2021-08-30 10:45

苦手をお金に換える方法

あなたは「自分には何のとりえもないから商品なんか作れない」と思っていませんか?


本当にそうでしょうか?


あなたにもし苦手なことがあるのであれば、

それが一つのビジネスチャンスになることがあるのです。

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ファンを生み出すコンテンツがビジネスを加速させる
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超ブログ思考
はい、こんにちは、ポロです。
今日はですね、苦手を武器に変えるというですね、話をしていきたいと思います。
例えばですね、自分がパソコンが苦手とかね、そういうものがあると思うんですけど
で、その苦手って自分にとってね、あまりありがたくないものだと思うんですよ。
むしろそれが弱点となって、なかなかね、こう、自分自身が持てなかったりとか
その苦手っていうものが自分にとってギフトだっていう風に考えている人っていうのは、まあ少ないと思います。
実際その苦手なものをですね、じゃあ何かビジネスにしようとかっていう人はいないと思うんですけど
もちろんね、そのやりたくないこととか、自分の弱みですよね。
それをビジネスにしてくださいっていう話じゃないんですけど
そういうものもですね、ビジネスに変えることができるんですよね。
そういう発想を持つと、私にはコンテンツなんか作れませんっていうね、意識は出にくいかなと思います。
大半の人ですね、僕もいろんな人にこう話を聞くんですけど
大抵の人は私はね、全然大したことないから、こんな私がコンテンツ作っていいのかとか
あるいはね、自分みたいな人間が情報を発信したら周りからね、非難されたりとか
批判されるんじゃないかみたいな風に考えている人が多いんですけど
決してそんなことはなくて、まあこれはいつも言ってるんですけど
誰をターゲットにするかが一番重要なわけですよね。
自分が初心者なら超初心者とかまだゼロスタートの人をターゲットにすれば
自分はですね、もう十分彼らに教えることができるわけです。
で、この苦手なものを武器に変えるってのはどういうことかっていうとですね
その苦手ってある意味強みにも変わるんですよ。
どういうところの強みかっていうと
それが当たり前にできる人では絶対に分からないことが分かるようになるってことです。
どういうことかっていうとですね
例えばパソコンがサクサク使える人って
パソコンが苦手な人の気持ちって分かんないと思うんですよ。
なんでこんな簡単なこともできないのみたいな風に思うと思うんですね。
例えば自分がブログをワードプレスでやっていて
特にそんなに苦労せずにですね、ワードプレスを使いこなしているとしたら
ワードプレスが苦手で上手に使えないんですっていう人の気持ちって分かんないと思うんですね。
どこにつまずいてるのみたいな感じになると思うんですよ。
ワードプレスはかなり複雑なんで
つまずく人が多いですから
その辺は理解できるっていう人も比較的多いのかなと思うんですけど
例えばスマホありますよね。
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スマホって多分ほとんどの人はなんなく使いこなしていると思うんですよ。
ですよね。
でもネット検索してもらったら分かるんですけど
スマホ教室みたいなものもあるわけですよ。
有料ですよ。
お金取ってスマホの使い方を学びたいって思ってる人はいるわけですよ。
つまりそういう人たちはスマホを上手に使いこなすことができてないわけですね。
でもそれが当たり前に何も考えずにスマホを使いこなすことができる人からすると
何ができないのか分からないわけですよ。
彼らの気持ちは分からないわけです。
どこにつまずく要素があるのみたいな
こんなシンプルで簡単で使いやすい機械の
どこにつまずくのっていうのは分からないわけですよ。
そういう人たちに寄り添った商品を作ることはできないわけですね。
気持ちが分からないわけだから。
そもそもどこにつまずいてるのか分からないわけですよ。
パソコンも一緒ですよね。
例えばパソコンがすごく苦手とか
全く今まで使ったことがない人だったら
パソコンサポートみたいなものを付けてあげると非常に喜びますよね。
設定から何か使い方から教えてくれるサポートが付いてたら
ありがたいと思うじゃないですか。
でもパソコンを当たり前に使っている人からすると
そんなもんいらないって何の価値も感じないわけですよね。
当たり前に使えるし必要ないわけですよ。
だからそこがやっぱりですね
商品を作る側として結構
軽視されがちというかね
すごい能力を持ってないとダメなんだっていう風に
思いがちなんですけどそうじゃないですね。
自分たちが本当に何らか当たり前にできるようなことに
躓いている人たちもいるわけですよ。
そこに気づくことができないんですね。
上級者とか当たり前にできる才能がある人とか
っていうのはもう無意識でそれができちゃうから
気持ちがわかんないし
かつ何にお客さんが躓いているのか見えないわけです。
ってことはそこが彼らにとっての弱点なわけですね。
でもこっちは苦手だからどこにお客さんが
躓いてどういう苦労をしているのかってわかるわけですよ。
それを解決してあげるような商品を作ってあげれば
それだけで喜んでくれるんですね。
スマホの例えばアプリのダウンロードの仕方は
どういうアプリ入れたらいいのかとかね。
そのアプリをどういう風に使っていけばいいのかみたいな
細かいレクチャー。普通の人はいらないと思うんですけど
全く使いこなせない人からしたらすごく価値があるわけじゃないですか。
その当たり前の情報、我々にとっては当たり前の情報だと思うんですけど
その情報をいかに分かりやすく伝えてあげるのか
っていうのが価値なんですね。
ここが大きなポイントで、その情報の価値って
すごくレベルの高い情報とか
あるいは他の人が知らないような貴重な情報とか
そういうものじゃないと
情報って価値がないって思われがちなんですけど
そうじゃないんですよね。
その情報が複雑すぎてわからないとか
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ちょっと細かく砕いて、具体的に分かりやすくしてほしい
っていうニーズもあるわけですよ。
だからそういう人たちにとっては
情報の質が高いかどうかっていうことよりも
いかに自分にとって分かりやすく伝えてくれるのかってことが重要なわけですね。
だからスマホの使い方一つにしても
情報の価値で言うならばかなり低いと思うんですよ。
ほとんどの人は知ってるわけだから。
でも分かんない人からすると
アプリって言葉自体が分かんないみたいなね。
人からするとそのアプリっていう言葉を
分かりやすく伝えてくれるってことはものすごく価値があるわけですよ。
パソコン使ってる人は分かると思うんですけど
横文字が多いじゃないですか。しかも専門用語で何これみたいな。
そういうのが分かんないわけですよね。
でもそれを分かりやすく伝えてくれるもし
そういうコンテンツがあったりとかサービスがあったらありがたいですよね。
でもその情報そのものっていうのは
レベルも高くないし価値は高くないわけですよ。
だからこの分かりやすく伝えるっていうのも
一つの価値になるというか
強みになるわけですね。
でもこの分かりやすく伝えるためには
お客さんがどういうことに困っているのかっていうのを理解できてないと
当然分かりやすく伝えられないわけですよ。
だって自分は例えば当たり前にできることだったら
説明すらしないわけじゃないですか。ここは分かるんで飛ばしますみたいなね。
僕は結構そういうタイプの人間なんで
簡単すぎることは自分で調べてくださいみたいなスタンスで
コンテンツを作ってるんで
例えば何かのツールの使い方でアカウント登録の方法みたいなことは
いちいちそういうものは説明しないんですけど
でも分かんない人からしたら
そのアカウント設定の仕方でもつまずく人もいるわけですよ。
ってなるとそこを
いかに分かりやすく伝えてあげるのかっていうのは
世間一般の人からしたらすごく価値があるわけですよ。
当たり前の情報すぎてそんなもの価値ないって思うかもしれない。
けどもその全く分からない人からしたら
めちゃくちゃ価値があるわけですよ。
だったらそこにお金払いたいってなるわけですね。
だから普通に考えて自分の感覚で物事を判断すると
結構そこにズレが生じるんですよね。
おそらくあなたもスマホを普段から使いこなしてると思うんですけど
そういう人からするとスマホの使い方を習うのに
お金を払うなんてそんな発想出てこないと思うんですよ。
そんなスマホを使えるなんて能力が
お金に変えられるってないと思うんですね。
そういう発想出てこないと思うんですよ。
でも実際ネットで調べてみるとスマホ教室みたいなのが出てくるわけじゃないですか。
お金を取って。ニーズはあるわけですよ。
だから自分の苦手なこと
つまずいてることっていうのは
多くの人にとって盲点になってる場合があるわけですよね。
そこにビジネスチャンスがあるわけじゃないですか。
スマホの使い方がお金になるなっていう発想が普通の人はないわけだけど
もし自分が超スマホは苦手で
全然使いこなすことはできないってなったら
これで困ってる人がいるんだっていうのは分かるわけですよ。
どこに困ってるのかって分かるわけですね具体的に。
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ってなるとそれを消費にすることができるというわけです。
なので自分が苦手なこととかつまずいてること
もちろんそれを自分の武器にして戦うっていうのは
なかなか難しいかもしれないけど
そこの本当にスモールステップでいいと思うんですよ。
その全体の例えばワードプレスなワードプレスの
全体を教えるのが難しければ
そのパーツの一部を切り取って
ワードプレスのこの部分を具体的に分かりやすく教えます。
例えばその出てくる用語とかね。
そういうものを分かりやすく教えますとかっていうのでもいいと思うんです。
でもそれを用語が分からない人からしたら
その用語を分かりやすく説明してくれるっていうだけでも価値があるんですよ。
そこにいくらお金払うのかっていうのはそれぞれ違うと思うんですけど
でも当たり前に分かる人化するとそんなものに
全く価値を感じないわけですね。
なのでそのあたりを
うまく生かすというか。
そのためにはやっぱりこの苦手っていうところが
一つのギフトになるわけですね。
自分が苦手でつまづいてるってことと同じようにつまづく人もいるわけだし
自分が苦手でつまづいてることはライバルが気づいてない
ビジネスチャンスかもしれないわけです。
なのでもしあなたが例えばパソコンが苦手とかね
そういうもので何かつまづいてるようなものがあるんであれば
それを解決するような商品を作ってあげる。
決してレベルの高い情報を提供する必要はない。
ただ分かりやすく伝えてあげるっていうだけでも十分
それを商品にすることができるので
そういう発想を持ってやっていけば自分なんか大したことないって思って
コンテンツが作れないっていうこともないと思うので
ぜひこの苦手を生かすという発想で考えてみてください。
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