2023-05-16 09:57

心が疲れてやる気がでないとき

毎日情報発信をしているとやる気がでないときってありますよね?


僕ももちろんあります。


そんな中でも止まることなく発信し続けられるのは、

やる気がなくても行動できる状態ができているからかもしれません。

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こんにちは、ポロです。
今日はですね、心が疲れてやる気がでないときというテーマでお話していきます。
やる気がでないという問題、悩みとか抱えている人多いんじゃないかなと思うんです。
僕自身もですね、やっぱりやる気が全然でないときっていうのは当然あって、
こういうときにね、なんでこういうやる気が出なくてもできるのかみたいなこと、
あんまり参考にならないかもしれないですけど、ちょっと話していきたいなと思います。
ビジネスはね、マラソンですよって言いますけど、長距離走なんでね、
短期的に成果が出ても長期的にうまくいかなかったら意味がないっていうのはね、わかると思うんですけど、
ビジネスは短距離走ではなくて、マラソンなんですよって言われていることなんですけど、
マラソンなんですけど、情報発信っていうところで言うとですね、
マラソンはゴールがありますよね。でも情報発信って終わりがないんですよ。
ずっとやり続けないといけないわけです。
例えば商品作成、コンテンツ作成とかだと、コンテンツができてしまえばですね、
基本的にもうやらなくていいんで、だから早く片付けてしまえばですね、もうそれで終わりということなんですけど、
情報発信っていうのはね、今後3年5年10年ずっとやり続けないといけないわけですよ。
当然長くやっていればですね、やる気の出ない時っての出てくるわけですけど、
僕もやっぱりね、やる気出ない時っていうのは頻繁にじゃないですけどね、ちょいちょいあります。
でも一応情報発信は止まることなくですね、できていると。
それなぜなのかみたいなね。個人的に質問されたこともあったんで、
その辺りちょっとね、自分なりに考えてみて、どうやったらできるのかみたいなことを話していきたいと思います。
一つはですね、燃費を良くするということですね。燃費を良くする。
もっと具体的に言うと、好きなことをやる、楽しいことをやるということですね。
好きなこと楽しいことって、ずっと続けられるじゃないですか。
時間を忘れて続けられるというかね、長い時間やってても苦にならないとか、
ということがあると思うんで、これ燃費が良い状態なんです。
逆にやりたくないことっていうのはね、もう少しでも、やるのがまず億劫だし、
やっていても苦痛でしょうがないから、すごい時間を長く感じたりとかあると思うんで、
この情報発信の中にですね、何か楽しめる要素。
情報発信そのものは嫌いでも、何か楽しめる要素とか、
そういったものをですね、意識してやっていく。
好きなことやってる、楽しいことやってると、まあそのね、エネルギーがいらないわけですよ、行動に対して。
やっぱりその、ハフトゥーで行動するからこそね、やらないとみたいな感じですごいエネルギーが必要になるから、
モチベーションが上がらないとできない、行動できないというふうになるわけですけど、
モチベーション一つのガソリンみたいなものですね。
ガス欠を起こしてしまうと行動できない。
その燃費が悪いからすぐガス欠を起こすみたいな状態になるわけですね。
じゃあそのガソリンがなくても走れるような状態、少なくても走れるような状態を作るっていうためには、
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やっぱり好きなこと楽しいことをやるっていうのはね、一個あるかなと思います。
あとはですね、この自動運転状態を作るっていうのが一個あって、
だからなんで僕がそういうやる気がない時でも一応発信が止まることがないのかっていうと、
一個はこの自動運転状態を作れているからかなと思うんですね。
これどういうことかっていうと、
今までずっと情報発信を継続してきて、
例えばPodcastだったらね、今メインチャンネルのほうは毎日上げてますし、
サブチャンネルのほうは2日に一遍とか上げてきたりとか、
YouTubeだと3日に一遍投稿みたいな感じでペースが決まってるわけですけど、
そういうような感じで情報発信が習慣化してくると、
それが当たり前になるんですね。自分のコンフォートゾーンになるわけです。
ってなると発信が止まるとソワソワするんですよ逆に。
今日発信してないなみたいな感じで、発信しないとみたいな感じで落ち着かなくなるんですね。
これが自動運転状態なわけです。
何かを始めて継続して習慣化していくと、
それをやらないっていうことに対してすごく違和感を感じるわけですね。
居心地の悪さを感じると。
そうするとやるんですね。
やりたくなくても。
例えば歯磨きしてて、歯磨きできない日があったらすごい気持ち悪いじゃないですか。
早く歯磨きたいなみたいな。
それに近い感覚かなと思う。
なのでこの自動運転状態を作るっていうことが大事で、
一般的に行動が習慣化するのは21日間と言われているので、
最初は21日間、3週間ですね。
とにかく毎日続けるということを意識するわけですね。
試行習慣に関しては3ヶ月か6ヶ月ぐらいと言われているので、
マインドセットを習慣化する、定着させるにはかなり時間がかかるんですけど、
行動習慣ってのは絶対3週間とか1ヶ月とかあれば、
それが自分の習慣として定着するようになるので、
とにかくそれまではひたすら続けることを意識するというのが大事かなと思います。
あとはですね、未来に希望を持つというかね、
ワクワクするというのもすごく大事かなと思うんですね。
だから今例えば疲れててうまくいかないとかね、
なんかしんどいな、めんどくさいなと思っても、
未来にそういうワクワクみたいなものがあったら、
それが原動力だって頑張れると思うんですよ。
これは情報発信だけじゃなくて全部そうで、ビジネスとかもね。
みんな何で諦めるんですかっていうと、
未来に希望を持てなくなってからですね。
未来にうまくいく、絶対うまくいくって分かってたらみんなできるわけですよ。
でもやってるうちに、このままやっててもうまくいくのかなみたいな感じで、
考えてしまって、
じゃあこれ以上頑張っても意味ないからやめようかなみたいな、
というような思考になるので、途中で諦めるという決断をするわけですね。
だからとにかく未来に希望を持ってうまくいくんだっていうね、
それが確信であればなおさらです。
確信を持てれば絶対うまくいくんだからっていうようなね、
そういう意識を持ってやっていけば当たり前ですけどやりますし、
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やるから当然成果も出るわけですね。
この確信に変える一つのポイントというかコツですよね。
どうやったらそんな未来の成功に確信を持てるんですかとかって、
疑問に思う人もいるかもしれないですけど、
誰よりも努力するということですね。
それが一番大事かなと思います。
だから誰よりも努力したら、
こんだけやったんだからうまくいかないわけないでしょっていうのが、
本当に負に落ちるんですね。
周りを見ていてみんなよりも5倍も10倍もね、
自分がやっているという自覚を持っていたら、
まあ普通に考えたらね、うまくいかないわけがないですね。
っていう状態を作ったらその潜在意識の中でも、
そういう否定みたいなことが起こらないわけですね。
頭で私は成功者だって考えていても、
心がそれを否定しちゃうわけです。
だから私は成功者だ、成功者だみたいなことを、
自己暗示をかけようとしても、
心がいやでもあなたは成功者じゃないでしょって言ってしまうと、
そっちが勝っちゃうんで。
だからそっちの心のほうが現実化してしまう。
あなたは成功者じゃないっていうのが、
現実化してしまうわけですけど、
これをですね、一一倍努力、
誰よりもね、死ぬ気で努力したってなったら、
こんだけ頑張ったんだからね。
成功できないわけがないっていうのが、
もう心の中に踏み落ちるんですね。
そうするとその心の声、
そういう否定的な声ですね、
セルフトークが出てこなくなる。
ので当然うまくいくわけですね。
だってもうね、こんだけやったんだから、
うまくいかないわけがないって確信してるわけだから。
ってなるともうやらないとって気になるわけですね。
だってやればうまくいくんだって、
やらないともったいないわけじゃないか。
みたいな感じで考えていくと、
やる気が出ない時もね、
やろうかなっていう気になると思うんですよ。
やっぱりコミットするってすごく大事なんで。
今日めんどくさいなっていうので、
そこで流されない。
僕も流されそうな時がいっぱいありますし、
時にね、それでちょっとお休みしちゃったりとかって、
過去に何回もあったんですけど、
でもそこですぐに立ち直るとかね、
やらないとって気になってやっていく。
ブログなんかを見てると、
すごいインターバルが開く人がいるんですね。
記事を投稿して、しばらく何かあるんでしょうけど、
2週間とか3週間とか間が空いてしまう。
でも当然その中にはブログを書くための時間っていうのも
あったはずなんですけど、後回しにしちゃうわけですよね。
そこのインターバルが長いほどズルズルいって
フェードアウトする確率が高くなるんで、
とにかくこのインターバルをあんまり空けすぎない。
例えばもう意図的にバケーションを取って、
1ヶ月間完全にリフレッシュのために使うとかだったらね、
まだいいんですけど、単純にちょっとめんどくさいとかね。
後回しみたいな感じで間隔を空けすぎると、
さっきのコンフォートゾーンが変わってしまうわけですね。
長ければ長いほど。
今までは発信するのが当たり前っていう
コンフォートゾーンだったのが、
インターバルが長くなれば発信しないのが新しいね。
自分の当たり前になるわけです。
やらないっていうのが自分の当たり前になっちゃうから、
そっちがコンフォートゾーンになってやらないっていう風になっちゃうわけです。
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そうならないためにも、すぐにリカバーするというか、
できなかっても翌日は必ずやるとかね。
っていう意識を持ってやっていく。
っていうのが大事かなと思います。
僕はよく言うんですけど、
反応とかね、結果にあんまり一気に注視しないように。
僕も当然一気に注視することはありますけど、
あんまり気にしないってことですね。
競争じゃないんでね。
誰かに勝ってたもんやってるわけじゃないですから。
それを他人より自分が上か下かみたいなことね、
比べても意味がないんで。
なのでとにかく淡々とコツコツやるってことですね。
っていうのが大事かなと。
人間ですから当然やる気のある時もある。
やる気のない時もあると思うんで。
自分の姿勢とか取り組み方みたいなものが
後々自分の結果に大きく影響を及ぼすので。
やる気が出ない時、
どうやったらやる気がなくてもできるか。
やる気を出そうとするよりも、
やる気がなくてもできるっていう状態を考えるっていうのも
1個ありかなと思います。
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