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わたなべ夫婦のふたりごと第67回の放送です。この番組では、YouTuberであり、ブロガーであり、不動産投資家でもあるわたなべ夫婦が日常のことや頭の中をお話しします。
第67回、今回と次回の68回はお便り回にしようかなと思っています。
というのも、おかげさまでというか、ありがたいことに、たくさんリスナーの皆さんからお便りをいただいていまして、ちょっとですね、お便りのお答えするまでの時間が、そろそろ2ヶ月待ちぐらいになりそうで、
つまり、今日お便りいただいても、読み上げることができるのが2ヶ月後になっちゃうみたいな事態になってるんですよね。
なんで今日だったら、もう年明けみたいな感じになって、結構タイムラグが発生してきてるので、できる限りお便りは読み上げたいと思ってるんですけど、
あんまりね、時間がかかりすぎても、ちょっとね、あれだと思うんで、早くね、読ませていただきたいなと思って、今回と次回はお便りできるだけお答えできるような放送にしようかなと思っています。
はい。ただ、ちょっとお便りのジャンルはある程度揃えさせていただいて、今回はお仕事とかキャリアとかそういうことに関するお便りを中心にピックアップさせていただいて、
次回は恋愛系のお便りを中心にご紹介させていただければなというふうに考えています。
ややお答えするのに時間をいただいているんですけども、お便り、ご質問、ご相談、メッセージなどいただけるのはすごく嬉しいと思っていますので、
よろしければ放送の説明欄のGoogleフォームから、あるいはスタンドFMでお聞きの方は、レターからお便りお気軽に送っていただければと思います。
それでは、今回はお仕事、キャリア系のお便りお答えしますということで、早速いきましょう。
ラジオネーム一松さん。
こんにちは。渡辺ふぐさんのYouTube、ポッドキャスト、ブログ大好きです。いつも楽しませていただきありがとうございます。
今回コメント初めてしました。ドキドキしています。 お二人に相談したいことがあります。
私は人前で話す、発表を行うということが本当に苦手です。 友達と会話を楽しんだり、一対一でおしゃべりすることは全然苦ではないし、
むしろ大好きなのですが、仕事のミーティングでちょっとしたことを報告したり、プレゼンテーションをやろうとしても、どうしても緊張してしまい、うまく話すことができなくなってしまいます。
いつも自分の頭のことが聞き手に伝わっているのか不安な気持ちになります。 人前で堂々と話せる人や、分かりやすく物事を説明することができる人を見ると、すごく惨めな気持ちになって、
どんどん人前で話すことに後ろ向きな気持ちになってしまいます。 大木さんと由美さんの話し方は内容がクリアに伝わってくるし、
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大勢の人前でも堂々とお話しされている姿を見て本当に素晴らしいなと思うし、 私もお二人のようにお話ができるようになりたいと思います。
お二人は多くの人に向けて発信、発言をする時、どのようなことを意識していますか? アドバイスをいただけると幸いです。よろしくお願い致します。
お便りありがとうございます。順番にお答えさせていただきたいんですけど、 まずね、僕たち大勢の人の前で話す機会って全然ないんですよ。
あくまでもこういうラジオとか、カメラに向かってマイクに向かって話すっていうことは、 経験としては多いんですけど、人前でね、本当にリアルに目の前に何十人も人がいるとか、
100人以上人がいるとかね、そういう場で話したことはないんで、 そういう場に行くと多分僕も緊張してね、何か話したいこと話せなくなったりするんかなとは思うんで、
まあ緊張しますよね、人前でね、たくさん話していると。 こういうなんかラジオとかも、まあもちろん緊張とかね最初はあったんですけど、
またこれはなんか違うというか独特のね雰囲気があるのかなぁとか思って。 なんであの別にね、僕はあの大勢の人の前でねスピーチするのに長けてるわけではないですので。
ただこうしてyoutubeだったり、ポッドキャスターだったり、いろんな場で話す機会が増えてきて、
思うのは、人に何かを伝えたりとか、プレゼンテーションとかね、報告したり、わかりやすく端的に伝えていくっていうのは、コツとしては準備と練習が大事だなっていうのはすごく思います。
準備と練習、これは誰かも言ってた、誰かってその知り合いとかじゃなくて、もうちょっとなんかそのプレゼンスピーチ、話し方をね発信するような方、
本とかで読んだのかなぁ。 とにかくもう準備が大事ですっていうことはすごく言ってました。
あと練習もそうなんですけど、準備どうですかね。 じゃあ仕事のミーティングでちょっと報告、なんかあの仕事の進捗とかね報告するとき、
どれぐらい準備できてるか。 例えば何かこうプロジェクト、Aプロジェクトが進んでたとして、それの進捗、今週の進捗はこうでしたっていうのを発表するときに、
じゃあどこまでいったかだけをなんか把握してて、それを言うだけやと、聞いてる方からしたら、
え、それってそもそも何でやってたんやったっけとか、今週はここまで進んだけど、次はどこまでが目標なんとか、それは全体のプロジェクトの中でどこぐらいの完成度、何%の進捗で終わったのとか、
何か仕事今週やった上で問題点とかなかったのかとか、改善点はなかったのかとか、
何かこう今週の進捗、こうこうこうでこんだけやりましたっていう報告の中にも突っ込みどころとか聞きたい点って聞いてからしたら色々あると思うんですよね。
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そういうところも何か踏まえてしっかりもう自分の中で準備できてるかとかってすごく大事かなって思います。それはプレゼンもそうですよね。
プレゼンも例えば何かこのペンがすごくいいんですよみたいなプレゼンをするときに、これペンいいんですよって言うだけやとそれだけのプレゼンで終わっちゃうんですけど、
聞いた方からしたら、なんでそのペンがいいの?他のペンと比べて何がいいの?価格はどうなの?なんでそもそも今回のプロジェクトペンを開発することにしたの?とか、
まぁわかんないですけど、やっぱり色々ね、疑問点とか聞きたいこととか気になることってあると思うんですけど、
そういうことも全部準備できてるか?色んな想定される質問とか疑問とかも
網羅して、プレゼンの準備ができてたか?とか、あるいは話す内容だけじゃなくて話す順番とか、
まず何を話して、次にこれに展開して、最後はこういうふうに締めくくろうっていう話す順番をどうするかっていうのも準備やし、とか、
本当にもう1分間の、例えば朝礼とかで1分間のなんか話しするっていうだけでもすごくね気を使うところは多いと思うんですよ。
1分だからこそ、もう端的に集中して聞いてもらえるような話し方の工夫とか話す順番の工夫とか、
そもそも話すことって何なの?っていうところをしっかり練り上げたりとか、これを準備なしにぶっつけ本番でね、言っちゃうと、
えーっと、そうですね、だからあのーみたいなね、そういうのがね多くなっちゃったりとかするんですよ。
考えながらね、頭でえー何喋ったらいいかなーとか、何喋ったらいいかなー、どうしようかなー、
何の話やったっけーとか言ってね、自分で考えながら喋るからえーとかね、あのーみたいなね、増えたりとかもするわけなんですよね。
で、自分で話したいことが分かってなかったら当然相手には伝わらないわけなんで、とにかく準備は大事やなーっていうのはすごく思います。
このポッドキャストも、まあ準備っていうのはするようにはしてます。
その台本とかね、なんかそういうのがあるわけではないんですけど、
このお便りを今回は読もうとか、で、このお便りにはどういうふうに答えようかなーっていうのは頭の中で結構イメトレというか、
準備をした上で収録は一応スタートするようにしてます。
で、これは最近の話なんですけど、最初の方っていうのは結構メモも書いてました。
このお便りについてどういう回答しようかな、で、それはまずこういうこと喋って、こういうこと喋って、
あーこのことは言い忘れないようにしようとかね、メモを書いたりもしてました。
で、メモを見ながら脱線しないように話したりとか。
最初の方はそういうふうにやってたんですけど、まあ最近は慣れてきたりとか、
自分の話し方がね、なんとなくわかってきたんで、もうメモなしでね、
頭の中でイメトレして収録するみたいなことをやってるんですけど、とはいえね、やっぱり事前準備はしてます。
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なんか心積もりとか、こういう答えをしたいなっていうのがなかったら、やっぱりいきなりお便り読んでいきなり話すやと、
うーんそうですねーみたいな感じになっちゃったりとか、結局何伝えたいかわからないみたいなことになっちゃったりとかもやっぱりあるんで、
まあこれはもう大勢の人前で話すのか、マイクに向かって話すのかに関わらず、
何か伝えたいこと、自分の思っていることをしっかり伝えていくためには、事前の準備。
それは何を話すのか、どういうこと話したら伝わるのか、どういう話す順番で話せばよりわかりやすいかとかね、そういうことを踏まえてしっかり準備する。
のは大事かなーっていうのは思います。
というのと、最後は練習ですね。練習。練習も大事だと思いますよ。
僕もBODCASTやっぱ何回もね、これ67回の放送ですけど、67回もねマイクに向かって喋り続けて、やっぱり練習ね、上達してきた部分もあると思うし、
やっぱ最初の方の放送って話し方もね、もうちょっとなんか堅苦しかったりとか、
うーんなんか、あんまりラジオっぽくないというか、
なんか雑談っぽくないようなちょっと喋り方になってしまってたりとかもしてたんで、
うん、やっぱり練習、バカ図踏んで練習。
で、バカ図がなかなか踏めなかったら、もう家でね練習、一人で練習する、もうぬいぐるみに向かって喋りかけるとかでも全然いいと思うんですよ。
例えば、仕事のミーティングで報告がじゃあ明日あると。
じゃあ明日あるんやったらその前の日の夜に明日何話そうっていうのをもう家のね、ぬいぐるみとかに向かって喋るんですよ、実際。
こういうふうに喋ろうとか。
で、プレゼンもね、明日プレゼンあるってなるんやったら、
ぬいぐるみでもいいし、まあ同僚とか捕まえてね、ちょっと明日のプレゼンこういうふうにやろうと思うんやけど聞いてーとか言って、
協力してもらうとか。
うん、やっぱそれぐらいね練習とかバカ図踏んで、ほんまに実際の本番のつもりで言ってみるっていうのはすごく大事。
うん、やっぱ何事もそうですけど、練習ですよね。
修行ですよ、修行。
いきなりやっぱり上手い人、まあもちろんねセンスとかあるとは思うんですけど、
やっぱいきなり、どれだけ話し方上手いなあの人とか、めちゃくちゃ魅力的やなっていう人でも、やっぱすごい練習してると思いますよ。
例えばあのAppleのね、新製品発表のプレゼンとかあるじゃないですか、あんなも絶対練習してると思うんですよね。
いきなり、なんかポーンってね舞台登場して、なんか話したいこと話すっていうのじゃなくて、多分練りに練ってると思うんですよ。
で、練りに練った上でしっかり練習して、どう伝えるか、身振りをどうしたらいいかとか。
とにかく人前で話すのが上手い人とか得意じゃない人の差って、
まあ生まれ持ったものとか、今までのね育ってきた環境とか教育の環境とか、まあその経験のね差とか色々あるかもしれないですけど、
それは絶対埋め合わせできるし、今得意じゃないなっていう人も準備と練習をしっかりやればきっと上達していくと思うんですよね。
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ですのでお便りいただいた市松さん、プレゼンとか報告の前にはもうしっかりね準備を完璧にした上で練習ですね。
練習も頭の中でね、こうかなーかなーじゃなくて、もう実際ね口に出して声に出して本番をつもりで、まあ家のねぬいぐるみとか言ってますけど、ぬいぐるみとかにね向かって、
あのうちの家のなんとかの進捗がこうこうこうでこうでしたとか言ってね、もう実際喋るんですよ。言葉を発して。
で、もし協力してもらえるようになったら友達とかね同僚にも聞いてもらってフィードバック受けたりとか、その繰り返しをすればきっとね上達すると思います。
自分がそのひけ目をね感じない程度には喋れるようには絶対になると思うんで、まあぜひ頑張ってもらえたらなーって思いました。
では次のお便り読み上げます。ラジオネームマッサーさん。
こんにちは。いつも渡辺ふぐさんの動画やラジオを楽しく見ています。私は就職活動を終えた大学4年生です。勉強の甲斐もあり公務員で2つ内定をいただきました。
一つは地元の地方公務員。もう一つは地元も管轄している国家公務員です。
親は地元で仕事をしてほしいという思いや、女性の働きやすさから地方の公務員として働いてほしいみたいです。
しかし仕事内容の興味関心が強いことや、今まで地元でずっと暮らしてきたので視野を広げたい、自立したいこともあり、私は県外の国家公務員として働きたいです。
ここ最近は毎日のように両親と揉めていて両親との仲が以前よりも悪くなってきています。
家族仲が悪くなってまで自分の決めた道を選ぶべきか日々悩んでいます。お二人は親と進路等で揉めたことはありますか?
またその時はどう話し合われたかというお話をお聞きしたいです。よろしくお願いします。
はい。僕とユミは進路について両親と揉めたこと、進路というかその就職先とか、仕事先、働く会社に関して特に揉めたことはないですね。
ないんですよ。なんかこれにしなさいとかね、あれにしなさいとか、この業界に行きなさいとか、そういうことを言われたことはないし、言われたとしても絶対従ってないですね。
僕の性格上なんですけど。いや自分の働きたいとこ行きたいですよ、それは。僕はマッサさんやったら、もちろん親とのどういう話し合いになってるかとか親との関係がどうかっていうのは、このお便りからは詳しくはわからないんですけど、
僕はもし地方公務員と国家公務員で迷ってて国家の方行きたいなと、自立したいし県外の国家公務員行きたいなって思ってるんやったら絶対そっちを選びたい。
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いやもう親にね、こう言われたから地方公務員にしますわね。これは後悔残るなって思います。僕自身やったらね、なんか親の言うこと聞いちゃったよなっていうのがやっぱ残っちゃうから、
なんか仕事で辛いことがあったり、ああやっぱこうじゃないなって思ったときに、ああやっぱりなんか国家公務員やったらどうやったんやろうなーってね、思っちゃうと思うんですよ。
地方行ったら、助言というか親の希望に従ってね、地方公務員の方行ったとしたらね。
ご両親はやっぱり心配なんですかね。親心として心配。マッサさんが心配なのかな。
なんか地元で仕事をしてほしいっていう気持ちが僕はあんまりわからないんですけど、でもなんか地元から離れたくないっていう方はいたりはしますよね。
親として自分の子供に、地元に近くにいてほしいっていうことなんですかね。あんまり離れてほしくないっていう。
なんかただそれだけなのかな。地元で仕事をしてほしい。女性の働きやすさっていうのも、なんで地元の公務員なんですかね。転勤がないからですかね。
全国転勤がないから女性が働きやすいっていう意味なんですかね。
なるな、旦那さん。将来ね、ご結婚されたとしたら旦那さんのお仕事との兼ね合いとか両立がしやすいとかそういうのかな。
でもそれって今のマッサさんの気持ちとか希望を無視してるわけじゃないですか。地元で仕事をするとか女性の働きやすさなんか将来のことを見据えてっていうのかな。
なんかもうちょっと先のことを考えてそういう提案をされてるようには思うんですけど、でも今マッサさんはもう大学卒業してこれから社会人ですよ来年から。
で、もっとね地元から離れて視野を広げたい。自立したい。国家公務員の仕事にそもそも興味が関心が強いわけじゃないですか。
で、そっちの仕事に挑戦したいって思ってる今のこのマッサさんの気持ちは誰にも止められないというか、なんかね働きやすそうな地元にねいてほしいとか言うよりも今はねそっち優先したいと思うんですよね。
なんでやっぱり今やりたいことをやるべきなのかなっていうのは思います。だから僕自身はマッサさんの希望通り国家公務員ねとして頑張ってみてほしいなっていうのは思うわけなんですけど、
ご両親とどう話し合うかですよね。そもそも僕ちょっとねさっきちらっとなんとなく想像で話したんですけど、ご両親ね地元で仕事してほしいのはなんでかなとか、
女性の働きやすさが地方公務員の方があるって考えてるのはなんでかなーって話したんですけど、やっぱなんでなんですかね。なんかそういうところもうちょっと掘り下げてもいいかもしれないですね。
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なんで地方公務員なんていうところをもっとなんで地元で仕事してほしいから、それなんでなんでってなんでなぜなぜを3回繰り返すみたいな言いますけど、まさにねそれですよ。
なんでなんていうのをもうちょっと話し合ってみてもいいかもしれないですっていうのと、プラスまあもうすでに話されてるかもしれないですけど、なんでマッサさんは国家公務員の仕事に興味があってそっちに行きたいのかっていうのね。
まあ本音ベースで。もうちょっと両親と話し合ってもいいやろうし。そこのなんか、
親の希望を単に不意にしてる?無視してるわけじゃなくて、その気持ちはわかると。でも私はこういうことをしたいんだと。で国家公務員に行ったとしても、
例えばその女性の働きやすさとかもあるよとか、その地元でね、なんか将来地元に帰ってくることもあるよとかわかんないですけど、なんかそういうちょっと情報みたいなことも言えたらいいのかなーって思うし。
やっぱちょっとご両親がね、なんで地方の方がいいんだって思われてるのかっていうのをもうちょっと知りたいかなーっていうのは思いました。
ただ僕自身の結論としてはもうマッサさんがね、働きたいところで働くっていうのがもうベストだと思うんで。
お話し合いね、深めて応援しておりますので。では続きましてご紹介します。ラジオネームひよこさん。
大輝さん、ゆみさんこんにちは。YouTubeやラジオ配信を通してお二人の楽しそうな会話を聞かせていただきありがとうございます。
今年はコロナの影響でなかなか遠出できていませんが、過去のお二人の動画を拝見させていただき旅行気分を味わっています。
自粛モードがもう少し解けたらお二人が紹介されていたところに行ってみたいと思います。
さて、この度私ごとですが1年9ヶ月遠距離でお付き合いしていた方と結婚することが決まりました。
おめでとうございます。私も彼も銀行の総合職で働いているのですが、
以前より私は結婚したら仕事は辞めたいと思っていました。私は地域職でリテール営業を希望していたのですが、
法人営業に配属になり遠方までの外回りかつ土新規開拓が辛くてと。
しかし予想もしていなかったコロナによる経済停滞やダブルインカムが主流となりつつある社会情勢を踏まえると、
社会人2年目の今、辞めることは果たしてどうなのかと疑問を抱くようになりました。
大輝さんユミさんは新卒入社のお仕事辞められていらっしゃいますが、決断するとき不安とかありませんでしたか?
特にユミさんは仕事を辞め大輝さんについていくと決められたときどういう事故を持ちでしたか?つまらない文章で申し訳ありません。
アドバイスご意見いただければ幸いです。よろしくお願いいたします。
僕も銀行では法人営業をやっていましたけど、なかなかね外回りとか新規開拓もねちょろっとやってましたね。
大変ですよね。わかりますよ。
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まずご質問の結論、僕のご回答を先に言っておくと、
働くか働かないかっていう0か100かじゃなくて、もうちょっとね、その間とかあるかなっていうのを考えました。
もうちょっと説明すると、まずひよこさんは結婚したら仕事辞めたいと思ってましたと。
その辞めたいと思ってましたっていうのはどういう感じですかね。
働きたくないと思ってたって感じですかね。
それかお子さんとかね考えてて、そういうのもあるからことぶき退社ということで退社して、
家庭の方とか子育てに専念しようと思ってたとか、そういう背景もあるんですかね。
とにかく結婚したら仕事は辞めたいと思ってましたということなんですけど、
仕事は100パーフルタイムでコミットしてやるか、もう無職でね、
専業主婦とか一切やらないかっていう0か100かだけじゃなくて、
例えばパートも一つですし、アルバイトもそうですし、
契約社員、派遣社員とかで週何日かとかだけ働く、あるいは時短で働くとか、
正社員でもそういう採用というかあると思うんですよ、時短とか。
そういう形でもいいのかなっていうのは思いました。
今の銀行の法人営業はもう辛いし辞めたいっていうのは思ってたと思うんで、
それはもう辞めちゃったらいいと思うんですよ。
辞めちゃったらいいと思うんですけど、辞めて仕事一切やらないっていうよりは、
今のひよこさんの状況やと、いわゆる転職ですかね。
同じくフルタイムでがっつりコミットする仕事じゃなくて、
もうちょっと働く時間とか、働く裁量というか、責任というか、
もうちょっと軽いやつに軽い仕事に転職するとか、
そういうのでもいいのかなっていうのは思いました。
っていうのもおっしゃられてるように、ダブルインカム。
ダブルインカムって共働きのことですかね。
共働きとか、やっぱりこう、主流になりつつあるわけじゃないですか。
で、今仕事を一切やめて、家庭とか子育てに100%フルでね、
専念しないといけないっていう状況。
そういう状況がないのであれば、働けるうちには働いておいたほうがいいかなと。
世帯の家計の収入を、旦那さんだけじゃなくて、ひよこさんも働かれて、
家計の収入を増やして、貯金したり投資したりとかね。
して、もういいのかなっていうのは思います。
で、もし今のね、仕事、なんか仕事ってつらいなとか、
仕事って大変やなって思ってるから、
もう仕事はしたくない、会社で働きたくないって思われてるのであれば、
ちょっとね、一回転職してみてもいいと思います。
っていうのも、銀行ですよね。で、新卒、
どちらの銀行かわかんないですけど、
多分新卒で銀行に入社されたと思う人、入校されたと思うんですよ。
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いや、銀行ってね、なかなか特殊な職場ですよ。
いや、特殊やと思います。
うん。
まあ、なんかね、銀行のことは別に悪くてかどうかを言うつもりはないんですけど、
やっぱ特殊というか、ちょっとね、やっぱ価値観も、
やっぱ古いというか、昭和の雰囲気を結構、流れをね、組んでるような感じもあるし、
あんまりなんか、なんか今っぽい職場では、
どちらかと言うとないかなと思います。
で、特に営業とかなってくるとね、やっぱりこう、
頑張るみたいなことが求められるような職場やし、
で、そこが合わなかったのであれば、
またね、銀行っていう業界とか会社を辞めて、
別のところに行ってみると、意外と自分に合う働き方とか、
自分に合う職場環境のね、ところと出会えたりもするんですよ。
で、実際そうですよ。僕もそうですし、
銀行同じくね、同期で銀行員やった人が辞めてね、
転職して別の会社行ってっていう事例を、
身の回りでもよく見るんですけど、
いや、まあ楽しそうにやってますよ。
銀行で会わないからといって、他の会社行っても全然ダメで、
もう仕事つらくてっていうわけじゃないんですよ、必ずしも。
やっぱ転職した先でなんか楽しくやってる人がすごく多いし、
で、自分に合う環境とか自分に合う職場って、
ほんと人それぞれだと思うんで、
今もしひよこさんが銀行の営業でつらいなと、
もう働きたくないなと思ってるのであれば、
それは仕事とか働くこと自体に問題があるというよりは、
今の働いてる職場とかにひよこさんが会ってないとか、
いうことが問題である可能性もあるんで、
一度そういうちょっと職場変えたり、
転職っていうのも考えてみてもいいのかなっていうのも感じました。
ちなみにユミについても、日本の仕事辞めてね、
ベトナムにいた僕のほうに来てくれたんですけど、
辞めて、結果ちょっとベトナムの仕事の、
なんていうかな、転職先がうまくちょっと見つからずに、
ブランクが生じてしまったんですけど、
一応ベトナムでもね、普通に仕事をする、
ダブルインカムですよ、友働きでベトナムでやるっていう前提で転職して、
ベトナムに渡ったわけなんで、
辞めてついていくっていうよりは、
ベトナムに転職するっていう形で来てもらったんで、
仕事はね、継続するつもりでしたし。
僕らは別に、今もそうですけど子供がいたりとかするわけじゃないんで、
友働きでね、ベトナムのときも行こうっていう話でやってましたし。
なので、仕事を辞めるか続けるかっていうよりは、
別の仕事を探したり、もうちょっと負担の軽い仕事とか、
雇用形態を探してみたりとか、
もうちょっと働き方って柔軟にあるんで、
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ぜひ働くこととか自体は続けてね、
今の状況やったら続けてもいいかなって思います。
横さんも働かれて、世帯の収入をしっかり増やして、
貯金したりとかね、してっていう。
今はそれでいいかなっていうのは正直な感想ですね。
お便りありがとうございました。
では、ラジオネームにゃんせさん。
こんにちは。YouTube、ポッドキャストとともにいつも楽しませていただいています。
26歳女性です。
ポッドキャストの質問の中で、女性のキャリアと結婚の両立についての
ご相談を多く配置をしていて、
私の体験談が同じ渡辺夫婦ファンとして、
皆様の力になればと考え、恐縮ながらメッセージを送らせていただきました。
こちらのご質問というよりはメッセージですね。
先ほどのひよこさんのお便りにも関わるようなメッセージ、体験談をいただきました。
私は全国転勤の彼との結婚を機に、
正社員から派遣社員になりました。
派遣社員は場所を選ばないため、彼の転勤に合わせて仕事を変えることができ、とても便利です。
正社員では入れないような憧れの会社でも、
派遣社員としてであれば働くこともできたり、自由度が高く気に入っています。
職場の環境や仕事内容が合わない場合にも、
3ヶ月ごとに更新を選べるためストレスも少なく、
長期旅行や引っ越し等にも対応できる点もメリットです。
ただ正社員と比べて高確率でボーナスが支給されないことや、
有給休暇が少ないこと、
ライブイベントの手当てが望めない、
ライフイベントかな?
ライフイベントの手当てが望めないことなどデメリットもあるため、
皆様の一つの選択肢として紹介いただければ幸いです。
お便り長くなりましたが、
渡辺夫婦、渡辺夫婦ファンの皆様、これからも応援しています。
貴重な体験談、ありがとうございます。
派遣社員になって、働き方は自由になりました。
ただ反面、ボーナスや有給休暇、
ライフイベントの手当てはあるかな?
通勤手当てはあるかな?
でもなんとか手当て、子育て手当てとか、
福利厚生が少ないというのがデメリットとしてある。
会社もそうですよね。
雇用を守っている。
正社員みたいにガチガチに守っているわけではなくて、
派遣なんでというので、福利厚生はちょっと抑えめに。
ただ、雇用の働き方自体は正社員と比べて自由にできるし、
更新とかも3ヶ月ごとにあったりとかで、
自由にできていいですよと。
それはどっち取るかみたいな話ですよね。
正社員がすごくいい時もあるだろうし、
例えば、結婚を機に彼の仕事を優先させたいということであれば、
自分は派遣社員として働くっていうのも一つの手足。
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やっぱりいろんな働き方ってあるなっていうのは思います。
最近だと在宅で仕事をやったりとか、
それこそフリーランスみたいに。
ブログとかYouTubeやるのも一つですし、
クラウドワークスとかああいうのを使って、
どっかから仕事、個人で依頼を受けて、
文章を書いたりとか、イラストを書いたりとか、
何かやったりとか、そういう仕事もできたりもするし、
いろいろやなっていうのは思います。
にゃんせさん、ありがとうございました。
では最後、キャリア関係ではないんですが、
お便り届いてますので、最後ご紹介して終わりたいと思います。
ラジオネーム、いずかんさん。
いつも家事をしながら、通学しながら、寝ながらと、ながら聞いてます。
最近ハマっていることですが、実はYouTubeのロザンの楽屋にハマってます。
お笑いコンビのロザンが楽屋で話していることを
YouTubeに垂れ流ししているのですが、とても面白いです。
ジジネタから菅さんの天然エピソードまで、
大阪生まれで、今東京にいるもんとしては、
関西弁で話されている渡辺夫婦やロザンの楽屋が癒しで、ハマりまくってます。
最近ハマっていることということで、ご紹介いただきました。
ロザンの楽屋。お便りいただいて初めて見たんですけど、面白いですよね。
いろんな話題、それこそジジネタこう思うとかね、あったりとか、
楽屋でほんまに二人でこんなこと話してるんだろうなって、
やっぱこう、二人とも、何て言うかな、賢いって言ったら、
なんかちょっと荒れな言い方ですけど、賢いじゃないですか。
コメンテーターとかね、されたりするような方なんで。
そのすごい頭の中が見える。
で、テレビ屋とやっぱり尺の都合とか、
あんまりちょっと尖ったこと言えへんとか、
あったりする中で、もう自分のYouTubeチャンネルやから、
もう言いたいことをね、ベラベラベラって二人で喋ってんのが、
なんか面白いなって思いました。
僕はあんまり芸能人の方とか、お笑い芸人の方のYouTubeって見ないんですけど、
こういうYouTubeは結構好きなんですよ。
なんか、お笑い芸人の方が何々やってみたみたいな、
結構企画っぽいことをやるよりは、
楽屋のお話をタダタダ垂れ流してるみたいなのが、
結構裏側っぽくて好きです。
あと、昔見てた、今もやってるか。
昔ね、キングコングの二人が、
毎日キングコングとか言ってね、
YouTubeで毎日二人の短いショートトークとか、
やり取りみたいなのをあげてるのを結構見てました。
これ何年前?3年前とかかな。
今は毎週キングコングになって、毎日から毎週になってるっぽくて。
二人ともね、カジサックと西野さんと、
それぞれYouTubeやられてたりするんで、あれなんですけど、
二人で楽屋トークをしてたYouTubeチャンネルがあって、
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そういうのも見てたりしました。
っていうのを思い出しました。ロザンの楽屋で。
お便り募集しております。
説明欄のGoogleフォームまたはスタンドFMのレターから送っていただけますので、
お気軽にお寄せください。
渡辺夫婦の二人事は、月最近週3回更新しています。
各種ポッドキャスターアプリはスタンドFMで更新中ですので、
フォローよろしくお願いします。
それでは、今回も長くなってしまいましたが、
最後まで聞いていただきありがとうございました。
また次回の放送でお会いしましょう。
さよなら。