『正欲』の話をしました。
オープニングではメンバーの近況について話しています。
■メンバー
・山口 https://twitter.com/awajicinema ・まえだ ・マリオン https://twitter.com/marion_eigazuke ・オーイシ https://twitter.com/pteryx_joe
■映画の話したすぎるBARのお知らせ
日時:2023年11月25日(土) ~
場所:『週間マガリ』大阪市北区 天神橋1丁目11-13 2階 https://magari.amebaownd.com
詳細:https://virtualeigabar.com/eiga-bar
■12/16(金)横浜イベント2本立て
概要:https://virtualeigabar.com/event1216yokohama
第1部:映画の話したすぎるラジオ公開収録 in ネイキッドロフト横浜 https://virtualeigabar.com/public-recording_in_yokohama 開場 開始 終了予定
第2部:映画の話したすぎるBAR in イベントバーエデン横浜 https://virtualeigabar.com/eigabar_in_yokohama OPEN- CLOSE
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00:13
はい、始まりました。映画の話したすぎるラジオ、第142回になります。
この番組は、大阪の南森町にあるイベント型カフェバー、週刊マガリンで、
映画トークバーイベント、映画の話したすぎるBARを開催している店長メンバーによる映画トーク番組です。
私、映画の話したすぎるBAR店長のマリオンです。
山口です。
また。
田村です。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
僕が今回また進行しているんですけども、また山口さんちょっと風邪気味ということで、
今回僕がまた進行を務めさせていただきますので、よろしくお願いいたします。
すいません、また風邪ひいたというか、前からの風邪がまた治ってないというかな感じで、
ちょっと振り返しちゃって、
喋ってると途中で詰まっちゃう可能性があるんで、進行はマリオンさんにお願いしたいなと思います。
はい、わかりました。
じゃあ、皆さんの近況を伺っていきたいなと思うんですけども、
ではまず山口さんいかがですか?
はい、まずこの収録の前に、
映画の話したすぎるBARオンラインっていう、
ディスコードで映画の話をするっていう、たまにやってる申しを開かせていただいて、
ゴジラマイナスワンの話をしてきました。
めちゃくちゃ面白かったんですけど、
収録で喋ったのよりより解像度が上がったなというか、
褒められるところはより褒めつつ、
ダメだなっていうところはよりダメだなって言いつつっていうので、
すごい解像度上がったなと思いました。
ここまでの話収録でできたらよかったなっていうぐらいの濃密な話をさせていただけたかなと思います。
来ていただいた皆さんありがとうございました。
映画に関しては新作が今回のテーマ映画に見れてないんですけども、
ゴジラマイナスワンを見て自分の中でのゴジラをちょっと見直したいなと思いまして、
まず1作目のゴジラとゴジラ対ヘドラっていう、
僕の中でのゴジラ映画トップ1、トップ2を見直しました。
まず1作目のゴジラに関しては、
久しぶりに見たんですけど完璧な映画だなと思ってます。
映画とは何かって聞かれたら僕は1作目のゴジラですって答えられるぐらいには、
本作を高く評価してるんですけど、
もうね全てが詰まってるんです。
愛も憎しみも破壊も命も全てが詰まってるんですよ。
最高の映画です本当に。
今回見直してやっぱりゴジラマイナスワンには足りない要素が
初代ゴジラには詰まってるんですけど、
それって多分戦争の加害性だと思ったんですけど、
03:02
初代ゴジラはやっぱりゴジラも被害者であり加害者であり、
セリザ博士っていうゴジラをやっつける博士も
戦争で加害する側だった人でもあって、
その戦争は被害を受けるということではなくて、
自分たちが加害する側に回ることでもあるんだっていうことに対する恐れが
描かれている話にはなってて、
そこはやっぱりゴジラマイナスワンにはないとは思ったんですね。
ゴジラマイナスワンの戦争はやっぱり自分たちが嫌な目に合う、
自分たちが被害に合う側のものっていう感じで描かれてたと思うんですけど、
そうじゃなくてやっぱり戦争って加害する側になってしまうっていう恐ろしさがあって、
そこに対するテーマ性みたいなところはやっぱり僕は
一作目のゴジラがむちゃくちゃ好きだなと思いました。
ゴジラ対ヘドラなんですけど、
正直ね、すっげえいい映画だとは言わないんですけど、
一作目のゴジラに通ずる精神性が一番あるのも本作だなと思ってて、
一作目のゴジラって水爆実験に巻き込まれた
第五福流丸の事件の直後ぐらいの公開なんですけど、
だから水爆実験とかがすごくタイムリーな時期の作品であって、
ゴジラ対ヘドラって本当に公害がむちゃくちゃ問題になってた時期、
60年代後半の作品なんですけど、
そういう公の目的のもとに個人が内側にされたものを怪獣として登場させるって意味で、
すごい初代ゴジラに通ずるものがあると思うんですよ。
本作のゴジラってもう結構子供のヒーローになりかけてるぐらいのゴジラで、
もう怪獣の中ではゴジラが一番好きさみたいな感じで子供が言ってるぐらいの感じにはなりつつ、
同時に人類の味方でもない感じがして、
それは公害を生み出したお前たちってやっぱダメじゃんっていうのをゴジラが言ってくる感じがするんですよ。
本作のゴジラむちゃくちゃかっこいいんですけど、
ヘドラがまずむちゃくちゃ強いんですよ。
基本的に全身毒なので攻撃したらこっちがダメージ食らうんですけど、
ゴジラ、ヘドラと戦う中でボロボロになるんですよね。
でもゴジラは何度も立ち上がってヘドラを倒すんですけど、
それはやっぱりこの地球を汚すものに対する怒りみたいなものがあるような気がして、
最後ヘドラをゴジラを倒すんですけど、
人間の顔をキッと睨みつけるんですねゴジラが。
それはお前たちまたこんなことを繰り返すのかと、
俺にかつてやったようにそれでもまだやるのかっていう、
そのゴジラの怒りの矛先がこっちに向くシーンがあって、
それはすごく初代ゴジラに通じる部分だと僕は思ってるんですね。
そのヘドラ以上に人間に怒ってる感じがするっていう、
それはすごい大事な要素だなと思ってるんですけど、
僕これ大学の時初めて見たんですけど、
環境破壊とかをしない方がいい理由って、
ゴジラを怒らせたくないからとかでもいいんだなってちょっと思ったんですよ。
06:00
そういうフィクションの存在でもいいから、
倫理観を上位存在に預けるというか、
ゴジラを怒らせちゃいけないからゴミ捨てるのはやめようねとかっていう、
そういう倫理観があってもいいんじゃないかなって気がして、
それは前大井さんが言ってたおテント様が見てるっていう感覚に近いかもしれないですけど、
それを外側じゃなく自分の内側のフィクションに預けるっていうものがあってもいいんじゃないかなっていう、
そういう中で僕はゴジラ対ヘドラのゴジラは、
一つ怒らせたくない倫理観の指針になるんじゃないかなっていうふうにちょっと思ってたりしてます。
はい、っていう感じですね。
なるほど。
いや、実はヘドラ見たことないんですけど、
なんか結構怖いというあれだけは覚えてるというか聞いてはいるんですけど。
めちゃめちゃサイケデリックなんですよね。
時代的に60年代後半のサイケブームの中で、
すごいゴーゴーバーみたいなとこでわけわかんない演出の中で大鳥狂ってるシーンとかが出てきて、
あとめちゃめちゃ直接人の死が描かれる作品でもあって、
具体的に何人死にましたとか言われるんですよね、作品で。
そこのおかしがない。
それは実際に公害で人が被害にあってますよねっていうことも含んでるし、
そのシーンがめちゃめちゃえぐくって、
怪獣映画としても異端だと思うんですけど、
その異端さがめちゃくちゃいい作品だなと思います。
なるほど。
昭和シリーズはあんまり歯抜けなので、
見てるやつと見てないやつ結構別れるんで、
僕ちょっと見てみたいなっていうふうに思いましたね、今聞いてたら。
では、前田さんいかがでしたか。
はい、今週は理想郷を見てきました。
見ましたか。
見る前はあらすじ的に、
村というか田舎の閉鎖的な感じが嫌な、
そういう嫌さがある映画なのかなと思って見たんですけど、
それもあるんですけど、
もっと広い、人生みたいなものをテーマにしている映画だなと思って、
結構それに気づくのが、見終わった後に気づいたんですね、急に。
結構あれここで終わらないんだみたいな、
ここで終わるって思ったとこからちょっとしばらく終わらないんですよね。
で、あれと思って、
見てるときはそんなについていけてなかったんですけど、
見終わってちょっとだけ時間が経ってからすごくこの映画の持っているテーマ性というか、
だからすごく語るとというか話すと面白いだろうなというような作品ですね。
めっちゃいいじゃないですか。
めっちゃいいですか。
めっちゃいいんですよ。
またなんか映画見た直後じゃなくて、見終わってちょっと時間経ってから、
あ、良かったんだって思うっていうのがまた良くないですか。
僕それね、アフターサウンドの時とか僕そんな感じでしたけど、
09:01
そういう映画ってなんか逆に印象に残るというか、
もちろん見た直後めっちゃ悲しかったっていうのもめちゃくちゃ大事なんですけど、
なんかそういう一本なのかなっていう。
なんか見終わった後に知り合いでバッファロー66を見た人と合流したんですね。
で、ご飯食べてるときにバッファロー66はすごく、
初めて見てすごく良かったんだけど、
あれって男性のエゴじゃないかなっていう気持ちもあるって言われたんですよ。
で、それどう思うかって聞かれて、
バッファロー66私見たのが高校生ぐらいで、
全然内容ちょっとあんまりしっかり覚えてなかったんですけど、
でもなんかそれが男性のエゴだとしても、
好きな人のエゴに乗っかるっていうのは、
すごく楽しくて幸せなことじゃないかなとも思うんですよね。
なんか男性女性というよりは、
好きな人のエゴに乗っかる人生っていうのもありだと思うよっていう話をしてるときに、
理想郷のことをファッて思い返して、
あれ?理想郷ってもしかしてそういう話だったのかなっていう捉え方をそうして、
そこから思い返していったら、すごくまた違った味のある映画だなと思って、
ぜひまた機会があったら話したいなっていう映画ですね。
絶対いいやつやん。
見に行けばよかったな。
なんか前田さんが人生としてすごいわかって、
理想郷における夫婦の敵役というか対抗する立場になる兄弟いるじゃないですか。
彼らも背景がしっかり描かれるんですよね。
彼らの背景を見ると、彼らは彼らの人生の辛さがしっかり描かれていて、
ただのおかしい人たちじゃないんですよね。
全然わかるそっちもっていう、
立場変えてみたら普通にお話逆でも読めるぞっていう感じ。
そうなんです。
都会といなかっていう対比にすると、
どうしても特に現代の人の多くが都会の人側の視点で、
いなかって閉鎖的で怖いなっていうような印象もあるとは思うんですけど、
持つものと持たざるものっていうような切り口で見ることもできるようなと思って、
視点を変えると全然物語の持つ意味合いが変わってくるような作品だったので、
すごく面白いなと思って。
見終わった後に評価が急に上がって。
すごいわかります。
これかと思って。
これだったんだってことですね。
ちょっと見たくなりますね。見に行けばよかったな。
ぜひ機会があれば。
そんな感じですかね。
そんな感じでした。
大井さんいかがですか。
今週はですね、課題作以外に先行上映会1個行ってきたんですよ。
ギャスパー・ノエ監督最新作のボルテックスを見てきました。
12:01
わーいいなー。
ノエ、ギャスパー・ノエ、はい。
監督も実際いらしてて、ちょっと僕行くの遅れちゃって、
東京開催の場合は監督と塚本真也監督の対談から始まったんですけど。
めっちゃいいなー。
すごー。
結構その半分ぐらいしか聞けなくて、その後映画が上映になってっていう感じだったんですけど。
認知症患う妻と、あとは心臓病を抱える夫。
かなり牢牢介護みたいな状態の2人っていうのが、
本当に映画の画面を真っ二つに分けてそれぞれの視点で描かれるんですよ。
同時進行で。
片方は夫のことを描くし、片方は妻のことをずっと撮り続けるんですよ。
同時進行で2人がある意味時々シンクロしながら、
時々相反する行動をしながら、
それぞれの生活の中で徐々に徐々に彼らが死に向かっていくんですけど。
まあなんていうかな、こんなに無情感ある作品あるかなってぐらい、
なんかすげードライなんですよ、この作品。
なんていうか、全然エモーショナル。
まあエモーショナルではないとは言えないんですけど、
でも人が死ぬってどういうことだってことを、
すごいなんかドライな視点でずーっと撮ってる感じがして、
それがなんていうかな、まあ寒々しくもあるし、
でもこうだよなーっていう感じもあるっていう。
いやーちょっとえげつない作品だなって感じでしたね。
今回は目がチカチカするような演出はないんですか?
あっ一切ないです。
あの本当にこれギャスパーノエンなの?ってぐらい静かです。
すいませんね、ちょっとギャスパーノエンイコール目がチカチカするってイメージしかないもんで、
それだけじゃないぞって言うと思うんですけど、そうなんですね。
ある意味ギャスパーノエンっぽさってわけじゃないですけど、
今回旦那さん、夫役をダリオ・アルジェントが演じてるんですよ。
あ、そうなんですね。
このダリオ・アルジェントの、まあ心臓病はずら夫ですけど、
彼がねいいんですよ、とにかく。
なんか監督の最初のインタビューで僕ギリギリ聞けたところで、
ほとんど脚本がなかったんですってこの作品。
すごいストーリーの大きなシナリオぐらいはできてて、
ただセリフとかは特になく、もうほとんどダリオ・アルジェント監督に
ギャスパーノエンがあなたに任せますと。
この役を自分で解釈して、自分でやってくださいって言ったらしくて。
すごいな。
なんかすごいんですよ、そこも含めて。
なんか本当に、まあもちろんある程度シナリオというか、
こういうプロットはあったとは思うんですけど、
なんかちょっとドキュメンタリーにも近いような感じがして、
女性役のフツマ役のフロンサ・ルブランさんもものすごい本当に、
本当に患ってる方だなってぐらいの演技もされますし、
なんか演技とそこの淡いがどんどんなくなっていく感じも、
ちょっと怖いまであるというか、
なんかとにかく人生の最後ってこうなんだろうなってことをずっと見ながら考えちゃいました。
えー。
疑似体験できる、死後疑似体験できる映画ですね、これは。
15:01
えー。
ちょっと気になりますね、アラスキーピルダに。
面白そうだな。
すごい楽しみ。
ぜひぜひこれは公開になったら見てみてください。
すごい映画でした。
え、大阪もうすぐですね。
あ、確かそうですよね。
そうですね。
大阪にもシネマートに来てる、明日来るとか。
明日来るんですか。
え。
え。
ギャスパーノエ、大阪もうすぐでいらっしゃいますよ。
もういるかもしれないですけど。
いや、そうなの、確か明日だった気がします。
え、明日。
X曰く。
え。
ちょっと今からチケットが取れるのかっていうのと時間的な問題で。
まあそうですね、まあね。
そっか。
僕のときもほんとギリギリでXで見て、残り一席のところを無理矢理取ったんで。
え、すごい。
すごい。
ラスト一席だったんですけど。
え、どこで見たんですか。
僕は渋谷の、ヒューマントラフトシネマ渋谷で見ました。
へー、いいな、名前だけめっちゃ聞く。
確かに。
名前だけ聞いたことあります。
全然知らんところ。
そうだ、明日だ。
明日でしょ、何時ですか。
7時。
7時?
7時か。
あ、ちょっと頑張ろうかな。
出待ちしようかな。
ぜひぜひ、もし見れたら見てください。
これはちょっと確かに語りたくなるタイプの映画です、これも。
え、というか空いてるのかな、空いてるというか。
ね、そうですよね。
え。
え、間に合う?
わかんないな、ちょっと収録終わった後調べよう。
ライバルじゃん、この3人が。
3人、2人。
いや、僕は絶対間に合わないんで、
いや、棒水君やったら理想郷の方が間に合いそうなんですけど。
でもそう、理想郷が。
体をいたわるべきなのではっていう気がします。
間違いないと思います。
それは間違いないです。
まあ、今はそうですよね。
ちょっと風振り返してますからね。
少なくともギャスパーノイは見たらあかんと思う。
それはそうかも。
ちょっと健康な時に見てほしいかもしれないです。
体調が悪く。
はい、そんな感じです、今週は。
はい、わかりました。
最後に僕なんですけど、
僕はマーベルズを映画としては見ているのと、
あと舞台作品ですけど、
ナショナルシアターライブって舞台作品の映画館で見れるってやつありますけど、
あれのフリーバックを見ました。
マーベルズはとにかく楽しい一本でしたねっていう感じでした。
なんか話の辻褄はどうやったっけ、これみたいなのは結構あるんですけど、
見てる分にはすごい楽しいみたいな。
なんか結構あんまりMCUという大きな流れのことあんま気にしなくてもいいかな。
まあ気になるんだけどみたいな感じぐらいに留めてるぐらい。
基本的には映画の話の楽しさみたいな、
アクションの楽しさみたいなところで見せるような映画だったなっていう感じでしたね。
僕頑張って、先週ミズマーベルは見たって話したんですけど、
シークレットインベージョンも頑張って見て、
ちゃんと見た上で行きました。
よく頑張ったな、自分って思いましたけど。
でもシークレットインベージョンはあんま見る必要は確かにあんまなかったなっていうのはあるんですけど、正直。
18:05
むしろ見たことによって、
ニック・フューリーはなんで問題を放置して地球を後にしてしまったのかなみたいな感じに囚われるぐらいだったので、
あんま見る必要はなかったかなと思ったんですけど。
ミズマーベルに関してはすごく見ててよかったなというか、
ミズマーベル、カマラ・カーンっていう女の子なんですけど、
キャプテン・マーベルがめっちゃ好きな女の子ってことなんですよね。
オタク、推しなわけなんですよ。
推しとようやく会える映画という意味で、
カマラちゃんよかったね、みたいな気持ちずっと思いながら見ていましたね。
しかも、今回3人、マーベルズというか、スーパーヒーローたちが出てくるんですけど、
能力使っちゃうと入れ替わっちゃうみたいな話になってて、
その人とその人の場所が入れ替わっちゃうっていうのがあって、
それがちょっと厄介なことになるんですけど、
戦っている最中に別の場所へ動いちゃってみたいな、
ややこしい事になるんですけど、
どうあがいてもカマラがパワー使うと、
キャプテン・マーベルと入れ替わっちゃうので絶対会えないんですよ、しばらく。
ああ、切ないなと思ったらようやく会えて、
ああ、会えてよかったね、みたいな風になるみたいな、
そういうね、カマラちゃんよかったねの一言に尽きるような。
というか、カマラカーンの二次創作なのでは?みたいな感じでしたけど、
そういう一本楽しい感じで見れるような映画で、楽しかったですね。
フリーバックの方は、元ドラマの方は僕見てたので、
話もシーズン1の話と大体一緒なことが描かれてるんですけど、
舞台だと完全に一人で喋り倒してるっていう感じなので、
スタンドアップコメディーみたいなのでも見てるのかな、みたいな感じに見えましたね。
それで終始、観客に対して、
私のこういう話聞いて、みたいなのをずっと喋ってるみたいな、
大爆笑かっさらっていくみたいな、
ひたすら喋っててびっくりしましたけど、
あとめっちゃ変顔するなとか。
ドラマともちょっと違う話の出し方で同じ話を語ってるので、
ドラマでは引っ張っていたような、ちょっと落ちみたいなというか、
実は彼女にこんなことがあって、みたいなことが早々には舞台では分かってたりとか、
そういった違いとかも楽しみながら見てて、結構楽しかったですね。
なかなか映画館で見てて、日本の観客って笑わないじゃないですか、やっぱり。
あんまりは笑ってはないんですけど、笑うとこは笑ってるんですけど、
実際舞台のほうの、向こうの観客は本当に大爆笑してて、みんな。
終始どこでも爆笑してるみたいな感じだったので、
なんかすごいなっていうか、もっと英語とかああいうへんのニュアンスとかが分かったら、
もっと笑えたのかなとかね、めっちゃ考えたりはしたんですけど、
見てみたい舞台作品の一つだったので、今回見ることができてすごい良かったですね。
フリーバックドラマも良さそうですよね。
ドラマもね、すっごい良いんですよ。
21:01
大爆笑というか、笑えるし切実やし、みたいなところがすごく刺さるので、
その面白さと切実さとみたいなところが、舞台でももちろんちゃんと描かれているので、
ぜひ、1話30分なので、ぜひ見やすいと思うので見ていただけたらなって思います。
それではテーマトークのほうに入っていきたいなと思います。
21:25
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