2024-06-21 09:59

スキマだらけの日本【起業】

僕はネットの世界では後発参入にあたります。


そんな僕ですら、オーディオブック出版においては先駆者であり、日本一になることができています(個人としての出版数)。


このように実はまだまだ参入者が少ない媒体が、日本には残されているのです。


ブログ記事はこちら。

https://www.specializedblog.com/entry/find-your-niche

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こんにちは、ポロトです。今日はですね、スキマだらけの日本というテーマでお話していきます。
今回の内容はですね、もうすでにブログに投稿したんですけども、ブログね、読んでないっていう人もいると思うので、改めてこうやってね、ポッドキャストで収録させてもらうことにしました。
で、まあ今ですね、インターネットで情報を発信する人とか、これからビジネスを始める新規参入者みたいな人がすごく増えてますよね。
特にこう日本はすごく不景気で、給料もね、30年ぐらい上がってないってことで、やっぱりもう会社の給料だけではね、食っていけないとか、それこそそういう起業とかを目指してなかった人たちもですね、もう生活していくために収入を増やしていかないといけないみたいな状態になってきてるんで、今後ますますですね、このインターネットで、まあそういうビジネス活動をする人がね、増えてくると思うんですね。
本当に市場も飽和状態にあるわけですよ。それこそコーチとかコンサルとかっていう人たちももう数えきれないぐらいいて、もう誰が誰だかよくわかんないみたいな状態、ぐっちゃぐちゃになってるわけですけど、まあそれだけ市場が飽和している一方で、まだガラガラのですね市場もあるわけですよね。
例えば僕が最初Kindle出版を始めた時っていうのは、いわゆるKindle出版の専門家みたいな人はほとんどいなかったんですね。まあそういうなんかプロデュースしますみたいな人とかいたかもしれないですけど、例えばKindleの市場で何冊もね、Kindle出版本出して、このノウハウ詳しいですみたいな人はほとんどいなかったんです。
だから僕はそこを狙って、じゃあKindle出版のノウハウをまとめた本4冊ぐらい出せば、Kindle出版の専門家になれるかな、そういうふうな認知してもらえるかなってことで、Kindleを攻めていったわけですけど、非常に商売が低い媒体なので、どんどんどんどん人が入ってきてしまって、やっぱりねそういう自分の取り巻きというかね、そういう人がいっぱいいる人の方が強いんで、デビューいっぱい書いてもらったりとかして。
でもKindleの専門家はきついなっていうふうに途中で思うようになって、すでにオーディオブックとかユーデミーとか始めてたんで、そっちにシフトしていったわけですけど、そもそもそれこそですね、オーディブルとか僕が出版したとき、初めて出したときって、日本人の個人でそういうオーディオブックやってる人って一人もいなかったんですよ。
でもオーディオブックって、まあそれこそオーディブルって場合でもね、もう存在してから結構長いわけじゃないですか。オーディオブックって存在自体はずいぶん前からあったわけですね。しかも海外ではそういったものってもうすでにね、個人でも出版してる人がいっぱいいてみたいな状態にもかかわらず、日本では誰もいなかったんですね。
僕はかなりこのネットの世界に入るの遅かったので、そんな高発作に僕が日本人第一号になるぐらい誰もやってないみたいな。私は海外の情報を取ってますとかね、ドヤ顔で言ってる人いますけど、の割にはなんで今までオーディブルとかやってなかったんだっていう話なんですね。それこそこのポッドキャストとかもそうですけど、ポッドキャストやってるっていうのは当たり前なんですよ。海外の人たちからしたら。それこそもう5年前とかでも普通にみんな当たり前にやってたし。
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だけどね、日本でやってる人はほとんどいないみたいな。それこそ僕が始めたときなんてもう全然いなかったですから。当時まだね、今から4年前とか2020年ぐらいしかもう誰もいないですね。それこそポッドキャストのランキングとか見てもらったらわかりますけど、未だにその外国のね、英語のタイトルがついたポッドキャストが上位に上がってきてるってことはそれだけ日本人で発信してる人が少ないってことですよ。
日本のチャートというか日本のランキングなのに外国のね、そういう英語のチャンネルが上位にいっぱい出てくるってことはそれだけ発信者が少ないってことなんです。でもポッドキャストってもうね、海外じゃ当たり前なわけですよ。なんで海外の情報を取ってますってドヤ顔で言う割にポッドキャストやってないんだって僕はすごい不思議に思うんですけど、最近になってね、徐々にこう入ってきたりとか、オーディオブックもそうですし、ポッドキャストもそうですけど、それこそ日本人大好きなダン・ケネディですらね、
ポッドキャストのチャンネル持ってるわけですよ。なんでそんな状態、もうみんなやってるのが当たり前。ナノ売れた企業家とかマーケターとかっていう人でもポッドキャストで発信するのが当たり前になっているのに、なんで海外の情報を取ってるって言ってる割には全然ポッドキャストやらないんだろうとかって僕はすごく不思議に思うんですね。実際これ今見てもらってもまだまだポッドキャストのね、その専門家みたいな立ち位置やってる人ってまあかなり少ないと思うんですよ。
だから僕らもそこを狙っていったってのもあるんですけどね。ポッドキャスト2つやって、エピソードも2つチャンネル出したら1200以上あるし、再生回数もね、メインチャンネルの方は20万回超えたしみたいな。ポッドキャストのノウハウをまとめた電子書籍も2冊出してたりとかコミュニティー運営してたりとかね。要するにこの音声配信っていうところのポジションを取りに来てるわけですね。っていうのは誰もいないから。誰もって言い過ぎですけどね、ポッドキャストに関しては。そういう会社もあるし、一応いるにはいるんですけど、海外に来ると全然少ないですね。
だから海外だとポッドキャストコーチとかポッドキャストの専門家、コンサルタントとかポッドキャストマーケターみたいな人がいっぱいいるわけですよ。ポッドキャストっていうものでご飯を食べてる人がいっぱいいるわけですね。だからそれはそれだけ需要があるからですよ。だからそういう流れで間違いなく日本にも来るし、それこそピンタレストとか、僕もピンタレストやってますけど、日本でそのピンタレストの専門家とかマーケターとかね、ピンタレストのコンサルしますみたいな人って、まあ僕の知る限り多分いても1人か2人だと思うんですよ。ぐらいなんですね。
でもピンタレストって今どんどん日本でも伸びてきて、ポッドキャストもそうですけど伸びてるわけですよ。だから今後将来性があって、どんどん日本でも利用者とかが増えてきて、それこそピンタレストなんか購買意欲が高い媒体だから、企業とかも使ってるんですね。ECサイトとすごい相性がいいから、そういうECサイトをやってる人とか、あるいはそういう企業、自社の商品を販売した人たちがそこで発信して、広告も出せるようになったんで、企業とかね、どんどんそういうところで発信を始めてきている。
だからそこのじゃあコンサルやりますよとかってやったら、ポジションが取れるし、強いわけですね。変ななんちゃらコンサルとかなんちゃらコーチみたいな変な肩書きつけなくても、私はポッドキャストのコンサルしますとか、ピンタレストのコンサルしますってやったほうがよっぽど仕事も取りやすいと思うし、将来性もあるし。
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伸びてきてるってことは、今後伸びるってことですよ。オーディオブックもそうだし、ポッドキャストもそうだし、ピンタレストもそうだし、世界的に見てもそうだし、日本でもどんどんどんどん市場が拡大してきてるっていうところがあるんですけど、なんかやってないんですね。なんでそういうのやらないんだろうって。みんな海外の情報を取ってるって言ってる場合に、全然そこを責めないのは、僕は不思議。どこからどこの海外の情報を取ってるんだろうなって、僕はすごい不思議に思うんですね。
だからまだまだ隙間はいっぱいあるわけですよ。全然人がいない。それこそリンクトインとかも、海外だともうマーケティングを使うのは当たり前常識になってますけど、日本でそれを使うっていう人は少ないと思いますね。ただこれに関して言うと、ちょっとリンクトインは僕は日本の市場にはあんまちょっと相性が良くないかなと思うんで、僕はリンクトインやってないのは単純に日本人向けじゃなくて海外の人に向けてね、ビジネスを始めるときにリンクトインを使うつもりなんで、日本人向けには使う必要がないかなってことで、リンクトインはやってないんですけど、
リンクトインはそれこそもうTikTokとかよりもね、リンクトインの方が集客しやすいとか海外ではなってるぐらいなので、それぐらい使える媒体。だけど日本人はもうほぼノーマークみたいな感じになってるわけですね。だからすごいおかしなことが起こってるんですよ。
やっぱりこれっていうのは海外の情報が取れないっていうのはあると思うんですよ。その業界のトップランナーが海外ってこうなんですよって言ったら、もうそう信じちゃうわけですね。
例えば海外だと今もどんどんコンテンツが売れなくなってきてますとかって言ったら、そうなんだと盲目的に信じてしまう。実際その自分が海外の情報にアクセスできないから真偽のほどがわからないわけですね、そう言われても。
だから今海外ではこうなんですよとかね、私は海外の情報を取ってます、こうですって言ったら、そうなんだってね、その人が影響力のある人だったらみんな信じてしまうわけだけど、実際真偽のほどはそうではないみたいなことが起こるわけですね。
だからそういう情報をどんどん僕も伝えていかないとっていうふうに思って発信してるわけですけど、それこそGoogle AdSenseとかもね、僕はまだ当時副業の時代でしたけど、Google AdSenseの情報を海外からいろいろ学んでいて、いろんな記事返してたんですけどね、誰も日本人だと日本語で検索しても一件もヒットしないような情報が結構あったんですね。
だからいかに海外からの情報が入ってこないのかっていうのがその時にすごい感じて、これはもうだいぶ日本とね、例えばアメリカとか差があるなみたいな感じに思ってるわけです。でも中には私は海外から海外の情報をいつも入手してますって言ってる人もいるんですけど、じゃああんたが言ってあげなさいよって思うわけですよ。
こんな最近になってオーディオブックとか入ってきたりとか、ポッドキャスト始めたりとか、そういうのって昔からあったわけじゃないですか。本当に海外の情報を取ってるのであれば、昔からやっていってもおかしくないのに、僕が始めた、僕みたいなこの発散人種が入ってきた後にそういうのを始めたりとか、そういうのを注目しだすっていうのはちょっとどうなんだろうって思うわけですね。
要するに何が言いたいかっていうと、例えばポッドキャストとかピンタレストとか、リンクトインでもいいですけど、そういうところを重点的に攻めれば専門家が少ないからポジションが取れるし、そこで専門家になってしまう。それこそポッドキャストで集客したいみたいな企業とか個人の人もそうですけど、そういう人もどんどん増えてくるわけだから、そこから仕事が取れるわけですよ。そこで専門的にやれば今からでも日本ナンバーワン取れるわけですね。
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それこそ僕もオーディオブックを始めて出版する。今現時点で40冊出して、納品済みのものを入れれば41冊あるわけですけど、日本ナンバーワンなわけですよ。個人の出版数としてはね。こんな高発散人の僕ですら簡単に日本一が取れるぐらいのレベルなので、だからポッドキャストとかピンタレストとかとにかくそこに一転集中してグワーってやれば、それこそ今からでも日本ナンバーワンになれる可能性は十分あるんで、どこに狙いを定めていくのか。
実は意外にまだまだ隙間はいっぱいある。このウェブマーケティングの世界においても結構まだ空いてるところがあるんだなってのがあるので、そういうところを注目してそこを一転集中攻めていくっていうのもいいんじゃないかなと思います。
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