出版スクールでの挑戦
こんばんは、舞美子と北中香奈江です。
現在ですね、午前1時ごろということでですね、
私はですね、松尾昭人先生の出版スクールに東京に行っていまして、
そこからね、今大阪に帰ってきたという形になりますね。
今日のテーマは、落ち込んでいますっていうことを書いてるんですけれども、
それプラスですね、突き抜ける勇気、そこをね、ちょっとお話していきたいかなというふうに思います。
出版スクール、土日あったんですけれども、現在何をしているかというと、
出版企画書っていうものを書いておりまして、
その土曜日は事前に出版企画書、宿題としてあったので、それを発表してフィードバックを受けると。
そのフィードバックを元に、日曜日にですね、もう一度自分で練り直したものを発表するという形でした。
それでですね、自分のできなささにね、結構落ち込んでまして、
落ち込んだ理由っていうのは2つあって、
1個目がですね、全体像、本の全体像とか流れをですね、把握できていないっていうところなんですよ。
今回出版企画書の中で、1章2章3章4章みたいな形で、章の中に項目ですね、
込み出しっていうものがあって、その込み出しの部分を、こんなノウハウがありますよとか、
そういうものをとりあえず出して、それをコーチの方がかなり精査してくださって、流れも作ってくださって出したというところはあるんですけれども、
私自身がですね、めちゃくちゃ愛読家じゃないんですよ。
ぶっちゃけ言うと、ただもちろんですね、悩んだ時、例えば恋愛本とかも読んだことありますし、
自己啓発本も20年の頃に読んだことありますし、お金の本とかっていうのは常々読んでいるっていう形もありますし、
本で人生変わったことももちろんあるんですよね。
だから全く本を読まないってことでは全然ないんですけれども、
毎日のように本を読んでいるタイプではないので、やっぱり本というものっていうか、本の全体像とか流れっていうのが全然わかってなかったなっていうふうに思ったんですよ。
それに薄々は気づけてたけど、気づけた理由が見本原稿ですよね。
見本原稿を書いて提出したんですけれども、それはちょっと難しすぎると。
かなり私の中では、わかりやすい書き方で書いたつもりだったんだけれども、それが難しすぎるってこともあったし、
あとはそれの位置ですよね。最初の方にそういう難しいのを出しても、そこで離脱しちゃうからっていうね。
言ったら流れをわかってない、全体像わかってないっていうのが理由で、
どうかできなかったなっていうふうに思いました。
自分の視点と他者の評価
2番目は言語化ですよね。
具体的に言うと、他者視点と自分の視点っていうものが結構違うと。
それはなんで違うかっていうと、言葉で表現できてないからなんですよ。
私が出した出版企画書になってくると、やっぱりストイックな節約とか、そういうイメージを受ける方が多くて、
あとはですね、物価高とかでね、今すでに節約とかっていうか、なるべく支出を抑えてるのにも関わらず、
まだ頑張らないといけないの?みたいな感じで受け取ったりとか、
あとは結構、私がぐいぐい夫を引っ張っていったというか、
若干その旦那さんがかわいそうだ的なね、そんな感じで受け取れると。
ただ自分視点というか、夫にも言われたことなんですけれども、
その節約生活をしている気持ちっていうか、節約生活をしてたっていう感じには思わなかったっていうふうに旦那さんは言ってるんですよ。
それはなんでかっていうと、不妊治療とかそういうものにも150万使ってきましたし、
ダイヤにも170万使ってきましたし、旅行も大体年3回ぐらい行ってる。
去年も今年もディズニーランドに行ってるので、それでも30万30万は絶対行ってますし、
あと公共レストランもですね、子供が生まれてからは年2回ぐらいになりましたけれども、夫婦で行ってますし、
そういうことをしても、だけど7000万貯めれたんだよっていう。
そこが伝わらない。出版局所に現れてない。
そこがめちゃくちゃ残念ポイントだなっていうふうに思って。
残念ポイントっていうか、私の言い足らなさというか、
私がうまく表現できてたらそういうふうに受け取ってもらえるはずが、どうしてもストイックな節約生活というかそっちに行ってしまう。
もちろんね、自分の中である程度ストイックなこともやってきました。
グラム38円の手羽元とか鉄板ですよ。やってきましたけど、私それだけじゃないっていうところが全然表現できてないのが、
すごい落ち込んだというか、まだまだだなっていうふうに思いましたよね。
自己表現の大切さ
あとはですね、そういう感じというか、
そういう出版企画書を出していろいろフィードバックをいただいた時に、路線ですよね。
テーマも別にこれでいいと。夫婦でっていうところも差別化になるからいいよっていうことではあるんですけれども、
その路線というところで、松尾先生の考えとか、松尾先生とか、
あとは他の松尾先生の右腕の方とか、あとは本当にコーチの方ですね。
担当ではないけれども、コーチの方。多社支店ですよね。
の方たちがすごい議論をしてくださいまして、やっぱりその私の路線っていうのはどっちかっていうと、
ストイック系というか、私についてこいと。私についてくれば間違いないからみたいな感じの、
そういう感じのタイプなんですけれども、一般受けとしてはどちらかというと、
節約生活苦しいし楽してね、お金を貯めたい増やしたいっていう人が一般的には多いから、楽しく貯めようねみたいなのがね、
結局は一般受けするものっていうことで、言ったらどっちの路線でいくかっていうところで議論が起こったんですよ。
その時にですね、松尾先生が楽しく貯めようとか、一般受けとかね、そういうのをね、
持っていくとね、北中さんのね、良いところが消えちゃうよっていう風に言ってくださって、
なんかそれがすごく嬉しくて、嬉しいっていうか、なんかすごい、あ、そっか、私このままでいいんだっていう風にね、思えて。
議論してくださるってことは、私の出版企画書っていうか、私の出版がね、うまくいくようにですね、議論してくださっているっていうことなのはもちろん承知なんですよ。
だってそれは、より多くの出版社の方に手を挙げていただいて、確率が上がる方がね、いいんじゃないかっていうね。
私もそう思うんですよ。
だけど、私がそうじゃもうないんですよね。
なので、ここは、たくさんの人に手を挙げてもらうようなもの、出版企画書ではなくてですね、
差しに行くということで、木山さんはそのままでいいから、そのまま自分を尖らせるっていうか、
っていうのでいいから、そのままやったらいいよっていうのをね、先生の方から力強く言ってくださって、
もうそれこそ二党思うのは一党も得ずっていうことですね。
はい。私のちょっと変なところ?先生はですね、お金の変態って言ってくださってるんですけども、
変態っていうところをですね、より尖らせてですね、行けばいいんじゃないっていう風にね、
言ってもらえて、そうかっていう風になると、そういう風にやっていこうって思ったと同時に、
不安な面ももちろんあるっていうところがあるんですよね。
ただ、いろんな意見があって、他の個人の方からも、木山さんはキャラが立ってるから、
それがすごいいいよっていう風に言ってくださる方もいますし、
あとは、類書というか、物で、本当にストイックな節約生活をして、2億かな、貯めたっていうね、
そういう本も出てて、そのレビューが、確か360ぐらいレビューがあって、
目指す目標と自分自身の成長
教えてくれた方自体は、その本を読んだ時に、いやもうここまでやるのと、
ここまでも気持ち悪いって言ってたかな、なんて言ってたんだろう、
いやここまでやるんだ、こんなの無理だわ、みたいな感じで、
僕自身は思ったけど、でも、360もレビューあるってことは、
刺さる人には刺さってるってことだよねっていうことを言ってくださって、
確かにそうだなって思ったんですよね。
私自身が目指してる人っていうのが、小高由紀さんっていう水道サラリーマンでファイアをした方なんですけれども、
この方ね、30歳で7000万円でファイアした方なんですけれども、
その方がね、自分の就任の8割を投資して2割で生活してたっていう人なんですよ。
目指してるというか、そういうふうに憧れてる部分もあるし、
どうしても楽しく、楽しいですよ、お金を貯めることとかは楽しいんだけれども、
楽しくやろうぜっていうような路線よりも、私についてこいよ、みたいな。
路線にどうしてもなってしまうというか、それが私なので、
そっちの路線で万人受けしないかもしれないけど、
だけれども、
自分自身のことを逸らずにやっていこうというふうに思いました。
ただですね、といっても、私のままでいくから、私のままでいいんだっていう。
何も努力しなくていいんだっていうことでは全くなくてですね。
やっぱり全体像が把握できてないってことも課題だし、
あとはやっぱり私自身はお金を貯めることが好きなんですよ。
仲間との絆と今後の決意
お金が大好きなの。
お金のことしか毎日考えてないくらいお金が好きなんですけれども、
一般の方はそんなにお金のこと考えられないんですよ。
考えられないってことがもうだんだんわかってきたんですよね。
そうそう、だんだんわかってきたっていうか、
わかってきたので、やっぱりお金を貯めるとこんだけいいことあるよとか、
あとはやっぱり先ほども言ったように、
こんだけお金使ってもお金貯まるんだよ。
貯まるってことはお金の心配ないんだよと。
お金を貯めて増やした状態だったら、そこを取り崩しても減らないんだよみたいなところのね、
未来のところをね、未来というか、そのメリット、ベネフィットっていうところをね、
より語っていかないといけないなっていうふうに思いました。
そうですね、私ってストレックなんだなっていうふうに思いましたし、
もう本当正直なこと言うと、そんなね、
努力しないで7000万も貯めれないよとかって正直思っちゃうんですよ。
それは私がすごいっていうことを言いたいわけでは全然なくてですね、
他の人が何か大きな目標を達成するためにですね、
簡単にできてるとは思わないんですよね。
絶対努力してるし、絶対試行錯誤してるし、絶対失敗もしてるしっていうふうにね、
やっぱりそういうふうに見るんですよね。私自身が見てしまうので、
そういう風な路線になるんだけれども、
そこはですね、もう少し、
そうですね、ほとんどの人がやっぱり楽して貯めたいとか、
そうですね、そういう人が多いというところもあるのでですね、
もっとね、
お金を貯めるメリットというか、
そういうところはね、ちゃんと出版企画書に織り込んでいきたいなというふうに思います。
本当にですね、自分だけの力ではね、
本当に気づけないことがたくさんあって、
本当にそうですね、出版スクール始まって、
今日一番ですね、落ち込んでいるんですけれども、
でもね、やっぱり勇気を出してね、
万人に好かれるのではなくてですね、
万人に好かれるんじゃなくて、
差しに行くと。
そういうところをですね、
目指してというかそれしかできないから、
そういうふうにね、やっていこうというふうにね、
決断しました。
本当にですね、出版スクールに通って、
本当に良かったなというふうに思います。
まだこれからですけれども、
いろんな気づきを与えてくださった皆様、松尾先生とか、
そうですし、松尾先生だけじゃなくて、
右腕の方とか、後陣の方とか、帯の方とか、
あとは同期もですし、
特にですね、
トモコさんとかキャットウェブさんとかね、
本当に助けられているので、
仲間の大切さもすごく感じている4日目です。
これからもですね、
本の出版人の目標のためにはですね、
何でもやろうというふうに思っていますので、
気合い入れてやっていこうと思います。
それではまた。