Bリーグ開幕と政治の変動
2025年10月5日、日曜日毎度お気に入りタートルでございます。よろしくお願いいたします。
昨日からBリーグの新シーズンが開幕しまして、チーム一新、新たにメンバーヘッドコーチ変わりまして、開幕戦を見に行ったんですけれども、見事勝利できてよかったなーって。
また見守りたいと思いますということで、そんないきしなりね、車乗って運転してて、会場の近くって全然駐車場ないんですよね。
だいぶ遠く離れたコインパーキングに停めて、試合開始間に合うかなー間に合うかなー言って早歩きで、歩きながらヘッドホンでは三橋貴昭TV聞いてて、
ちょうどそのタイミングで新総裁が決まる瞬間やったんですよ。決戦投票でね。最初5名の候補で投票し張って、そのうちの勝ち上がり2名が決戦投票を言って、そこからもう一回投票があるんですけど、
そのちょうど開票の瞬間あって、いいタイミングで時事ネタを聞けるなーということで早歩きしながら聞いてたら、そこで高市さんが新総裁に決定したということで、ああそうなんかというふうに思いました。
ということで競争の政治の話なんですけれども、参議院選挙7月だいぶ盛り上がりましたよね。賛成党を先鋒に言ってね、皆さんオレンジの党が躍進したということをよくご存知かと思いますけれども、それと同時にね、やっぱり自民党失速なんですよね。
石川さんがなんか良くないんじゃないかみたいなね。なんかよくわからないかもしれないけど、なんか良くない気がするみたいな。そんな感じだったじゃないですか。自民党がね。わかりやすく言うとですよ。
そうなんですよ。その参議院選挙の時は、石川さんが言っていることと、要は自民党公明党の与党が言っていることと野党が言っていることが全然違ったんですよね。
ただし自民党の中にも、そのみんなが同じ思いか言われたら全然そうじゃなくて、結局ちょっと石川さんだけがちょっとそういう思想だけがっていうのも言い方おかしいな。石川さんの政策がちょっと違うよなって言ってる自民党員は多かった。これは事実なんですよね。
だからこそ与党が勢力を伸ばしたんですけれども、今回の選挙でどうなったか。総裁選ですね。総裁っていうのは自民党のトップのことを総裁と言います。要は総理総裁とか言っているでしょ。総裁は自民党のトップのことを総裁。なぜか共産党のトップは委員長なんですよね。
学級委員長みたいでちょっとレベル低いかなって思いますけど、そうじゃないですよね。北朝鮮やったら初期やけどトップみたいなところもありますからね。総裁が高市さんになったと。総理になるっていうのはまた別なんですよ。総理っていうのは総理大臣のことですから。総理大臣は別に与党がなっても野党がなってもおかしくないわけですから。
総裁、自民党のトップが決まって、要は政党のトップがこれで決まったということで、この後総理になるのかということは与野党全員の投票になりますけれども、結局は高市さんになるんじゃないかということで、女性の総理大臣ということが初めて誕生するかもしれないということで。政策はと言いますと石破さんからガラッと変わります。思いっきり変わります。
だから、さっきの参院選で自民党退廃して、これから自民党潰れていくんじゃないかなって、期待した節もあるんですけれども、これちょっとガラッと変わります。なぜかというと、高市さんはだいぶ参院選で公約してた野党に寄ってるっていうことです。
自民党が潰れれば潰れるほど、国民民主党とか賛成党は勢力を伸ばす。この先の衆院選も絶対そうなるだろうという感じだったんですけど、自民党の支持が盛り返す、盛り返すっていうことは応じてあるなというふうに感じます。それは積極財政で野党が言ってることとすごく似てるからです。
石破さんのときは増税しようと。禁食財政。締めて締めて引き締めて増税して金集めようという感じだったんですけど、高市さん積極財政なんで、増税よりも減税。減税はおそらくガソリン減税と暫定税率、これは廃止になるんじゃないかというふうに思います。
だから皆さんの生活からしたらガソリンちょっと安くなるかなと思いますんで、車乗る人ラッキー。地方の人はよりラッキーだと思いますね。増税してお金集めようじゃなくて国債するようですよね。国がお金を吸っちゃい吸っちゃいみたいな感じで、どんだけ吸ってもええねみたいな感じになってるんで、吸ったお金でもってなんとかしようみたいなね。
給付付き、給付付き税額向上。それやっていこうということなので、自民党が勢いを増してくるんじゃないかなと。
ただし、いいことだなと僕は思ってます。自民党が、例えば新次郎さんが選ばれーのみたいな、そしたら自民党の支持がまた離れーの、国民民主党、賛成党、あるいは政権交代がなされるんじゃないかみたいなね。日本がガラッと変わっていくんじゃないかっていうね、そういう期待は僕は実はないわけではないんですけれども。
高市さんの政策と期待
でも、政党が変わらずしも政策が変わっていくっていうのはすごくいいことだなと思っているので、ちょっと楽しみではあります。高橋さんって女性の方で目力すごいですよね。つくり笑顔とかって言われますけど、あれがむちゃくちゃ怖いんですよね。
その勢いさながらに言うことずばっと言うっていう、思っていることを言って包み隠さず、曖昧にして言わへんっていう、はっきり物を言われるんで、その辺が僕はちょっと好感があって好き。自分ではその辺がちょっと失敗する要因やなとは言ってはるんですけれども、なぜそんなに隠して言うことじゃないから、作戦みたいなものがあるんでしょうけれども。
背景はと言いますとね、あの人、ドラムをむちゃくちゃ叩かれるんですよ。バンドをやってはったとかね、オートバイ、単車を乗り回してたとかね。昔、国会議員、カラオケ大会でテレビで、カラオケ自慢かカラオケ大会か分かりませんけど、いろんなタレントがカラオケしはるっていう番組で国会議員枠みたいなのがあって、そこで何人か出てはった中に高市さなやさんも出てはったんですよ。
そのテレビでカラオケを歌うのに、Xジャパンのラスティーネイル歌うっていうね、その勢いかっこいいでしょ、むちゃくちゃ。なんかそういう人なんですよね。まあまあそれは政治とは関係ないことですけど、なんかそういう人物であるということもまた一つ面白みではあるかなというふうに思ってるんです。
なのでこれからまた新しく内閣が変わりますね。どう変わっていくのか非常に楽しみ、楽しみに。楽しみ、エンタメではないんですけど、もうエンタメのようにして見れたらより楽しいなと思うんですよ。
やっぱり大人になってきて政治に関心が昔よりは湧くようになっているので、それは自分の生活っていうのをしっかり将来を見るようになった。自分の生活ですね。もしくはその同世代とか下の世代もそうですけれども、やっぱり未来ですよね。
今そんな自分の生活に関わることも、それは嬉しいですよ。ガソリンが下がって支払いが少なくなったら、それは嬉しいですけど、それだけじゃないですよね。高井さんそうやな、番組で言ったはたのは自分の親の介護をしたはたと。
東京から終電で奈良に帰って親の介護をして、次の日の始発でまた東京帰るみたいな生活をしたはた時に、やっぱり介護のあり方を見直さなければいけない。あるいはこうあった方がいいんじゃないかという実体験をもとに、そういう施策を打ったりしたはるわけなんですよ。
そういう国会議員の、ちょっと言葉悪いですけど、おっちゃんおじいちゃんたちが現場をわからないようなことで、机上の空論で政策を立案したりするんじゃなくて、実体験をもとに、そういう介護の問題に取り組む。
あるいはこれから、若返りにはなってないですよね。30代40代が総裁になってるわけじゃないので、若返りにはなってないですけれども、そういう問題意識がある強い人がその立場にある。
今我々の生活で言ったら、これからのことですよね。今のことじゃなくて、この先お子さんがいらっしゃる方だったらお子さんの未来。自分が当然老化して老人になっていくわけですから、その後のこと。
そういったところも含めて政治ですからね。今の点じゃなくて、未来。未来のことを考えるとチーム未来に頑張ってほしいなと。やっぱ結局そこに落ち着くんですけどね。庵野隆寛さんを応援したいと思います。ということで、そんな話でした。