2023-03-25 10:02

税金の支払い

確定申告の時期は頭が痛くなりますよね。


僕も起業してから税金の支払いの大変さを

初めて思い知らされました。


でも決してマイナスな感情ばかりではなかったです。


僕がどのような心持ちだったのか?

についてお話します。

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こんにちは、アポロです。
今日はですね、税金の支払いというテーマでお話ししていきます。
今ちょうどですね、カナダでは確定申告、タックスリターンなんていう風に言うんですけど
の時期で、僕もですね、今もその手続きの真っ最中で
タイムリーですね、その辺のコストの計算とかね
まあ売上とか、まあそういう収支を出したりとかして
申請中なんですけど
この確定申告って結構やっぱ個人事業の人にとってはね
頭を悩ませる問題で
それはもちろんその支払いっていうところもそうですけど
手続きは結構複雑だったりとかね
慣れてないうちは結構大変な思いをすると思うんですよ
まあそういう人もね、ネットでよく見かけたことがあったんで
まあ日本でもそれはね、同じじゃないかなと思うんですけど
やっぱりその、気の持ちをというかね
会社員の頃と起業してからでは全然違うというか
会社員の頃もこの確定申告、まあタックスリーターンはありましたけど
会社員の頃っていうのはね、お金をもらう側だったんですね
この時期っていうのは
日々の、まあ毎月の給料で
ちょっと余分に税金をね、引かれているので
その分の払い戻しみたいなものがこの時期にあるわけです
だからこの確定申告の時期っていうのはすごくワクワクしてたんですね
いくらぐらい戻ってくるんだろうみたいな
そこそこ大きな臨時収入が入るので
会社員の頃っていうのはもう本当にね
この時期っていうのはすごく嬉しい時期だったんですけど
それが起業するとですね、逆転するわけですよね
今度払わないといけないわけですし
しかもその払う金額はですね
結構えげつない金額払わないといけないとかね
ビジネスやっていると
売り上げを上げれば上げるほどですね
この請求を見るともう面玉飛び出るんじゃないかな
ってくらいの金額が請求できたりとかですね
こんなに払うのかみたいな感じになるわけですね
特にうちの場合っていうのは妻が働いていないので
僕だけの収入でやってますから
やっぱりその出費もかなり痛いわけですよね
でもこの
税金に対する考え方というか
やっぱりその確かに金額だけ見るとすごく痛いんですけど
僕がですね、どういうふうに思ったかというと
なんか僕もようやくですね
こんなに税金が払える立場になったんだっていうふうに
なんか感じたんですね
ちょっと誇らしい気分というか
もちろんそのお金が減るとかね
結構大きな金額が飛んでいくっていうところを考えると
すごく痛いグーってね
締め付けられるような気持ちにはなりますけど
でもなんかその反面ですね
すごく嬉しいというか
なんか貢献できてるなっていうような
そういう感情を持つことができたんですね
自分の国からすればね
ほんと微々たる金額かもしれないですけど
このお金をね国に納めて
国がなんかそういう公共事業とかね
なんか人々の役に立つようなものを使ったりとか
こっちだったら結構福祉とかも充実してるんで
そういう人たちの支払いに当てたりとか
するっていう風に考えると
自分が払った金額がですね
誰かの役に立ってるっていう風にね
思えるようになって
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なんかすごく気分が良かったんですね
なのでなんかこう税金ってすごく
できればみんな払いたくないと思うんですね
それは払ってね
何かこう大きなリターンがあるわけでもないし
基本的にはそういうね
お金が減るだけなんで
嫌だなっていう風に感じる人も多いと思うんですけど
そこの考え方というかね
僕ももちろん痛いなとは思いましたよ
なんかそんなたくさんの金額ね
払いたくないとは思いますけど
ただやっぱりね
どうせ払わないといけないんだから
気の持ちをというかね
考え方のところでやっぱり少しでもね
プラスに考えれるようになった方が
気持ちよく払えるんじゃないかなと思って
で今回ね
音声を収録しているわけですけど
やっぱそういうものってね
逆に何ていうか
セルフイメージというか
自分はそんだけ払ってるんだとか
っていうセルフイメージを持つと
より収入も上がるような気がするんですね
そういうのにオロオロして逃げるとか
っていう風になると
そういうセルフイメージになっちゃうわけですよ
自分はこういう金額も払えないとかね
そういう支払いから逃げるような人間だ
っていうセルフイメージになってしまうから
そうじゃなくて
確かに金額的には大きいかもしれないけど
でもそれだけ払えるだけの器になったんだ
っていうセルフイメージを持つと
やっぱ収入もね
それに比例して上がってくると思うんですよ
しかもこの
特に駆け出しの頃ってね
情報が全然ないので
何をどうねやっていけばいいのかわからないわけですよ
僕も全然その経理なんかね
やったことなかったですし
何を計上できて何を計上できないのかって
わからないわけですね
計上できたのにするのを忘れてたとか
知らなかったものとかね
結構もったいないこととかもしてるわけですけど
そういうのも全部経験というかね
そういう失敗を繰り返して
自分で情報を調べたりとか
忙しくてそんな調べてる暇がなかったんで
とにかくバッと出したんですけど
でも実際見てみると
もっと計上できたコストがあったなとかって
ありましたし
でもそういうのって調べたりとか人に聞いたりとかね
こっちだったら企業家の
そういう集まりとかがあるんで
現地住んでるカナリアンの企業家の
集まりとかがあるんでそういうところで聞いてみたりとか
すると新しい情報が入ってきて
それで少しずつ
知識を深めていくみたいな感じになるんで
それも経験かなと思うんですね
一人ビジネスの醍醐味でもあり
デメリットでもある
一人で全部やらないといけないっていうところは
やっぱり経験を積みながら
少しずつできるようになってくるんじゃないかなと
やっぱ向き不向きあるんで
ある程度はそういうプロフェッショナル
外注するとかっても必要になると思うんですけど
その外注するにしても
その大元のコストの計算は自分でやらないといけないとか
っていうところだったりとかして
結構大変ではあるんですけど
でもそういったところで知識が深まって
経験値も上がっていくんだな
っていう風に考えると
今は大変ですけど
どんどん年を減るごとに
その辺も少しずつ
楽になってくるんじゃないかなと思うんですね
だからこう
もしあなたが個人事業主とかで
売上を上げて
国に確定申告とか
税金を納めないといけないっていう風になった時は
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是非プラスに考えてもらうというか
自分の払ったお金が
人々の役に立っているんだという風に考えると
すごく気持ちよくですね
お金が払えると思うんです
それこそ寄付しているみたいなイメージですね
寄付したら自分の寄付したお金が
どっかで誰かの役に立ってたりするわけですよ
顔は見えないですけど
誰かが喜んでいる姿とか
っていうのがイメージできる
そうするとすごく気分がいいと思うんですね
でも税金も結局国に対する寄付みたいなもんですね
それを国に払って
国がそのお金を使って
公共事業とか福祉に使ったりとか
いろいろそういうことをしているわけですよね
だから微々たるものかもしれないけど
払ったお金っていうのは世の中の役に立っていると
そういう風に考えると
むしろもっと払ってもいいかなとかね
できればあまり払いたくないですけど
でももっと払ってもいいかなとか
前向きに捉えれるようになると思うんですよ
だからぜひ心持ちというか
特にやっぱり駆け出しの頃とか
初期の頃っていうのは
この時期が本当に
頭が痛くなるような時期だと思うんですけど
それもプラスに
考え直してもらって
自分も成長した
国にこんな払えるようになったんだって
すごい一つの
成功体験ではないですけど
そういうセルフイメージに変えてほしいんですよね
そうすると
より
ビジネス頑張ろうとかってなりますし
自分が役に立っていると思われると
そこにやりがいも感じられると思うんですね
なかなか自分が
人の役に立っているとか社会に貢献できている
っていう実感が持てないと
仕事にやりがいを感じられなかったりすると思うんですけど
実はそういうところで
役に立てたりとか
それこそ日々の消費もそうだと思うんです
消費税とかでお金引かれて
税金払ってるわけですね
自分が払ったお金の一部が国に回っていって
その国でうまく運用してくれて
人々の役に立つみたいな
よく言う
お金持ちイコール悪みたいな
お金持ちは悪い人たちばっかりだとかって
そういう価値観が世の中に浸透してたりするんですけど
でもお金持ちの人たちが
たくさん税金払ってくれるからこそ
そういう公共事業が
できたりとか福祉が
整ったりとかするわけなんで
むしろそういう人たちはありがたい存在
彼らがすごい大量にお金を払ってくれるから
我々一般庶民が
良い生活ができるという風に考えると
自分たちもその仲間入りしたいと思いませんかね
かっこいいじゃないですか
そういう人々のために
自分の身銭を切って
奉仕してるみたいなのって
それは形としては
一旦国に収めるような形になるんですけど
でも結局やってることは
人々に奉仕してるみたいな状態なんで
それができるのがやっぱり
経営者とか企業家とか
そういう立場じゃないかなと思うんですよ
だからこの税金というものに対する考え方
逃げようとかね
避けようとかっていうよりも
むしろ堂々と払う
払うことに対して前向きに考えて
世の中の役に立ってるんだ
という気持ちになると
全然そこに対して嫌だなとか
という感じも消えていくと思うんですよ
金額的にはかなり大きいんでね
やっぱりダメージとしては大きいですけど
でも後でまた
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稼げばいいやみたいな
この払った分でどうやって取り戻そうかな
みたいなそういう知恵が働いたりとか
いろいろそういう風に考えることも
できると思うんで
特に企業仕立ての人とかっていうのは
この時期結構そういうような
問題に悩まされることが
多いかと思うんですけど
あくまでも参考までにというか
僕が感じたことは
税金を支払う時にどういう感じを感じたのか
というところでね
痛いなと思う反面すごく誇らしいというか
人々の役に立っているというところで
すごく清々しい気持ちになれた
というのが今回お伝えしたかったことなんですけど
なので
そういったところも
一つの楽しみに変えてもらって
自分の払ったお金が人々の役に立つと
稼ぐばっかりじゃなくて払うところにも
すごくビジネスの楽しさみたいな
ところやりがいとか
醍醐味ってものがあるんだな
という風に考えてもらうと
決してお金を払うことは悪いことではないんだな
という風に
考え方を切り替えることができると思うので
もしよければ参考にしてみてください
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