2021-06-28 11:50

弱点を武器に変える方法

成功する人は特別な能力や優秀な実績を持っている人である。


あなたはそういう風に感じていませんか?


成功するためには立派な実績が必要であると思われがちですが、

実は必ずしもそういうわけではないのです。

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こんにちは、アポロです。
今日はですね、弱点を武器に変える方法というテーマでお話ししていきたいと思います。
人間強みと弱みですね、両方持っているわけですけども、
この強みと弱みというのはですね、表から見るか裏から見るかということで、
強みになったり弱みになったりするわけです。
一般的にですね、自分が弱みだと感じているものをですね、
使い方によっては強みに変えることができますよっていう話なんですけど、
それをどうやってビジネスに活かすのかということをですね、お話していきたいと思います。
インターネット上で、例えばね、情報販売ビジネスとか、
そういう分野で活躍されている方をですね、見ていると、
彼らの共通点って何だろうとかっていうふうにね、いろいろ考えてみることもあるわけですよ。
そういう人たちを見ているとですね、その多くが決してですね、
エリートと呼ばれる状態からスタートした人ではないということですね。
どちらかというと、社会一般的に見れば落ちこぼれとかね、
そういうような状態からスタートした人が多くて、学歴がないとかね、
本当に普通のサラリーマンだったとか、借金地獄だったとか、
本当に人生ボロボロの状態。
一般的に見ればですね、本当に言い方悪いですけど、底辺みたいな感じに考えられているようなところからスタートして、
今大成功しているという人が非常に多いなというふうに感じます。
普通に考えたらですね、優秀な人、エリートとか、そういう人が成功するっていうふうに考えがちなんですけど、
やっぱり起業して、特にインターネット業界で成功している人っていうのは、
そういういわゆるですね、例えば大学に入って、一流企業に入ってみたいな人はどちらかというと少ないわけですね。
そういう人たちも当然優秀なんで、年収も高かったりするわけですけど、
そういう人は例えば医者になったり弁護士になったり、一流企業に入ったりとかっていうそっちの分野で活躍することが多いので、
何かこう自分で起業してとかね、そういうような形でゼロからやっていくっていう人は少ないのかなというふうに思うわけですけど、
一般的にですね、底辺と考えられるようなもの、学歴がない中卒、高卒とかね、
あるいは普通の一般的な仕事しかやってこないとか借金地獄に陥ってたりとかっていうふうになると、
それって武器にならないっていうふうに考えることが多いと思うんですよ。
だからこそ多くの人はですね、自分には何にも他人に誇れるものがないとかっていうふうに考えてしまいがちなわけです。
確かにそれをですね、直接何か自分の商品に盛り込んでいくっていうのは難しかったり、
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逆にそれがですね、足を引っ張ったりすることも時にはあると思うんですけど、
最初にお伝えしたように、表から見るか裏から見るかっていう違いだけなんですよね。
だからその弱みっていうのは反対側から見れば強みに変わるわけです。
これどういうことかっていうとですね、
特に僕たちがやっているようなコンテンツビジネスに関しては、
すごくですね、商品を売るときにかなり重要なポイントがあるんですね。
その商品が売れるのかどうかっていうところですね、
お客さんが購入判断をするときにものすごくですね、気にすることがあるんですよ、一個。
例えば価格とかそういうのもあるだろうし、あとは信頼性とかってありますよね。
そういったお客さんが購入判断をするときの要素の一つとしてですね、すごく重要なものがあって、
それはですね、自分にもできそうかどうかっていうことがすごく重要になってくるわけです。
この情報商品とかそういう形のない無形商品っていうのは、
やっぱりですね、それを買うだけでは何の価値ももたらさないわけですね。
有形商品っていうのは例えば車とかテレビとかパソコンとかそういうものを買って、
手に入れば一応その価値っていうのは手に入るわけじゃないですか。
それをどうやって使うかどうやって生かすかっていうのはその後の本人次第で、
価値を倍以上に大きくしたりとかできるんですけど、
無形商品っていうのはただ買って手に入れただけでは何の価値ももたらしてくれないわけです。
だからそれをいかに有効活用して大きな価値に変えていくのかっていうところがすごく重要になってくるわけですけど、
この自分にもできそうかどうかっていうのがそれにすごく大きく関わってくるわけですね。
どんなにこの一流の人が出したコンテンツであっても、
それを消化しきれないとかレベルが高すぎてついていけないっていう風になったら、
意味がないんですね結局買っても。
だから自分にもできそうかどうかっていうところがすごく大きく制約率とかにかかってくるわけですよ。
すごくいいノウハウがあって、
これやったら例えば月収100万稼げますよみたいなノウハウがあったとします。
ただそれを内容を見ていくとこれ難しそうだなとかってね、
こんなの自分にできるかなみたいな風にお客さんが思ったら買わないんですよね。
確かにその通り実践すれば月収100万達成できるかもしれない。
でもあまりにも難易度が高すぎるっていう風になると、
お客さんはじゃあいいや買わないでおこうっていう風に決断するわけです。
だからこそ商品を売る時というのは、
いかにこのお手軽簡単な風に見せていくのかっていうのが重要になるわけですけど、
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この自分にもできそうかどうかっていうところをアピールする時に、
さっきお伝えしたいわゆる底辺っていうステータスが役に立つわけです。
これどういうことかっていうと、
よく言われるじゃないですか、
ビジネスで成功者たちが情報発信をしている時にですね、
それあなただからできたんじゃないですかっていう風に思いますよね的なことを言うわけじゃないですか。
でもそんなことはないですと。
っていう風に彼らは聞いている人たちを悟してくれるわけですけど、
それと同じような状態になるわけですよ。
要するに、
すごく失礼な話になるかもしれないんですけど、
そういういわゆる一般的に底辺と考えられているような人、
学歴もほとんどないとかね、
仕事もろくんついたことがないニートだったとかね、
あるいは借金抱えてみたいな、
そういう人たちでもできましたと。
こんな自分でも成功をつかむことができたんだから、
あなたも必ずできるはずですっていう風になると、
すごく説得力があるんですよね。
だって本人が実践してそれを体現しているわけだから、
普通の人たちっていうのは成功するためにはね、
そういう優秀なスキルとかエリートみたいなね、
そういうポテンシャル的にすごく高いものを持った人じゃないと成功できないっていう風に考えている人が多いんですよ。
だからそういう成功者の話を聞いても、
心のどこかでそれはあなただからできたんでしょうっていう風に考えている人が多いんですよ。
特別な人じゃないと成功できませんよっていう風に思い込んでいる人が多いんですね。
そんな中で、ろくに学歴もないとか、
本当にアルバイト生活とかニートに近いような状態だったりとか、
そういうところから私は成功しましたっていう人がいたら、
すごく説得力があると思うんですね。
自分にもできるかもみたいな風に思ってもらうことができるわけですよ。
でも全く同じノウハウをですね、
例えば超一流のエリートが出していたらどう思うかってことですね。
子供の頃からですね、優秀で常に成績のトップにね、
一流大学に行って一流企業で働いてね、
そこでももうトップクラスの成績を収めている人が全く同じノウハウをね、
出したとしたら、買う人たちはどう思うかってことですよ。
いや、それあなただからできたんでしょうって。
あなたぐらい優秀な人だからそのノウハウを実践してね、
成功することができたんでしょうって、
間違いなく思うと思うんですよ。
ってなるとやっぱりね、
買わないっていう判断をする人が出てきてしまうんですよね。
もちろんその実績とかがあるからこそ、
この人は信頼できるという風に考えてね、
買ってくれるってこともあるわけですけど、
実績とかね、そういうものは足を引っ張ることもあるんですよ、逆に。
この人はすごすぎるから成功できたんだっていう風に思ったら、
それが逆にマイナスに作用して制約率の低下に繋がったりとかね、
特にそういうエリートとは程遠い場所にいる人からすると、
自分とはあまりにもかけ離れすぎているから、
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これをやっても自分はできないんじゃないかとかね、
いう風に思ってしまったりするわけです。
だからそう思わせないためにも、
お手軽簡単さを出していくっていうのは大事なんですけど、
そういうことをしてもやっぱり、
販売者自身がどういう人なのかっていうところは、
すごく大きく影響をもたらすわけですね。
例えば自分が全然学歴もなくて、
ろくに社会人として働いたこともないような人が自分だった場合に、
もし販売者が同じような立場から這い上がってきた人だったら、
どう思うかってことですね。
自分と同じような境遇の人が成功をつかんだんだって思ったら、
じゃあ自分にもできるかもっていう風に思うわけじゃないですか。
ってなるとその底辺と考えられているステータス、
一般的には弱みとか弱点と思われているようなものもですね、
武器に変わるんですよ。
それってある意味その人しか持ってないものですね。
エリートの人が欲しくても手に入らないもの。
だからなんで自分はこんなに成功をつかんできたのに、
商品が売れないんだろうとかっていうのは、
逆にそれが足を引っ張っちゃってる可能性もあるわけですね。
あの人はもう雲の上の存在で自分とは違うから、
あの人のノウハウとかそういうものを吸収しても、
自分にはできないんじゃないかって思ってたら、
買ってもらえないということですね。
なのでそういう一般的には弱点と考えられているようなものも、
使い方によっては武器になるわけですね。
実際そういう人たちが今成功しているっていうのも、
それだけ多くの人々の共感を呼んだからっていうのも
大きいんじゃないかなと思うんですよね。
やっぱりそういう本当にどん底というかね、
底辺と言われる状態から這い上がってきたと。
同じような境遇の人が見たら、
自分もできるかもとか勇気づけたりとか。
一つの成功の見本みたいな感じになるわけですよ。
もし彼らが順風満帆でずっとエリート人生を送っていたら、
今みたいな成功をつかめていたかっていうと、
ちょっとそれは怪しいかもしれないですね。
なかなかそういう多数派の人の支持を得るためには、
そういうすごくエリートみたいな感じになっちゃうと、
なかなか共感を得ることができないとかっていう風になるので、
ちょっとなかなかビジネスとしては難しかったりっていうのはあると思うので、
もちろんそういう実績とか優秀なスキルとか、
そういうのももちろん重要ではあるし、
それがあることによって信頼を得ることはできるんですけども、
場合によってはそれがマイナスになることもあるっていうのは覚えておくといいかなと。
逆に一般的に自分にとっては何の武器にもならないと思えるようなガラクタであったとしても、
それをうまく磨いてあげて、
上手に見せることによって大きな武器に変わるっていうことは覚えておくと、
すごく思考の幅が広がっていいかなというふうに思います。
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