2021-06-27 11:30

コンテンツのパクリについて

あなたは自分のコンテンツをパクられたことはありますか?


今日はかなりセンシティブなトピックについてお話しします。

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ファンを生み出すコンテンツがビジネスを加速させる
アポロオフィシャルポッドキャスト
超ブログ思考
はい、こんにちは、アポロです。
今日はですね、コンテンツのパクリというテーマでお話していきたいと思います。
コンテンツ販売をしているとですね、やっぱりこう、自分の出したコンテンツの内容をパクられたりとかっていうのはどうしても出てきてしまうもので
それに関してはね、正直しょうがないなっていうところもあるし
コンテンツっていうかね、世の中に出ているそういう創作物って
完全にオリジナルのものって少ないと思うんですよね。
以前、ポッドキャストで話したことあるかどうかわからないですけど
僕の講座の中では言っているのは
やっぱりこう、例えば今すごく売れている一流のプロの作家であっても
そこに書いてあるノウハウとかね
そういうものはまた別の誰かから教えてもらったことを
自分の言葉でまとめているだけだから
完全にオリジナルなノウハウとかオリジナルな知識っていうのは少ないんですよと
だから自分のね、ゼロから何か編み出す必要はないと
自分が学んだことを自分の言葉でわかりやすくまとめてあげてくださいっていうのを
普段ね、僕は講座の人たちに教えているわけですけど
だからそれをですね、どこまでパクリとみなすのかっていうのが
すごく線引きが難しいところでもあるんですよ
僕もされたことありますけど
ブログの記事を丸パクリみたいなこともあるんですよね
例えば完全にコピペして一言一句違わずですね
そのまま貼り付けるみたいな
ある人からのですね、垂れ込みによって
ブログの記事パクられてますよみたいなことを
わざわざ言ってくれる人がいたんで
そういうことに気づいたんですけど
それはもう完全にアウトですよね
知識云々じゃなくても
その著作権に関わってくるところなので
他人のね、創作物をそのままコピペするっていうのは
これはもう完全に違反だということです
でもじゃあそこに書いてあることを
自分なりに吸収して
それをですね、そのまま自分の言葉で発信するっていうのは
これはグレーというかね
ギリ政府かなぐらいの感じだと思うんですよ
僕自身もやっぱりね
僕が発信していることをまた別の誰かから
教えてもらったこととかね
自分で勉強したことなので
僕の内側からですね
降って湧いてきたものっていうのは
あんまりないんですよね
なのでこのコンテンツのですね
パクリ問題とかっていうのは
結構大変なわけですけど
最近ね、すごくなんていうんですかね
オーディオブック出版に関するですね
電子書籍だったりとかブログの記事を
見かけることが増えたんですね
僕がオーディオブック出版を
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初めてした時っていうのは
個人でオーディオブック出している人って
もうゼロだったわけですけど
その後ですね
僕も月2ぐらいのペースで
オーディオブック出すようになって
電子書籍とかUDEMYとか
そういうところで
オーディオブック出版のやり方に関する
コンテンツを出していったんですよね
このオーディオブック出版に関する
コンテンツってめちゃくちゃ売れるんですね
電子書籍もそうだし
UDEMY講座もバカ売れしてるんですけど
UDEMYはオーディオブック出版は
ベストスラー取ってるんですけど
それでオーディオブックの出版の仕方
オーディブルでオーディオブックを出す方法
っていうのを知る人が増えてきたわけですよ
その影響もあってからですね
当時僕がオーディオブック出し始めた時は
誰もいなかった中で
オーディオブックを出す人の数がですね
ちょいちょい出てきたと
もちろんその中には
僕の講座生の方もいるんですけど
そうじゃない人
講座ではないけども
何かしらの僕の電子書籍か
そういうUDEMY講座か
そういうものを受けてっていう人はいますよね
そういう人たちが電子書籍で
オーディオブックの出版の仕方
みたいな風に
いう本を出してたりとか
あるいはブログの記事で
オーディブルで
オーディオブック出版の
やり方をする方法
みたいな記事を書いている人とかが
いるわけですよ
内容を見てみるとですね
僕が自分のコンテンツの中で
言ってあることとほぼ一緒みたいな
もちろん言葉遣いとか
そういう細かいところは違いますけど
書いてある内容が
ほぼ一緒なわけですよ
別にそれってね
学んだことをその人なりに
自分の言葉にして発信してるんで
僕はそれはパクリですよ
ということを言うつもりは
ないんですけど
まあそれって
ちょっともったいないとか
残念だなっていう風に
思うわけですよね
誰かから学んだことをですね
そのまま
表現は変えてるかもしれないけど
そのまま発信したんだったら
それって
ただの二番煎じに
しかならないわけですよね
そこに何か独自の見解とかね
そういうものが入っていれば
そこにまた不可価値みたいなものが
出てくるんで
差別感になるんですけど
単純に僕が発信している内容のですね
そういうコンテンツを
そのままそっくりですね
出したところで
言うでも僕の方は
先に出してるわけだから
二番煎じになっちゃうわけです
本家じゃないわけですね
パチモンみたいな感じになっちゃうわけです
だからそれすごくもったいないな
って思うんですよね
だから情報を吸収するんだったら
オーディオブクショッパーに関しては
そもそも情報ソースがないから
っていうのもあるんですけど
もっといろんなところから
情報を吸収して
その中で自分なりに
いいところをまとめるとかね
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あるいはその僕が発信している内容に対して
いや自分はこう思うとかね
そういう独自の見解を入れるとか
一番いいのは実際にやってみて
自分はこうでしたみたいな
体験談を入れるとかね
そういうのは価値を生むわけですけど
なんか見てみるとね
全く僕の電子書籍とか
ゆでみ講座で言ってることを
そのまま書いてるだけなんですよね
それってなんか
本として価値あんのかなみたいな
本とかブログ記事として価値あんのかな
ってすごく思うんですよね
たまに言われるんですけど
そういうのパクられて
大丈夫なんですかとかってね
いうふうに言われることがあるわけですよ
パクられたりとか
そういうことを
オーディオブック出版のやり方を教えて
言ったら完全にブルーオーシャンなわけじゃないですか
電子書籍出版はかなり
レッドオーシャン化してきましたけど
オーディオブック出版って
全然ブルーオーシャンなわけですよ
僕が入った時は個人でやってる人って
もうゼロだったし
最近でもやっぱりね
ちょこちょこ出てきましたけど
それでもまだブルーオーシャンなんですよ
でもそういうノウハウを教えると
やっぱりそれだけ
三人称の数が増えてしまうわけですけど
そんなの教えて大丈夫なんですか
自分の食い口を削るようなことして
大丈夫なんですかって言ってるんですけど
これは別に大丈夫なんですよね
っていうのは
そういうノウハウを教えてもですね
教える側の僕はこんなこと言うのも
どうかと思うんですけど
大半の人はできないんですよ
自分の口座性の人にはね
僕ちゃんとその
コンテンツが出せるようにっていう
マインドセットもしっかり教えてるから
僕の口座性できっちりと
教えてもらってる人に関しては
できるんですけど
ちょっと僕のコンテンツを買った
電子書籍とかゆうでみ講座を
買ったぐらいの人は
まずそのオーディオブックを出す
っていうところの
メンタルブロックが超えれないんですよね
電子書籍って言い方悪いですけど
ただ文字打ってるだけだから
ある意味誰でも出せるんですよ
気軽に
なんか自分の声を晒すとかね
そういうこともしなくていいし
話し方があんまり得意じゃない人とかって
音声で何かを作るって
すごく恥ずかしかったりとかね
するわけですよ
だからメンタルブロック
その心理的参入障壁が高いんですね
だからそういうものを情報吸収しても
おそらく8割がダウンしてはできないんですね
パレートの法則で
ミニタイヤ8の法則ってあるじゃないですか
僕のコンテンツを買った人でも
そのうちの8割は多分やらないんですよ
オーディオブック出版を
やらないし
かつ
続けられる人ってほとんどいないんですよね
よく出版してる個人の人見ても
ほんと数冊で止まっちゃってるとかって
多いんですよ
僕はもう3、4冊かな
最近新しいの1冊納品したんですけど
そんな感じで
常に毎月のように
オーディオブックを出し続けているわけなんですけど
多分そこまで続けられる人って
ほぼいないから
だから大丈夫なんです
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っていうふうに言ってるわけですね
もちろん僕のちゃんと講座とか
コンサルとか受けてる人に関しては
みっちりやるんで
コンテンツを出し続けられるように
こっちも指導していきますけど
そうじゃない人
ちょっとこいつの情報おいしいから
パクってやれみたいな感じで
つまみ食いして
自分もオーディオブック出版してやるぐらいの
軽い気持ちの人は
僕のコンサルも何もついてない
サポートとかも一切ついてないから
自力でやらないといけないわけです
でも多分そういう人たちっていうのは
おそらくまず参入障壁
心理的参入障壁が高いから
やらないのが8割
もう続けられないっていうのが
大半だということなので
なかなかできないということですね
だからパクりに関してもそうなんですけど
先行者の情報を丸々パクって
それをそのままそっくり出すだけでは
オリジナリティがないですよということですね
そこでどういうふうに差をつけていくのかというと
ライバルからパクって出したら
一緒のものになっちゃうわけですから
ライバルじゃない人から
情報を得るとかね
っていうふうにしていけば
差別感になるわけですよ
だから僕とかの例でいうと
例えば僕はどういうところから
情報を吸収しているかとか
知識を蓄えているかというと
僕は基本的に海外の専門家とか
プロと呼ばれる人たち
一流の人たちから学んでいるわけですよね
そういう情報って日本では
誰も知らないような情報が
いっぱいあるわけですよ
だから彼らの言っていること
彼らから教えてもらったことを
そのまま発信するだけでも
十分差別感になるんです
でももし僕が情報のソースを
日本の人たちを情報ソースにしていたら
どうなるかというと
その人たちが発信している情報を吸収して
それを発信するから
同じような内容になっちゃうんですよね
それだと差別感にならないんです
だから情報を吸収するというのは
もちろんいい言葉ですし
それを自分の言葉で発信するというのは
素晴らしいことではあるんですけど
ライバルから同じジャンルで
同じ情報を出しても
それは二番煎じとか
パチモンになっちゃいますよ
ということなので
そこにちょっと差別感を
入れたほうがいいんじゃないの
というのが僕の今回の見解になります
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