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こんにちは、ポロです。
今日はですね、広告でネガティブキャンペーンというですね、お話をしていきたいと思うんですけども
先日ですね、とあるSNSを見ていたら
広告を出している会社があってですね、その広告に対してちょっと否定的なですね、コメントがついていたんですね
これは詐欺だとかね、騙されないようにしましょうみたいな感じで、まあユーザーがコメントをしてるんですけども
おそらくその会社はね、決してそんな怪しい会社でもないし、詐欺を働くつもりも全くないと思うんですけど
でもやっぱり広告を出してしまうとね、こういうリスクは避けられないというか
まあそれを消せるのかもしれないですけど、多分放置したままにしてるってことは、多分コメントとか消せないから放置されてるわけですね
で、これっていうのはある意味言われもない悪評であってですね、決して自分がそんなつもりがなくてもですね
相手が自分の広告に対してそういうネガティブな印象を持っていると、そういう否定的なコメントがついて
しかもその広告っていうのはたくさんの人に表示されてるので、その否定的なコメント、マイナスなコメントっていうのはたくさんの人の目に触れてしまうわけですね
だからそれを見た一定数の人は、あれこれ詐欺なのかなみたいな風に、まあ勘違いしてしまったりとかね、するわけです
だから広告を出して自分の会社とか商品の評判を下げるみたいなことになってしまいかねないわけですね
そもそも広告っていうものに対して多くの人は否定的な目で見てるわけですね
最初から売り込みだとかね、広告大好きですっていう人はほとんどいないと思うんですね
YouTubeでも広告とかね、スキップするとか、お金払って広告なしで視聴したいっていう人がいるぐらい
多くの人にとって広告っては煩わしい存在だし、それこそ日本でもね、ちょっと前に話題になりましたけど
有名人のナオカだったらね、詐欺みたいなものが働くと、よりそういう広告に対する警戒心とかね、マイナスなイメージがつくわけですね
広告を出しているだけで、そういう悪い印象、そもそもそういうバイアスで見られてしまっているわけです
しかもそれがですね、例えばネットビジネスとか、コーチコンサルとかね、あるいはコンテンツ販売とか、そういう無形の商品を扱っているようなジャンル
多くの人たちはそういうものに対して怪しいとかうさんくさいとかね、例えばコンサルタントって聞いたらうさんくさいとかね
そういう印象を持っていたりとかね、コンテンツ販売、情報商材販売みたいな話を聞くと、もう瞬間的に詐欺だみたいな風にね、判断してしまう人も多い
それはその人たちの価値観なんで、我々ではどうすることもできないんですけど
そこに輪をかけて、そういうマイナスな印象を持たれるわけです。ただ実際広告ってあんまり良いイメージ持ってないのに、そこにそういう無形のネットビジネスみたいなものがね
広告を出していたら、より印象が悪くなってしまうわけですね。だからそういう否定的なコメントもつくのもね、避けられないわけですし
しかもさっきも言ったみたいに、そのコメントって多くの人の目に触れてしまうわけだから、広告を出すことによってある意味ネガティブキャンペーンをしているような状態になるわけですね
仮にどんなに自分が真っ当にビジネスをやっていたとしても、そういう風に見られない可能性が高い。そこで一旦知られてしまったら故にですね
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2回目以降同じ広告を出しても、もし覚えていたら、あれこれ前で何か詐欺みたいなコメントがついた会社の商品だなとかね
その会社の広告だなと思われちゃったら、それで警戒されてしまってね、商品の購入に繋がらなかったりするわけですね
だから広告っていうのはある意味諸刃の剣でもあるなと思っていて、なんでこんなことが起こるかっていうと
全く自分のことを知らない不特定多数に向けて、そういう広告を出しているからですね
広告って基本的に認知を広げる、例えばアクセスを増やすとか、そういったもののために使うわけであって、信用を獲得することに至らないわけですね
たくさんの人に見てもらえるけども、広告を出したから信用が得られるわけではないんです
例えばテレビ広告とか、ああいったものであればね、信用とか権威性とかね、そういうものは得られるかもしれないけど、ネットの広告なんてはっきり言ってね
信用なんか得られないわけだから、要するにただ自分の存在とか自分の会社の存在をたくさんの人に
知ってもらうことができるわけですね。だけど相手は自分のこと全く知らないわけだから、当然そういう否定的な目でね、最初からそういう目で見られてしまう可能性もあるわけです
でもこういう例えばコンテンツマーケティングでやっていると、コンテンツマーケティングっていうのは基本的に相手が日常的に自分の情報発信を見てますよね
そこである程度も信用してくれているわけですよ。この人の発信は役立つためになるなぁとかね
この人の人柄好きだなぁとかって、そういうプラスの印象を持ってくれると思うんですね。 っていうのはコンテンツって基本的にまあ売り込みじゃなくて情報提供だから
広告っていうのは買ってもらうために出すものだから、どちらかというとこう奪うみたいな、テイカーみたいな感じですけどコンテンツはギブですね
情報を上げますよって形だから、見てる側にとってもメリットがあるんで、そもそもそういう否定的な目でね
見られにくい。広告に比べると見られにくい。プラスそこですごく良い情報を出してたりとかすると、信用獲得になるわけですよ
もしこの広告を出した今回のケースがですね、コンテンツマーケティングをきっちりやっていて、ちゃんとですねそういう自分の普段発信を見ている人たちが
その広告を目にして、そういう詐欺だみたいなことを言われたとしてもですね、普段自分が日常的に見ている人だから
そんなことないってわかると思うんですよ。自分が熱心にね、普段YouTubeを見ているとかポッドキャストを聞いている人
あの人がそんな悪事を働くわけないって思われるから、そこで何とかそういう悪評も防げるわけですよ
だけどコンテンツマーケティングをやらないまま、広告を出してもそういう言われのない悪評を立てられて、それをある意味自分でお金を払って拡散しているような状態になってしまうわけですね
だからちゃんとコンテンツマーケティングで信用獲得しておくというか、コンテンツは信用獲得ができるので、確かに広告に比べたらね
自力でこうたくさんの人にリーチするってのは難しいかもしれないけど、そういう信用獲得っていう点においてはすごく優れてるんで
特にまあ何の実績もない人がね、いきなり広告とかんと使ってもお金を失うだけだったりとか、さっき言ったみたいにすごくマイナスなコメントをつけられてしまったり
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変に知名度が高くなってしまったが故にですね、その反動も大きいんですね
例えば大手企業が不祥事を起こしたら、その反動とかダメージもデカいじゃないですか
認知が広がって自分の知名度が上がれば上がるほど、何かあった時の一気にダメージというか、大きくなってしまうわけですね
だからいきなり大きくしないっていうのも鉄則、仮にそれで一時的にダンと上手くいっても、そこでまた転落する時の勢いもすごい勢いで落ちてしまう可能性があるんで
初心者の人はいきなりダンと大きくするんじゃなくて、ある程度自分に実力が身についてからそういうふうなもの
別に広告を完全否定するわけじゃないから、別に後からでもいいと思うんですよ
いきなりそんな大金を狙って、ろくに実力もないのでそんなものを目指すんじゃなくて
広告っていうのはたくさんの人に確かにリーチすることができます
だけどそうするとやっぱり見込み客の古い言い訳というかね、選抜ができない、絞り込みができないわけですよ
不特定出すんじゃなくてダンと広告を出すから、一部ですね自分のお客さんとしてふさわしくないみたいな人も紛れ込んできちゃうんですね
例えばクレーマーとかね、あるいはテイカー、クレクレ君みたいな人が混ざり込んできたりとか
まあそういうリスクもあるプラス、そこまでひどい人じゃなかったとしても自分の商品を買うべきでない人が買ってしまったりするわけですね
その人には合わないような商品を買ってしまう。そうすると何が起こるかというと
成果が出ないわけですよ。成果が出ないとなるとそれでその人がね納得してくれればいいけど納得しなかったら
あそこの商品買ったけど全然効果なかったですみたいなことを言われてしまったりするわけですよ
広告でたくさん集客してるだけに成果が出る人も当然一定数出てくるけどそれ以上に成果が出ない人が大量に出てきてしまうわけですね
100人中例えば20人成果が出ても80人成果が出ないみたいな感じだったらまあその成果が出ない人の割合が多いわけじゃないですか
でそれが単純にその人に会ってないから成果が出なかったっていう可能性もあるわけですよ
でこっちは一切そういう悪事を働くつもりもないし一生懸命作った商品だし
ちゃんとね あった人に届ければ成果が出るような内容になっていて
決してそんな人を騙すような意図がなかったとしても単純にその人と会わなかったっていうだけで成果が出ない
成果が出ないってことはお金払ってもらってるわけだから騙されたみたいな風に思う人もいるわけですね
ちゃんとしたものを作っていたとしてもそれはどう捉えるか相手次第だから特に無形 商品というのは物的価値が残らないからお金払って何の成果も得られなかったら
騙されたみたいな風に思う人もまあ出てきてしまうのはいたしかたないわけですね 広告っていうのはそういうことが起こってしまうわけですよ自分でこう古いわけとかね
絞り込みみたいなことができないからでもコンテンツマーケティングってのはこういう日常的に 情報発信をしてるんで自分と合わない人っていうのはどんどんこうね
絞り込みができるんですね古いにかけて だからずっと発信していると自分と合わないなって人は自然といなくなるし
自分たって人だけが残っている商品を売る時もこういう人が対象ですよとかね 具体的に説明できたりとかするしそれこそコーチコンサルとかだったら個別相談に来てもらって
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この人ちょっと合わないなと思った別に案内しなきゃいいだけだからそこでもね 変な人を取らなくて済んだりとかっていうこともできるわけですね
日常的にそういうの発信しておけば自然と自分の商品に合った人が残りやすくなる もちろん100%ではないけれどもある程度コントロールができるようになるわけですね
でも広告ってそれができないから言ってす変な人とかね あるいは会わない人が紛れ込んでしまってこっちが決してそんな人がなかったとしても
マイナスなに評判を立てられてしまう 成果が出なかったって言うだけでアスコン商品は全然ダメだみたいなね
まあそういう言いがかりをつけられてしまったりとかっていうリスクもあるんでそうすると広告によって ネガティブキャンペーンをどんどんしてしまっているみたいなことになりかねないので
広告を使うタイミングもそうだし広告によってむしろデメリットになってしまうことも あるなっていうふうに感じたので今回はこのエピソードを収録しました