出版スクールの概要
こんにちは、舞美子と汚く花江です。
私は、投資新宅を主軸に運用し、結婚9年半で資産6000万円を達成、
2025年3月末で18年間勤めた高技術界名、サイドFIREしました。
今日のテーマは、【出版スクール】物を買わない夫を見習っていた、というようなお話をしていきたいと思います。
私は現在、松尾昭人先生の出版スクールに通っています。
この出版スクールは、東京で6日間あるものなんですけれども、
すでに昨日の時点で4日間が終わっているんですよね。
次の5日目、6日目というのは、12月の上旬に行われるんですけれども、この日はオーディションですね。
出版社様の前でプレゼンをして、その手を挙げてもらう面談券を得るためにオーディションをさせていただくんですけれども、
その準備と当日が5日目、6日目なので、もうね、講義自体は一旦、昨日の時点で終わっているんですよ。
じゃあこの1ヶ月間何をするかというと、とりあえず出版企画書を練り上げるということなんですよね。
私の場合はテーマ自体が決まっていて、テーマはお金を貯める方法みたいな形なんですけれども、
そのテーマが貯める方法、その中でキーワードとしては、私がお金大好き人間なので、私の変態さを出すと、全開に出していくということと、もう一つが夫婦でお金を貯めたと。
他の本を見ていた時に、単独でお金を貯めるとか、一般的な節約法とか、お金を貯めて増やすということは、結構ありふれているんですけれども、夫婦でお金を貯めたというものがあんまりないんですよね。
そういうことで差別化もできるし、私の家庭が、私だけでというよりは、夫もやっぱり協力してお金を貯めているというのがすごく感じるので、夫婦で協力してというところがキーワードになってくると。
3つ目がメリハリですね。メリハリという言葉がちょっと抽象的なので、ここはもっと具体性を持って考えていくんですけれども、メリハリとか、買う基準を明確にして物を買うとか、そういうところがキーワードになってくるかなというふうに思うというか、そういうふうに、私では分からないんだけれども、皆さんのフィードバックを感じて思っているところなんですよね。
この中で2点目の夫婦、いわゆる私のことではなくて夫のことをですね、ちょっと考えてなんですよ。実際、夫の協力ってどういうところがあったんだろうというのを考えたときに、夫という人はですね、お金に全く興味ないんですよ。
だからお金に興味ないし、考えたくないし、どっちかっていうと、私に全投げというか、家計管理とか、お金の投資の設定とかは全部丸投げなんだけれども、
彼自身がお金には興味ないけれども、私よりも長けているところっていうのは、やっぱりですね、物に執着しないっていうところなんですよね。
具体的にどういうことかというと、私自身が実家が物の多い家庭で育ったので、そこからそういう家のコンプレックスがあったから、自分が断捨離をして綺麗な家に住みたいということで物を減らしたということもあるんですけれども、
それっていうのは、やっぱり後からの努力なので限界があるんですよね。努力して物を減らしたっていうパターンなんだけれども、夫自体は努力せずともですね、物も買わないし、買ったものに対して執着がないからいられなくなったら捨てるみたいな人なんですよね。
私と夫が結婚したときに、初めて一緒に暮らすときに、私は一人暮らしをしていたので家電とかを持ってきたわけですよ。家電以外にも自分の私物をそれぞれ持ってくるってことをしたんですけれども、夫の持ってくる量があまりにも少なすぎてびっくりしたと同時にですね、逆を言うと私が結構、夫からするとたくさんのものを持ってきたっていうことになるんですよね。
私の中でもこれは必要だなっていうものももちろん理解はしてたけれども、物の中ではこれ必要なのかな、必要じゃないのかなっていうものがあって、そのときに夫が何をしてくれたかっていうと、捨てるとか捨てないかっていうのを一緒に考えてくれて、いらないものを感情で残すことではなくて、捨てるっていうことをサポートしてくれたんですよね。
あとはですね、結婚後、夫は服とかにも全く興味がないので、毎日同じ型シャツを着ていく人なんですよね。もちろん毎日洗って、毎日同じ型シャツを着ていくっていう人なんですけれども、私にはそれが全く信じられなかったんですよ。
毎日同じものを着ているなんて、洗っているとはいえ、どう思われるんだろうとかっていうふうに思ってたんですけれども、ただ結局仕事着たし、そんなにみんなどんな服を着ているか見ていないし、着た服を洗ってその次の日に乾いた状態のものを着るっていうのが一番効率がいいよなっていうふうに私も思いました。
私もですね、夫に見習って会社のブラウスを1枚に設定したりとかしたんですよね。
あとは、どちらかというと夫は物が少ないタイプの人で、私はちょっと油断するとたくさん買ってしまうっていうところがあるので、
家族共有で使うもの、例えばバスタオルとかフェイスタオルとかっていうものの量は買うということは私がするんですけれども、必ず夫にこのバスタオルとかタオルの量はこれでいいかなっていうのを相談してるんでしょう。
例えばバスタオルであれば1人2枚っていうふうになってるんですけれども、それは基本毎日洗濯をして、次の日にも同じバスタオルを使うから、それで3枚っていうのが基本。
でもやっぱり洗濯機回すの忘れたとか、あとはですね、もしかしたら1日2枚使うパターンもあるかもしれないということで、プラス1枚を用意してるっていうこともあるんですけれども、
結局そのものの量をですね、一定に保つというか増えないように保つために、私自身が頑張っても、言ったら限りがあるわけじゃないですか。
だってもともと物の多い家で育って努力して物を減らしてきた人間だから。だけど夫は私よりも感情で物を買わないし、感情で物を捨てれないっていうことがない人なので、そういう人に相談をして物の量を減らすことによって無駄なお金を使わなくなったなっていうのを気づいたんですよ。
夫婦の協力と資産形成
夫のすごいところを気づいたのよ。気づいたっていうか忘れてたのよ。結局、家の物の量イコール、その家の物はどうやって買ったかって言ったら、お金で買ってるんですよね。
だから物イコール金なんですよ。だから家に物が多い人っていうのは、その元々のお金を物に変えてるんですよね。だから残るお金が相対的に少なくなるっていうことになるので、やっぱり物を少なくする方が当たり前だけれども、お金を使うことが少なくなる。
こういうことは、自分でももちろんマナーなんだけど、やっぱり夫の方が長けてるなっていうふうに、今でも認識してるってことに気づきました。
なので、私はパートナーシップとか全然考えたことがなくて、夫とうまくやるためにこうしなきゃとか、夫と二人三脚でお金を増やそうとかって全然思ってるわけじゃないんですよ。思ってないんですよ。
だけど多分当たり前のように、夫もだし私もだし、お互いの長所ですね。彼なら物を買わない、物を増やさないっていう長所。私であれば家計管理、お金を貯めて増やすっていう長所。
ここをお互いリスペクトし合って、長所を認識することによって、うまくお金を貯めて増やすことができたんじゃないかなっていうふうに今感じましたね。
うーん、そうそうそうなんですよ。なので、自分ではやっぱ分からないなっていうふうに思って。家族で使うちょっとした買い物って、私は本当に必要なものとかリピート品っていうものに関しては自分で判断して買ってるんだけれども、
食材とかで夫が分からない分野については買ってるんですけども、そうじゃないものは必ず夫に買う買わないの選択も聞いてるし、何かで代用できるから買わなくていいかな、それともこれは買ったほうがいいかなっていう相談もするし、個数の相談も夫にしてることをすごくよく考えるとあって、
うーん、やっぱり夫婦?夫婦協力してここまで資産を貯めれたんじゃないかなっていう理解が深まってきたっていうことになります。
はい、ということでですね、やっぱり自分で当たり前にやってることっていうのは本当によく時間をかけて振り返ってみないと分からないもんだなっていうふうに思ったので、今日はそれを忘れないために収録しました。それではまた!