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  2. Facebook広告攻略方法
2022-02-03 1:05:15

Facebook広告攻略方法

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#このは屋 #スモールビジネス特化の学び舎 #鼻歌まじりの商売

00:01
それでは、Facebook広告攻略セミナーを 始めていきます。よろしくお願いします。
今回のFacebook広告攻略セミナー、これは Facebook広告を使ってネット集客をしていきたい方、
Facebook広告を使って自分の商品サービスを オンラインで販売していきたい方に向けたセミナーになっています。
もっと大きなところで言うと、オンラインネットで 商売を行いたい方、集客をしていきたい方に向けた内容ですね。
最後までこちらのセミナーをご覧いただくことで、 Facebook広告を使ってネット集客ができるようになります。
その実践方法が分かります。
私たちこのは屋はですね、今ではセミナーとか ワークショップとかオンラインスクールってものに
オンラインだけで集客をしていて、 オンラインだけで商売を完結しているわけなんですけれども、
そのベースにある集客の方法っていうのが、 実は今回のFacebook広告なんです。
Facebook広告を使って、セミナーだったりワークショップだったり、 その他のオンラインのプログラムだったり教材だったりに
集客しているというふうなことをやっています。
今でも研究のために毎日Facebook広告を運用して、 いろんなデータを取っています。
今回はその中からですね、 ポイントっていうのをお伝えしていこうと思います。
今回の話をお聞きいただくことで、スモールビジネスの Facebook広告のコツが分かりますので、
ぜひ最後まで集中して聞いていってください。
Facebook広告を攻略していく視点というのが2つあります。
セミナーの内容を学ぶ前に、 まずこちらを頭に入れておいてください。
1つ目が、広告の出し方。
広告をどういう戦略で、どういう準備をして 出していくのかっていうところを
しっかり固めないといけません。
これはもちろん大事ですよね。
その上で、それだけあればできるのか、 集客ができるのかっていうと、そんなことはないです。
ほとんどの方が広告を出しても、 集客には困ってしまうわけですね。
その理由は何かっていうと、 集客の仕組みっていうのを万弱にしてないからです。
これ、どっちが大切かっていうとですね、 これ傾いた方なんですけども、
集客の仕組みなんですよ。
広告っていうのは、言ってみれば 入り口の攻めなんですよね。
広告を出してお客さんを集めるとか、 見込み客を集めるってことをやるので、
入り口の戦略なんですね。
でも入り口だけ整っていれば、 ネット集客でできるのかっていうと、
そんなことはないです。
広告を出しても、例えばブログを書いて アクセスを集めてもお客さんにならないのは、
この集客の仕組みってところが欠けているんですね。
集客の仕組みって言っても、 それこそ膨大にあります。
今回ここを中心に話してしまうと、 話がちょっと逸れていって、
膨大になってパンクしてしまいますので、 あくまでも今回のセミナーは、
広告をどう出すかとか、どう準備するかっていう 心構えを中心にお伝えしていきます。
ただし、集客の仕組みも大事なんだっていうのは 頭に入れておいてください。
後半の方で少し、 集客の仕組みでどういうところがポイントで、
どういうところを注意しなきゃいけないのか っていう話をしていきます。
ということで今回の時間割はこちらになります。
まずはじめにというところで、 Facebook広告の前提知識ということで、
基礎的な話をしていきます。
学科編、実技編、これは何でこういう風な構成に なっているかっていうのは後で説明します。
03:03
学科編ではFacebook広告で集客するコツについて お伝えします。
実技編では広告のターゲット設定を実演していきます。
これは実際パソコン画面を通じてお見せしていきます。
集客講座ということで、Facebook広告で 絶対にやってはいけないことっていう
集客のポイント、注意点をお伝えしていきます。
こんな流れでやっていきましょう。
まずFacebook広告の基本的なところから お話をしていきます。
まずはじめにのところですね。
Facebook広告って何かというと、こういう広告を 見たことがあるんじゃないかなと思います。
これは私たちのサンプルですけれども、こういう風に Facebookっていうアプリを見ている、
SNSを見ているとこういう風に表示をされるっていうのは 見たことがあるんじゃないかなと思います。
スマートフォンにしろパソコンにしろ出てきますよね。
Facebook広告ってこういうものなんですけれども、 種類がいくつかあります。
これはいろいろバージョンアップされたり、どんどん これから変わっていくことはあるかもしれませんが、
おおよそこういったことができますよってことを なんとなく頭に入れておいてください。
いろいろ1から6まで書いてありますけれども、 一番使うのは何かってところですね。
これよく僕らの生徒さんとかお客さんにも 言うんですけれども、
一番使うものは何かって言うとですね、
6番目の自分のウェブサイトへ アクセスを増やすってことなんです。
これアクセスを増やせばいいのかって話ではなくて、 単純に広告を出稿しますと。
その広告から飛び先があるわけですよね。
大抵の場合、広告を出したら自社の 例えばランディングページとか
オプトインページとかっていうところ、 あるいはホームページでもいいですよね。
そういったところに飛ばすわけですよ。
広告から外部ページに飛ばすわけですね。
これをやりたいわけです、基本的にはね。
スモールビジネスのネット集客だったら これが王道なわけですよね。
なのでここを覚えておけばいいですよってことで 6個あげましたが、
大概やるのは6番目ですよってことだけ 覚えておいてください。
自分のウェブサイトへアクセスを増やす、 流入させてくるっていうことですね。
これだけ覚えておけば大丈夫です。
その他1番目からね、フェイスブックページの 広告の表示を増やすとか、
イベントっていうのがフェイスブックで作成できるので、
それの告知、それを露出していくとかですね。
単純にフェイスブックページの いいねを増やす方法とか、
あるいは動画ってものを投稿していく方法とか、
あるいはリードを獲得する広告、 比較的新しい広告なんですが、
フェイスブック上で見込み客のメールアドレスが 集められるっていう手法もあります。
ただ、ほとんどの場合やるのは6番目の方法なので、 ここだけ中心に覚えておきましょう。
最低限知っておきたい広告のフォーマットということで こちら上げてますが、
これも1番使うのだけ覚えておけば大丈夫です。
1番一般的に使うのが画像型の広告です。
さっきのサンプルでもお見せしましたが、 広告ってなっていて、
イメージ画像があって、見出しがあって、
そこをクリックすると募集ページに飛ぶみたいな、 登録ページに飛ぶみたいな、こういう流れ。
なので画像が一般的です。
ただ、この画像ってところをいろんなフォーマットに 変えることができますよっていうのがこちらですね。
06:02
その画像を動画にすることもできるし、 スライドショーにすることもできると。
スライドショーっていうのは、よくパワーポイントとか キーノートとかでスライドショー、
これもキーノートでスライドショーやってますけども、
こういうふうにスライドショー形式に画像が アニメーションで変わっていくというような広告を出すことができます。
これフォーマットの話ですね。
4つ目、カルーセル広告。
カルーセル広告って聞き慣れない言葉かもしれませんが、
例えばわかりやすいのが、ネットショップとかECショップで アパレルを売っているという方がいたとします。
そのアパレルを売っていると、 売りたい商品は当然1個じゃないわけですね。
例えばトップス、シューズ、帽子なんかを 売りたいんだとします。
そしたら、帽子だけの広告をドカンと画像で、 画像型広告でやるんじゃなくて、
帽子、シューズ、トップスとか、 そういうふうなのを複数表示させたいわけですよ。
そういう複数のアイテムを扱っているショップであれば。
なので、帽子、トップス、シューズっていうふうな画像が ポンポンポンという、画像というか広告ですね。
広告が3つ、4つとか並べて表示できる広告が カルーセル広告です。
なので、スマートフォンとかでそういう広告を見ると、
指で横にスライドさせると、 複数の広告が同時に見れるというようなフォーマットですね。
ちょっとイメージしにくいかもしれませんが、
カルーセル広告ってのはそういう広告だよ ということを覚えておいてください。
複数同時に広告したいときにカルーセル広告は 使えるかなというところですね。
今回は始め方、基礎編の話なので、 画像型広告を知っておけば大丈夫です。
さっきのサンプルみたいなやつですね。
ただこういうことがあるよということは 知っておいても損はないと思うので、
一応まとめておきました。
Facebook広告をやるというときに、 大体の顧客層を覚えておいたほうがいいですね。
個人のニュースフィードに Facebook広告って表示されるわけですよ。
個人が例えばスマートフォンで Facebookアプリを表示して、
そこでプラーッと見てるわけですね。
個人のフィードに表示されるというのが ポイントです。
ということはですよ、
例えば対象としていいのが、 中小零細企業の経営者とか、
個人事業主とか、一般消費者とか、
ワントゥーワンというか個人を相手にしていく というところで適している広告なんですね。
これ一概には言えないんですけども、
大企業向けの商品だと 購入しづらいというのはあります。
大企業の担当者がパッと見て、
じゃあこれ買いますとか、これ参加しますって、
なかなかなりづらいんですよね。
もちろんこれがいいと思っていても、
それはどんどん話し合いを通じて、
上に上に通じてコミュニケーションで 通していかなきゃいけないので、
それはなりづらいと。
でもこういうスモールビジネスのオーナーさんとか、
個人事業主とか消費者にとっては、
ワンタップで登録ができたり、 申し込みができたりするので、
こういう層に向いてますよというのが Facebook広告の特徴ではあります。
ということで、基本的なところをお話ししたところで、
次、Facebook広告をやるべき3つの理由 というお話をしていきます。
09:03
まだ初めにのところですね。
まず1番目のメリット、やるべき理由は、
結果が出るのが圧倒的に早いというポイントですね。
これはブログとかYouTubeと比較すると 非常に分かりやすいです。
ブログってキーワードっていうのを設定して、
とにかく記事を書いていくっていうスタイルが 言われていますよね。
時には100記事書きなさいとか 言われたりするわけです。
100記事でも何記事でもいいんですけども、
とにかく共通していることは、 積み上げをするということですね。
1記事よりは2記事がいいし、3記事がいいし、
というようにコツコツコツコツコツ コンテンツを積み上げていって、
ある程度の量で勝負をしていくということです。
これYouTubeもそうですね。
YouTubeは記事ではなくて動画になるわけなんで、 動画をいっぱい作っていく。
ある程度の量とかいかないと 影響力っていうのは出てこないので、
量は必要ですねという勝負ですね。
動画に至っては編集の手間とか撮影の手間もあるので、 よりハードルは上がります。
ここで押さえとかなきゃいけないのが、
ブログとかYouTubeって結果出るのが遅いんですよ。
例えばイメージしてもらいたいんですけども、
あなたがブログ記事を今日書きましたと1記事、 渾身の出来のものを書きました。
その結果っていつですかって話なんですね。
YouTubeも同様です。
いい動画撮って撮影してアップしました。
その結果っていつですかって。
もちろん再生回数とかPV数で結果を測ることはできます。
ただその記事とか動画から商品へのお問い合わせが来たとか、
申し込みが来たっていうのは、
いつわかるんでしょうかってことなんですね。
フィードバックがどれだけ早いですかと。
もしかすると今日渾身の出来で書いた記事は、
来年見られるかもしれないし、
来年その記事を読んだ人から反応があるかもしれない。
そこ分かりにくいですよね。
しかもちょっと時間軸が遠いと。
なのでブログとかYouTubeっていうのは、
結果が出るのはっていうのをちょっと遅いんですね。
それに対して広告っていうのは、
言ってみれば、
今日広告を出稿したら今日結果が出るわけです。
クリックされて反応登録があったのか、申し込みがあったのか。
この広告出してみたけれども、なんか反応いいぞというのが、
即日のレベルで分かってくるということなんです。
この結果がすぐに把握できるってことは、
テストっていうのがどんどん進んでいくので、
正しいマーケティングができるんです。
このマーケティングっていうのは、
言ってみればテストの繰り返しなんです。
よくPDCAとか言いますけども、
テスト改善、テスト改善ですよね。
これが早く進むんだよということです。
これは非常にマーケティングで重要なポイントになってきます。
ネット集客でよくある間違いとして、
新規集客を無料でやろうとするって方がいるんですね。
これって時間がかかって思うような成果が出ないんですよ。
なかなか成果が出ないから挫折しちゃうんですね。
やっぱ無理じゃんと、やっぱ難しいんじゃんってなって、
12:01
手を止めてしまうということです。
よくある質問として、
集客ができないんだよっていうことを受けます。
私たちもこういう仕事をしてるんで、
集客が難しいですって質問とかっていうのはよく聞くんですけども、
その場合って正しい考え方があります。
集客ができないんじゃないんですね。
集客ができないっていうのは実は間違っていて、
無料で集客ができないという、
この無料でが隠れちゃってるんですよね。
ブログ、フェイスブック、ツイッター、やりました。
集客うまくいきません。
それは無料でできていないというだけなんです。
これちょっと言い方を変えると、
有料なら集客は必ずできるんですね。
1回利益とかね、再三というのは土替えしして、
運全満広告、新聞に広告を出すとか、
テレビCMを作るとかってやれば、
まあ来ますよね。
お金をかければ、お客さんというのは少なからず集まるんです。
なのでまとめるとですね、
無料×有料で集客をしていってくださいっていうことなんですね。
有料で集客をしている間に、
無料で集客できるメディアを育てておくというのは考え方です。
例えばフェイスブック広告を使って、
有料でお客さんを獲得している間に、
ブログとかYouTubeといった無料メディアを育てていくという考え方。
ハイブリッドでやっていきましょう。
これが正しいセオリーです。
例えば無料集客で有名なのがSEOというのがありますよね。
SEOに取り組めば大丈夫という思ってしまう方がいるんですが、
SEOというのは年単位の仕事なんですよ。
それこそ1ヶ月とかで成果は出ないんですね。
2ヶ月やっても3ヶ月やっても成果は出ないんです。
これは年単位の仕事だからです。
年単位の仕事を前提に集客に取り組んでしまうと、
成果が出ないなんて焦ってくるわけです。
これは当たり前なんです。年単位なんでね。何度も言いますが。
だから無料集客と有料集客を分けていきましょうねという考え方なんですね。
なのでブログとかSEOというのは年単位なので長期戦略になります。
広告というのは割と早く成果が出てくるので短期戦略。
短期と長期をうまく分けていかないと集客の仕組みというのはできないよねということ。
再現性ある集客の仕組みというのはできないよねということです。
これを覚えておきましょう。
そしてフェイスブック広告をやるべき理由2つ目ですね。
潜在的なニーズにアプローチができるということです。
これも見落とせないところなんですが、
商品へのニーズが顕在化しているケースって少ないんですよ。
今すぐあなたのサービスを受けたいです、商品を買いたいですというのは非常に少ない。
だから潜在化しているニーズへのアプローチがとても大切なんですね。
これメディアをまとめてるんですけども、
フェイスブック広告今回右下にあります。
これは潜在のメディアになってますね。
有料っていうことはお金がかかるので有料となってます。
上は無料でお金がかからないメディアです。
フェイスブック広告は右下のところ見てもらいたいんですけども、
ここ潜在ニーズなんですよ。
15:00
これ要するにどういうことかというとブログとかって検索しますよね。
例えば英会話独学とか英会話教室オススメとかって検索する。
で、記事に行く。
っていう流れじゃないですか。
これって検索できてるんで言語化できてますよね。
ってことは潜在化できてるんです。
自分はこれに悩んでる、これに行きたい、これが欲しい。
もう潜在化してるんですね。
だからブログはそういう潜在化した人に向けてのメディアです。
対してフェイスブック広告っていうのは何となく見ますよね、フェイスブックの画面を。
フェイスブック広告を立ち上げるときに、よし買い物しよう。
って言ってフェイスブック広告、フェイスブックは見ないわけですよ。
なので何となく見ている層にポンと表示されて、
そういえばこういうの気になってたんだ、これに悩んでいたんだ自分。
って気づいて行動するということ。
だから言語化できてない、潜在化していないんだけども、
何となく日頃モヤモヤしている課題っていうところに気づけるメディアなんですね。
これがフェイスブック広告の潜在っていうところです。
今すぐ買おうっていうですね、今すぐ買いたいっていう人は母数少ないんです。
1%いるかいないかっていうところなんですね。
ということはまだまだ買わないかなとか、そのうち買おうかな、
ちょっと悩んでるんだよな、どうしようかなっていう層をしっかり捉えていかなければいけません。
その層を捉えた上で教育をしていく、接触をしていって今すぐになってもらうっていうような流れですね。
母数的にこのお悩み、そのうちまだまだといった潜在客っていうのが圧倒的に多いんですね。
見てもらえば分かる通り。
なので今すぐばっか狙っているとですね、これはもう少ないパイの争いですぐ頭打ちになります。
だからフェイスブック広告を使ってこの潜在客へのアプローチをしていきましょう。
フェイスブック広告はそれができるメディアなんですよということです。
はい。なので潜在的なニーズにアプローチできるっていうのがやるべき理由ですね。
広告を行うことで見込み客を集めることができます。
さっきの潜在客っていうのは見込み客なんですよ。
今まだお金を払って買っていないけれども、あなたの商品サービスそのテーマに興味はあるよという潜在的なお客さん。
それを見込み客と言います。
広告を行うことでこの見込み客を作っていくというかね、集めていくことができるんですね。
見込み客っていうのはいずれあなたのお客さんになるので、これは資産なんですよ。
資産にお金を使うっていうのは投資なんですね。
なので広告は立派な投資と考えてください。
見込み客を集めてるか集めてないか、それが濃いか薄いかで正直決まっちゃうんですね。
だからここにお金をかけるっていうのは立派な投資です。
で、最後3つ目の理由。ターゲットを極端に絞り込めるっていうことですね。
これは広告で成果を出すポイントを押さえておく必要があります。
これは当たり前なんですけど、興味を持っている人に商品サービスを提案するっていうことなんですね。
18:00
当然ですよね。興味を持っていない人に広告を出しても意味がないので、当然興味がある人に向けて広告を出す必要があると。
英会話で悩んでいる人とかやりたいと思っている人に向けて広告を出せば、それは話は早いわけですね。
それはここまではわかりますよね。
ここまでわかっているのであればこう考えておく必要があります。
逆に興味を持っていない人に広告を表示させないっていうことですね。
興味がない人に広告を見せても無駄。なのであれば、はなから広告を見せないということです。
例えば英会話に全く興味ない人にこういうスクールありますよ、こういう教材ありますよって言っても見ないですよね。無反応なわけです。
だからこの広告を出すっていうのはお金が少なくてもかかるので、どんどんの露出させて、
例えばクリックなんて間違ってされちゃったらお金がかかっているわけですよ。
なのであれば出し先を絞っていくっていうのが戦略です。
Facebook 広告を使うと実はこういったことができるようになるんですね。絞り込めるということです。
Facebook 広告と基本的にリスティング広告ですね。こういったところの違いをお伝えしておこうと思うんですが、
Facebook 広告っていうのはターゲットを指定して広告を出すんです。
リスティング広告、PPC 広告とかっていうのはキーワードを指定して広告を出すんですね。
キーワードを1000個設定して広告を出行する、で集客するというやり方です。
Facebook 広告は違うんです。ターゲットを指定して広告を出すっていうことをします。
なので精緻なターゲティングができるんですね。
Facebook って実名登録性のSNSですよね、基本的には。
なのでそこから行われる様々な興味関心行動っていうのはデータベース化されています。
データベース化されているので非常に細かく絞ってターゲティングができると。
これはね、多分あなたが考えている以上にFacebookっていうのはデータが溜まっています。
とんでもないところまで実はデータっていうのがあるんですよね。
それをベースにターゲティングっていうのが振り分けてくれるので、
非常に角度が高い、精度が高いターゲティング出行ができるんですね。
っていうのが3つの理由です。
Facebook 広告をやるべき3つの理由に関してはよろしいでしょうか。
ここで広告をやるときに避けては通れない話をちょっとしておこうと思うんですが、
ワンステップ広告とツーステップ広告っていう考え方ですね。
一気に出してしまおうと思いますが、ワンステップ広告っていうのはいきなり有料商品をオファーすると。
例えばなんとかセミナーがある。このセミナー、例えば5000円。
これをいきなりオファーする。
ツーステップ広告っていうのはそれに対してまずはいきなり商品、セミナーを売るんじゃなくて、
無料プレゼントにダウンロードしてもらうとか、サンプルに登録してもらうことで
名簿を集めると。メールアドレスとか。
集めてそこから接触をしていって最終的にセミナーとか最初に有料商品ですね。
これを売るという風な流れ。
これがワンステップ、ツーステップっていう意味です。
21:02
ワンステップっていうのは図で表すといきなり商品を売るので直接広告からダイレクトで商品を販売すると。
対してツーステップっていうのはいきなりダイレクトで売らないで
見込み客リストっていうものを無料オファー、無料プレゼントっていうもので集めてから
メールかなんかで接触をしていってやっと販売するっていう風なやり方です。
こっちはよろしいでしょうかね。ワンステップとツーステップの違い。
これはどっちがいいかって話で言うとツーステップマーケティングのが理想的です。
ツーステップマーケティングを基本的にはやっていきましょうっていうことですね。
何でかっていうと簡単な図なんですけども
例えばワンステップ広告で商品をセールするという時に
100人広告を見てくれて10人買ってくれたとします。
そしたら制約率っていうのは10%ですね。
ちょっと話を分かりやすくするために数字合わせてるんですけども
今度100人無料登録してくれて、無料登録なんでお金は発生してません。
登録してくれてそこから10人が申し込んでくれた。
これも100人中10人なんで制約率10%10人なんですよ。
これを見るとね、どっちも申し込み10人で売り上げ一緒なんだから
ワンステップの話早くていいじゃんと。周り黒いことしなくてもねツーステップ。
これやらなくてもいいじゃんと思うんですけども
隠れちゃってるものがあるんですね。
隠れちゃってるものって何かというと一番下のオレンジのところの
90人の見込み客ってところなんですね。
これ考えなきゃいけないのはどっちがどれだけメールアドレス
リストを取得していますかってことなんですね。
ワンステップの方は10名買ってくれたんで10名の名簿しかないんですよ。
でも下のツーステップの方は100人の名簿がある中で10人買ってくれた。
残り90人の名簿がまだ余ってるんですね。
ここを見なきゃいけないと。
そうするとこの90人には来月再来月いつでも案内がまたできるんですね。
これ1ヶ月の勝負だと分かんないんですけども
1年とかになってくるとこの差は歴然なんですよ。
だからツーステップでやっていくってことです。
ツーステップ広告の方が費用対効果も高いです。
ということを押さえておきましょう。
ということを踏まえた上で学科編の内容をやっていきたいと思います。
Facebook広告3つのストっていうのを覚えていってください。
この学科編の部分ですね。
ここでオンラインスクールのプチ体験をということで
さっきのカリキュラム時間割りのところでもお伝えしましたが
学科実技っていう風に分かれていましたよね。
初めに学科実技集結校だっていう全体の目次がありましたけども
変わってますよね。
これもよく参加者に言われるんですけども
学科実技って変わってますよねと言われます。
これ何でかというと私たちの運営しているスクールがあるんですね。
そのスクールっていうのはワークショップ型で
全てのテーマ学科実技で授業をやってるんですよ。
24:02
学科っていうのはいわゆるノウハウとかメソッド考え方です。
こういうふうに考えていく。こういうふうにコンテンツを作っていく。
それに対して実技っていうのは手を動かして成果物を作るっていうステップなんですね。
私たちもともとセミナー撮影をやっていた身でもありますし
いろんなセミナーを参加したりもしてきました。
その中でほとんどのセミナーとか講座っていうのは
学科がメインなんですよね。
ノウハウとかメソッドがメインであると。
でもそうなるとうちに帰ってきた時に
どうやって実践するんだってところに困っちゃうんですよ。
要するにどうやって手を動かすんだ。
リストを集めるのは分かったけれども
リスト集めの仕組みってどうやってやればいいの?
どうやってメール配信のスタンドを契約してどうやって設定すればいいの?
ってところ。例えばね。
こういったところにつまずいてしまう方はたくさん見てきたんですね。
過去の僕たちもそうでした。
なので学科だけじゃうまくいかないじゃんということで
実技もやっているというような理由になります。
なんでセミナーも私たちらしく学科実技になってるんですね。
すみませんね。戻っちゃいましたけども。
ワークショップではガッツリ実技ということで
生徒さんに自分の手でいじって作ってもらってるんですけども
さすがにセミナーではそういったことはできないので
私の方でいじります。
私の方で簡単なデモンストレーションを
パソコン画面を通じてお見せします。
セミナーなのでガッツリはできませんが
普段のこの辺のスクールの雰囲気を味わっていただければということで
こういう風な構成にしてあります。
というような説明になります。
私たちのスクールでは12の武器というものを
揃えてもらってオンラインの集客の仕組みを
作ってもらうということをやっているんですね。
この12の武器を作っていく中で
コンテンツはどう書くんだ。
どういう風な構成でステップメールを組めばいいんだとか
どういうウェブセミナーの構成を作ったらいいんだという
テンプレートがたくさんあるんですよ。
そのテンプレートと
それだけだと機上の空論というか絵に描いた文字になっちゃうので
ツールというものを使って
成果物まで落とし込んでもらうと
いうような立て付けになっています。
なのでテンプレートかけるツールで
仕組みを作っていくということをやっているんですね。
今回はその中から
この12の武器の一つである
Facebook広告というのをピックアップして
ちょっと一部テンプレートをピックアップしたりとかして
あとツールなんかを使いながらやっていきたいと思います。
はい。では早速ね
学科編の本題なんですけども
Facebook広告で大切な
3つのストというお話をします。
リスト、コスト、テスト
3つのストですね。
これはぜひメモって覚えておいてください。
リスト、コスト、テストですね。
これを一個一個解説をしていきますね。
まずリストというのは何か
誰に広告するのかということですね。
ちょっとすみません。
アニメーションに一瞬時間差があったのですみませんね。
誰に広告をするのかということ
出し先ということですね。
これは広告をやるのであれば
必ず押さえておかなきゃいけないところ
むしろここが一番重要じゃないか
というぐらいですね。
誰に出すのか。
27:00
オーディエンス機能というのがFacebook広告にありますので
これ実際に
ご自身で触ってみてやらないと
わからないところではありますし
イメージわからないと思います。
なので言葉だけでも覚えておいて
こんなつくりなのねということは理解しておきましょう。
ターゲットを絞り込む
オーディエンス機能の設定
ポイントになっていきます。
リストというものを
考えていくときには
なんとなくでいいので
ご自身の中で
ターゲティングをしておく必要があります。
頭の中で
こういう風な見込み覚に向けて
広告を出すんだということですね。
さっきなんとなくでいいねって言いましたけど
ここはしっかり決めておいたほうがいいですね。
ぼんやりしているのであれば
それをなるべく細分化して
詳細に決めておきましょう。
それをやるときに
ツールなんですけども
ターゲットを極端に絞り込むということで
課題・願望・理想というものを
ベースに考えてみてください。
なんとなくターゲットって浮かんでいると思うんですね。
今、商売をやられている方であれば
既存客の誰々さん
既存客の田中さん
田中さんみたいな人が理想だな
とかってのがあると思うんですね。
そういった既存客の方を
ベースにでもいいですし
まだそういう方がいないのであれば
こういうのが自分の商売の理想のターゲットだよ
というのを考えてみてください。
その上でターゲティングというのを
やっていかないとずれちゃうので
そのためには悩み・課題というものを
考えていってください。
基本的に商品・サービスを売っていく
ということをやると思うんですけども
それは問題解決なんですね。
なんか悩んでいる人がいる
なんか例えばね
集客に困っている人がいる
英会話の学習に困っている人がいる
あるいは体の不調で困っている人がいるとか
っていう何か困っていたり問題があるわけです。
その問題は
何なのかというのを悩み・課題で考えます。
そして
願望・理想ということで
何を手に入れたいのかどうなりたいのか
何ができるようになりたいのか
という未来を考えるということですね。
今回は
この悩み・課題・願望・理想を
ひとまず考えるだけでOKです。
裏欲求に関しては
あわよくばこれも手に入れたいな
みたいなね。
チアオヤされたいとか海外旅行に行きたいな
とか周りから評価されたいな
とかいう裏欲求みたいなのが
人間には必ずしも根源的なものがあるので
それについても考えておくと
訴求はしやすいですね。
裏欲求まではね
今回考えなくても悩み・課題・願望・理想を
考えておいてください。
ぜひこれ時間をとって
ノートでもいいので考えてみましょう。
はい。
よろしいでしょうか。ちょっとこれはね
考えたと仮定して進んでいきたいと思います。
で、リスト
なんですけれども
オーディエンス機能っていうのがあるんですね。
Facebook 広告には。
詳細ターゲティングと
カスタムオーディエンス
っていう考え方があります。
これは聞き慣れない方は
そういうのがあるんだでOKです。
今なんとなくさっきのワークを通じて
30:01
こういう風な人に
広告を出したいというターゲティングができてますよね。
自分の頭の中では。
それを落とし込むのが
Facebook 広告の機能である
詳細ターゲティングだったり
カスタムオーディエンスなんですよ。
詳細ターゲティングっていうのは
詳細なターゲット設定で
キーワードを入れてみると書いてありますけれども
実際の画面を見ると
分かりやすいです。
例えば男性女性なのか年齢層どれくらいなのか
どういう地域に住んでいるのか
これ健康っていう風にキーワードを
画面では打ってありますけれども
どういうキーワードに興味がある人なのか
美容に興味がある人とか
キャンプみたいなアウトドアに興味がある人とか
っていますよね。
そういう風なキーワードを打ち込めるところが
あるんですけども
こういう風な要素を一個一個設定していって
詳細に絞り込んでいく
というターゲティングができます。
これを別にはっきりこういう名前が
付いているわけじゃないんですが
詳細ターゲティングとしています。
何も見込み客の
メールアドレスとかまだ持ってないよ
これからFacebook広告始めてやるよ
っていう人にはこのターゲティングが
おすすめです。むしろここからじゃないと
何もできないので
こういうターゲティングでまずはコツコツやっていく
というやり方ですね。非常に始めやすい
やり方です。
カスタムオーディエンスというのは
それに対して何かというと
例えば今見込み客のメールアドレスを
500人とか1000人持っているという人が
いたとします。そしたらそのリスト
というのをFacebook広告上に
アップロードできるんですね。
アップロードして広告を出行できるんです。
その人に向けてね。
というやり方があります。なので自分の
メールアドレスとか名簿を持っているのであれば
それをFacebook広告に
アップして使えますよということですね。
それがカスタムオーディエンスです。
カスタムオーディエンスには
大きく3つの種類が
ありましてこれは
言葉だけでも覚えておいてほしいんですが
まずさっき言ったのはカスタマーファイル
というやつなんですよ。既存の
自分の持ち分ですね。リストというものを
アップロードして
広告出行のターゲットに設定する。
これがカスタマーファイルです。
言葉だけで
そういうのがあるんだでOKです。
カスタマーファイルですね。で続いて
類似オーディエンスなんですけどもこれは
言葉ね見ればわかると思うんですが
似ている人に
広告が出せるってやつですね。
さっきカスタマーファイルのところで
例えばじゃあ500人のリストは
自分持っているとそれをアップロードする
ってことをね
説明したと思うんですけども
その500人にさらに
似た人に広告が出せるっていうのが
類似オーディエンスです。
例えば美容師系のリスト
美容師の人がねメインの顧客だとして
美容師のリスト500人持ってたら
それをアップしますよね。
そうするとカスタマーファイルが作れます。
出し先が作れると。さらに類似オーディエンス
っていうのを作ると
その500人に似た美容師
500人の
美容師に似たさらに
っていうふうに広げることができるんですね。
なんで似ているってことは
属性が似ているってことなんで興味関心も
33:00
非常に近いものがあると。
なので広告の制約率も
高いよねっていうのは理論ですね。
リマーケティングっていうのが
一番最後にありますがリマーケティングっていうのは
何かっていうと繰り返し広告を
見せるってこと。
例えばAmazonとかで買い物をして
例えば一回買い物箱に入れて
やっぱどうしようかな
一回考えようかなっていう風に買わなかったとします。
そしたら翌日
ブログとかなんか読んでたら
昨日見たAmazonの商品がポンとね
広告として表示されてるみたいなことって
ありませんかね。
これってリマーケティングなんですよ。
一回見たら
足跡がついて何回もその後
追いかけて広告をされるっていう
風な広告です。
実はFacebook広告でも
このリマーケティングっていうのは使えます。
でこれアクセスした
この商品を見たっていうことは
興味があって見たわけですよ。
興味がないのにそのページに行かないので。
興味が非常に高くなっているってことですね。
その人に向けて広告を繰り返すことで
接触してやっぱ欲しいなって
思ってもらって買ってもらえるっていうのがあります。
リマーケティングも
非常に有効なんですね。
今ざっと説明しましたが
カスタムオーディエンスっていうのはこういったことができる
機能になります。
名前だけでもまずは覚えておいてください。
というのが
リストのお話です。
ご自身の中でなんとなくリストを決めていただく
ターゲッティングをしていただいて
こういうような設定があるんだよっていうことは
覚えていただけましたでしょうか。
リストが終わったら次のストですね。
トストに行きます。
これはかけられる広告をあらかじめ把握しておいたほうが
いいですねということですね。
そのためには
商品サービスのラインを決めておきましょうということです。
商品サービスのラインというのは何かというと
例えばこういう感じですね。
いきなり
目は見当たりに広告をしても
それは博打になっちゃうというか
非常に怖いです。赤字覚悟
ってなってしまいますので
しっかり広告する商品っていうのを
決めておくということ。
その時に
最低でも無料オファー、フロントエンド
バックエンドというように並んでいますか
っていうことですね。
並んでいないと利益が出せないので
広告は投資にならないんですよ。
浪費みたいになっちゃうんですね。
例えば無料オファーを
広告する、フロントエンドを広告する
ってなった時にその後に
買ってもらえる利益率の高い
商品がなければ広告は
出せないんですよ。
例えば5000円の商品を
買ってもらうっていうのは
それだけだったら広告出せないですよね。
後で回収できない可能性があるんで。
でも例えば
無料オファーで0円で提供するけれども
フロントエンドは5000円だと
フロントエンド5000円買ってくれたら
次には10万円の商品買ってくれると
あるいは30万円の商品買ってくれる
っていうような商品が並んでいれば
広告は安心して投資ができるわけですね。
なので
1個とかはやめてください。
複数商品が並んでいるという
バランスモデルを作った上で広告をしてください。
それがコストを考える上で
重要ですということ。
なので広告する商品が
36:00
あってその他
商品が全然並んでないよという方は
ぜひ並べるというところからやってみましょう。
かけられる
広告費を考えるということなんですけども
2つの重要な指標があります。
CPAとLTVですね。
CPAというのは
何かというとですね
顧客獲得コストです。
サービスリストの獲得当たりのコストと
覚えちゃってください。
1人のメールアドレスを獲得するのに
かけられるコスト。
例えば1人のメールアドレスを獲得するのに
2000円かかったとしたら
CPAは2000円ということですね。
似たような言葉で
CPOというのがあるんですね。
これコストパーオーダーみたいな風に
訳されるんですけども
オーダーなんで申し込みです。
無料の登録ではなくて
有料商品を買ってくれたときの
ということですね。
これは響きでCPA
1リスト当たりの獲得コストを覚えておいてください。
CPAですね。
LTVというのも
これも覚えてほしいんですけども
顧客障害価値です。
1人のお客様が最終的にもたらしてくれる金額ですね。
これちょっと
覚えておいてほしいんですけども
このLTVを考えることで
広告費というのが
年出しやすくなるんですね。
例えば半年間で
5000円の商品1個買ってくれるお客さんがいたとします。
そしたら
半年間で5000円1回きりの買い物なんで
LTVは5000円です。
別にここ半年でも1年でも
期間は構いません。
商売によるので。
例として半年とします。
半年で5000円の商品を買ってくれた。
1回だけね。LTVは5000円。
でも半年間で5000円の商品を
5回買ってくれた。
そしたらLTVは
5000円×5なので
LTVは5000円というようになるんですね。
ライフタイムバリューLTVを
上げれば上げるほど
後で利益がどんどん上がっていきますので
広告費もかけられるんですよ。
だからLTVが
高いということは
かけられる広告費が増えるんです。
ということは注客がしやすくなるんですね。
なのでバックエンドがあることで
早くビジネスが立ち上がるってなってますけども
そういうことですね。
なのでライフタイムバリューを含め
かけられる広告費は
考えておかないと
爆鎮になっちゃいますよということです。
なので今回は
ライフタイムバリューを考えていただいて
どれくらい自分が広告費を
かけられるのか考えてみましょう。
ライフタイムバリューの
方程式ですね。
簡単な計算式なので
できると思います。足し算と掛け算しか
基本的にはないので考えてみましょうね。
まずフロントエンドの
商品の価格を
こちらに書きます。
5000円とかね。
括弧の中に5000円と考えて書く。
バックエンドですね。
バックエンドの金額も
10万円、30万円、50万円とかで書く。
購入率を
かけてください。購入率っていうのは
フロントエンドを買ってくれた
人の中でどれだけ
39:01
バックエンドを買ってくれるかっていう購入率です。
例えば
フロントエンド10人買ってくれて
その中で2人がバックエンドを
買ってくれるってなったら購入率
10%ですよね。っていう風な例ですけど
書いてください。
で、バックエンドの
金額と購入率をかけることで
○○円という単位で
算出されますよね。
で、ハイエンドも同じで
バックエンドの他にも高い商品とかが
もしね、控えているのであれば
そちらも金額書いて
購入率、バックエンドを買った人が
さらにハイエンドを買う確率ということで
%で書いていただいて
円という風に出すということですね。
これを考えてみてください。
ハイエンドまでないよって方は
フロントバックで構いません。
まず基本的なライフタイムバリューを把握してほしいので
これでLTVを考えてみましょう。
で、
1たす2たす3
2までしかない人は1たす2
これがライフタイムバリューです。
しっかり時間をとって
ご自身の商売の場合、自分の商品の場合で
考えてみましょう。
はい、よろしいでしょうか。
ライフタイムバリュー出ましたかね。
その足した金額が
ライフタイムバリューです。
で、ライフタイムバリューが出れば
かけられる広告費というのは
簡単に実は考えられます。
はい、
ライフタイムバリュー出ましたか。
出ましたら、そこに
かける広告宣伝比率
かけていい広告宣伝比率を
かけてみてください。
例えば、
自分のかけられる広告宣伝比率は
そうだなと予算でいうと
20%ですよと。
業界によっては40%を
広告費に使っていますと言うのであれば
かけてあげてください。
そうすると円で出ますよね。
ライフタイムバリューが
LTVって何々円で出ますよね。
そこに広告宣伝比率をかけてあげる。
そうすると、かけられる広告費
というのが出てきますね。
一人当たりのお客さんを獲得するのに
かけられる広告費というのが算出されます。
計算は簡単ですよね。
ライフタイムバリューを出したら
かけられる広告宣伝比率を
かけてあげて
そしたら円と出るので
それがひとまず
自分の商売でかけられる広告費なんだ
ということですね。
かけられる広告費というのを
出さずにフェイスブックを
売っちゃっているのは非常に怖いです。
なぜなら、損益分岐点とか
というのがありますけれども、
ここまでかけていいんだというのは
決まっていない状態で広告をかけるというのは
再現ないんですよね。
かければかけるほどいいから
と言ったってかけすぎちゃうと
それは大赤字になっちゃいますね。
その辺を見極めるために
かけられる広告費の目安でいいので
厳密に円というように
決めなくてもいいです。目安これぐらいだ
なんて覚えておくのと覚えておかないのと
全然違うんだよ。
今回はいい機会だと思うので
ぜひ算出をしておいてください。
これがコストですね。
コストということで
このかけられる
42:00
かけられる広告費というものを
あげればあげるほど
お客さんの獲得というのは簡単になるわけですよ。
だってそうですよね。
例えば1月に
1万円しか広告費をかけられない人と
10万円かけられる人って
単純に10倍になるかは分かりませんが
全然新企画の獲得数が
変わってきます。
1万円しかかけられない人が
10万円広告費をかけられる人に
勝てるわけがないですよね。
なのでできるだけ
かけられる広告費は上げたほうがいいんですよ。
そのためには
ライフタイムバリューを上げておく必要があるわけです。
これはさっきの説明でも納得していただけますよね。
ライフタイムバリューを
上げる方法というのは大きく3つあって
ウェブでちゃんと
教育をするということなんですね。
そうすることで購入率のアップになるので
例えばメールアドレスを
集めたら放っておくのではなくて
接触をしてちゃんと
お客さんを育成していく。そうすることで
購入率が上がるのでそうすると
ライフタイムバリューは上がりますねと。
これはマーケティングの一環ですけどね。
あとは単価を上げるですね。
もちろん1000円のものよりも
3000円のもののほうが単価は
上がると
それの分だけライフタイムバリューが上がります。
単価を上げる
というやり方も一つですよということですね。
消費数を増やす
というやり方もあります。
これはクロスセールとかいろいろありますが
当然1個の商品よりも
3つとか5個とか
買ってくれたほうが
ライフタイムバリューということで
顧客の障害価値は上がりますね。
なので商品数を増やすという方法も
LTVを上げる施策としては有効です。
はい、ということで最後ね
テストというところなんですが
これも重要です。
広告はテスト前提で出稿してください。
これはプロでもですねいきなり
成果を出すというのは難しいんですね。
出してみて様子を伺いながら
PDCAを回すというのが
一番の近道なんですよ。
ということで広告をやるということです。
テストするのはどういうところかというと
例えばFacebook広告でいうと
見出しとか広告の文字ですね。
画像ではなくて文字ですね。
文字というのが表示されますので
そこをどういうことを表現していくのか
というのを何パターンかテストをしていく
とかですね。あとは広告の
クリエイティブということで画像です。
広告画像も複数のパターンを作って
どれがいいのかを調べる
ということ。そしてランディングページの
ヘッダー画像ですね。
ランディングページ
オプトインページと言ってもいいんですけども
広告をクリックしたら飛びますよね。
そしたらこのヘッダーを
注目してください。ヘッダーというのは
ヘッダー画像だったりヘッダーがテキストだったり
すると思うんですけどもそこに何が
書いてあるのか。
ランディングページにしろオプトインページにしろ
一番見られるのはこのヘッダーの部分です。
なのでヘッダーの部分が
魅力的であればあるほど
次に読んでもらえますので
この辺もテストをしていく価値はありますね。
ということです。
主にこういった部分をテストしていくということを
覚えておいてください。
これは1日でどうにかなるというわけではなくて何ヶ月も
テストを繰り返しながら
見ていくもの、正解を探していくものなので
45:00
しっかりこの辺はチェックを
しておきましょう。
というのがテストということですね。
ということでここまで学科編ということで
基本的に3つのストという話を
させていただきました。
ここからはFacebook広告の
ターゲティングの基本設定というのを
パソコン画面を通じて
実演を交えてやっていきたいと思います。
実演のここですね。
私たちのスクールでは
Facebook広告の
ワークショップのカリキュラムは
こういう風な構成になっているんですね。
さすがにこれをこの時間でやるのは難しいし
難易度も上がってくるので
今回は詳細ターゲティング
先ほど学科編で
ご説明させていただきましたが
詳細ターゲティングというのは
リストを持っていない人でも
リストを持っている人が始めやすい設定方法なので
今回はここを中心にやり方を
ご説明していこうと思います。
ターゲティングの実況中継というのを
やりたいと思うんですけども
今回ここですね。リストがない人でも
できる、今日から始められる
広告の出稿方法ということで
ピックアップしていきます。
では実際のパソコン画面の方に
移りたいと思いますのでそちらをご覧ください。
ということで実際に
ここから実際のパソコン画面を通じて
実際のFacebook広告の出稿の
大まかな流れを見ていきたいと思います。
今回は基本的な設定で
やっていきます。詳細ターゲティング
というところで年齢を選んだり
住んでいる地域を選ぶという風に
初心者でもやりやすい設定方法で
出稿していきますので
ぜひ参考にしてみてください。
そして出稿する内容ですけども
今回は無料プレゼント、見込み客リストを
集めるためのという視点でやっていきます。
では早速画面でやっていきましょう。
Facebookの
アカウントのページなんですけども
仕様が時々変わっていきます。
それはしょうがないです。こういったツールはね。
なので大まかにこういう要素を
クリックして進んでいけばいいんだというのを
たどっていっていただければと思います。
今回このプラスマークのところから
広告というところがありますので
これをクリックしていきます。
そうするとFacebook広告の広告マネージャー
という画面に飛びます。
そこで新しいキャンペーンを早速
作成してくださいと出てきますので
どれかを選んで広告を作り始めていくんですね。
今回は
コンバージョン、申し込みを得る、登録を得る
というところでやっていくのでコンバージョンを選びます。
コンバージョンを選んでみてください。
そしたら次へを押します。
次へを押すと
キャンペーン名を決めてくださいという項目が出てくるので
ここにキャンペーン名を打っていきます。
キャンペーン名というのはですね
無料オファー
無料プレゼントというところをやっていきたいので
この場合今回は
無料プレゼントの名前みたいな
名前がいいかな
無料プレゼントの名前
というものをこちらに設定しておいてください。
無料プレゼントを
配って見込み客リストを
集めるというところなので
このキャンペーン名は商品名だったり
無料プレゼント名を入れておくと
管理しやすいと思います。
これ何でもいいんですけど
48:00
自分が後で見て分かるようにしておいてください。
リスト取りが今回目的なのでこういう風にしておきます。
名前を入力してくださいということですね。
説明書きなのでこんな感じになりますが
ここに名前を入力してください。
そしてこれが入力されましたら
次へ行っちゃってください。
そうすると今度
広告キャンペーンの次に広告セットというのが
出てきますので広告セットの名前を
入力していきます。
広告セットというのは何を入力すればいいかというと
一般的にはターゲティングの
属性によって分けることが
多いです。例えばこれから
実践をしていくと
リマーケティングみたいな機能も使ってくるんですよね。
その場合に
類似A、リマケAみたいな形で
区分していくと。
類似A、類似Bみたいな感じでね。
どこにターゲットとして出してますかというのを
分けることが多いです。
その他予算とか色々分けられるんですけども
ターゲティングが一番
馴染みがあるかなと思いますので
ターゲティングとしておきます。
ターゲティングAなどですね。
こんな感じで分けてみてください。
自分が後で見た時に
どういう層に向けて出している広告セットなんだな
って分かるようにしておくとベストですね。
例えばこんな感じですね。
そしてウェブサイト、アプリメッセージ
これはこのままでOKです。
コンバージョンイベントを選べってなってますけども
ここは今回オプトインページということで
登録完了ってのがあると思うので
登録完了ってことで
設定をしておいてください。
ピクセルなんですけども
ピクセルってのは必ず設定をするんですが
ピクセルってものをここでクリック
追加ってのを押していくと
ピクセルを設定してくださいっていうのが
出てくるんですね。それをコピペして
自分のワードプレスのところに
コピペしてあげるだけなんですね。
調べてもらえば出てくることなんで
作業自体はこの場合割愛します。
ピクセルっていうのを設定してない方は
ピクセルの追加ってところから
コードを取得して丸々コピーして
自分のワードプレスのところに
貼り付けるっていう作業が必ず必要になってきます。
はい。
ここで
選んでいくのは登録完了だということですね。
はい。
予算と掲載期間っていうことなんですが
これ1日の予算で
まずは定額区で行きたいという場合は
例えば1000円とかね
500円とかでもいいんですけど決めてください。
1000円ですね。
1000円ですね。
スケジュールっていうのも
開始日時も決められますね。
終了日も決められます。
ターゲットですね。まずは今回
何もリストも持っていないという前提でやっていきますので
既存のオーディエンスっていうのはなくて
この住んでいる地域で見ていきます。
日本なんですけども
ここに地域を入力していきますね。
例えば
ここにですね
すみません。
キーボードが打ちづらくて
横浜ですね。
横浜ってやると
日本の神奈川の横浜市が出てくると
っていう風に決められます。
ここ横浜市を
指定してあるんですけれども
これをね
横浜っていう風になってますね。
51:01
40キロってなってます。
これ見てみると半径内の
市区町村って書いてあります。
もうちょっと広げたいなって場合は
40キロから50キロとかに広げてもいい。
広げると広まります。
狭めたい場合はさらに狭めることも可能ですね。
デフォルトのままで
分かんない場合はしておいていいと思いますので
40キロにしておきます。
他にも地域絞りたい場合はここからやっていく。
年齢も絞られます。
商売は25歳から
だいたい
40歳くらいまでかなというね
ターゲット層が決まっているのであれば
こういう風に設定をしておくと。
性別も同じように決められるんですけれども
編集を押すと全て男性女性と
決められますので特にない場合は
全てでいいんですけどここから決められる。
女性限定でやっている場合は女性に出す
ってことができます。これでも結構絞られますよね。
詳細ターゲット設定
ここにあるんですけれどもここは
利用者層の興味関心コードを
押すことができます。例えばなんですけど
美容に興味があるよ
っていうターゲットの人だったら
カテゴリーが選べるんですね。
ヘアスタイルとかね。このカテゴリーを選んだり
あるいはアウトドア好きで
キャンプとかが
好きな人がねターゲットなのであれば
こういう風にね
選ぶことができます。
こういう風にスポーツアウトドア
アウトドア活動という風に選ばれるんですね。
という風にここから趣味
関心とかっていうデータを
元にターゲットができますので
ここから選んでみることをお勧めします。
例えばですね。
言語なんですけども
言語もここに編集ができて
できれば
日本語と
日本人相手だと思うので日本語と
関西弁とかありますが
こんな感じで設定をしておくと
っていう風にね
一通り設定をしましたら
これは自動配置でOKですということで
次へに行きます。
次へに行くと
広告名というのが出てきますから
ここに広告の名前を管理しやすいように設定しておくと
例えば
よくやるのがですね
画像Aみたいな感じで
設定をしておきます。
これは広告っていうのはキャンペーンがあって
広告セットまで設定しましたね。
その下の広告っていうのは
画像が出てテキストが表示されていても
視聴者というかね
ユーザーの方が見られる
その広告そのものなんですよ。
なので画像とか
見出しで管理することが多いので
画像もね3パターンとか用意するのであれば
画像ABCみたいな感じでやると思います。
なので今回画像Aということでやっていきます。
画像かテキストでこれは区分することが
多いですね。
例えば画像Aみたいな感じで
画像01とかでもいいと思います。
でやると。
これはこのままサンプル
Facebookページは指定されているものでOKです。
ご自身の作ったページですね。
と連携が取れているか。
画像学生というところで一見の画像または動画
ってなっているんですけれども
これですね下に行きます。
クリエイティブというところを設定しておきます。
ちなみにこれは一見の画像または動画で
このままでまずはOKです。
今日入門編の出し方なんで
54:01
これでいきましょう。画像で出すと。
一般的なやり方ですね。
メディアの追加というのを押していきます。
画像追加ってあるんですけども
こんな感じですね。
メディアの追加ってやると広告に使える画像
っていうのをここから探すことができるんですね。
どうやって探せるかというと
自分でアップロードをして使ってもいいんですけど
アカウントの画像というところをクリックすると
ストック写真というのが出てきます。
このストック写真というのは
もともとFacebookが画像素材サイトと
連携をして提供してくれている
ものになるんですね。
これ高品質なものを無料で使えるということなんで
何かキーワードでやってみましょう。
例えば美容とかってやると
それに該当する
画像が出てきますので
例えばこれに
これを選んで完了とやると
そうすると画像が選ばれるんですね。
勝手にこういう風に
フィードにこういう風に設定されますよと
やってくれます。
このようにバリエーションも
ここから見れますので
インストリーム広告とかインスタント記事とか
いろんな広告の出し方がありますので
この広告だったらこう見えるという
バリエーションが見ることができます。
このテキストですね、画像を決めたら
今回はまず一つ作っていくので
画像を一つ決めたらテキストで
ここに表示されますね。
ここに表示されますということで
ビックリマークでやりますけれども
ここはメインテキストというところで
ここに表示されますね。
よく見ますよね。広告でここに表示されます。
重要なところですよね。
ここに何を見せたいかということで
考えていかなければいけません。
見出しっていうのはどこかというと
にーって書いてありますが
見出しはここって言いますね。
わかりやすいんでね。
見出しはここに表示されます。
フォントも大きくなる感じしますよね。
なのでここも重要です。
ここは見出しに対して
CTAボタンというか
コードを流すボタンみたいなのも同時に表示されます。
ここに何を書くかというのも重要ですよ。
ということです。
説明もにーなんで
お任せしますが説明はここということで
説明はここにあります。
見出しはここで説明はここ。
にーと書いてありますが
やったほうが情報量が増えるので
伝えたいことも伝わるので
書いておいたほうがいいと思います。
リンク先というところも
指定しておいてください。
ウェブサイトを選んでいただいて
例えば今回オプトインページ無料オファーなので
オプトインページを設定すると思うので
URLですね。オプトインページのURLを
ここにコピーしてください。
そうするとテキストで書いてありますが
本来はここにオプトインページのURLを
指定してくださいということですね。
とやりましたら
あとはこのままでOKですね。
公開するを押せばFacebook広告が
出稿されます。その他細かい
設定とかも今後出てくると思いますが
まずはこんな流れで出稿が
できますのでまずは実践してみましょう。
はい、ということでここまで
学科編実技編を通して
Facebook広告の実践方法を
お伝えしてきました。学科編では
基本的な事前準備心構え
57:01
というところから3つのストという
お話をしました。実技編では
極端に言うと今日から出稿できちゃうような
簡単な設定方法出稿
方法の流れをお伝えしてきました。
ぜひまずはね、あれの通りに
出稿をしてみるということで
実践してみてください。
最後の内容になるんですけども
Facebook広告の集客の
注意点というところですね。
最後の内容をお話ししていこうと思います。
正直
広告を出すだけだったら誰でもできるんですね。
実技編で見てもらった
通り出稿のステップというのは
そんな複雑ではない。
ところがこういった悩みを持たれる方が
非常に多いんです。
例えばクリックされるんだけど
申し込み来ません。
これクリックされるってことは見られてるんですよね。
広告見られていて
ページにも飛んでいる。
でも申し込み登録は来ないって言うんですよ。
こういう方って毎日に
いともがないというか
こういう相談5万とくるんですね。
あとは広告費まあまあかけたと。
でも全然売上に貢献せず
大明かしなんですよと。
いう声もあります。
これも1人2人のレベルじゃなくて
5万といるというパターンですね。
一方で
毎月Facebook広告使って
ガンガン見込み客リスト集めてますよ
売上上がってますよという方も
いるんですね。
私たちも見込み客リスト集めたりとか
Facebook広告を使って
安定的に運用しています。
その差って何なのかってことなんですね。
このFacebook広告
やってみたけど
集客できずに
集客問題っていうのは耳たこ状態なんです。
かなり効く話なんですね。
でも一方で
できてる人がいると。
この差何なのかっていうと
覚えとかなきゃいけないのは
Facebook広告は道具であるってことなんですよ。
魔法じゃないんですね。
これを使えば必ず
集客ができるという万能薬じゃないんです。
単なる道具ですね。
野球のバットと一緒です。
バットを持てば誰でもホームランを打てる
ってわけではないですよね。
なのでテクニックが必要になってくる。
ここで言う
それなりの筋肉とかテクニックってのは
何かってことなんです。
何かっていうと
これです。見込み客を集めて
教育する仕組みなんですね。
これがないままエイヤーって広告を
出してしまうと
そりゃ集客できないよね
ってことなんですね。
私たちは仕事から3000パターン以上
こういう仕組み作りとかを見たり
サポートしてきたりしましたけども
そうするとですね、これはいい感じにいくな
とか、いやーこれはつらい
これは危ないってものが
どうしても見えちゃうんですね。
その差を察知する能力に関しては
業界でも敏感な方だと
思います。
なのでパッと見てね、分かるようになってきてるんですけども
やっぱり
うまくいかない広告業の共通点としては
この見込み客を集めて
教育する仕組みが欠けちゃってるんですね。
ここを注意
1:00:00
しておいてください。
こうした方がいいよっていうのは
たくさんあります。
こうした方がいいよっていうのはたくさんあるんですが
それよりも今、知らなきゃいけないのは
これをやったらアウト
っていう地雷ですね。
この地雷を踏んでしまうとどうもこうも
いかなくなっちゃうので、地雷を踏まないように
実践をしていってほしいと。
そのためにどういう風に
考えていったらいいのかっていうお話を今回は
させていただきます。
Facebook広告でよくやる
間違いっていうのをお伝えすると
こういうことがあるんですね。
商品の募集ページ
例えば3000円の商品とか5000円のページ
商品のページっていうもの
有料のものですね。それを出稿する。
それに募集をかけてしまう。
あるいはとりあえず
多くの人に認知してもらえばいいからっていうように
とにかく売ってしまう。広告を売ってしまう。
あとはさっきのお客さんも
言いましたけども、広告のクリック数を
追い求めてしまう。
これをやってしまうと
Facebook広告は
博知に近い状態。危険な
道具と化します。
そういうふうに化けちゃうんですね。
だからこれを考えるときに
やらなきゃいけないのはちゃんと見込み客を集めて
教育する仕組みが
あなたのウェブの仕組みに
もう設置されて
いますかってことなんですね。
それをやっていない状態でこれをやっちゃうと
非常に危険。そもそも
学科でも言いましたが
多くの人に認知してもらう必要は
ないんですね。興味のある人
だけに見てもらうっていうのが必要なわけですよ。
これはそもそもやり方が間違ってるんですね。
こういうふうな間違いっていうのを
抑えずに、例えば数を集める
努力をしてしまったり
クリック数を集めてしまったりすると
これこそ骨折り損のくたびれ儲けで
結局集まりませんみたいな
悲惨な結末を迎えてしまうと。
それはやってほしくないんですね。
なのでこの辺は
なるべく通らないように
やらないようにしておいてください。
正しい順番としては
広告を使って広めていったり
アクセスを集める前にですね
ちゃんと集客できる仕組み
私たちはこれを動線設計と呼んでいます。
この動線設計を
してくださいということですね。
広告っていうのは
宣伝だったり告知になると思うんですけども
宣伝とか告知の
筋肉を鍛えている人ってのは多いんですね。
ブログだったりSNSもそうです。
でも売る筋肉を鍛えている
っていうのはすごく少ない。
告知は手軽にできますから
こういう広告とかSNSとかいろんなメディアが揃っています。
でも育成して
販売するっていう筋肉を
鍛えているっていうのは非常に少ないんですね。
筋肉を鍛え直すというか
そっちの告知の筋肉を
鍛えている場合じゃなくてちゃんと販売するっていう
筋肉のこの仕組みですね。
ここを作っていってください。
もちろんですね、広告を使って一時的に
時たま集客できることは
あるかもしれません。
それは時たまなんで。
時たまに切れることは
1:03:00
寿命はすごく短いよということなんですね。
どっかで尻切れ飛ぶみたいに
プチッと切れちゃう。
だから再現性はないんですね。
しっかりとコツコツと
集客をしていって安定させるためにも
この仕組みを作ってください
というような話ですね。
これを覚えておいてください。
なので広告をやるっていう風に思って
エイヤで始めるんじゃなくて
この仕組みを作った後に
認知というかアクセスを集めるのであれば
やらないと危険ですよという話ですね。
すごくシンプルですよね。
で、じゃあFacebook広告に
挫折しないためにやっておいてほしい
2つの解決策ということをお伝えします。
まず1つが
部分じゃなく全体の動線を先に
作りましょうということですね。
これがさっき言った販売の筋肉ですね。
なので部分的に
例えばFacebook広告とかランニングページ、オプトインページ
部分的にやらない。ちゃんと
仕組みを作るという全体の設計です。
そして新規客じゃなくて
見込み客を集めるということです。
例えば合コンでいきなり結婚してください
とんびきですよね。
ごめんなさいで終わりです。
でもLINEを交換して
次、例えばご飯食べに行きませんか
とかだったら望みはあるんですね。
というふうにいきなり
新規客を広告で集めようとしないで
まず見込み客を集めて
接触をしていってその仕組みの中で
販売していくというのがやり方ですね。
これをやっていくことでFacebook広告で
暗証に乗り上げる確率は
極端に減らすことができます。
この2つ
意識をしておいてください。
最後に今回のまとめをしていきます。
ちょっと順番が
表示されちゃってましたけども
Facebook広告はスモールビジネスに
最適の媒体ですよということ
非常に絞り込めますので
絞り込んでやっていきましょう。
そして3つのストーを考えて広告を出行する。
いきなり始めないで
リフト、コスト、テストというのを
前提において始めていくということですね。
そして広告を出すことは
誰でもできる。
ポイントは集客の
導線作りですよ。どっちを先にやるのか
どっちの筋肉を先に鍛えるのか
これはもう自明だと思います。
しっかりここを意識して
Facebook広告を使って
集客をしていってください。
今回の内容は以上になります。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
01:05:15

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