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皆さんこんにちは、まゆかです。
こちらのチャンネルは、自閉症スペクトラムの5歳の男の子と、
障害の診断はついていないけれども、
集団生活にちょっと難ありの3歳の男の子を育てる私ママまゆかが、
発達障害児を持つママでも明るく前向きに過ごすことや、
仕事との両立を叶えるために試行錯誤する様子をお伝えしていくチャンネルです。
本日はですね、うちの長男、5歳の長男なんですけれども、
来年度、年長の年になりまして、
そこでですね、小学校進学先を決める就学前相談というのが始まりまして、
そちらの申し込みをしてきたお話をしたいと思います。
この就学前相談というのは何かというと、
そういう発達障害のある子とか、診断をついていなくても、
ちょっとこう発達に不安がある子などについては、
小学校に行くにあたって、
例えば普通の小学校の中でも特別支援学級といって、
配慮が必要な子のための学級に行くのかとか、
あるいは支援学校という、そもそも小学校ではなくて、
そういう障害のある子のサポートのための学校に行くのかというところでですね、
進学先を決めることが必要になってきて、
約1年間かけてですね、いわゆる年長の年に、
市の教育委員会の方とか、
あとは学校とかに実際に見学に行くことによって決めていくというものが、
就学前相談というものになります。
うちの長男は来年度、4月からは年長なので、
就学前相談の年になるんですけれども、
3月から市の方で申し込みが始まるということなので、
電話申し込みが必要ということで電話をしてきました。
3月の1日から始まるということだったので、
3月1日に早速電話をしてみたところ、
全くつながらなくて、
どんな時間にかけても朝、昼、晩、
どの時間にかけても全然つながらなくてですね、
いわゆる話中になってしまっていて、
やっぱりそういう相談する人って多いんだなというふうに思いました。
早ければ早いほどいいというわけでもないので、
もう少し落ち着いたタイミングでしようかなということで、
本日電話をしてみたんですけれども、
そこではすんなりつながりました。
申し込みの際にどんなことを話したかというと、
まず簡単な現状のヒアリングですね。
今、保育園に通っているのかとか、
療育にどれくらい行っているかとか、
診断名がついているのかという話から、
あとは苦手なこと、
集団生活ではどんなところが苦手ですかとか、
身分知実はどうですかという話をされました。
うちの長男は、診断は症状変症スペクトラムというのがついていて、
保育園に生活をしているけれども、
週に1回、療育にも通っているということとか、
あとは集団生活はですね、
最近は結構みんなと一緒に行事とか行動ができているものの、
お友達との会話というのはまだまだできないんですね。
なのでそういうコツをお伝えしたり、
身分知実も、やっとおむつが外れたんですけれども、
まだうんちの時にお尻が拭けないとか、
あとはですね、箸がまだ持てないんですよね。
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鉛筆を持つこともできない。
そんなことをお話ししました。
あとはですね、小学校にあたっての不安はどんなことですかというのを聞かれたので、
私が今一番不安なことは、
小学校、私の住んでいるところは2つ選べるんですね。
1つは、すごく設備も整っていて、
条件もいいんだけれども、
1学年9クラスぐらいのめちゃくちゃマンモスコで、
すごく人が多いところと。
もう1校はちょっと遠くて、
学校なんかも古いんですけれども、
1学年1クラスのすごく小さなアットホームの学校ということで、
両極端の2つの小学校を選べるということで、
どっちがいいかなというのを悩んでいるという話をしました。
支援給を希望しているんだけれども、
両方の学校の支援給を見学して決めたいという話をしたらですね、
なんとその窓口担当の方から、
見学の申し込みは実は1校しかできませんという風に
言われてしまったんですよ。
なんだそれと思って、
私すごく学校が選べるのが心配だったので、
結構前々からですね、
市のケースワーカーという、
いわゆる広く相談に乗ってくれる方とかにも言っていて、
見学もできるという話も聞いていたんですね。
そういう話も窓口の方にお伝えしたんですけれども、
厳密に言うと、見学はできるんだろうけれども、
いわゆる市の修学前相談を通して、
申し込みというのができるのは1校だけと限られていると。
これからですね、その相談にあたって、
一人担当の方がつくようなので、
その方とも相談して、
見学する方法を決めてほしいんだけれども、
例えば、小学校の一般公開日みたいな、
誰でも入れる日があるので、
その時に行って先生に相談して、
見学してもらうとか、
基本的には市を通さずに、
保護者と学校の方でやってくださいと。
そのやり方なんかは、
これからつく担当の方と話してくださいということで、
すごくお役所的だなと思ったんですけれども、
あくまでも正式な申し込みは1校ですと。
ただ、いろんなやり方があるので、
そこはご自身で保護者の方が、
学校と相談してやってくださいということらしいです。
ということが分かりました。
ここでちょっと思ったのは、
長男が発達障害で診断されるときには、
何の知識もなくて、
市の人に行ったところで、
次はここに行ってください、
次はここに行ってくださいと言われる我慢になっていたので、
すごい時間もかかったし、
RPGみたいな、
1面クリアしたらやっと2面が開けるみたいな感じで、
すごくモヤモヤしたんですね。
そのときに、小学校を決めるときにも、
きっと同じことが起きそうだから、
自分で事前にいろいろ調べておこうと思って、
市のホームページを調べたり、
あとはケースワーカーの方に相談したりというふうに、
自分で情報を取りに行って、
主体的に行動していたんですね。
なので、今回そういうふうに、
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申し込み1校だけですよと言われたとしても、
いやいやこういうふうに言われましたよとか、
2校どうしても見たいんですけどということを、
自分から言うことができたので、
やっぱりこういうことというのは、
主体的に動くことが大事だなというふうに感じました。
もちろん何においてもそうだと思うんですけれども、
やっぱり言われるがままになっていると、
情報を逃したりとか、
もったいないことをしているなということに気づいたので、
これからもどんどん自分から積極的に行動するのを
心がけたいなというふうに思いました。
というのがありまして、
一方でですね、ちょうど今、
長男の話ばかり私は気になってしているんですけれども、
うちの長男は最近保育園の登園しぶりがひどくてですね、
毎朝行きたくない、ママと一緒に行きたい、
保育園嫌だ、お家に行きたいと言うようになったんですね。
なんだかんだ外には出て行って、
保育園までは行くんですけれども、
結構泣いているような状態で、
うちの長男というのは、
昨年の秋ぐらいに先生から感情の切り替えが苦手なので、
できたら家配保育といって、
担当以外の先生をつけるのをやったらどうかと言われていたんですよね。
うちの長男も家配保育というのはつけているんですけど、
次男にもどうかと言われていて、
その中ですね、昨日も保育園で結構ぐずぐず、泣いたらしくて、
長男の家配の先生が、
全然次男の担当でもなんでもないんですけれども、
なんか引き取ってくれて、
みんなとは一緒にお部屋に入れなくて、
園庭で長男の家配の先生が抱っこして、
見てたんだなんてことを教えてくれました。
それを聞いて、やっぱり早く次男にも家配つけなきゃなと思っているんですけども、
その次男の家配をつけるためには、
発達外来がやっている小児科で、
3歳半研修を受けようと思っているんですけど、
これがまたなかなか予約が取れなくてですね、
取れたとしてもどうしても仕事の都合とかがあって、
なんかこの日は無理だなという感じで、
ちょっと伸ばし伸ばしにしていたので、
やっぱりこの仕事も大事なんですけども、
次男もやっぱり今結構つらいんだなということを改めて実感したので、
それもどうにかしなきゃなというふうに思っています。
なので、今私結構仕事もバタバタ忙しいんですけども、
子どもたち2人のことも結構いろいろ考えることがあって、
なんか大変だなというふうに感じていますが、
一つずつクリアしていこうと思っています。
本日もお聞きいただきありがとうございました。