなんだろうなとちょっと疑問ではありましたけどね、
見せ方がね、もうちょっとなんかいい感じで見せてくれれば良かったかなと思ったんですけど、
まあ難しいですねこの辺りは。
確かに。最後ね、最後なんかあの生き残るのかなと思ったら太陽に飛び込んじゃったんで。
あれー、まあそういう太陽に飛び込む描写があったけど、
はい。
完全に死んだというところまでどうも描いてなかったですよね。
もうMCUのマジックにかかってますね。
なんせ死んだふりするキャラクターが多いから。
何人もいるからそういうの。
もしかしたらそこ含み残してる可能性もありますよね。
それで言うと僕はギルガメッシュにもっと出てほしいですよ。
ギルガメッシュこそがここで、え?退場するの?みたいな。
いや、確かに見せ場ではあったし、彼らしいと言えば彼らしいけれども、
ちょっとやっぱりね、もったいないなと。
彼の離脱がセナをね、突き動かしたわけですから。
そうなんですよね。だからね、次回作あっても彼は出てこないので、
なんかスピンオフでもね、ドラマでも一気にやってくれないでしょうか。
また見たい。本当にこの年一人ずつをしっかり見たいなって思いますわ。
あとセナの話で言うと、
セナが病気になって、自分をコントロールできなくて仲間を襲ってしまうとかいうので、
ずっと何百年もギルガメッシュがそばについて支えてきたという形になってたけど、
あの病気っていうのがいまいち映画見てる中ではわかんなくて。
あれはあれでしょ。だから彼女だけが、エターナルズっていうのが任務を終えるたびに記憶を消去されて、
もう一回また派遣されるんですよね。1から。次の惑星に。
彼女だけが多分記憶の消去がうまくいかなくて、
前の星で多分セルシティアルズが生まれるところまでの記憶を一部持ってるんですよ。
で、それを時々っていうのを思いっきり説明台詞で言ってたんで、
ううんと思ったけどね。真相は僕はそこは気がついたあれやったけど、
なるほどねって。でもちょっとその設定も中盤以降あまり活かされなかったなっていうのがあって、
そこもちょっとだけ残念な感じはしましたけど。
なんか単純に何かあった精神錯乱じゃないけれども、
我を忘れて暴れまくるみたいな描写が延々と続いてたので、
なんかそこがはっきりもうちょっと明確に。
48:01
それが例えばその彼女の病気が今回のこの真相が分かる一つのきっかけになって、
それで他のキャラが例えばセルシがもしかしたらそういうことなのかみたいに気がつくとかね。
なんかそういう伏線になってればよかったかもしれないけど、
わけ分かんなくなって暴れまくるだけみたいな描写に見えてしまうのがね、
これもちょっと残念だったなと。
しかもそのアンジェリーナチュリーというね、
いい俳優さんを使ってるのにもったいないわみたいなね。
いやでも妖艶あったな。
すごく美しかった。
で、こう使ってる武器もいいじゃないですか、彼女をね。
そうそう。
あの映像的なところであのSF、ん?わからん。
SFの効果、映像効果でいうところのエターナルズの面々がその共通して、
金の、金粉じゃないけど、キラキラキラってした、
それで形作ったものを使ってて、あれはすごくね、美しくて綺麗でしたね。
どのキャラクターもいろんな形のね、キラキラを使ってたけども。
今までのMCUの中ではない描写ですよね。
そうですよね。
今までは本当にリアルな武器を使うか、
まあね、魔法とかそういうのはあったけれども、
こう非常に独特な。
そういうところが神様っぽいじゃないけれども、神話的な要素。
神秘的な感じがしましたよね、すごく。
エターナルズ自身が地球における神話の原型みたいになってるところがあるので、
そういうのをね、昔の人が見て、ギリシャ神話とかね、そういう元になっていったのかなという感じではありましたよね。
それと比較すると、ソウたちのアスガルトとかは、
逆にあまり神様っぽくないというか、
割と普通に見えてしまうとね、比較すると。
あれもね、北欧神話のソウでしたから。
そうなんですけどね、神々というわりにはかなり人間くさい人たちだったけど、
エターナルズは人間じゃないからね、というところもあるんでしょうね。
これからだからさっきもあれでしょ、何かのキャラクターに倒されてもしない限りは、
ずっとこの姿のまま生きていくわけですからね、彼らは。
そうですね、もう歳を取らず。
それは考えたら、一種の呪いみたいなもんですよね、不死の。
だから、記憶を消去されて、もう一回力ってやるのが、
彼ら的にはそういうカルマを背負わずに生きていけるための、
もしかしたらシステムだったのかもしれないけど、それはもう自らね、
人間らしく生きていくっていう道を選んだので、彼らが。
そのメンタリティを保つためには、確かにどっかでリセットしておかないと、
もたなくなりますよね、やっぱり何千年か何万年か。
地球だけで7000年っていうことは、他の星で言ったらもう何万年単位で生きてるわけでしょう。
51:04
その記憶全部残ってたら、もうたまんないですよね。
ある意味、合理的なシステムの一部やったっていうことですね、エターナルズっていうのが。
その意味ではね。
でも、そう考えると、さっきの話じゃないけど、
なんでスプライトは子供の姿でしたんだろうとかね、
そういうちょっと不思議なところは残りますけれども。
映画的な都合なのか、ちゃんと理由があるのか。
でもほら、ちゃんと人間にしてもらったから最後、とんでもパワーで。
となると、もし続編的なものがあったときには、もう彼女は成長した姿でたぶん出てくるのかな。
これはね、もうお約束ですよね。しばらくしたら、あのスプライトってなるのかと思う。
まあ、なんでかって言うとね、本人自身が成長した姿でね、出てきて。
なんか女子大生ぐらいになってね、出てきたりとか。
すごい美女になってて、誰だろうあれはみたいな。
スプライトだみたいな。
そういうことになるかもしれないですね。
でも今回、消えたメンバーとかもいるし、ある意味バラバラになってる。
宇宙に行った人もいれば、地球に残った人もいれば、いろいろあるので。
ストレートな続編というよりも、他の作品に絡んで出てくるとか、そういう感じになりそうな気もしますよね。
それっぽいですよね。なんか分散したのでね。
こっちのメンバーはガーディアンズと合流して、こっちはソウと合流して、
こっちは地球のメンバーと合流してとか。
なんかそんな感じで、メンバーも多いから、いろんなところで今後絡んでくるんでしょうね、きっと。
きっとそうだと思います。絡み合いがやっぱりありますからね。
このキャラクターが誰と組むんやろうっていうのは考えるだけでもワクワクするし。
ただここでこういうでかい設定を作ったので、本当にフェーズ4の方向性がどっちに行くのかっていうのがね、また分かんなくなったんで。
今んとこやっぱりサノス的なラスボスっていうのが、これでもね、シェレスティアルズを、あれをラスボスにしても倒しようがないから。
本当に神様的なものと、神でもないけどね、宇宙そのものを相手にするような感じになるので。
だってほら、シェレスティアルズを倒したら宇宙の生命も成り立たないんでしょう。
そんなジレンマもあったじゃないですか、今回の話の中で。なんかややこしいと思って。
結局その、眠らせるみたいなね。
そうそうそうそう。で、僕がね、ここからもう予想合戦のフェーズになっていくんですけど。
はい。
キャプテンマーベルがすぐ呼ばれてどっか行くじゃないですか。
はいはい。
もうそんなキャラになっちゃってるけど、今回の話をされたから、なんかちょっとそこらへんのシナリオがうっすら見えてきたというか。
宇宙ね、銀河中でこんなことが起こってるんやとしたら、それはもうキャプテンマーベルぐらいじゃないと止めれないよなみたいな。
そうですね。
とかね。
でも彼女を一人では手に余るというか、何人も本当はね、欲しいぐらいですよね。
54:04
そうそうそう。マルチバースも絡めてこんな宇宙規模の話も絡めてと。
どうなりますかね、この後。
いやー、でもアンジェリーナ・ジョディとキャプテンマーベルで殴り合ってほしいな。
うわー。濃いわ。
本当に年々MCUは強烈な女性キャラクターがどんどん増えていってるんで、いずれそういう日も来るでしょうし。
あれはどうです?ポストクレジットシーン。
もうそこに至るまでが長い。
で、今回も最後シーンが2つありまして。
これも見終わった後、いろいろ調べてわかったところもあったんですけどね。
正直見たときに全然意味がわかんなくて、なんだろうこれはみたいな。
1つ目があれですよね。スター・フォックス。サノスの弟を名乗るエロス。
で、しかも酔っ払い付きみたいなね。
そうそう。
最初何が出てきたんだろうという。
あれはあれですよね。ギリシア神話のバッカスだったっけ?なんか酒飲む神様がいたじゃないですか。
なんかいた気がする。そこら辺うといですけど。
なんかそんなんかなと思ったら、いきなりサノスの弟って言って。
あ、そんなんがいたんだみたいな。
サノスがあれでしょ。タナトスでCの方で、エロスが生命の方ですよね確か。
そういうのが神話とかでは聞いたことあるけど、あ、いるのね。MCUにもと思って。
だからエロスも結局エターナルズの一員ということですよね。
またややこしいですね。
ここで合流してきて、これは本当に次の作品もしかしたらかなり強烈なキャラクターなんで、主役っぽくなるのかもしれませんけれども。
一応極悪のサノスに対して弟はすごく善良みたいなのがあったような気がするんですよ。原作の方には。だから前段まであってほしいですけどね。
それこそそんな存在であれば、サノスがこの前ああいうことをやった時になんで出てこなかったのかっていうのはね、より一層言われるんでしょうけど。
拡大をしすぎると、どうなってんのここみたいなムズムズが出てくるけど、そこをうまいことやってくれるのがMCUだと信じてるので。
正直わかんないですね。あれだけAしか出てないので、今後どういうキャラクターになってどういう動きをするのかというのが。
さらにその最後の最後のシーンで、セルシの現在の恋人というか付き合ってたデインか。
デインね。
最後セルシが連れ去られる直前に、うちの家計は複雑でとかいう意味深なことを言いかけたら彼女が連れ去られていってしまって。
絶対なんかあるわと思ったら最後出てきましたね。
57:03
そこまでは本当に普通の地球人というような描写で、特殊なことは何もなかったのに意味深な剣が出てきて。
なんですか、マガマガしい剣は一体。
そしてそれに触ると何か声が聞こえるという。
誰かに指止められて、手に取るのはパッと中断する形で終わりましたね。
あれ結局デインというのは原作でブラックナイトって言うんですか。
らしいです。
自分よく知らないんですけどね。
僕もごめんなさいよくわからない。上手いことやってるなと思ったのが、本編ではデインとしか呼ばれてなくて最後に出てこないわー苗字を呼ばれたんですよ。
ウィットマン。
そうそうウィットマンウィットマン。で、多分知ってる人はデイン・ウィットマンみたいな感じ?
多分そういう感じのお披露目の仕方をしたんだなと思ったんですけど、何せちょっとごめんなさいわからないキャラクターなのでごめんなさい。
自分もそうなんですけど、調べればわかるんだろうけどもそこまで。
調べてもその通りにならないからねMCは原作通りやらないからね、いろいろアレンジ加えてくるんで。
今のところありましたっけブラックナイトって作品はないですよね?
全く出てないですね。
じゃあまあどっかに多分また絡んでくるんでしょうけど。
最後にその剣を触った時に声が聞こえてきたっていうのは、この声を誰かっていうのはクロエジャオ監督が答えてましたけどね、後で。
あ、そうなんですか。誰なんですか?
ブレイドの声ですと。
ブレイドの声?
で、ブレイドはMCUの中でまたリメイクというか新しく作るっていうのはもう正式発表して、もう今準備に入ってますけれども。
だいぶ先ですよね確かブレイドって。
その新しいブレイド役の俳優の声だと。
じゃあそこに行くんや。
そうそう。ここでエターナルズとブレイドとブラックナイトと繋がってきたと。
はいはいはい。なんか気になるな。調べたいけど調べすぎても面白みがなくなるから迷うとこですねこれ。
で、その記事読んでパッと思い出したのが確かセリフの中でなんかバンパイアのことを触れてるセリフがあったなと思ってエターナルズの中で。
これもう1回見ないと。
なんだバンパイアとかなんだろうと思った。あ、そうかブレイドと繋がるんだったらバンパイアだよな。
はいはいはいはい。
あとそしてレインがなんかセルシと喋ってるときに、セルシのその力に対してなんかドクターストレンジみたいな力かみたいなこと言ってたじゃないですか。
言ってた言ってた。
だからまあ多分そこも伏線だろうなみたいな。
なんかドクターストレンジよく名前出されるんですよ最近。フェイズ。
あちらこちらで。
ファーフロムホームあたりからねちょいちょい名前ばっかり出されるんですよ人にね。
結構有名人でね。あのウィンターソルジャーの中にも出てたし。
そうそうそうそう。
かなり前々から名が売れてる人で。
まあ元々あれでしょ多分ね、人間としても外界として世界的に有名だったりもありますからね。
1:00:05
まあブラックジャック的なね。
そうですね。
ブラックジャックというかドクターXというべきか。腕渡すけど性格が悪い。
ということでまさかのブレイドと繋がったというね。
なんか世界観拡大用の感じですね。やっぱり伏線張り張りのねエターナルズっていうのは。
だからもしかしたらちょっと今回はねキャラ多すぎ説明多すぎ専門用語多すぎみたいな。
やけどしばらくした後にあ、あの時のエターナルズでみたいなこの再評価来る系のもしかしたら作品かもわかんない。
ガーディアンズがそうやったでしょ。
結局ガーディアンズ見た時に今までの作品と全く繋がってなくて単独でポンと来たけども。
後で振り返ったら非常に重要なポジションだったという。
はい。
多分そんな感じですよきっとエターナルズも。
ね。
これは大変っすよ。
きましたね。
なんかまだ言うべきことはねたくさんあるんですけれども、きりがないというか。
いや頭整理するためにはもう1回見に行かないといけないのかなと。
いや本当にちょっとねやっぱり1回見ただけはねさすがに今回紹介しきれなかったんですよ。
ね。本当に情報が多かったですね。
そのアメコミをもともと読んでる人たちが見ると本当にもっとわかるんでしょうけど、
こちらそこ原作の知識がそもそもないからね。
それもさっきのブラックナイトの話とかも全然わからないし。
はいはいはいはい。
これ調べて載ってたらああそうなんだと思うけれどもいまいちよくわかってないし。
うーん。
で実際ねじゃあアメコミ読んだらその通りになるかって言ったら多分その通りにもならないだろうしみたいなね。
うーん。だいぶやっぱ原作とエターナルズ全然違うらしいのでね。
知ってる人からあの情報を辿ってみると。
まあそうでしょうね。
まあ実際ね前も多分言ったと思いますけどやっぱり漫画をそのまま実写化したら相当無理があるんでね。
絶対あのやっぱり人間の俳優が演じるにあたってはそういうのにやっぱりアレンジ加えないと。
そうですね。
マーベルコミック時代がもうね何十年も続いてるんで今見ると非常に時代遅れな部分とか時代に合わない部分もあったりするし。
うーん。
例えばアイアンマンのスーツだって最初はもうなんかあの冗談みたいなデザインだったけど。
はい。
それがねだんだん洗練してきたあれもあるし。
そうですね。あのヒーローはね全身タイツが基本でしたからね。
まあでも最初言いましたけどこういう非常になんか大作であり野心作であり今後の展開に影響を与えるこんなすごいのをそのクルエジャオという。
うーん。
ポンとこうね抜擢してやらせるというこのやっぱりマーベルスタジオの凄さはもう頭が下がれますね。
うーん。ぜひあのノマドランドもチェックします私。
ぜひディズニープラス加入の方は。
1:03:00
あとあのディズニープラス内容が一新してこうマーベルとかスターウォーズもこういろいろ得点映像がバーンと追加された中でどの作品についてだかちょっと今思い出せないんですけど。
マーベルのその監督たちの座談会っていうのがあって。
あーなんだっけなそれインフィニティウォーかな。
あったかな。あれは。
なんかありましたよね。
エターナルズとは直接関係ないですけどこの監督たちが集まって喋るっていうのはなかなか普通見ることがないので。
うんうんうん。
ルッソ兄弟とかジェームスガンとかジョン・ファブローとか。
見た気がしますわ。
あとあのアントマの監督とかもいたかな。
うんうん。
あとブラックパンサーの監督もいたし。
これだけの人たちが一度に関しては30分以上ありましたけど語るというのは非常にあの面白いし。
また監督からの視点で語るマーベル作品というのは非常に面白いので。
こういうのもねディズニープラス加入した方はぜひご覧いただければと思いますと。
これだけ言ってるからディズニーからなんか来ませんかね。
いやーね全然喜んで尻尾振っていきますんでね。
ディズニーとマーベルの中の人から何かこれからの首を長くして。
まあないでしょうけれども。
そうそう素人がやってるmcu専門番組ですよ。
多分他にはないと思いますよ。
多分ないでしょポッドキャストとしては。
もしいたらね言ってくださいお友達になりましょう。
多分日本ではないと思う。
向こうは海外ではあるでしょうけどね。
このマーベルばっかり喋ってるポッドキャストはまあなかなかないですから。
その意味では貴重なので。
というわけで結構いい時間になりましたのでエターナルズの話はまあこのあたりでということで。
で11月はですねいよいよもうすぐなんですけれども24日から始まりまして。
しかも24日は1話2話連続配信ということで。
きましたねワンダービジョン以来ですね。
でこれなぜかというとちょうど6話最終話がクリスマスの直前に終わるというね。
まあクリスマスが舞台になってる話なんで。
まあそこに合わせてなんでしょうけども。
ちなみにその報告会が終わった翌週29日からはスターウォーズのスピンオフがまたやりますので。
スピンオフであるマンダロリアンのさらにスピンオフでございますんで。
すごいですねマンダロリアン人気。
ちなみにあのマンダロリアンもシーズン3も確か制作始まったのかな。
すごいなあ。
そのスピンオフのボバフェットという昔からの映画シリーズの人気キャラクターをスピンオフにしたドラマが次の週から始まるということで。
いやもう大変ですよ本当に。
今回のディズニープラス速報ですね。
速報ですねもうどれだけ見てるんだということでですね。
1:06:04
追いつきませんけどね。他のも見ないといけないんですけどね。
もう終わり本当に見えないですよ。
別にいくら私がマーベル好きだからといって、マーベルディズニーの作品ばっかり見るというわけがないんですけどね。
じゃあもう7000年いきましょう。
ほんとそう思うわ。
はい、まあそういうわけで今回のエターナルトの話はとりあえずはこんなところでよろしいですかね。
そうですね。僕はもう一回行けたら行きたいなあ。
そうですね。また見直して喋りたいことがいろいろあると思いますのでまたもしかしたらパート2やるかもしれません。
かもしれません。
はい。というわけで今回もここまでお聞きいただきありがとうございました。
はいありがとうございました。
01:07:20

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