出版スクールの概要
こんばんは、現在午前2時となります。
私はこの土日で、松尾先生の出版スクールに通うために、東京に来ております。
今日は土日で3日目、4日目となりまして、ちょうどこのスクールも折り返し地点ということで来ました。
今日は、午前は松尾先生の講義がありまして、午後から先週先々週で、ほぼ毎日のように出版企画書を作るために勉強会が開かれていまして、
その作り上げた出版企画書を皆さんの前で発表して、フィードバックをいただくということをしてきました。
今回、発表の順番が遅めだったので、ずっとドキドキしていまして、
順番的にも、私の前の方が本当にすごい方ですね。
今、このサムネイル、写真に載っているパンなんですけれども、このパンをお土産として持ってきてくださった方、いわゆるパン屋さんを経営されているんですよ。
パン屋さんと言っても、年少数億の社長が来られてまして、同年代なんですけれども来られてまして、
その方が順番的に私の前だったので、すごすぎるノウハウと、私のチマチマした貯金法の…
貯金するためのすごいチマチマしたノウハウを発表するのが、今夜はテンションがおかしいんですけど、
恥ずかしすぎるって思ったんですけれども、とりあえず言ってられないというか、作ってきたものを発表するしかないので、
ですし、先週平日6日間、夜の8時から午前1時ぐらいまで、コーチが本当に粘り強く、
私のチームは3人いるんですけれども、見てくださって出版企画書を作り上げてきたので、
私の貯金の小技は恥ずかしいなって思いつつも、発表をしたんですよ。
すると、面白いって言っていただきまして、先生にね。
前も言われたんですけれども、お金についてね、君はちょっと変態だよねって言われて、
今回も結構突き抜けてる感じ。お金を貯めることというか、それに関してすごく突き抜けてるから、それは面白いよみたいな感じで言われて、
発表はすごく緊張するし、どんなフィードバックを受けるのかっていうのはすごくめちゃくちゃ怖いんですけれども、
だんだん気持ち的には慣れてきて、スクールの雰囲気には慣れてきて、いつも通りの感じで喋ってたら、
喋り方も面白いみたいな感じになって、キャラが立ってるみたいな感じになって、小技も意外と具体的で今から始める簡単なもの。
だからいいねみたいな感じになって、こんなのでいいのかと思って。
例えばなんですけれども、一個だけ具体的なこと言うと、私は貯める方法をテーマとしてしてるんですけれども、
貯めるためには、もちろん固定費の節約とかね、そういうのは当たり前の話で、
変動費をどういうふうにするか。固定費、いわゆる家賃とか水道交絶費とかそういうもの。
変動費は食費とかそういうものになってくるんですけれども、それだけじゃなくて、
私は断捨離をすることで結構自分の買うスキルが上がったんですよね。無駄なものを買わなくなった。
かつミニマムな生活、いわゆるミニマリストというか、物を少なくして効率よく暮らすことで、
かなりお金が貯まりやすくなったんですよ。それも節約意識せずにね。
そういうことと、あとは増やすことですね。ということをなんとなく書いてるんですけれども、
その中で、我が家は夫と私のシャンプーとリンスは一緒なんですけれども、
買う管理ですね。いろんな種類のシャンプーとかリンスを使ってたら買うのもめんどくさいじゃないですか。
あと、同じ分量をストックしようと思うと2倍のスペースがいるので、
だから家は夫と私は同じものを使ってますし、もともと娘も同じものを使ってたんですけれども、
娘は肌が弱いということもあって、全身使えるものを使っていて、
かつ私と夫は石鹸で体を洗っているわけですよ。
このかなり小さい小技が具体的でいいと言われて、
そうなの?とか思って、こんな小さいことでいいんですか?みたいな感じで心の中思ってたんですけれども、
でもすごく思うのは、自分が当たり前にやってることこそ宝だなと思いました。
夫婦の資産形成
あと面白かったのが、発表した後に愛あるフィードバックをたくさんいただいたので、
ブラッシュアップのために今日は1時くらいまで作業をして、印刷とかして、
今もう終わったので寝るだけなんですけれども、発表し終わった後にフィードバックということで、
いろんな方から私の出版企画書をコピーされたものが配られているので、
それに対して何かコメントがあったらコメントを書いてくださって、それを私のところに持ってきてくださるんですよ。
そうなった時にどうなったかというと、私の周りが男性ばかりになって、
もともと男性が多いというのはあるんですけれども、男性ばかりになって、
言われたのが、「とりあえず旦那さんどう思っているの?」みたいなことを言われて。
今は全然大丈夫なんですけれども、私が結婚した頃は食費3万5千円でやっていたので、
それこそ1か月に1回ぐらいは高級レストランでご飯を食べたりしていましたけど、
普段の生活はとりあえず切り詰めていたわけですよ。
旦那の好きな炭酸飲料なんて、ごんご同談ですしね、家計費の中から出すのね。
お小遣いで買っておくという話ですし、私も食費の節約をかなりやっていて、
それこそグラム38円の手羽元肉、これ鉄板なんですけれども、
手羽元肉を週1ぐらいで出していると、
夫に、これは食べにくいからちょっと違うのがいいなとか言われて、
いやでも食費がちょっとやばいから、ちょっとごめん、悪いけどこれ使うからみたいな感じでなったりとか。
そうそう、牛肉なんか買わないよね。牛肉は年に1,2回のふるさと納税とかね。
そんな切り詰めたことをやっていたわけですよ。昔はね。今は違いますよ。
とか、そういう節約の小技とか、とりあえずこの資産が形成されるためには、
夫の力を不可欠だよねみたいなことをね、皆さんが多分思っていて、
私の中にはあんまりなくて、私は自分が結構家計管理をしていたし、
今はね、家計管理とか家計簿をつけていないんですけれども、
ほとんどの消費行動っていうのは私がやっているわけですよ。
だから、私が言ったら、頑張って貯めたみたいな感じでね、
ちょっと思ってたところがあったんですけれども、皆さんからですね、
いや、旦那さんはどう思っているのかとか、本の中に旦那さんのインタビューが欲しいとか、
そういうことを言われて、そうなの?と思って。
実はトモコさんですね、旧和田大浜さんで、トモコさんからもですね、
先週ぐらいに類書研究をしたときに、私がトモコさんのいいところをめっちゃ言ってたんですよ。
じゃあトモコさんからも、後でめっちゃいいところっていうか、
すごいところを言われたのがパートナーシップだったんですよね。
普通は奥さんは貯めたいけど、旦那さんはもっと使っていいんじゃないかとか、
そういうふうに思ったりとかして、なかなか資産形成をするってなっても、
足並みが揃わないけど、そういうところはどうやってるんですかって聞かれたりとか、
あとコーチからも、なんか夫婦だよねみたいな感じになって、
そこでですね、昔の話、夫に事情聴取したわけですよ。
じゃあですね、私が思ってたことと旦那の思っていることがちょっと違ったりとかして、
ああ、そういうふうに思ってたんだなとか、
旦那的にはね、昔そういう節約生活はしてたかもしれないけれども、
全然節約を感じることはなかったよと。
だって旅行にも3回とか4回とか行ってたし、
結婚記念日とかクリスマスとかね、そういうのは年4回くらいね、
公共レストランでご飯食べてたし、
もう全然そんな節約生活してたふうには、僕は思わなかったよみたいな感じ。
で、炭酸飲料も大好きで、炭酸飲料も小遣いで買ってたし、
いや別にそれ思わなかったと。
ただ、私が旦那買い始めてからぐらいかな、
その頃からか、いろいろ我慢はしてることはあるよみたいな感じを言ってましたね。
そうそうそう言ってみたけど、
でもその節約自体っていうのは本当に新婚だったし、
私が楽しく家計を毎月付けてて、
毎月赤字だった、いくら赤字だった、いくら黒字だったとかね、
そういうことも報告してたんですよ、楽しく。
そういうこともあって、
私が楽しくそういうふうにしてるんだったらいいかっていうふうに夫も思ってたみたいですし、
お金のコミュニケーション
今でもですね、自分の中では当たり前なんですけれども、
1週間に3回ぐらいはお金の話してますね。
私が全部管理してるので、マネーフォワードに全部入れてるので、
今日はこれぐらい増えてたよとか、
1ヶ月で600万ぐらい減ったよとか、
家の中でお金の話とかも溢れてるのでね、
そういうコミュニケーションというか、
お金の話を普通に楽しくするってことがですね、
もしかしたらお金を貯めて増やす、
ここまで増やしてた理由なのかなっていうのは何となくちょっと今思いましたよね。
そんなこと思ってなかったんですけれども、
当初始めたのも夫のがきっかけですし、
そこから私がハマって勉強して、
こういうやり方もあるんだとか思って、
旦那さんにも同じ本を読んでもらって、
じゃあ今度はこういうやり方をしようかとか、
新兄さんが始まった時もこういうやり方にしようかとか、
そういうのも相談し合って今までやってきたので、
今までは結構自分の力でやってきたっていうふうに思ってたんですよ。
だってさ、子供だったから家計簿つけるの結構大変だったんだよね。
昔は楽しかったんだけど。
結構ね、通し新宅とかの積み立ての設定とかも結構めんどくさいんですよ。
だって2名義務やってるから。
でさ、それが増えた結果だけを旦那が見てね、
嬉しいねって言ってるのをどうなんだとかって思ってたんですけれども、
ただですね、お小遣いが少ないとかいう文句もなくね、
私がご飯をさぼってもね、あんまりさばらないですけれども、
文句もなく水回りの掃除はね、
仕事を辞める前に同意をやってくれるし、
これもですね、いい夫をね、
選んだっていうとちょっと語弊があるんですけれども、
婚活頑張ってね、自分に合う人と結婚できて、
それは私の力だけではなくてですね、
友達が紹介してくれたっていうのもあるんですけれども、
そういう自分に合う人と結婚して、
新婚当時にですね、まだ旦那さんの方がね、
私のことを言ったら好きだから結婚するわけじゃないですか、
その時に仕込む。
ちょっと長くなってきたんですけれども、テンションおかしいけど、
仕込んでたんですよ。
そもそも付き合ってた頃から仕込んでたんですよ。
私がね、相手が結婚のことを言ってくるから、
お花畑みたいな感じだったんですよね、旦那のね、
頭の中がね、
カナエちゃんと結婚して、結婚してとかって、
結婚して子供は何人でとかって、
その子供はどこの学校に行ってとかっていうのに、
すっごい花畑だったんですよ、旦那がね。
だからこの人は私とね、結婚する気なんだなっていうのを
なんとなく思ってたんで、そっから仕込んでたわけですよ。
何を仕込んだかっていうと、
私は結婚しても働こうとは思っていると、
だけど家事はあんまりできないよと、
そんなに完璧にはできないよと、
もし友達だけでやるんだったら、
家事は分担してもらわないと困ると、
そんな言い方はしてないんですけどね。
それは会社の事例のね、
会社の女の先輩の事例とかを持ってきて、
そういう家庭があってさ、
だからちょっと私はさ、
やっぱり友達だけでさ、
家事を完璧にするのはさ、
ちょっとできないと思うんだよね、
みたいなことを何回か仕込んだんですよ。
じゃあどうなったかっていうと、
結婚する、婚約か、
婚約とかもプロポートされた後に、
彼が何て言ったかっていうと、
カナエちゃんと結婚する条件って、
僕が家事やることだよねって言ってたんですよ。
すごくないですか、これ。
マインドコントロールだよと思って。
だからですね、
早めに仕込むが吉ですよ。
ほんと。ほんとですよ。ほんと。
なので、旦那さんはですね、
旦那さんはですね、ほんと純情な方というか、
すごくね、純情な方だったし、
女慣れとかもしてなかったですし、
だから私が一般的な女だっていうことを、
なんか認識させたみたいな感じになるかもわからないですけど、
とりあえずテンションもがしくなったんですけれども、
とりあえず資産を形成できたのは、
旦那さんのおかげだなって思ったし、
そのことを今日は旦那に電話して伝えようかなと思ったら、
旦那たぶん寝落ちしたみたいで、
子供と一緒にいてくれるので、
寝落ちしたみたいでLINEの返信がないので、
感謝の言葉は直接伝えたいなと思います。
結婚後の役割分担
今日ちょっと長くなったんですけれども、
今日はこれで終了します。
はい、寝ます。
それではまた。