2023-03-24 10:19

短期的快楽=長期的破綻

僕たちが何気なくやっている日常の行動が、

人生を破綻へ導くことになることがあります。


そこに気づき修正するためにも、

短期的快楽に流されないという強い意志を持つことが大切です。

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はい、こんにちは、アポロです。
今日はですね、短期的快楽イコール長期的破綻というテーマでお話ししていきます。
多くの人がですね、思うように大きな成果を出すことができない理由ですね。
成功を収めることができない理由はですね、
まず最初に悪しき習慣を持っているというところが一つの原因なんですね。
何をやれば上手くいくのかというのは非常にシンプルで、
目標に向かって努力すれば少しずつ目標に近づいていくことができるので、非常にシンプルなわけですよね。
日々勉強したりとか、スキルを磨いたりとか、
ということをすればいいって分かっているんですけど、それがなかなかできない。
こんなにシンプルなことなのにできないのは、悪しき習慣が足を引っ張っているからです。
だからまず最初に良い習慣を持つということも大事なんですけど、
同時にこの悪しき習慣というのをどんどん減らしていく必要があるわけですね。
この悪しき習慣が多ければ多いほど、人生というのは悪い方向に向かっていく。
長期的に見ると破綻へと向かっていくというのが今回のテーマのお話です。
この短期的なものですね、短期的視点で快楽が得られるもの。
悪しき習慣というのは大体そういうものが多いんですね。
本能的にというか無意識的にやってしまうようなこと。
そしてそれは短期的快楽を得られるものが多いんですよ。
例えばどういうものかというと、暴飲暴食とかね、タバコとか。
また不健康な食事もそうだし、惰性でダラダラしてしまうとか。
あるいは先延ばしなんかもそうですね。
これらに共通して言えることはですね、短期的快楽は得られるんですよ、これらをすることによって。
でも長期的に見たらどうかということですね。
暴飲暴食とか不節制とかすれば健康を害するし、タバコも体を悪くしたりとか、最悪の場合ガンとかになったりとかしますよね。
で、惰性でダラダラ毎日過ごしていたら、それはもう人生どんどん悪い方に向かっていくというのはわかるでしょうし、
先延ばししたところで結局その問題自体は解決していないので、後々自分がしんどくなるみたいなことはあるわけですけど、
そういったことをすることによってですね、目先の利益っていうところは得られるわけです。
人間は結局動物の一種なんで、動物ってやっぱり本能的に生きてますよね。
だからそういう苦痛を避けたいとか快楽を得たいみたいな、しかもそれを短期的に欲しいみたいな、そういう欲求があるので、
無意識的にそういう選択をしてしまうわけですけど、これが実は人生を破綻へと導くと。
短期的にはプラスになるけど長期的に見るとマイナスになるみたいな感じになるので、
この悪しき習慣っていうのをどんどんどんどん減らしていく必要があるということですね。
基本的に無意識にやってしまってるわけですよ。
例えばお腹空いたときに夜おやつを食べてしまうとかっていうのも、
実際そういうふうに行動してるのは自分ですけど、どうしてもお腹空いたら我慢できなくなって食べちゃうとか、
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タバコとかも無意識に吸ってしまったりとかね。
先延ばしなんていうのも、ダメだと分かっていながらも先延ばししてしまったりとかね、あると思うんです。
やっぱり人間って脳みそって楽をするっていう習性があるので、
そういう楽なこととかね、気持ちのいいこととかっていうのにすぐ反応してしまったりするわけですね。
でもそこに大きな落とし穴があって、こういうのって日常生活にいっぱい潜んでいるわけです。
だから上手くいく人、上手くいかない人の違いっていうのは、
能力に差があるっていうのも多少ありますけど、それよりも何よりも、
良い習慣を持っているのか悪い習慣を持っているのかってところだと思うんですね。
個体差はそこまで大きくなくても、やっぱりこの習慣の違いによって、
その後の差がどんどん大きくなっていくわけですね。
1年間っていうスパンで見れば大した差じゃないかもしれないけど、
10年、20年っていう長いスパンで見るとね、その差はもうとてつもないほど広がっていくわけですね。
なので、このね、悪しき習慣っていうのを取り除くために、
どういう風にしていけばいいのかっていうことを考えていかないといけない。
そのためにやっぱり短期的快楽で物事を判断しないということですね。
短期的快楽を基準に行動してしまうと、
大抵の場合、長期的破綻につながっている可能性が高いので、
ここは本当に理性的にね、行動するしかないということですけど、
そういう無意識にやってしまうこと、そういう短期的快楽とかね、
っていうものはどっちかっていうと本能的に行動しているわけですね。
サボりたいとかね、楽したいとかっていうのは本能なわけですよ。
でもそこの本能に負けてしまっては、どんどん悪い方向に向かってしまうと。
だからそこを理性的にでもやるんだと。意思の力ですね。
で、やるんだっていうところで、そういう風にね、
いい方向に導いていくということです。
だからこう、習慣化とか大事ですよってよく言われるんですけど、
習慣化をする前に、まずはこの悪い習慣を減らしていく。
自分にとって、普段やっていることを見直して、
これって本当にね、人生にとっていい影響を与えるのかなとか
っていうところも考えていかないといけないわけですね。
それこそ食生活もそうで、例えばジャンクフードばっかり食べていると
健康的にも良くないし、そういうのってエネルギーを奪ったりとかね、
してしまったりとか、ある意味、体に悪いものを入れているわけですから。
メンタルとか体調もね、パフォーマンスが落ちてしまったりと言われているので、
できる限りジャンクフードは避けるとかね。
そういううまくいっている人、成功したほど、
食べ物にすごく気を使うなって言われますけど、
そういうのってやっぱり意識していないわけですよ。
でも、この怖いのがですね、コンパウンドエフェクトっていうやつなんですね。
コンパウンドエフェクトって要するに積み上げ効果みたいなものですよ。
これは成功するときもそうだし、うまくいかないときもそうなんですけど、
例えばさっきのタバコって言いましたけど、
タバコを例えば1回2回吸っただけでは、ほぼ人体に影響はないわけですね。
でもそれを100回200回1000回でね、繰り返して吸っているとどうなるかということですね。
もう体にもこのタバコの悪い害がどんどん広がっていきますよね。
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これがコンパウンドエフェクトです。
逆に良いこともそうで、1回2回何か良い行動をしたところで、
ほとんど何も結果は変わらないですけど、
それを100回200回繰り返していけば、どんどん良い成功につながっていくと。
あのイチローもね、やっぱり小さなことの積み重ねが大事だって言ってましたけど、
それはまさにコンパウンドエフェクトなことなわけですよ。
だからこの悪しき習慣というものは、1回2回やっただけで対してそんなにマイナスにはならないんですけど、
それをずっと繰り返すってことが、ものすごく大きなマイナスをもたらしてしまうということなので、
この積み上げ効果ですよね。
コンパウンドエフェクトっていうものの威力の大きさというかね、
与える影響の大きさみたいなものをしっかりと理解しておかないといけない。
これは成功するときも同じなんで。
とにかくコツコツコツコツやるということですね。
いいことに関しては。
だからこう、岩をね、釘でトンカチでカンカンやっているような状態ですよ。
1回2回トンカチでカンカンやってもね、
まあヒビも入らないし、当然岩なんか割れないわけですけど、
ずーっとこうやってね、トンカチでカンカンカンカンやっていると、
少しずつヒビが入っていって、最終的には割れるみたいな。
まあそういうイメージですね。
だからそれぐらいやっぱり大きなパワーを持つわけですよ。
繰り返し同じことを何度もやるっていうのは。
それはやっぱりマイナス面にも同じように働くわけであって、
タバコっていうものを何回も何回も吸うみたいな。
っていうのはやっぱり害も大きいし。
あとは消費っていうところで考えても、
タバコだけじゃないですけど、タバコにしてもたとえばね、
1日1箱吸うとかだったら、
年間にしては金額どれぐらいお金を使っているんだろうとか、
それから20年30年ってスパンで考えたら、
何百万ってお金を消費してしまうことになるわけですよ。
それはタバコだけじゃなくて、
ちょっとした1回当たりの消費に関して言えばね、
すぐ100円かもしれないけど、
それを毎日繰り返していって、
10年20年と継続していったらね、
結構な金額になると思うんですね。
だから、それを繰り返してやることがね、
どれだけマイナスな影響をもたらすのかってことを理解しないといけない。
だから習慣ってすごく怖いものというかね、
この習慣を制すれば人生を制することができると、
言っても過言ではないぐらい重要なわけですけど、
まずは良い習慣を持つ前に悪い習慣を外していく。
そうしないと、良い習慣を持っても悪い習慣が足を引っ張ってしまうようなことになるんで。
なので、この無意識的にやってしまうような、
惰性でやってしまうこととか、
その中で、自分にとって、
人生にとってあまり良い影響を与えないものがあるんであればですね、
それをやめるっていうことをまずね、
していかないと、なかなか人生っていうのは良くなっていかないということですね。
なので、1つの見極め方としてはですね、
短期的快楽を得るようなものっていうのは、
全てではないとは思うんですけど、
でもやっぱり長期的な破綻につながっているものが多いと。
さっきも言いましたけどね。
もう一度おさらいすると、
例えば、暴飲暴食とかタバコとかね、
惰性でダラダラするとかね、
あと先延ばしとか、
そういうもの全部そうですね。
短期的快楽は確かに得られます。
目先の楽をね、
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目先で楽をすることができるけど、
長期的見るとしんどいみたいな。
だから結局、人生あんまり努力してこなかった人っていうのは、
年をとってから後悔するわけですよ。
後から頑張っとけばよかったみたいなね。
あの時頑張っとけば今楽な生活できたのにみたいなのは、
結局短期的な快楽を追い求めた結果、
後々しんどくなるみたいなことがね、
あったりするわけですね。
だから、そこをね、いかに気づく。
まずは気づくことが大事なんですね。
気づかないと修正ってできないから。
まずは気づいて、
そこで、まあその意思の力をね、
使いながらも、
本能的にじゃなくて理性的にね、
行動できるようになる。
何をするかっていうのは簡単なわけですよ。
勉強なら勉強で、
机に向かって勉強するとか、
努力するとか、作業するとかね。
ただそれだけです。
それを繰り返すだけ。
だけどやっぱそれができない人が圧倒的多数なのは、
やっぱり無意識的に日々ね、
惰性で過ごしていて、
なんとなくその悪い習慣ってものを繰り返し行ってしまうから。
だからどんどん人生がね、
うまくいかない方へ進んでいってしまうということなので、
この自分にとってのね、
日々のルーティーンというか、
日常、どんなことやってるのか。
この日常生活にこそ落とし穴がいっぱいあるので、
そういったものを振り返ってもらって、
ちょっと自分にとってね、
あまり良い影響を与えてないもの。
短期的快楽のためにやってしまっているようなことっていうのを、
少しずつ減らしていくと。
そういう意識を持っていくといいかなと思います。
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