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2024-01-30 09:29

#45 長男が発達障害と診断されたきっかけ⑤ ついに診断がつく

長くなりすみません💦
ついに診断がつきました

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#自閉症スペクトラム
#発達障害児の子育て
#発達障害と診断されたきっかけ
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00:06
みなさんこんにちは、まゆかです。
こちらのチャンネルは、地平床スペクトラムの5歳の男の子と3歳の男の子を持つ私、ワーママまゆかが、
発達障害児を持つママでも明るく前向きに過ごすことや、
仕事との両立を叶えるために試行錯誤する様子をお伝えしていくチャンネルです。
本日はですね、また長男の発達障害と診断されたきっかけについてお話ししようと思います。
こちらですね、シリーズすごい長くなってしまいました。すみません。
もちろん私のまとめ方とか話し方の問題もあると思うんですけども、
本当に診断つくまでめちゃくちゃ時間がかかったんです。
いろんなプロセスを経て、本当にいろんなことがあったので、
そこでちょっと時間がかかっているということも、
ご理解いただけたら嬉しいなというふうに思っています。
もうちょっとここまで来てしまったので、あとは最後まで突っ走ろうと思います。
今日はですね、ちょっと前回の続きなんですけれども、
知能長男が保育園から指摘を受けたうちに、後に市の発達相談に相談したところ、
保健センターに来て発達検査を受けてくださいと言われたと。
そこでですね、小児科の先生からも自閉症の傾向がありそうだねと言われていて、
そこで終わりかなと思いきや、
その後は市が運営する児童発達支援センターの方にももう一回来てくださいと、
そこで最終判断をしますというふうに言われてしまったというところです。
しかもですね、そこが3ヶ月待ちということで、
なので相談開始してから約3ヶ月でその保健センターに行けて、
さらにそこから3ヶ月後、児童発達支援センターに行って診断という、
めちゃくちゃ時間がかかったものになりました。
でですね、児童発達支援センターに行ったわけです。
今日はちょっとそこからの話なんですけれども、
そこはですね、小児科の先生と本当にちょっとしたお話、
短い時間で終わったんですけれども、
まずは子供との会話で、そこはがっつりテストとかではなくて、
本当に簡単に名前聞いたり年齢聞いたり、
あとはちょっとグーチョキパーやってみて、
真似してやってみてねとかっていうところだったり、
あんまりテストって感じではなかったですね。
ただ多分その子供が静かに座ってられるかとか、
ちゃんと話ができるかっていう、
普段の態度を見ているなという風な感じがしました。
うちの長男は落ち着きがないので、
椅子くるくる回ったり、話ももちろんできなかったりするので、
そういうのは先生すごくよく見ているような感じがしました。
その後はですね、親への引きやりんぐなんですけれども、
ちょっと診断のテスト名みたいなのがわからなかったんですけれども、
お子さんこういうことありますか、イエス、ノーみたいな、
はい、いいえ、どっちだとも言えないみたいなのが、
本当に正確診断テストみたいな感じのものがあって、
内容は全部覚えてないんですけれども、
例えば感覚遊びをお好みますかとか、オウム返ししますかとか、
あとはテレビの同じシーンだけ何回も繰り返し見たりしますかとか、
そんなことがあったんですよね。
結構それは感覚的というか、答える人によっては、
はいだしいいえになるだろうなという感じなので、
03:00
そんなに正確なものというよりは、
あくまでも判断見やすなのかなというふうに私は感じました。
それをやってもですね、やっぱり点数が高めなので、
あとは普段の困りごとのこととか、
今ここへ来て見ている様子を見ると、
やっぱり自閉症の傾向が高いと思いますというふうに、
そこでまたはっきりと診断が下されたと。
診断書を出すので、後日取りに来てくださいということで終わりました。
その場で出してくればいいのに、それもその日出してくれなくて後日なんですよ。
また病院行くのかと思って、平日しかやってないですからね。
また休休使うんですかという感じなんですけれども、
そんな感じでやっと診断がついたと。
その時の私の気持ちはですね、
既に前回の保健センターで自閉症の傾向があるというふうに言われていましたし、
今の気持ちとしては、判断が障害地だという判断がどうかというよりは、
早く子どもの環境を整えたいと、早く保育所をつけたいなというふうに切り替わっていたので、
その時のショックな感じはあまりなかったですね。
むしろ、なんで今日診断書を出してくれないんだという気持ちの方が大きかったです。
後日診断書を取りに行ったと。
あとはですね、もう一個そこで言われたのが、
定期的にこの後も小児科の診断に診察に来てくださいと。
小学校入学までもフォローしていきますということで、
年に4回ぐらいの診察になるんだけども、
次の診察までに児童発達支援センターで月に1回、
作業療法を受けてください。医学療法だったかな。
どっちかを受けてくださいと言われました。いわゆる訓練です。
専門の先生から訓練を受けてくださいと。
平日月に1回ずつということでした。
月に1回ぐらいだったら通えるなと思ってまして、
そういう日々が続くのかなと思いました。
そこでですね、一旦そういう診断までは無事終わりました。
その後ですね、肝心の過胎保育士については、
診断書の方を保育園に持って行って、
そこで先生方に手続きをしていただいて、
相談開始から8ヶ月後ぐらいですかね、
やっと長男に過胎保育士がつきました。
その過胎の先生は、今もずっと同じ先生がついてくれてるんですけど、
本当にこれがめちゃくちゃいい先生でして、
過胎保育士っていうのはですね、
別に特別な資格とか、
そういう障害児に詳しい知識とか、
そういうのを持っているって必要はなくて、
単純に1人ただつくだけなので、
普通の保育士さん、保育士の資格さえあれば、
先生につけてもらえるだけ、
過胎保育士にはなれるんですね。
たまたま今、長男のところについてくれている
過胎保育士さんっていうのが、
以前、養育施設というか、
児童発達支援の現場にいた方で、
現場というか、普通の保育園とか幼稚園も見てみたいということで、
本当にたまたまですね、
うちの長男に過胎つけようってなったぐらいに、
06:00
そうしたら、本当にぴったりの発達障害者がいるということで、
マッチングされて、うちの長男についてくれたという。
なので、すごくそういう障害の扱いに慣れている先生がついてくれました。
その先生は、そういう知識もあるのもすごいんですけれども、
やっぱりそういうふうに自分でもっと現場を見ていきたいという形で、
すごく熱意があった、勉強熱心の方なので、
本当にですね、なんていうのかな、
1日にあったこととかもすごく丁寧に説明してくれるんですよ。
今日はこんなことでパニックになったけども、
こういう言い方をしたら大丈夫でしかったとか、
こういうふうに対処しましたっていうね、
その対処の仕方とか、解決の仕方とかっていうのもちゃんと説明してくれてます。
なので、それを聞くと、親としても、
うちの子に接するときはこういうふうにできたらいいんだっていうのが、
より分かるので、とても良かったですね。
具体的には、例えば、
今日はちょっと運動会の練習で、
運動会の会場となる施設に歩いて行ったんですけれども、
ちょっと不安そうだったので、ちゃんと窓からその施設を見せて、
あそこに行くんだよ、何時に行くんだよっていうのを説明しましたとかですね。
そういうのを聞くと、やっぱり言葉で言っただけじゃ通じないから、
物を見せるとか、丁寧に時間とか不安にならないように、
ちゃんと段取りをつけて説明してあげるのが大事なんだというふうに思いますし、
あとは言葉の言い方とかも、ついつい動いちゃうことに対して、
動かないんだよとか、やめようねって言うんじゃなくて、
今は座る時間だよっていうふうに説明しましたとか、
そういうのを聞くと、私もそうやってやっていけばいいんだ、
できないですけどね、先生と同じようにはできないんだけども、
そういうふうな接し方をするといいんだなっていうのを学びになったので、
本当にこのカフェの先生に感謝してますし、
なので、やっぱり振り返ってみるとすごく不安だったんですけども、
そういう発達障害という診断が食らうことも不安だったし、
相談するのもどうしようかなと思った時期もあったけども、
結果やってよかったなというのはすごく思いました。
これで無事終わりかと思ったものの、今度はですね、
その月一の児童発達支援センターでの作業要法訓練ですね。
これが月一回で、次の先生の診察が何ヶ月後かで
3回訓練をしたらその後、先生の診察だったんですよ。
その訓練の3回目の時に、また衝撃的なことを訓練の先生から言われまして、
長男くん、この後どうしますか、訓練って言われたんですよ。
これ続くんじゃないの?と思ったら、
ここの発達支援センターという指令を運営している大きいところなんですけども、
そこで訓練を受けられる子は身体的な障害がある子とか、
もっと障害が重い子なので、保育園も普通に通えているような子は、
ここではもう支援を受けられませんって言われたんですよ。
最初に言ってくれよってすごい思ったんですけども、
最後の時に言われて、皆さんどうしてるんですかって聞いたら、
この支援の児童発達支援センターじゃなくて、
民間の発達支援センターを皆さん自分で探して見学して、
09:04
そこと契約してもらってますっていうのを初めて聞いて、
えーそうなの?っていうことで、やっとそこでまた新たな方法が出てきたというところで、
また長くなってしまったので、めちゃくちゃ長くなって申し訳ないんですけど、
たぶん次で終わると思います。
とりあえず今日はここで終了したいと思います。
お聞きいただきありがとうございました。
09:29

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