1. 資産6000万円でサイドFIRE
  2. ♯164 【涙】努力•根性の中の熱さ
2025-10-07 10:50

♯164 【涙】努力•根性の中の熱さ


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サマリー

このエピソードでは、高市早苗氏の総理大臣就任による感情の揺れ動きや、努力や根性について考えられています。特に、奈良県出身者としての誇りや、彼女が象徴する希望の意義に焦点が当てられています。

高市早苗氏の涙の出来事
こんにちは、まゆみこと北中香奈江です。
私は、投資・新宅を主力に運用し、
結婚9年半で資産6000万円達成。
2025年3月末で、
18年かつためた公的機会を目指し、
サイドFIREしました。
今日のテーマは、
涙・努力・根性の中の熱さということで、
お話ししていきたいと思います。
私は、この数日間、
体調があまり良くなくて、
ゆっくり休んでおりました。
今回のテーマの涙というところなんですけれども、
私は、涙をすることはあまりなくて、
感動したり、嬉しかったりとか、
悔しかったりとか、
いろんな感情があると思うんですけれども、
それに関して、
涙が溢れてくるとか、
泣くとかということが、
ほぼないんですよ。
先日の日曜日、
すごくこみ上げてくるものがあって、
久々に涙が出たということがあったんですけれども、
その出来事は何かというと、
早祭戦ですよね。
我が家は、あまりテレビを見ないですし、
子供だけかな、
録画したアニメとかをテレビで見る子供は、
テレビで見ているということはあるんですけれども、
私も、夫もあまりテレビって見ないんですよ。
そんな中、日曜日は、
ちょっと暇というか、
私と子供と2人で家に行って、
時間も結構あったので、
そういえば今日早祭戦かと思って、
テレビをかけてみたんですよね。
その時点で、ほぼ決戦投票ですかね。
小泉慎二郎さんと高市さないさんの、
決戦投票前みたいな時だったんですけれども、
そこから早祭戦を見ました。
正直、政治にすごく興味があるというわけでもないですし、
どちらかをすごく応援しているというわけでも、
特になかったんですけれども、
もしかしたら女性派の総理大臣が誕生するんじゃないか。
そういうふうにも思っていて、
どうなるんだろうなと。
ここで高市さないさんが、
女性派の総理にならなければ、
向こう何十年も、
女性は総理になれないんじゃないかと。
どっちを応援しているわけではないけれども、
気持ちは高市さないさんの方にあったという形ですよね。
最終的に決戦投票を行われて、
高市さないさんが総理大臣になった時、
というのを見た時に、
すっごいこみ上げてくるものがあって、
涙したんですよね。
自分で考えると、
ここまで気持ちがいくってことは思ってなかったんですけれども、
奈良県出身の誇り
実際、なぜ高市さないさんが総理大臣になったことで、
そこまで感情が揺さぶられたかというと、
先ほども言ったように、
女性派の総理大臣だったということもあるんですけれども、
どうして総理大臣になったかというと、
先ほども言ったように、
女性派の総理大臣だったということもあるんですけれども、
もう一つ挙げられるのが、
奈良県出身で初めての総理大臣誕生ということなんですよね。
私自身ですね、
アメブロを10年くらいやってて、
ずっと出身地とかは言ってないですし、
あまり明かしてはないんですけれども、
フォロワー数も一番少ない。
アメブロだと4,000人、メルマガも400人くらいいて、
スタイフは200人と一番少ないということもあって、
出身地を言っちゃうんですけれども、
奈良県出身なんですよね。
なので、高市さないさんのことは、
選挙の時とかに駅で見かけたこともありますし、
すごく憧れの方でしたね。
見かけたこともありますし、
両親が高市さないさんのことを好きではないというか、
印象がすごく良かったとかそういうことではないんですけれども、
やっぱり正直、奈良県出身で、
奈良初、女性初ということにすごく嬉しかったのもあるし、
あとは彼女の通っていた高校ですよね。
うねり高校という高校に通われていたんですけれども、
奈良で一番頭の良い高校が奈良高校というところがあるんですけれども、
高市さないさんは2番目のうねり高校だったのかというところはあるんですが、
そういうわけでは一切なく、
奈良高校もうねり高校もほぼトップクラスの高校で、
奈良といってもある程度、
住んでいる場所によって、
頭がめちゃくちゃ良くても奈良高校には通いにくいと。
距離的に通いにくいからうねり高校に行くとか、
その逆バージョンもあると思うんですけれども、
そういう形でほぼトップクラスの公立高校出身なんですよね。
私自身も公立高校出身で、
彼女が何かのインタビューで、
うねり高校から神戸大学に行かれた。
神戸大学ってすごく頭の良い公立の大学なんですけれども、
そこに行かれたんだけれども、
早稲田とか慶応も受けて、
受かったけど行かなかったっていうね。
そういうエピソードがあって、
なんで行かなかったかっていうと、
学費を親が出せなかったっていうエピソードを聞いたときに、
すごくグッとくるものがあって、
それは何かというと、
私も公立高校に通っていて、
結構新学校だったんですけれども、
やっぱり友達の中では、
あんたは三兄弟だから、
絶対国公立に行きなさいと。
国公立に行けないんだったら、
四年生大学の私立なんて学費払えないから、
短大までしか払えないよとか。
そういうことを親から言われてるっていうことを、
何人か聞いたことがあるんですよね。
本当に私の仲良い子だったら、
親が大学の受験費を出せないから、
自分のお小遣いというか、
お年玉から出してると。
そういうことも聞いたことがあるんですよね。
高橋さん、苗さんが、
本当は奈良を出たくて、
早稲田とか慶応とかに行きたかったけれども、
そういうところに行きたかったけれども、
結局親がお余裕がなかったと。
出してもらえなかったと。
だからそこには行けなかったと、
エピソードとかを聞いたりとか。
あとはそもそも、
奈良出身で、
慶応とか早稲田とか行こうって、
基本的に思わないんですよね。
なぜかというと関西に、
いい国公立大学もありますし、
私立も一応関閣の立ってものがあるので、
行こうと思えばどこにいてもそうなってる。
わがわが東京行かなくてもね。
関西に大学があるから、
そこに行きゃいい話が、
早稲田とか慶応に行こうって思うこと自体がね、
すごいなっていうふうに思いましたし、
ただ家庭の事情でね、
行けなかったっていうエピソードを聞いて、
そこからですね、
総理大臣までね、
女性初の総理大臣まで成り上がったっていうところを、
見たときに、
家庭の事情でそういうふうに、
自分の思うようなところにはいけなかったけれども、
そこから努力して、
根性でね、
今の地位をね、
勝ち取ったっていうね、
ところに、
私なんかが、
想像できないほどのですね、
辛かったこととか、
努力と根性の重要性
大変なこととか、
男性社会じゃないですか、
政治家の世界なんでね、
そういう世界でね、
多分総理大臣になりたいと思ってね、
ずっとね、やってこられたっていうのをね、
想像すると、
なんかすごくね、
なんとも言えない気持ちというか、
になったんですよね。
正直ね、田舎ですよ、奈良とかね、
田舎ですし、
それにね、
私はまだ40歳、41歳ですけれども、
高橋さん、苗さんなんてもっとね、
60代後半なわけじゃないですか、
その頃の彼女がですね、
そういうね、
家庭の事情で、
東京にね、
すぐに出ることはできなかったけれども、
そこからですね、
ここまでね、
成り上がったことは、
本当にすごいことだし、
すごいっていうよりも、
気持ちですよね。
気持ちでここまでやってこられた、
どんな逆境とか、
苦しみとか、
辛さとかもね、
感じながらもですね、
ここまで総理大臣初の、
日本初、奈良初の、
総理大臣になったってことがね、
本当にね、すごいなっていうふうに思ったし、
まあいろんなね、
人たちにもね、
希望になるんじゃないかなっていうふうに思いました。
そりゃあね、
お金持ちのところに生まれた方が、
得っちゃ得じゃないですか。
自分がね、頑張りさえすればね、
大学だってどこにでも行けるし、
そっから留学とかね、
英語だってしゃべれるようになるかもしれないしね。
だけれども、
自分のね、
気持ちとか、
熱さがあればですね、
なんでもね、
成し遂げられるんじゃないか。
そういう希望を見せてくださった、
方かなっていうふうに思います。
それではまた。
10:50

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