2023-03-23 10:47

SNSDM戦略

SNSのDM機能は使っているでしょうか?


DMは上手に使うと超強力な集客ツールになります。


しかし、使い方を間違えると、

一発で関係性が崩壊する恐ろしいツールでもあります。

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こんにちは、アポロです。
今日はですね、SNSDM戦略についてお話ししていきます。
SNSの強みがですね、直接見込み客とかターゲットにアクセスすることができる。
直接交流することができるというのがSNSの強みです。
例えばYouTubeとかブログとかポッドキャストとか
こういうのは基本的に一方通行で情報発信をして
アクセスが来るのをただ待つだけみたいな、そういう媒体なので
長期戦略で考えるとね、そういう街型の媒体っていうのはすごくいいんですけど
やっぱり速攻性がないというかスピード感がない
っていうのはこっちから直接見込み客にリーチすることができないからというところですね。
ただSNSに関してはお互いに交流し合ったりコメント付き合ったりとかね
っていうことができたりとか
さらにこのDMですね、ダイレクトメールを送ることができるというのが
このSNSの強みだと思います。
メルマガ読者ほど関係性は濃くなかったとしてもですね
DMっていうのは要するにプッシュ型媒体の一つとも言えるので
メルマガに近いような役割を果たすわけです。
このDMのやり方を間違えてしまうと
すべてがダメになってしまうわけですし
上手に使うことができればそこから仕事を取ってくることができる
受注につなげることができるということなので
このDMの使い方っていうものについて
今日はお話していきたいと思います。
よくある失敗がですね
例えばいきなりフォローをして
フォローを返したらね
一発目でいきなり売り込みをしてくるみたいな
こんなもっけ話がありますみたいなね
Twitterとかで一昔よくありましたけど
フォローを返すなりいきなりなんか売り込みをしてくるみたいな
ありましたよね
でもまあ普通に考えてそれがうまくいくことはほぼないわけですね
どう考えてもうさんくさいし怪しいしみたいな
結局オンラインとはいえオフラインと一緒で
相手は人間なので
オフラインでね
知り合っていきなりね
繋がるなりそんな売り込みするようなことって
まずないと思うんですよ
今まで全くね
顔見知りでもなかったような人と
知り合っていきなりね
こんな商品ありますとかね
こんな儲かる副業ありますとかって
言わないと思うんですね
それはオンラインオフライン関係なく
やっぱりねそういう風に
オフラインでやらないことは
オンラインでもやらないというのがいいわけですけど
やっぱりそういうね
相手の姿形が見えないだけに
そういうことをやってしまったりって
よくあるわけですね
そういうのって最近減ったと思うんですよ
繋がるなりいきなり売り込みのDM送ってくる
なんで減ったかっていうと
それが効果が出ないっていうのはね
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分かったから減ったんだと思うんですよ
それが未だに効果が出続けるんだったら
おそらく今でも続いてると思うんですけど
ようやく気づいたというかね
おそらくマーケティングっていうものを
よく理解してない人たちが
闇雲に片っ端からDM送るみたいな
ことをやってたんでしょうね
この片っ端からDM送るっていうね
戦略
例えば企業塾とかでそういうものを
習うこともあるかもしれないんですけど
例えばFacebookでね
たくさん友達繋がって
何かね自分のオファーを作って
とりあえず100人とかにバーンって投げるみたいなね
これもある一定の成果は出ると思うんですよ
100人中本当に5人とかね
大体5%ぐらいは返信が来たりとか
そこから制約も繋がったりとかって
なくはないんですけど
これってあんまりね
長期的に考えるとよろしくないなと
基本的にそういう
1回送って
それがじゃあ2回3回と同じ手法が
使えるかっていうと
そういうわけじゃないと思うんですね
この2回目また同じような感じで
同じ100人に対してバーンとね
メール送ったらおそらく2回目はですね
もうブロックされるとか
うわうっとうしいなこの人とかってね
何の交流もないのに何かあったら
そういう時だけDM送りつけてきてみたいな
感じになるとまあうっとうしがられるので
こういうのはあんまりね
スマートじゃないし
長期的戦略で考えるとどんどんやっぱりね
商品が売りづらくなっていくわけです
なので
僕はそのDMを使う時っていうのはですね
やみくもに100人とかね
200人とかにバーンって投げるよりも
ちゃんとね
関係性を作って
時間をかけてもいいから
自分が理想とするようなお客さんと
しっかり関係を作ってから
DMを送るっていう方がいいと思います
一昔前は
マシンガン型というかね
僕はマシンガン型っていう風に呼んでるんですけど
マシンガン型のDM
とにかく乱れ撃ちみたいなバーってね
片っ端から撃って当たれば
1個でも当たればいいよみたいな感じの
マーケティングとかねDM戦略だったんですけど
僕が言ってるのは
ライフル型ですね
狙いを定めてバーンと撃ち抜くみたいな
DM戦略です
特に
自分のですね影響力が小さいうちとか
あるいは
あんまりフォロワーがいない時っていうのは
そんな数を
追わなくてもいいんですよ
結局自分も時間があるわけだし
時間をかけてゆっくりね
一件一件丁寧に交流していった方がいいわけですね
例えば自分のフォロワーが何千人とか
何万人とかいて
一人じゃ捌ききれないとかだったら
ある程度自動化して
ある文章もテンプレート化して送るのは
いいと思うんですけど
まだフォロワーとか全然いない
しかも自分はある程度時間があって
そういうところに時間を投入できるような状態
なのに全員にテンプレートを定型文で
送ってしまうとかすると
もったいないわけですね
なんでかっていうと
定型文っていうのは相手に伝わったりするからですよ
僕もそういうね
DMをもらうことあるんですけど
06:00
そのDMを見たらですね
相手が自分のことをちゃんとチェックしているのか
分かるんですね
一番良くないのがパーソナライズされてない
ってことですよ
○○さんみたいな
例えば僕だったらアポロさんとか
この度はこういうことで連絡しましたとか
その個人名が入ってないっていうのはもう
テンプレートである可能性が非常に高いし
そういうものって開かないですね
この人多分全員に同じ文章送ってんだろうなとか
あるいはどう考えても
自分の投稿を見ているとは思えないような
誰にでも当てはまるようなことしか
言ってないとかっていうのは
多分定型文だなと
そう思われた瞬間に読むのをやめる
ってなるわけですね
パーソナライズしたものっていうのは
例えば個人名でアポロさんとか呼び掛けたりとか
あとは先日こういう投稿を
発信しているのを見てみたいな感じで
ちゃんとこっちの発信とかを見ているとか
あるいはこっちの商品
先日こういう電子書籍
アポロさん書かれていると読んだんですけど
って言われたらこの人ちゃんと自分のこと
チェックしてるんだなとかって思うから
話聞こうかなってなるわけですよ
パーソナライズするってこと
我々はそんなに数がいっぱい
さばけない分一個一個ちゃんとパーソナライズして
定型文でテンプレートでバーンとやるんじゃなくて
一個一個その人に合わせた
発信をしていくというところですね
そうするとDMの回復率も
上がるし返答率も上がるわけです
DMで連絡するときっていうのは
何かしらの理由を
つけたほうがいいんですね
例えば今企業家向けのキャンペーンやってまして
丸山さんたぶん企業として活動されていると思うんですけど
っていきなり何にもなく
バーンとDMが来ても
みんなちょっと警戒するというかびっくりするので
じゃなくて何か理由があって
でそれを送るみたいな
例えば今
自分はどこどこに住んでてみたいな
丸山さんもどこどこに住んでるから
親近感感じてちょっと
DMさせてもらいましたとかね
でもいいと思いますし
そういう交流のきっかけですね
交流のきっかけっていうところで
何かしらの理由をつけるわけですよ
理由をつけたら
自分の心理的な警戒心というのが落ちてくる
そういうことなんだと思うわけですけど
何の連絡もなしに
はじめまして私は何々と申します
実はこの度こうこうこうでって言われても
ええってなるわけですね
ちゃんとその辺はできれば共通点とか接点とか
同じ例えば
どこどこで勉強した
同じあれですとかね
同じ大学でとかね
でもいいですし
共通点とかがあると
そういう理由としてやりやすかったり
企業家を対象としてこういうキャンペーン今やってましては
まるまるさん企業家だと思うんで
とかねでもいいと思いますし
あとはやっぱり最初ですね
こっちが例えば何か連絡をしても
返事が返ってこない可能性が高いので
返事が返ってきやすいような
DMを送る具体的に言うと
質問を投げかけるところですね
自分がバーッと言いたいことだけ言って
終わらすんじゃなくて最後に
質問を投げかけるわけですよ
でその質問をですね
なんかこう漠然とした質問じゃなくて
答えやすい質問それこそ
クローズドクエスチョンでいいんですねイエスノーでも
とにかくはいでもいいえでも返ってくれば
その後ねまたこうやりとりが
09:00
やりやすいのでそこで自分が何か
メールとかねDM送って
何も返ってこないそこで終わってしまうと
2投目を投げづらくなるんで
何かしら返答を返してもらうために
相手が答えやすいような質問を
入れるそうすると
返事が返ってくる確率も高くなるという
わけですねなので
そういった工夫をしてDMでやりとり
ですよいきなり売り込みをしないというのは
大事なんですけどまずは
関係性を育んでいくということですね
DMを送ることによってその
エンゲージメントが濃くなるんでそうすると
自分の投稿がね普段の投稿が
相手に届きやすくなったりとかね
アルゴリズムの関係で表示されやすくなったり
とかするっていうそういうメリットもあるんで
あとはまぁ初見の人ですね自分のこと
知らない人に対して
どういうアプローチでまずは
1投目を投げるのかという
ところですねいきなり自己紹介して
自分の話ばっかりしたんじゃやっぱりね
警戒されるし
ブロックされたりとかするんでまずは
相手に興味を示してとにかく相手の話を
聞きに行くみたいなね
〇〇さんがこういう発信されてるの見て
すごいなんかね興味あるんでちょっとフォローさせて
もらいましたみたいな〇〇さんどういう活動されてん
ですかみたいな感じで
まずはそういう質問から投げかけてこっちの話は
一切しないみたいなねそういうのも一例
ですけどっていうので初見の
人にどういう風にアプローチしていくのか
そこで冒頭に
言ったみたいな一方的な売り込みつながる
なり一方的な売り込みしてしまったら
そこですべての関係が終わってしまうわけです
でもそこを慎重に
ちゃんと考えて戦略的にやることで
ひょっとしたらねすごく
質の高いお客さんを
集客することができるかもしれないと
だからDMっていうのはねかつては
そういうマシンガン的なねDM戦略
って通用したかもしれないけどこれからやっぱ
ライフル型というかね狙い撃ちでバンってやる
方が特に我々みたいな規模が
小さいフォロワーも少ないような
アカウントにはいいと思います
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