西日本新聞ポッドキャスト
聞く西日本新聞。
この番組では、西日本新聞のベテラン記者が気になるニュースを解説します。
こんにちは。福岡のニュースアプリ、西日本新聞Bの横山智則です。
今日は、衆院選の開票特番ということで、YouTubeで生配信をいたします。
スタジオには、メディア戦略局長の池田さんと、元論説委員長の久保さんに来てもらいました。
今日はよろしくお願いします。
はい、こんにちは。
はい、始まりました。
とはいえですね、開票までは、投票が終わるのが8時。
で、開票が始まるのがだいたい9時からなんですよね。
あのー、投票箱。
8時に違います。
そうそうそう。あ、各違うんですかね。
はいはい。
で、いうことで、まもなく、いわゆる投票が終わるというタイミング。
いつも私、番組冒頭で緊張感高まるねって言うんだけど、緊張しますね、やっぱね。
生でしょ、これね。
そうです、そうです。
普段はね。
初めての生です。
収録してから、ほら、流すから。
なんかしくじったら、後から消せばいい。
俺はちょっとね、ということで、池田さんも勇気があるね。
真面目、真面目。
ちなみにお二人は古い仲なんですか?
古い仲ですよ、古い仲ですよ。
25年近くですね。
へえ。
二人が一緒に仕事したのっていつ頃なんですか?
いろんな局面で仕事してますね。
都市研版の時かね。
そうですね。
大体いつも都市研版の取材だったり、選挙とか行政の仕事。
我が社を代表する変化級党首でね、難しい原稿書いてくるんですよ。
難しい原稿書いてくる。
難しいっていうか、まあちょっと柔らかいね。
普通の人が書かないようなことを書く。
ナックルボーラー。
同士ナックルボーラー。
取るのに苦労しましたけどね。
だから池田さんとね、こうやって選挙の解説、西野新聞もね、真口が広いというか勇気があるっていうんですよね。
いや、それで最初10分間があるってことで、横山さんから宿題が出てて、私たちも政治取材長いことやって選挙もやってるけど、
私は新聞記者になって40年だけ、池田さんももう30年くらい?
30年ですね。
何回も国政選挙やってるけど、それぞれ印象に残る思い出話があればみたいな話を振られたんで、
1つ考えたんですよ。
そしたらね、98年に参議院選挙が。
98年?もう何年前?
橋本龍太郎さんっていう総理大臣が昔、自民党に入ってたんですよ。
この方がこの選挙で負けて退陣したっていう選挙があるんですよね。
で、なぜこれを今回、冒頭に取り上げるかっていうと、
橋本さんはね、橋龍とか龍様って言われて、ものすごい人気があったんですよ。
女性陣に。
で、いわゆる二次元新聞も各社も新聞の情勢分析っていうことで、
どこが強そうとか、自民がどうなりそうってやるじゃないですか。
で、この時も自民強いと。
昇華みたいな流れだった。
ところがだよ、この橋本さんが当時その焦点の一つに、
減税をどうするかっていうのがあって、
ちょっと落ち着いてたんだけど、消費税の話ですが、
やっぱり減税するんか、大型年後調円のみたいなことで、
少しマーケットの見方が厳しくなって、
さらに外貨特価がホクホク発言で、さらに円安を植えるかもなのかってことで、
せっかく日米協調介入で円を少し戻したのが、逆に戻ってきてるっていうところがあるから、
怖いのはマーケットだと思いますよ、高市さんはやっぱり。
そうですね。選挙結果を受けて、明日の株価が上がるよね。
マーケットは注目して動きますよね。
基本的には政権の安定につながるっていうことは、
株上がりますよね。
経済的にはプラスに受け止めるっていうのが一般的な見方でしょうけれども、
勝ちすぎるとね、
そういうこともある。
財政が緩みすぎるんじゃないかってことで、
帰って逆に言ったように円とか金利の方には悪い効果があるかもしれない。
そこは明日注目ではありますな。これからの幸っぴいと。
やっぱり我々皆さん一番関心のある消費税ですね。どうしますかね。
どうなるんでしょうね。
いや、やらないんじゃないのかね。
自民党の公約に戻って、
原党を加速するっていうのにしておかないと、
今言ったマーケットとの折り合いが悪いと思うけどな。
どうかね、そこは。
僕もそんな気がしますけどね。
もともとやりたいと本当に思ってたんだろうかと。
本人も消費税、うまくやったという意味では争点つぶしね。
チーム未来を除きは全部何がしかの形で消費税を減税するとか廃止するというところになっちゃったから、
もう消費税では大きな争点にならなかったという意味では作戦勝ちなわけだよ。
そうすればもう選挙果たしてもらえば、ゆっくり考えましょうってところに持っていくんじゃないのかね。
消費税を打ち出したから選挙に勝ったとは思ってないんじゃないかなという気がするけどな。
あれですよ、選挙期間中、一言もって言い方がいいのか分かりませんけど、ほとんど高井さん。
一回言って、ちょっと評判が悪かったのでも言わなかったもんね、26年度中っていうのは。
都市党論会かなんかで言ったんだっけな。
そうなんですよ、そこはあると思うけどな。
いや、もっと言うと、もうちょっと深まっていくといいけど、
商品としては中国とかね、トランプさんみたいなものを俺は隠し味じゃないけど、聞いてるんじゃないかと言うと、
中国は高井さんのいわゆる台湾融資っていうのが、孫立危機事態、いわゆる日本が自衛隊を出してでも対応するようなことになり得るということを、
あれは言うべきじゃなかった云々というのはあるけど、後にも今後反省点だったってことであれだけど、
その後の中国の経済的威圧を見てるとさ、ほとんどの嫌がらせに近いような、
我々が見ててもさ、ちょっとここまでやるのかっていうようなことをやってるわけじゃない。
おそらくね、日本人の多くは相当怒ってるんですよ、中国に対して。
それを直接大きな声で言う人たちもいるけど、マジョリティの人たちは大変にしてほしいなと思ってるけどよ。
その怒りが投票で表すとしたらさ、高井さんを応援するということじゃないのかなっていう気がする。
だから習近平さんが一番今回MVPじゃないですかね、高井さんを。
そういう気さえする。さらに大きなこと言うとトランプさんよね。
今年に入ってからベネズエラに進行して、あそこの大統領を連れてって自分のとこで捌くんだと言ったりよ。
フィンランドをよこせとかさ。
ウクライナを巡るヨーロッパとのやりとりを見てても、もう我々は知ってるよ。
強くて優しいアンクルトムのようなアメリカじゃないわけじゃないですか。
もうアメリカ帝国主義じゃない。強いものは勝つんだと文句あるのかと言わんばかりの振る舞いじゃないですか。
で、隣に先行った中国がいると、日本じゃやっぱ安全保障とか、このままで日本は大丈夫なのかという漠然としたさ、
それは本当そこは政治家各都議論して、いろんな選択肢を示してほしいんだけど、
現実問題として防衛力をそこそこ強化して、中国に隙を見せないようにするとかいうところではさ、ようやく大きな差はないわけじゃない。一部を除けばさ。
となると、そこを強く打ち出してる高市さんに頑張ってもらうしかないかみたいなさ。
トランプさんによってかき乱されてる、新帝国主義の時代に入ったという専門家もいるけどよ。
今までアメリカとうまくやって、経済で集中して国民の福祉をということで、日本はやってきたわけじゃない。大きな流れでいうと。
それが今までのモデルがもう通じないなというのを漠然と日本人みんな感じてて。
それとさっき言った中近平、中国の振る舞い等があって。
かえって応援したくなったとか。
漢然と立ち向かっているように見える高市さんを応援するという。
さっき言った若い人たちには新しく登場した女性のリーダーという新鮮さもあるけど、それだけでは選挙勝てないからな。
これだけディスベリティ的に勝つというのは、今の国際状況、中国の関係考えると、ここはとりあえず今の高市路線で行くしかないのかなという大きな。
今回風が吹いているとすればそういうことなのかなという気がするんだけど。
よくわかる点と。
もうひとつやっぱりちょっと今郷さんの話聞きながら感じたのは、去年の参院選では賛成党が優勝を集めて、
今回今のところを見ていると若干その勢いは去年の参院選ほどではないのかなというのをどう見るかというところで言うと、
高市さんにそういった支持が集まったというところが郷さんのおっしゃる通りなんだろうなというふうに思っていて、
やっぱりその戦後の基本的な日本の外交とか安全保障とか経済政策の在り方っていうスタンダードみたいなものを前提にやってきた自民党の政治っていうのは長く続いて、
で、そうである上に、竹田両太対麻生と言われる福岡県内で、直接入って応援して。
しかも竹田さんは、二階さんっていう、やめた前の大幹事長がいたじゃないですか。
二階派の大番党なんですよ。
二階さんと言えば、政界を代表する新中国の人ですよ。
法中団。毎年のように大法中団を敷き連れて、北京に行って、向こうの大幹部と会って、
日中友好は大事だと言うんでやってきて、今そんなことすると、
大分元外務大臣のように、中国に近いと思われるだけで、ネットで攻撃されるような。
やっぱり日中関係が行き詰まったりすると、二階さんが大勢連れて行って、
突破口を開いたり、いわゆる政党外交の重要なキーマンだった。
だから、中国・新中派の二階さんの大番党だった人だよ。
路線的に言えば高市さんは新台湾じゃないですか。
それを二重三重の意味で、私は竹田竜夫さんの11区に高市さんが応援に入ったと言われて、
ものすごく驚きがあったんですよ。
これはだからどういう…
この選挙の後は、今いただいたとおり、
阿蘇さんとは大事にするけど、それほど今までのように頼らなくても、
これだけ勝つんであればよ。
自分が勝ってきますっていうメッセージを受け取る人はいますね。
逆に高市さんはそう言ってるわけではないんですけど、
そう見えるよ、読めるよ。
そういう振る舞いをすると、政治の世界っていうのは、高市さんはそういうふうに思ってるかもね、
というふうに思われても、仕方がないことを本人も意識してやってるタイプね。
今、我々がルールに乗ったようなことを高市さんがわからないはずはないからさ、
わかった上でやってるわけですよ。
これがなかなか凄い凄い点だと思いますよ、阿蘇さんに対してもね。
逆によ、武田さんからすればよ、今まで二階さんの一の五分だった自分に応援に来てくれるってことをさ、
二階さんとはちょっと会ったけど、あなたには期待してますよっていうものすごいメッセージじゃないですか。
武田さん的にはよ、当選後に自分の政治的な力を増すためにはさ、
高市さんに自分は近いんだってことを今度は逆によ、
カードを切り替えていく、ギアを切り替えていく大きなチャンスっていうかさ、
機会を与えてる気がするんだよな。
だから今度は高市側近っていうかさ、高市グループで彼は頑張るかもしれないなと。
そこはちょっと先橋と呼ぶかもしれないけど。
ちょっと先橋。
チャンスがあって気がするんだよな、当選すればね。
先に行くもっと。
11区はね、11区は世間的な関心もあるけど、高市さんが入って竹田さんがガーンと浮かればね、
今言ったようなことが、選挙後の自民党内、もっと言うと政界に、
麻生さんと高市さんの距離で竹田さんがという、なかなかの一手だっていう気がする。
11区そういう意味で言うと、ここは前職の維新と元職の自民党の閣僚経験者の解決ということで、
これどちらが勝つっていうのはまだ分からないですけど、
結果ともあれ、これ全体全国状況を見ると、今の情勢でいくと自民党単独でどこまで勝つのかっていうのは、
数字が出る可能性があるっていうふうになってくると、
さっきの高市さんと麻生さんの関係じゃないですけど、
今回高市さんと非常に少数の苦しい与党の中で維新に助けてくださいっていうふうな
宗派を出して世間をやっと作れた。
ただしこれこんだけ勝っちゃうと、
どうするかだよね。
維新の意向をどこまで聞かなければいけないのかっていう意味で言うと、
当然選挙前よりは維新に気を使う必要性は下がるっていう。
だから今度は維新の側から見ると、今度は閣僚を出しますっていうんじゃないかね。
そうじゃないと、大阪副首都構想が一番の彼らの頑目だからさ、
それをやるためにわざわざ無理すぎな大阪ダブル選挙までやってるわけでしょ。
吉村さんはおそらく今日勝つだろうから、そのためにやってるわけだから、
ここで追い出されるわけにはいかないと思うよ。
維新とすればよ。
維新とすればですね。
ただなんかこう、自民党とすればもう気を使わないでよくなったもんねってなりますよね。
参議院を考えれば、たまきさんと組んだほうが本当はいいんだよね、数的にはね。
それをするとあまりにもさ、という感じもするけどね、維新がそれで収まるかって感じが。
それと維新党の連立合意をやりたいんですっていうのをあちこちで言ってるもんね、高市さんは。
だから中にインテリジェンス機能の強化だとかスパイ防止法だとかさ、
かなり自民党でも今までちょっと遠慮気味だった高原選の政策が入ってるからさ、
あれを本当に国論を二分する政策ってこれのことなんだってやるんだとすれば、
維新を一緒にいてもらったほうがいいんじゃないか。
連立合意で選挙で真を問うて、国民に圧倒的に支持された内容ですからっていうことで、
彼に参議院否決されても三分の二で再議決する名目も立つかなって気も。
池田さんわかりますよ、こうなると維新はいらないんじゃないかっていうね。
自民党の人たちはそう考えがちよ。だけどよ。
そうか。
ただそうすると今度は定数削減とか筋の悪いやつをどう処理していくかって問題が出てくるけどね。
それこそ竹田亮太さんは、うちはまだみたいですけど一部報道ではもう投革が出たという話も出てきてますね。
だからそこも政治日程と絡み合ってくるんでしょうね。来年の夏参院選まで。
どういう政治状況が続くのかっていうところで補強をかける必要もあるでしょうし、参院をどうやって。
高市さんはもう来年の秋の自民党総裁選まで支持率が大きく下がらなくて、大きな姿勢、
あとマーケットからの拒否反応がなければもうおそらくそこまで見えてきたから。
もともと支持率の統計なんかいつも見ると、自民党は3割とか5割とか言うけど、
旧立憲民主党は10%弱、よくて10%超えるとか、そのぐらいを言ったり来たりするわけじゃない。
だけど、小選挙区だから、自民党に入れたくない有権者の人が、
日常的に立民支持ではないけど、今回の選挙では立民の何とかさんに入れようかという、
要するに野党第一党ブーストっていうことがあるわけよ。
支持者じゃないんだけど、自民党対誰かってことになったら、
こっちを応援しようという無党派の人が4割か5割結構いるっていう話。
それが江田さんなんかも、選挙になったらうちは支持率は10%ぐらい上がりますからって、
俺も話を聞いたことあるんだけど。
それが公明と一緒になったことで、総合学会の票が来たのかも。
学会の人に聞いたら、結構一生懸命やってるっていう人が多いから、
そこそこ公明を出してるのかもしれないけどさ、
やっぱり逃げた票、今言った無党派から、
アンチ自民党ということで立憲民主党に来てた。
もしくは自民党の暴走、自民党の勝ち過ぎ、
自民党の政治を少し抑制する勢力がそこそこ必要だという観点から、
野党で一番大きい立民に入れてたって一つ、
やっぱりちょっと逃げちゃったのかなっていう感じがせんじゃないけどね。
そのあたりも、比例の票も含めてどういう動きになってるのかっていうところを、
改めて見ていきたいなって感じはしますね。
ところで、中央体育館にいる坂本伸広記者から、
開票が間もなく始まります。
21時15分目で開票スタートと、会場でアナウンスがあったということのようです。
今、映像を見ていますけど、切り替えてみると、
職員の皆さんが体育館の中でスタンバイして座って、指示を。
どういう空気感なんだろうね。
ほとんどのメディアが当格って言って、今から開票しますってね。
どういう空気感なのかなって感じ。
そこはしかし民主主義の大事な現場ですからね。
これやっぱり開票作業でミスが出ると、結構責任者は非常に大変ですし、
われわれにとっても、何らかの理由で開票作業が遅れると、
報道に大きな影響も出ますんでね。
そこはきちんとやってほしいですねっていうところをいつも願ってる。
小有名者に避けるけど、毎度毎度遅い視聴者もあるのよ。
マスコミの世界では悪名高いなんとか戦艦とかね。
小有名者に避けるけど、そこは大丈夫かみたいなところはあるんですよ。
福岡じゃないですよ。ここは関係ないけど。
あるんですよね。
いろいろこういうトラブルが多いところは、
なんかガバナンスの問題があるんじゃないかみたいなところは、
われわれどうしてもうがって見ちゃいますね。
9時15分。もうちょっと時間があるってことかな。
次の速報、9時メントで何か出るかな。
どっか。
あと2分で9時やろ?
そうですね。
さっきの話は戻るけど、SNSで高市さんがよかったらいいっていう話だけど、
知り合いに聞いたら、ウイルとか花田とかいわゆる保守系と言われてる雑誌があるじゃないですか。
あそこの世界では高市さんはもうしばらく前からスターなんですよね。
そこの読者さんとか熱心な人たちは、結構ネットの世界で高市は素晴らしいっていうのをやってる人たちがいて、
自民党の総裁選挙系があったじゃないですか。
あの時も党員票が高市さんが多くて、それが最終的には国会議員票もひっくり返したっていう流れになってるでしょ。
党員票に影響を与えたのが、ネットで意外と高市は人気があるぞみたいなものがあって、
それがある人が種火になってたっていう言い方するわけ。
今回、前回の賛成党とか国民民主党の玉木さんの手法を見て、相当自民党もSNSを研究したらしいんだよ。
どうすればいいのかっていうことで。
抜本的にはできてないらしいけど、とりあえず高市さんを、本人が高市さないでいいかどうかの選挙だって言ってるんで、
高市を売り込もうというのが基本戦だったみたいなんだけど、だからベースがあるんでね。
それをファッションスで、あんまりこれは褒められたことじゃないけど、
SNS動画切り抜きっていうのを熱心にやられる方々がいるじゃないですか。
で、あの人たちはさ、今度の選挙では何がバズる、何が当たるだろう、要するにアテンションエコノミーだから、
たくさん見られたら、それはお金になったり、経済的利益につながるわけよね。
だから、もちろん高市さんを応援しようという人もいるかもしれないけど、
夏の参議院選挙では、賛成党神谷さんを切り抜いて盛り上げた人たちの相当数がさ、今回は高市だということで、
やったことで自民党はもう想像しないくらい、SNS世界で当たって1億くらい再生されてるというのはあったけど、
ほとんどがポジティブ。SNSで上がる時にはポジティブな観点で褒めるのか、下げるのかっていうのであるんだけど、
高市さんの場合は9割方はポジティブなんだよね。中道もそこそこ上がってるんだけど、8割方はネガティブで上がってるわけよ。
選挙前の駆け込み合体とかさ、選挙を。そういう目は確かにあるけど、それだけじゃないわけだよね。
自民党に対抗するために急な選挙だったから、こういう形でっていう、ちゃんと聞いてあげないといけない要素もあると思うんだけど、
そこよりもネガティブなとこが、SNSってそういうふうに一つの方向に走りがちだっていうのは前から言われてるけど、今回それは本当にふったんな形で。
私もメディア戦略局なんで、普段からSNSとかそういったデジタルメディアの仕事をする担当なんだと思うのが、
そこは詳しく撮影せんといかんやろうね。話ができんやろうね。各地区ごとにまだ濃淡があるやろうね。
そういうものを見て、今後協力ができるっていうふうに、相対的に全体として決めるときに、
地方の声、今回は聞いて決めないといけない。
衆院選に関しては、ええや、中場、地方の声は置いておいて、
やってくだした決断なんで、これ相当、党本部それぞれ、
逆に今度は、地方から付き上げがね。
そうすると、我々が今予想できないなと思ってるのは、それで濃淡、地方であるし、
そこをどういうふうに受け止めるか、受け止められないのか、そういうところでしょうね。
これでしかし、空中分解ってことになると、野党第一党が何十みたいなところにあるでしょ。
だから、80中途取るとして、公明は28って決まってるからさ、
50そこそこが旧立民の人でしょ。
50ないと内閣府審議案も出せんからね。
それで野党第一党が、51議席がないと、というのがあるからな。
巨大野党、また安倍さんの時の一強体制に戻っちゃいますよね。
巨大与党と弱小野党がいくつかみたいな。
その弱小野党と言われる中でも、玉木さんとかは独自職が強いわけでしょ。
鉄道業フェアス、対決よりも解決ってことだから、
自民党と喧嘩するよりも、自民党に少しでも政策を実現させるってことに重きを置くと。
反政党も40%は応援するって言ってるわけだからな。
非常に楽な国会になりますよね。
もし中道が解体するようなことになればね。
ある意味、何でもかんでも反対しますっていう人たちは、すごく少なくなっちゃうってことです。
何でもかんでも反対、言い方がおかしかったですね。
怒られるかもしれないけど。
でも、常にファイティング・フォードを取ってるっていう野党がすごく小さくなるってことですね。
それとね、最初の話で左の底が抜けてるみたいな話をちょっとしたけど、
私そこが気になるのはね、これだけに日本も各社社会に結構なってるわけですよ。
でいうと、アメリカでも極右みたいなトランプさんが勝ってるけど、
ニューヨークでは社会民主主義者と自称する30代の人が市長になったりとかよ。
ドイツとかフランスの左のそれなりの勢力っていうのが出てきてるんだけど、
日本はこのままいったら共産党もヘルシー、レイワーもおるでしょ。
左側の政治的な勢力っていうか、どうなるのかなっていうね。
だから、ある専門家が言ってるのは、もう日本は右とか左じゃないんだと。
上と下。
上って上っていうのはね、例えばリッチである、そうじゃないという上と下と、
政党支持率というよりも投票支持ですね。
その大きな誘因要素っていうのが、SNS、残念ながら新聞テレビのオールドメディアじゃなくて、
SNSのほうが若い人には見られてるっていう。
で、いろんな調査を見ると、私も短大で教えてて感じるんだけど、
若い人たちは新聞テレビ、いわゆるオールドメディアをあんまり見ないけど、信頼はしてるんです。
新聞に書いてあることはおおむね正しい、NHKが言うことはそう間違ってないだろうという認識は持ってる。
ものすごく高いわけ。
ところが日常的に何によって情報を得ますかってことになると、SNSとか動画サイトになる。
だから理屈の上では、ある意味別の調査なんかによると、若い人のほうが新聞を信用してるっていう調査もあったりする。
SNSとかなんとかでは結構デタラメな情報が流れてくるじゃない。
これを彼女たち、彼らはたくさん経験してるからリテララシーは高いわけある意味。
そうでしょうね。僕がよりも見てるわけですから。
だからSNSは面白いことも多いんだけど、間違いとか人を傷つけるとんでもないものが多いってこともよくわかってるわけ。
本当に大事なことは新聞とかテレビとかオールドメディアでもわかってるわけ。
でも便利さは手柄さえないと勝てないわけだね。
日常的にはそれで済ませちゃうっていう。
そこをどうするのかっていうのは我々の課題ではあるわけだよね。
もっとSNS的なものの打ち出しをすべきなのか、
逆に新聞とか本体の方に来てもらえるようにするべきなのか。
そこはメディア戦略的な大きな宿題だと思うけど。
大いに日々悩んでおりますね。
そうだと思うよね。
それで言うとうちの18歳の娘は西日本新聞Bでボードマッチってわかる?
あなたの考えをって丸バツとか付けていくと。
多くのメディアがやるようになってるね。
それで参考にしてたというか、こういうのがあるんだみたいな。
書いてあることがよくわからなかったりもするわけで正直。
わからないときは真ん中に付けときなさいって言いながら。
中道で。
いやいや中道っていうか、どちらとも言えないみたいな答えに。
とか言いながら。でもやってましたよ。
さっき池田さんが言った、今まで選挙に行かなかった人、
距離を感じてた人たちが関心を持ち投票に行くっていうのは、
それはそれでいいことなんだけどさ。
ある専門家が言ってたけど、結果としては選挙に行くってことでいいんだけど、
若い人たちがSNS、ネットでいろんなものを楽しむ、
エンタメ的なものの中の一つのジャンルとして
政治が入ってるっていうことはないだろうかという人もいて。
例えばゲームが面白い、推しのアイドルが面白いってことで、
ガンガン見たりやったりするわけじゃない。
同じように、今ちょっと政治が面白くないと。
高市さんって元気があって面白くない?みたいな感じで、
極端な言い方だけど、ちょっとお楽しみ?エンタメ?の中で
政治家、選挙っていうのを一つトピックとして取り上げてるという。
だからゲームや芸能より政治が大事だと、大冗談に言うつもりはないけど、
それと同じようなものの中で、もし関心を持ち、
クリってされてるんだとすると、ちょっとそれでいいのかなっていう気は、
古い新聞記者のフォーツさんなんか思ったりするけど、どうですかね。
まさによしよしで、関心のきっかけ入り口としてあっていいと思いますし、
私もなんか今回、前回参院選ぐらいから、
SNS、インスタ、そういうものが自分の生活の日常に入ってきていて、
するとやっぱり思わぬ切り口の選挙関連の発信が見られるようになると、
だからさっき、今回の選挙はある時期から、
有生民営化はゼロ五年の選挙みたいだって感じたって言ってましたけど、
なんか関心の持たれ方が、小泉劇場の時の関心の持たれ方と少し似てるなって思って、
その媒体がテレビのワイドショーからSNSに変わったっていうところなんだろうなって思う。
そういうふうに言ってる人が。
あの時も若い人もおじいちゃんおばあちゃんも小泉さん自民党に入れたけど、
有生民営化って意味がわかってる人あんまりいなかったっていう分析もあるのよ。
小泉さんがとにかく自民党ぶっ壊すと、古い自民党ぶっ壊すと、
有生民営化やらせてくれっていうその熱情というか、迫力に一票みたいなところで行った。
本当にその郵便局を民営化してどうなるんだっていうことを本当にわかってね、
入れた人がどのぐらいいただろうかという分析は確かにあるんだよね。
だから高橋さんの国論を二分する改革に取り組んでいくと、
これもさ、どこのメディアも野党も、その中身は何ですかっていうのはあるんだけど、
何かやるんだろうなっていう、その迫力が伝ってきてるっていうことかもしれないなって気がするんだよな。
それは怖いことでもあるけどね。国論を二分するようなことを私に任せてくださいって。
これからメニューは出てくるのかもしれないけど。
選挙に行く人が増えるっていうことが一番入り口としてはいいこととして、
やっぱこれから私こうやってほしいなと思うのは、
普段投票しない人が今回投票したとすると、
自分が投票した候補者であり、支持した政党、そのトップ高市さんの政権がどんなことをやるんだっていうところを見つめてほしいし、
税金どうするんだとか、安全保障どうするんだとか、中国との向き合い方どうするんだとかって、
高井さん、そのままに例えば中国と向き合って今後どうなるのかみたいなところも含めて、
ウォッチしておいてほしいなと。そうすると次の選挙も、
じゃあ自分の投票した結果がやっぱり正しかったからもう一回投票するのかとか、
そうじゃなかったら別の選挙にどうするんだみたいな、
それを今日、この日、今回の選挙をきっかけにしてほしいなと思いますよね。
一方でね、今まで選挙に行かなかった人がいったと、それを肯定的に評価すればさ、
結果として投票率がもっと上がらないといけないんじゃないかって気がするんだよね。
ずっと投票率の数を見てると、池田さんがさっきから紹介してくれてる通り、
小泉改革の選挙、郵政選挙、それと民主党の政権交代選挙、
この2回は60%を大きく超えて7割を近いんだけど、それ以外は全部50%だよ。今の制度で。
やっぱり冒頭で説明した通り、小選挙区を入れてるんで死に票が多いんでさ、
どうしてもっていうのがあると言われてるんだけど、
もう一つは民主党の政権交代に期待した人たちがさ、
3年3ヶ月であえなく墜落してしまって、
その後の安倍さんから悪夢のような民主党政権って言われたことによってさ、
政治離れっていうか政治への減滅みたいなものが広がって、
50%台でずっと推移してるという分析もあるわけよ。
だからちょうど選挙制度を見直す衆議院のね、
選挙制度を見直すっていうことで、衆議院の議長のもとに作られた検討会っていうのがあって、
解散しちゃったからまたちょっと仕切り直しは必要だろうけど、
去年国勢調査ってやったじゃないですか。
で、新しい選挙区の区割りをするためのデータが揃うわけですよ。
だからもう選挙制度を見直すっていうのはある意味、
ちょっと本腰入れてもいいのかなって、これは私の意見です。
西日本新聞の意見じゃありませんが、という気がするけどね。
参議院と違った形で民意を集約するっていうのを、
何回やっても一挙多着がランドスライド、こういう形のことをね、
繰り返すんじゃないのかなっていう気もするんだよね。
もちろん関心を持ってもらって投票行ってもらうっていうのが本筋なんだけど、
それを容易にするための選挙制度、新しい形もあっていいのかなという気がしますけどね。
今の形の選挙制度に変わってもう30年過ぎて、
確かにそういう見直しの時期だなっていうふうに思いますし、
一方で一挙多着のこの形がもしもこの選挙でできてしまうと、
一挙の勢力が自分たちの足元を崩すようなことを、
あえて積極的にやりますかっていうのが選挙制度改革ってとても難しいところで。
まさにそこを国民を二分する覚悟でやってほしいなって感じがするけどね。
そうですね。自分たちの議席の話ですから、やっぱり理念と尊徳とありますからね。
確かに客観上説でそういうのが今日本ないなって感じはするからな。
政治って体力奪われるみたいなね。
エネルギーを使っちゃうからさ。
ただ、細川さんが93年、自民党が野党になった時も冷戦が終わって、
もうアメリカ対ソ連でバチバチじゃないっていうことで国際環境が緩んだわけだよね。
平和な廃党ってことは言われてさ。
それで日本もそろそろ自民党が一回野党になってもいいんじゃないのかっていう空気に繋がったところはあって、
今回は逆バレじゃないかっていう、さっきの話の繰り返しになるけどさ、
国際情勢厳しいからさ、ここはガチっとした野党がいるぞというのが。
ただね、1年4ヶ月前に石野さんの時に裏金議員許せないってあれだけ民意は増えたわけじゃないですか。
1年4ヶ月前と自民党ほとんど変わってないですよ。
我々見てるとね。
当初は高市さんという元気な女性が出てきて、連立パートナーが公明から維新に変わったっていうのは確かに大きな転換点で、
左側からのブレーキがなくなって、右のアクセルで確かに、
野党の車の机が変わってしまったけどさ、自民党の議員たちの発想というか体質というか、
政党としてのアリオはほとんど、あんまり変わってない。
それでこんだけ勝たせるのかっていうね。
まあその有権者に対してあんまり、公然と文句を言うと新聞社としてはよろしくないけど、
よろしくないです。
ちょっとね、あまりにも日本国民の差は増えすぎじゃないですかっていう気がせんでもないけどね。
選挙制度を置いといて、かつて言われていた自民党内の政権交代みたいな感じはしませんか。
あんまりあんまり落ちるかもしれない。
かなりその考え方の違う政権から政権に触れたっていうことですね。
そこが支持される。
それを俺は量としているわけでしょ、国民はね。
石破さん、岸田、石破、あの二人が俺リベラルとまでは言わないけど、
自民党内の恩恵派、中道派だったのが右派、右の高原選の人に変わったっていうのは確かにあるらしい。
それが支持されたっていうところは、中止しないといけないっていうところですね。
民が何を選んだのかって言ったらそこということになるわね、確かに。
それこそ今ね、民を見てましたら、それこそ初挑戦の未来。
5議席を狙う勢い。
旧立民の票を未来が取ってるんじゃないかなって気がするけどな。
未来がそういう顕著であるっていうところはどう分析されますか。
一つはね、消費税は増えてないってことだと思うよ。
みんなが消費税を言ってて、私たちはあえてそれは言いませんと。
もっと急ぐべきは社会保険料の方ですという非常にクリアカットで。
やっぱりいるのよ、消費税は大事だと。
アメリカが介入して助けてあったりしてるんだよ。
で、ブラジルはボルソナロって、
これもブラジルのトランプと言われてる人。
どこにでも。
で、選挙で負けてさ、捕まったらさ、
おかしいじゃないかと言って関税かけるとかさ、ちょっとむちゃくちゃ。
だから、そういう反中の国に日本も入ってしまったっていう、
そっちの意味ではちょっとショックだったけどね。
トランプさんの思いつきでさ、応援してるかあいつをみたいなグループに、
ジャパンも入ってんのかっていうさ、アルゼンチン、ハンガリー、ブラジル?
自分の好き嫌いでさ、選挙に介入するような、
ちょっとそういうの情けないっていうかさ、不愉快だったんでさ。
さっきこの、中継前に3人で打ち合わせをしているときに、
これまで序盤情勢とか中盤情勢で、
自民党が対処しそうだっていうような情報が広がると、
勝ち上がりに乗るのか、それともその、
反元引きでね。
そうそうそうそう。
勝ち過ぎをストップさせるのかね。
アンダードック効果って今言われてるやつよね。
暴走を抑制させるのかみたいな話で言うと、
どうもドランプさんのメッセージがどういうふうに当たられたのかは別にして、
今回もやっぱり。
カチューマだったね。
カチューマ。
バンドワゴン効果の方が強かったっていう。
というような今情報、状況に見えますよね。
だから、この若い人たちの投票行動にもまだそういった。
ある専門家がこの前テレビで言ってたけど、
お年寄り、高齢者になればなるほど早い段階でどこに入れるか決めると。
らしいんだけど、若い人ほどギリギリになるまで決めない傾向があると。
そこがさっき言ったバンドワゴン、アンダードック、勝ちそうな人に乗るのか。
負けそうな人を応援してあげるのか。
高齢者になると自民党に勝たさすぎるかどうかというようなことを考える人が結構いるらしいんだけど、
若者は自分の一票を無駄にしたくないという意識が強いんで、
有利だとか勝ちそうっていう人に入れる傾向があるという分析が出てたよ。
なるほどな。
だから今回も情勢調査、序盤、中盤、終盤って各社が出してきたけど、
どんどんどんどん自民党が強くなってきてるんですか。
だから若者が意思決定、方針を決めるのがある意味それを支えてるという分析が出てたよ。
なるほどな、そういうことなんだと。
情勢を見て、やっぱりコスパタイパーの人たちだから、
自分の一票が無駄になるのはやっぱり不快っていうか許せないっていう。
要するに選挙行くなら、今回盛り上がってるから行くかなと。
誰が勝ちそうになるうちの選挙区であっていうのはやっぱり、
それはそれで悪いとは言わないけどね、
一つのそういう若者の投票行動なんだなというのはちょっと考えさせられたけどね。
どこに入れたら分かんないって言われたとき分かんないと思えば、
人気がある人だったら間違いがないのかな、安心かなみたいなものもあるのかなと今話聞きながら。
そうなんです。
逆に、自分がいいと思っても全然言うと、1位2位ならともかく全然支持されてないって言ったら、
やっぱりちょっとここじゃないのかなって思ってみたりですね。
そうなんだよな。
長いものにやっぱり寄られない瞬間みたいなのもあるんですかね。
逆にね、別の東大の斎藤光栄さんが言ってたけど、
逆に選ぶ側だけじゃなくて、政党の側も小選挙区で1人しか勝てないってことだから、
政策がどうしても似てくると。
だからもう日本の政党の政策を今や消費税に限って言うと、
ほぼ全体主義化してるって言ってたよ。
これ俺じゃもう選びようがないじゃないですかって。
だから未来が伸びるっていうのが分かるけど、
今の選挙の制度の在り方で言うと、
もう最大公約数を取りに行く政策をどこも並べることになるんで、
いかがなもんでしょうと。
本当はその減税なんかせずにこの物価高を切り抜けるためには、
強い縁が大事だから、
緊縮財政で縁を強くするんだっていう政党があっても本当はいいんだよ。
経済の教科書で言うと、
物価高い政府で縁を強くするのが一番いいわけだから。
縁高にすると輸入する。
自民党総裁で受かったとき147円だったのが10円安くなってるわけでしょ。
もっと戻せばさ、
ウクライナ戦争の前まで戻せば120円、115円だから、
ここまで戻せばそれだけであった輸入物価があるわけだよね。
それは金利を上げていくってことになるから、
住宅ローンを組んでる人とか中小企業が融資を受けるときには金利が上がって、
もちろん借り替えとかで負担は増していくんだけど、
それに耐えて縁を強くしましょうという政党が本当は現れてもいいんだよ、一つぐらいはね。
ここは緊縮で縁高政策ですよっていうところは一つもないじゃない。
だから選びはないっちゃ選びはないんだよ。
自民党の中にもそうかねって思って主張してきた人たちもいるんですか。
いるいる。
でも言わないもんね。
それがやっぱり言えなくなってるっていうのが、今の政治の閉塞感なのか何ですかね。
長いものに巻かれないと生き残れないっていう状況を生んでるっていう意味では、
政策論争は成立しないんですよね。
作業の量を1杯にしますか2杯にしますか3杯にしますかみたいな、
塩を入れるっていう選択肢がないわけですよ。
前の番組で話したけど、目先の口当たりの良い政策を競うってことになるからさ、
確かに今の選挙制度だと投票率が上がらないのは無理はないという人もいるわけだよね。
与党で3分の2と衆議院で、いまだかつてあまりないようなことで、
参議院の足りないっていうのを補うことができるし、
自民党内でもここまで勝った総裁になかなか足を引っ張る人は難しくなるということで、
普通にいけば高市一強体制が生まれる選挙なわけですよ。
高市さんのこれまでの方を見ていると、やっぱり安倍さんのやり方を非常に踏襲しているという。
あと選挙に打って出る時は小泉さんの解散の記者会見の時の同じカーテンを使ったりとか、
非常に各自民党、特に政和会、安倍派、森派、小泉派の系譜の中でうまくいった例をピックアップして、
散りばめて勝ってきたというところがあります。
本当にただ一強体制を作るとなると、やっぱりチーム力が必要なんですよ。
小泉さんも一緒に有能な人がいたりして、
ブレインに竹永さんを入れたりとか、幹事長はイエスマンとか、いろんな絶妙な人事で体制を作ったし、
安倍さんはご存知の通り官邸官僚と言われる首相官邸にいる補佐官とか秘書官とかいうところに、
自分と気脈を通じた有能な人、かつめが関に睨みが利く人を集めて、
そこでどんどん物事を決めていって、政公統帝、官邸は強いけど自民党よりも官邸が強いみたいな、
官邸に作り上げて、それでもシステムとしての安倍一強体制というのを作ったから7年8年という体制ができたわけで、
今はまだ今度の解散政権もそうだけど佐伯さんはほぼ自分一人で官房長官と相談して決めたみたいな、
結果はオンリーだけど、オッケーだけど、このままでも本当に長期政権を展望するんであればチーム作りだと思うんですよね。
それがお友達があまりいないと言われてもいる人なので、どうやって一強体制を支えるチームを作るのかということが極めて大事じゃないですかね。
本当に作れるかどうか安倍さんみたいに、安倍さん的なウィングというかあくまで右翼高派のようなスタンスだけど、
政策的には女性の活躍とか働き方改革とか、連合と一緒に給料を上げましょうという左翼リベラル的な政策もやりながら、
軸足は右翼高いという絶妙な線でチームを作って組織を形成して長期政権をやったわけじゃなくて、
そういうことができるかなっていうのが次の課題じゃないかなと思いますね。
民主党政権始まる前の日から官邸で話題を始めて3年半で、
民主党政権の紅葉館、308議席取って政権を作った紅葉館があっという間に次の年の参院選で決定して3年3ヶ月で変わって、