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宗教に20年入っていて、大会してから10年以上経つ自分が、この引きこもり期間で悟ってしまった幸せになる方法、引きこもりが概要。
まず結論から話したいんですけども、できれば必ず最後まで聞いてほしいんですけどもね。幸せになるには、楽しみを作らないことと、生活の楽しみを減らさないこと。
今の聞くだけじゃ矛盾してるというか、何が何かわからないという感じだと思うんで、それでね、最後まで聞いてほしいって話したんですけども、やはり幸せっていう概念ですからね。
そんな難しい説明の仕方にはなりませんけども、っていうのを理解してほしいんですけども。
あとは前提として自分はね、幸せってすごい言葉が嫌いで、あのくだらない概念だと思ってるんですね。
だってあの、すごいオカルトが混在してきたんですよ。死後の世界の話をしだす人がいるんでね、幸せって言葉が嫌いだと思うんですけどもね。
まあ今回はとりあえず、説明するために幸せって言葉を使いますけども、自分はここ数年、自分の幸せという言葉が嫌いだと思うんですけども、
自分の幸せという言葉が嫌いだと思うんですけども、自分の幸せという言葉が嫌いだと思うんですけども、
いやそれで言い出したら違うだろうって思うんだけども。
まあ今回はとりあえず説明するために幸せって言葉を使いますけども、
自分はここ数年、いやここ10年以上で、楽しみっていうのをね、もともとはね、持つのが当たり前で、
まあそれが人間生まれてきたら誰でもね、そういう習慣というか無意識にそうしてしまいますよね。
例えばね、まあ明日、子供だったらね、このお菓子食べよう。大人であれば、明日ネットフリックスであれ見よう。
でね、ドラマを見てるルーティンがあって、明日火曜日だからこれあるな、はね、この話で言うとね、それは大丈夫なんですよ。
でもね、その楽しみを作る、これはね、絶対にやんない方がいいです。
絶対にやんない方がいいというかね、自分の理論というかね、別に宗教を起こすつもりもないしね、
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ただこれ、このエピソードを一応聞いてもらう前提としてね、まずはこれが基本になってくるんですよ。
幸せを楽しみなことを作らない、幸せを追い求めない、言い換えるとね、これがもう基礎中の基礎。
基礎中の基礎。これをまず習慣化してほしいんですよ。
矛盾してるように感じると思うんですね。幸せになるって言ってるのに楽しみを作らない。
そんな馬鹿げたことがあるもんかと思うと思うんですよ。
引っ張り切っちゃってるんでね、楽しみを作らないとね。
とりあえず次に話を進めますけども、さっき言ったね、矛盾してますよねそれで。
だけど生活の楽しみを減らさないと。どういうことかというとね、変化を起こさないってことなんですよ。
増やしもしないし減らしもしない。だからこれは楽しみだとかね、意識化しないってことでもあるんですよね。
で、朝起きて自分が好きなフレンチトーストを食べる。
そういう習慣があるんだとしたら、別に毎朝でなくてもいいですけど、そういう習慣があるんだとしたら、
それを無くす必要ないんですね。今まで通りにやってもらって。
ただ今まで、今の例えでいくとフレンチトーストを食べるっていうね、日頃から食べるってことはないのに、
何か最近、何か物足りないなと。何か生活に潤いを持ちたいなとか言って、
フレンチトーストをちょっと甘いものを食べてみようとか、ちょっと自分にご褒美を与えようみたいのは、
ここで言う自分の理論からするとね、絶対あってはいけないことなんですね。
さっき言った生活の楽しみを作らないってことについてもうちょっと詳しく話しますか。
生活の楽しみを作らないというかね、明日久しぶりにこれをしようみたいな、
そういったなかなか普段ないようなね、たまにあるようなそういった楽しみだっていうね、
その快感を作らないって意味なんですよ。さっき言ったように、ルーティン化してるようなね、
もう無意識にやってるような生活の趣味だとかっていうのは別に減らす必要はないんですね。
これ、うつ病の人なんかにとっても非常に大事なことで、あるいは平常心を保ちたいと思っている、
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スポーツなんかやってる人なんか特にね、とっても重要で、スポーツやってなくても、
あまりね、その感情の浮き沈みを作りたくないと思っている人にも重要なことで、
この楽しみを作らないっていうのはね。
最初はその、メモなんか取ってる人はね、予定とか書いてる人は、そういう行事を入れないイベントごと、
入ってしまうのはいいけどもね、それは全然いいんですよ。
ただ自分で、あえて何かやらなくていいようなことを作ったりはしないと。
ただその、それをせざるを得ない状況でね、そういった計画を立てるのはいいんだけども、
それは全く問題ないです。
で、それに慣れてきたら、さっきも言ったようにね、そういった快感、楽しみだっていう、
将来の何か楽しみな予定に対する快感っていうのを減らすようにしてほしいんですね。
そういう湧き出る感じ。慣れるまではね、これを意識化するのってすごい大変なんですよ。
明日、それは小さなことになりますよね。
そうなってくると、明日ちょっとスーパーで、スーパーというか百貨店で、
時計買わないけども、ちょっとその時間から見てくるかとかね、
あるいは、今日は夕焼け見にドライブに誰々と行くかなとかね、
まあなんだかこうやって話してるとね、非常に生活が貧相になるというか、
うるおいがなくなる感じがして、ただ実際それは感覚的なことなんで、
まあいろいろ試行錯誤してもらっていいと思うんですけども、
そしたら自分その感情、その快感が湧き出る感じがね、分かると思うんで。
逆にね、自分の辛いなと思うことは増やしていいのか。
増やしていいのか。これ難しいんですけども、とりあえずそれはいくらでも増やしてもいいし、
さっき言ったように生活の中の苦しいと思うことも今まで通りでいいです、それは。
とにかくルーティンとなっていることは続けていいと。
ただここでね、まあそのうち自分の感情が分かってくると、
どういう時に楽しみな感情が湧き上がってくるかなって分かってくると、
案外そのね、自分が苦しいと思うことが楽しく感じちゃう人っているんですよね。
例えばスポーツ選手の中でもね、いるじゃないですか、
普通ならばね、ただただプレッシャーにしか感じないようなことが、
なんかそれによって燃え上がってるみたいなね、気持ちが高ぶるみたいな。
あれ本当にね、そういう精神論とか記録のために
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そうやって大きなことを言ってるわけじゃなくて、
実際にね、そういう人ってそのプレッシャーを快感に感じたりするわけですよ。
まあ自分もそういうところがあるんだけども、アスリート的なね。
だから筋トレなんかも好きだし、いると思うんですよ、その筋トレしみな人でね。
筋トレがめんどくさいなあ、今日7時からジムだ、
でもジムに行ってダンベルとかを目にすると燃え上がってくるみたいなね。
今言ったジムに通ってるっていうのはなくせっていう話にはならないんだけども、
ただね、やっぱりその楽しみだっていう感じもなるべく減らした方がいいんで。
慣れてくるとね、それができるようになるんですよね。
今で例えて言うとね、筋トレは続けるとしても、
変に余計に意欲は必要ですよ。
意欲は必要なんだけども、続けようとする限りね。
ただね、あまり意欲的になりすぎるっていうのは良くないんですよ。
もう、それは続けるっていう意味でもね。
こういうことってあると思うんですよ。
最初1ヶ月から何か始めてね、すごい意欲的にもう、
何だかやりすぎてしまうぐらいやってしまって、
何だか結局飽きてしまってみたいなね。
それをやってる時間が長くて飽きてしまってもそうなんだけども、
それだけそれにね、のめり込みすぎてね、
思い入れを持ちすぎると、その反動が来ちゃうんですよね。
だからまあ続けるっていう意味でもどうかと思うし、
あとこれはね、自分がうつ病、中学生の頃からね、
うつ病なのは小学生の企画なんだけども、
小学生の時にうつ病で、
中学生で早うつ病っていうのになってね、
うつ病っていうと気持ちが落ち込むっていうイメージすると思うんだけども、
逆にテンションが爆上がりする人っているんですよ。
それで感情が常に、常にというかね、
テンションがすごい上がったり、逆に落ち込んだり、
そういう経験が、それをね、自分なりに直した経験があるんで、
まあ、発達障害なんですけども、
なるべくね、その意欲的になりすぎるっていうのは絶対やめたほうがいいんですよ。
何かを続けるっていう意味でもそうだし、
その幸せっていう意味でもね、
絶対にその後はね、気持ちが沈む時期が来ますから。
ただこれは、その調節ができるようになるのはやっぱり難しいです。
今話した通り、意欲っていうのは絶対やめたほうがいいんですよ。
自分は割とわかるんですけどもね、
これはその長年のあれなのか、
ああ、意欲的になりすぎてるなって、
割と繊細な感覚なのかな、それって。
あまり持ち得ない感覚なのかな。
生活の仕方によってね、
そういう才能っていうかそういう能力があるっていうか、
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あまり持ち得ない感覚なのかな。
生活の仕方によってね、
そういう才能っていうかそういう能力があるっていうよりも。
今話しました、
不快な感情を持つっていうのもいいし、
何か明日これが嫌だなとか、
まあそれはとりあえずいいと。
ただそれによって逆にね、
楽しみの感情が強くなってしまう人もいるんでね、
それは気を付けるべきだと。
今、明日これ嫌だなっていうのは、
いいとは言ったんだけども、
三食群というのがあって、
日曜にね、
サザエさんがやってる時間帯になると、
1週間仕事始まると思って、
誰にでも経験あると思うけども、
これはね、
いや最高に人間を幸せにする材料だって、
まあこれ自分の偏見だけどもね、
いやそう思ってません。
っていうのもね、自分にとってこれが一番嫌だし、
完全に個人的な考えなんだけどもね、
本当にこの感情はなくした方がいいと思いますね。
そのためにね、
必要なことは、
これは話すつもりじゃなかったけどもね、
一応話しとくと、
じゃあサザエさんやってるの日曜ですか?
で、1週間始まるのは月曜から金曜まで。
金曜は鼻筋って言いますよね。
じゃあ鼻筋を、
さっき言ったこの理論からすると、
もうわかってもらえると思うんですよ。
鼻筋っていうのはまずいですよね。
これから土日だって楽しみができるわけですから。
っていうことは、
そういう感情をなくすことは、
土曜日と日曜日に
職場に行く。
これが理想的だけども、
まあ難しいですよね。
あとね、やっぱり人間って、
そういう感情の話でいくとそうなんだけども、
やっぱりね、
気分転換と休養っていうのはね、
どうしても必要になってくる。
自分がなければないほど、
いいと思いますよ。
フリーランスの仕事とかでね、
なるべく毎日同じルーティンにしたほうが
いいと思うんだけども、
そうもいかないからね。
やっぱり理にかなってるんですよ。
どの国どの時代でもやっぱり、
昔は日曜日に教会行くとかだったのかな。
西洋では。
まあそういうルーティンみたいのは、
理にかなっててね。
うまくできる人は、
うまくできるけど、
些細三小国になっちゃう人は、
なっちゃうと。
趣味なんかもないし、
土日も市のイベントとか、
お手伝いしたり、
あれは分かっててそうしてるのか。
だからボランティアなんかいいと思いますけどね、
あれなんかやってるときね、
すごい虚しい感情って出てくると思うんですよ。
いや、こんなことやってもね、
お金がないかなって。
それぐらいでボランスいいんですよ。
ただただ楽しいことをしてると、
月曜からね、
ああ仕事だと。
なんか多少苦しみを伴うようなね、
ノルマがあったり、
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なんかそういう同じ趣味でもね、
そういうことをやるのがいいんじゃないですか。
なんか家族のためになんかやるとかね。
あるいは土日も夜は仕事をするとか。
一番ダメなのが、
ああ土日苦しかった。
月曜から仕事始まるけども、
ああ辛いから、
ああじゃあ月曜は、
好きな市なくに行くかとか、
キャバクラ行くかとか、
まあ水曜まで頑張ったらキャバクラ行くかみたいな。
これが一番問題ですね。
楽しみが終わって、
辛くなってきたらその感じをなくさむために
楽しみを増やすみたいな。
これをやめた方がいいですね。
ここまで話聞いてくれた人、
聞いてくれて、
思ったこと、
多分あると思うんですよ。
いやそんなね、
修行僧みたいな生活できないよと。
ああ自分もそう思いますね。
修行僧でね、
精進料理みたいなのを食べて、
恋愛もできないで、
ずっと、
色で言うと、
灰色と黒色みたいな、
前聞いた話、
聞いたことあるのはね、
断捨離で、
実際に現代人でいるのかな、
お皿とかそういうものを持たないっていうね、
あんなの辛いですよね。
いや本当にいるんですよ、
そういう考え方の人が。
やっぱり続かないことには、
やっぱり続ける必要があるんですよね。
この幸せになるっていうことはね、
ためには。
そういうところで、
どの程度楽しみを作っていいのか、
どの程度作ってはいけないのか、
人によってまた違ってくるっていうのも、
大事なことだし、
これ本当長年かけてね、
自分もできるようになってきたことなんで、
最初はどうしてもね、
楽しみを作ってしまうし、
ああちょっとスイーツ、
食べたいなとか思ってしまうだろうしね。
ああこれも、
ちょっとおまけで話しておきたいんだけども、
同じ楽しみの中でもね、
外部から体内に何か取り入れる、
酒、タバコ、麻薬、覚醒、
酒、タバコ、麻薬、
あと精力剤、
そういう元気出す系のね、
は極力やめたほうがいいですね。
と大きな変化。
今までは、
人にとってもね、
どの程度大きいか、
それまでの生活で、
違ってくるんだけども、
自分なんかちょっとしたことでも大きく感じるしね。
まあ、
生まれつき大体決まってくる部分もあるし、
ただいま車を買うかとか、
これは大きな変化ですよね。
でももちろんここまで話してきた、
聞いてくれた方は分かると思うんですけども、
決してそのね、車を買うなんとかいう、
全然そんなことを言ってる話じゃないんですよ。
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多分そういう風に理解してるんだとしたら、
それはもう全然間違いで、
それだと本当に、
ただ修行僧を真似てるだけだけどもね。
あ、修行僧を真似るのはいいんだけどもね。
あの、かなりオカルトになってしまったようなあれなんでね。
本当に自分が言ってんのはね、
割ともっと冷めてるんだけども、
割と現実主義なね、考え方なんだけども。
じゃあ車を買うってことでね、
自分はどういう風にしたらいいのか、
これを称えに話すと、
できればですよ。
車を買うっていうのが、
なんだか楽しみ。
これを、
中には幸福恐怖症っていう人がいてね、
幸せなことがあると逆に、
恐怖になってしまうっていう。
ここまでいかなくてもいいんだけども、
その、
自分の理論を試してもらったら、
次第にね、こういう、
例えば車買うとするじゃないですか。
そしたらね、すごいプレッシャーに感じてきちゃうんですよ。
あ、こんな楽しみを作ってはいけないと、
その時にね、
その楽しみな感じの分だけ、
何か辛いなと思うことを生活に増やしてもらえたらいい。
できればね、そうして欲しいんですけども。
で、かえって楽しみなはずが、
逆にプレッシャーだったりするってことで、
逆に辛くなるぐらいの状況に
自分を持っていける習慣がつくと、
いいと思います。
これでただただ、
あ、車買える楽しみだ楽しみだで、
車買う日まで来てしまうと、
その後ね、
辛くなってくるし、
あ、また車買えないのかみたいな。
差材産症候群みたいなね。
で、これ最後の一番大事な話なんだけども、
幸せって、
この物理空間じゃなくて、
人間の中にね、
そういったものがあると、
思い込んじゃってるだけなんですよ。
人間の頭の中で快感なの不快感なの、
そういう物質が出てるだけであって、
そんなものをバランス取るようにできてるし、
快感が多くなったりね、
不快感が多くなったり、
そんなことはないんですよ。
そもそも、
そんな快感と不快感の量なんてものは、
存在しないしね。
うつ病になって不快感が生活の中で多くなっても、
じゃあ、そういうね、
不幸せになったのかとか、
不快な感情とか、
不快な感情が、
多くはなってはいるんだけども、
より不幸になってるとか、
そういう意味でいう、
こんなことではないんですよね。
幸せになるにはどうすればいいかというテーマで話してきたんだけども、
いくら幸せを思い求めてもね、
5年前の自分より幸せになったみたいなことは絶対ないんですよ。
変化するだけですから、人間なんてのは。
だから本当はこんな話もしたくなかったんだけど、
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とはいえね、
この楽しみを使わないけれども、
生活の中の趣味だとかね、
今まで楽しいと思ってきたもの、
それを減らすということはしない。
これを実践してもらえばね、
そもそも幸せを追い求めるようにならないっていう、
そこの一番のメリットかもしれないですね。
少なくとも不幸に感じるということはなくなると思います。
これによって。
不幸に感じる、自分の人生不幸だなと思う感情は減らせると思います。
これを実践することによって、
前よりも幸せになったなという感情はないかもしれませんけども、
幸せを追い求めて辛くなるということは絶対になくなるはずです。