発達外来の経過
みなさんこんにちは、まゆかです。今日は、うちの長男の発達外来の状況についてお話ししたいなというふうに思っています。
こちらのチャンネルは、自閉症スペクトラムと軽度知的障害の6歳の男の子と、障害の診断ないけど癖の強い4歳の男の子を持つ、私、ワーママまゆかが発達障害児を持つママでも明るく前向きに過ごすことや、仕事との両立を叶えるために試行錯誤する様子をお伝えしていくチャンネルです。
というわけで、今日はうちの長男の通っている発達外来の話をしたいなというふうに思っています。
この前、先週の金曜日かな、今通っているところでは最後の発達外来があったのでちょっと行ってきました。
発達外来というのは、発達の遅れとか発達障害、いわゆる発達障害がある子供に対して、専門のお医者さんが検査したりとか診断をつけたりとか、薬を飲む子がいたら投薬の処方箋を書いたりとか、親が相談したりとかというところをする専門外来なんですけれども、いわゆるなので病院というふうに思っていただければいいんですけれども、
うちの長男も発達外来というのを通っていました。これは本当にみんながみんなが多分病院に通っているわけじゃないと思うんですけど、たまたまうちの長男はそもそも最初発達の指摘を保育園から受けた後に、
市の発達相談みたいなところに連絡したら、いろんなところを経由して最終的に発達外来にたどり着いて、その病院としては市のなんとか病院というところじゃなくて、市がやっている児童発達支援センターでそこに発達外来も兼ねているみたいなところに通っていました。
そこで自閉症スペクトラムの診断を受けたりしたんですけども、そのところに3ヶ月に1回ぐらい通っていました。
で、その児童発達支援センターに行った時に、そこの先生に、次は小学校に上がってから1回見ますと、それで終了になると思いますというふうに急に言われたんですよ。
終わりなのと思って、改めて聞いたところ、市が運営している発達支援センターは、対象が主に未就学児なので、小学校に上がってからは、よっぽど見てほしいという子は特別に見るけども、基本はみんな終わるというふうに聞かされまして、
それを年長になってから聞くという、もっと早く教えてくれよって思ったんですけども、終わるというふうに言われたんですね。
それでどうしようかなと思っていて、お願いしたら見てもらえるということだったので、これからも継続ということもできるかなと思ったんですけども、
正直ぶっちゃけ言うと、その先生とあんまり相性が良くなかったというか、私はあんまり頼りにできなかったんですよね。
3ヶ月に一遍しか通っていないから、長男のことをあんまり分かっていないというのもあると思うんですけど、
一回小学校に上がる前に、普通級と支援級と修学相談のときですね、どっちがいいかというのをちょっと色々迷っているみたいな話をしたときに、
長男くんのレベルだと、確かに普通級でもいけそうな気がするよね、支援級の方が安心な気もするし、どっちでもいけるよね、みたいなことを言われて、
それだけ?みたいな。別に先生に、あなたのこっちがいいよって言ってもらう必要はなかったんだけど、
もうちょっと情報があってもよくないと思ったんですよ。
例えば、こういう面では支援級の方がいいと思うけど、こういうことができたら普通級にいけるかもねとか、
もうちょっと情報をくれよってすごい思って、あんまりそんなに頼りにできないというか、
相談はしているけど、これといった解決策ができたこともぶっちゃけないし、
その先生にあえてお願いしなくてもいいかなと思ってたんですね。
そんなに入りからも近くなかったし。
ということで、そこの発達外来はもうやめるっていうことにして、先週の金曜日に最後の外来に行ってきました。
最後だったので、一応小学校入ってからどうですかっていうことで話をしたりしたんですけど、
先生に対してそんなに思い入れはなかったんですけども、地平線診断がついた場所でもあるし、
結構思い入れのあるというか、私にとっては印象的な診断が降りた場所でもあったので、
最後って思うとちょっとしんびりするというか、この先生とはもう合わないんだなと思うと、
ちょっと寂しいというか、これまで支えてくれた場所が一個ずつ減っていくなっていうことに
成長に伴ってこうやって減っていくんだろうなって、ちょっとしんびりしたというところがありました。
医療機関の再評価
そんな感じで行ってきたんですけども、ただこれからもそういう医療、病院の方にはかからないかっていうと、
それもそれでちょっと不安だなというふうに思ったんですよね。
実際に今、長男の何か悩んだこととかで困りごとがある場合は、
わざわざ病院に電話して相談するというよりかは、
普段近くにいる小学校の先生もそうだし、あとは放課後等電子サービスですよね、支援の場の先生に相談することが多いので、
そういう意味で必ずしも病院に通う必要があるかというと、ないのかもしれないんですよ。
うちの子の場合は特に投薬とかもしていないので、
例えば落ち着ける薬とか、よく眠れる薬とか、眠りが苦手な子はよく寝れる薬とか、
そういうのを処方してもらっている方は、そういう病院に行く必要があると思うんですけど、
そういうのもないので、医療に必ずしもつながる必要というのはないんですけども、
やっぱり相談場所というのは増やしておきたいなというふうに思ったのと、
特に専門の先生に見てもらいたいなと思ったので、
これからも病院に通いたいなと思ってまして、
今度はいわゆるなんとか病院という発達外来に通おうと思っているんですけど、
本当に発達外来って予約が取れないんですよ。
都内の有名なところとかだと、電話に100回かけてつながるとかいうレベルのところもあったりするぐらい予約が取れなくて、
私は町内の医療施設に行って、
年長の秋ぐらいに次で終わりますよと聞いたときに、
これはもう次探さないとなと思っていたので、
年長ぐらいのときから特に保育園のお世話になっていた先生が、
そういう病院とかも詳しかったので、何かお勧めのところとかないですかと聞いて、
こことここら辺が人気だよということで教えてもらって、
通えそうな病院1個で行って、
そこに電話した後、紹介状があれば、紹介状をまずもらってくださいと。
今通っているところがあるなら紹介状をもらってきてくださいと。
それでまた電話してくれたら、そこから受付開始になりますと言われて、
少年が通っていた発達支援センターの発達外来のところに
電話してくれたら、そこから受付開始になりますというふうに言われて、
少年が通っていた発達支援センターの発達外来のところに
電話して、小学校に入って1回で終わるということだったので、
次病院を探したいから紹介状を書いてくれというのを事前に言っておいて、
なので紹介状はちょっと早めにもらっていたんですね。
それでこれから通いたいなと思っている病院のほうに電話したところ、
受付されたんですけど、そこからちょっとまたね、
たぶん次はこっちから連絡をして日にちを決めるんだけども、
たぶんそれが9月ぐらいになりますと言われていて、
私が紹介状を入手したのって、
今年入ってすぐとかだったかな、
なので半年以上待つような状態で、
今ずっと待っているところです。
情報収集の重要性
本当にね、マジで予約が取れないというのは本当だったなという感じで、
今ちょっと待っているんですけども、
少年が通っていた発達支援センターのところに
行っているというのは本当だったなという感じで、
今ちょっと待っているんですけども、
そんな感じで、今発達外来の状況はそんな感じです。
なのでちょっと思ったのは、
未就学児のときは、
師がどうぞと言って病院を紹介してくれ、
紹介というか、師のやっている施設だったんですけども、
そういう医療とつながるところがあったのに、
小学校になったらいきなり放り出されるというか、
なのでやっぱり自分でやらないと、
そういうところってつながっていかないんですよね。
結構そういうことって多くて、
市の市役所とかに行って、
いろいろ手続きしたりするんだけども、
全部は教えてくれないというか、
情報をこっちから取りに行かないとね、
本当にこういうのありますよ、
こういうサービスありますよ、
これしたらどうですかって本当に言ってくれる人って、
市によるんでしょうけど、本当にいないんですよ。
相談を受けたら答えますけどね、
というスタンスなんですよね。
だから自分で情報を取りに行かなきゃいけないという、
改めてすごく思ったというところと、
あとはさっきの話の繰り返しになりますけども、
そうやって子どもが大きくなるにつれて、
サポートしてくれる場ってどんどん減ってくる。
これも人によるんでしょうけども、
ちょっとずつそういうふうに減ってきたりするんで、
そこでちょっと寂しいなと思うだけじゃなくて、
次はどういう新しいところにサポートできるかな、
というふうに考えていくのも大事なのかな、
というふうに思いました。
というわけで皆さんは実際どうですかね、
病院とか通われているのかな、
皆さんのそういう事情も知りたいな、
というふうに思っています。
というわけで本日はこちらで終了します。
お聞きいただきありがとうございました。