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超ブログ思考
こんにちは、アポロです。
今日はですね、○○のせいにするなという話をしていきたいと思います。
ビジネスとかですね、成功法則とかマインドセットとかそういったものを勉強していると
うまくいっている人、成功している人というのは
自責的な人というふうに言われることが多いと思うんです。
人のせいにせずに、すべて自分に責任がある、原因があるというふうに考える人が
やっぱりうまくいくというふうに言われてますよね。
自責って漢字があまり良くないんですけど、自分を責めるって書くので
自分を否定しろとかそういうようなニュアンスで
勘違いして解釈されがちなんですけど、そういう意味ではなくて
すべて自分に原因があるというふうに考えるのがこの自責的思考なんですね。
決して自分のことを悪く言えとかね、否定しろとか否定しろとか
そういう意味ではないんですけど、すべての物事は自分に原因があって
そういう現実がもたらされているということです。
要するに自分にすべて責任があるということですね。
この思考を持つことって実はかなり難しくてですね、やっぱり僕たちは日々生きていく中で
いろんなもののせいにしてしまっているわけですね。
それは人だけじゃなくて環境とかのせいにすることもあるんです。
例えば副業をやりたいけども時間がない、これはやっぱり本業が忙しいせいで
私は時間がないんですっていうのは人は責めてないんですけど
結局その環境のせいにしてしまっているわけですね。
あるいは私は元々人付き合いが苦手なんで
だからどうしてもそういうのってビジネスとかがあんまりうまくいかないんですっていうのも
こういう自分の持って生まれたもののせいにしてしまっているわけです。
世の中には普通の人よりもハンディキャップを持っていながらも
一生懸命努力して大きな成功をつかんだ人っていっぱいいるわけじゃないですか。
そういう人も人のせいにしたくなる瞬間とかね、
そういう自分のハンディキャップのせいにしたくなる瞬間っていうのはあったと思うんですけど
決してそんなことをせずにそれをどうバネに変えて活かしていくのかってことを考えたからこそ
うまくいったっていうのがあると思うんですよ。
なので、この何々のせいにしないっていうのは本当に大事なんですけど
なんでそもそも何々のせいにしない方がいいのかっていう話なんですよ。
これは生き方がかっこいいとかそういう意味とかではなくて
これはちゃんとした意味があるわけです。
それは何かっていうと
他人のせいとか環境のせいとか
もしくは自分以外の外部要因のせいにしてしまうと
自分の間違いに気づくことができないからなんですね。
失敗とか間違いとかっていう話は以前に何度もお話したことがあると思うんですけど
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失敗って決して悪いものではなくて
単純にうまくいかなかったっていうデータが取れただけなんで
それ自体は決して悪いものじゃないですね。
よほど立ち直れないぐらいのクリティカルなミスでなければ
大抵のものっていうのはそんなに大きな影響を与えることってないんですね。
何とか後からやり方次第ではリカバーできるようなミスがほとんどなので
失敗しないっていうことを考えるのはあんまり良くなくて
失敗しないってことはある意味成功を遠ざけることなんですよって過去お話したことあると思うんですけど
やっぱり失敗しながら経験をしてそれを修正して改善して
少しずつ自分ができるようになってきて成功をたどり着くんで
失敗を避けるってことは同時に成功も遠ざけているってことになるわけです。
だからそもそも失敗に対する考え方を変える必要があるんですけども
人のせいにするとか環境のせいにするとかっていうのは
自分の間違いに気づかないですね。
例えば何か自分が商品を販売したときに全然売れませんでしたってなったら
これはもうお客さん見る場合がないんだとかってね。
お客さんのせいにするとか。
ってなったらもうそれ以上改善の余地がないわけじゃないですか。
だって自分は悪くないと思う。
自分はちゃんとしたものを作ってセールスもちゃんとやって
これだけやったのに
あの人たちがその商品の価値を分かってないからダメなんだみたいな感じで考えてしまうと
もうそれ以上何か改善しようって気にはならないですね。
さっきの時間がないっていうもの。
本業が忙しくて時間がないっていうところで
それのせいにしてしまっていたら
それもう仕方ないんだと。
自分は悪くないんだっていう風に考えて
それ以上何もしようという風に考えないわけですよ。
でもそれって結局その仕事を選んだのも自分自身だし
そういうライフスタイルを過ごすっていう風に選択したのも自分。
要するに今の現実をもたらしているのは全て自分に原因があるという風に考えればですね
じゃあもうそれは仕方ないっていうのはちょっとねおかしいと思うんです。
やっぱりそれは自分がそういう選んでそういう環境を作り出しているわけなんで
だったら自分に責任があるわけです。
それを何とかするのも自分自身に責任があるわけだから
だからこそ実績的に考える必要があるわけなんですけど
こういう人のせいにするとか環境のせいにするっていう風にしちゃうと
そこでもうストップしちゃうんですね、思考が。
間違いを犯さないっていうね。
その間違いがあってその間違いからデータを取るわけですね。
データを取ってどう修正していけばいいのかどう改善していけばいいのかっていうところを
導き出して少しずつ成功に近づくわけなんですけど
その間違いに気づけないわけだから修正のしようがないわけですよ。
もうあいつらが悪いっていう風になっちゃってるわけだから
だから成長しない成功しないということになるわけですね。
なのでやっぱり一般的に多席的な人とかっていうのは
あんまりいい人生遅れててないっていうのはそういうところにあるんですよね。
もちろん日常生活とかもうちょっと身近なレベルにおいても同じだと思います。
やっぱりそういう人のせいにしている人っていうのは成長しないので
自分は悪くない自分は悪くない
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今の自分のこのやり方が正しいんだっていう風にね
この生き方とかこの考え方とかね
っていうのが正しいんだっていう風に思ってるから
もうそれ以上そこで成長することがないってことです。
なのでこの〇〇のせいにするっていうのはですね
実は自分の成長を大きく止めるマイナス要因になってしまってるってことなんですね。
だからこそ全て自分に原因があるっていう風に考えることが大事ですよっていうことなんですけど
本当に意識してないと
本当にすぐに人のせいにしたくなる瞬間って出てくると思うんですよ。
人のせいにしたりとか物とか環境のせいにしたりとかってあると思うんですよ。
そこをいかにコントロールするのかっていうのは非常に大事ですし
その自分のエラーに気づくということですね。
間違いに気づいてそれをどう修正するのかってことが
分からないと改善もしようがないわけなんで
むしろその間違いとか失敗っていうのは
ウェルカムなわけですよ。データが取れるわけだから。
こういう風にやってうまくいきませんでした。
じゃあ何が良くなかったのかなっていう風に検証して
じゃあこう改善したら良くなるかなっていうのを微調整していくわけですね。
一回の改善ですべて解決するわけじゃないかもしれないけど
こうじゃないかなって当たりをつけてそれをやってみて
もし少しでも良くなったんだったら
おそらくその仮説は当たってたみたいな感じになるわけです。
で、ちょっとずつちょっとずつできるようになってきたりとか
失敗を何度も繰り返しているうちに
自分がそれを少しずつ上達してできるようになってくるんですよね。
そうすると成功確率が上がるわけですよ。
単純にね。
今までやったら10回に1回しか成功しなかったのが
5回に1回とか3回に1回とかっていう感じで
どんどん自分のレベルが上がっていくと
失敗する確率も減るわけです。
やっぱりその失敗から学んでいるわけだから
こういう風にやったらうまくいかないとか
そういうのを自分が知っているわけだから
もうそれをやらなくなるわけですね。
これがいわゆる学習するっていうことなんですよ。
だから基本的に一発目でいきなり
うまくいくっていうことはほぼほぼなくて
絶対に失敗するわけだから。
だからさっさと失敗してそこから学んで
それを修正して改善していくっていうのが
一番早いんですけど
人のせいにしたりとか環境のせいにしたりすると
そこの間違いに気づけない。
自分は間違ってない。正しいんだっていうことになって
その今のやり方のまま
うまくいってないやり方のまま
ずっと進んでいってしまうことになるわけです。
なのでどんなにやってもやっても
なんか全然成果につながらないみたいなことが
起こるのはそういうことなんですね。
人のせいにしたり物のせいにしたり
例えばブログ書いてて
全然ブログ稼げないってなったら
自分がね、例えばじゃあ
ハテナブログ使ってるからよくないんだ
ワードプレス使わないとみたいな感じで
そのブログのせいにしてたら
解決しないわけじゃないですか。
だってハテナブログとかでも
全然検索上位とか取ってる人もいるし
稼いでる人もいっぱいいるわけだから
それって自分に原因があるわけですよ。
そういうふうにしたりとか
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そういうことをして
もう稼げない自分を正当化するわけですよね。
一番悪くないんだって
間違ってない正しいんだって
これが悪いんだみたいな感じになったら
それ以上改善しようと思わないじゃないですか。
そこで単純にプラットフォーム変えれば
全てうまくいくって考えがちなんですけど
そもそもそういうね
ハテナブログとかで検索上位取れない人が
ワードプレスに変わったところで取れないんですよ。
それは自分のスキルが足りてないから
検索上位が取れてないわけですけど
そういうところが見えなくなっちゃうわけですね。
それが悪いんだっていうふうになると。
だからそこに対して改善しようっていうふうにも
ならないので
なかなか成長成功につながらないということですね。
なので本当に日々の生活っていうのが
学びがいっぱいで
もちろんビジネスをやっているときだけじゃなくて
ついつい日常生活生きていると
いろんなものを
せいにしたくなる瞬間ってあるんですけど
それ自身も自分の内面を鍛える
トレーニングだっていうふうに考えて
被害者意識で生きると
どうしても何かのせいにしてしまったくなるので
まず被害者意識を捨てるということですね。
これを捨てないと
なかなか企業家とか
一人でビジネスをやっていくっていうのは
すごく難しいので
今後ビジネスをやっていく上で
本当に抑制的な出来事とか
理不尽な周知にあったりとか
いっぱいあると思うんですよ。
そのときにいかに人のせいにしないのか
っていうのがすごく大事だと思います。
そこからいかに這い上がっていくのか
人のせいにしていてもそれ以上何も解決しないですね。
単純に自分は悪くないっていうのが
正当化できて自己満足で終わってしまう。
そこから立ち上がりたいんだったら
リカバーしていかないといけないわけだから
この現状をどうやって変えていくのか
というところにフォーカスしないといけない。
多席思考とかそういう思考を持っている人は
原因ばっかり考えちゃうんですね。
何でこんなことが起こったんだとか
誰のせいでこんなことになったんだ
あいつが悪いんだみたいな
誰が悪いんだみたいな
っていうことばっかり考えて
解決策が出てこないから
ずっとその状態が続いてしまうということになるので
この人のせいにする
環境のせいにするっていうのは
マイナスな影響が大きいので
自席思考ですね
自分に原因があるという考え方で
生きていくようにするのが非常に大事ですね。