2022-06-15 10:18

日本と海外のWebマーケティング業界の違い

今日は大いに独断と偏見をはらむ内容となっています。


僕個人が感じる日本と海外の

マーケティング業界の違いについてお話しします。

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ファンを生み出すコンテンツがビジネスを加速させる
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こんにちは、アポロです。
今日はですね、日本と海外のWebマーケティングの違いですね、
僕個人が感じたことについてお話していきます。
主にですね、独断と偏見を含む内容となっているので、
話半分に聞いてもらえればと思うんですけど、
日本でのマーケティング業界、特にWebマーケティングの業界で
上手くいっている人、成功している人、結構大きな会社だったりとか
というところと、海外のそういうような人たちと
比べてみたときにですね、ちょっと感じたことがあったので
今日はそれについてお話していきたいと思うんですけど
一言で言うと、自分のメディアをしっかり持っているか
持っていないかというところかなと思ったんですよね。
海外の今大活躍しているような人たち、
もちろん会社を持っていますけど、
ブログとかYouTubeとか、SNSもそうですし、
しっかりとちゃんとメディアとして育っているんですね。
ちゃんとチームを組んで
どういうコンテンツを出していくのかみたいなことを
コンテンツストラテジーと言うんですけど、
コンテンツストラテジーをちゃんと立てて、
例えば何曜日に発信してとか全部決まっていて、
もちろん自分のメディアというのを
持っているわけですよね。
日本のそういう人たちとか会社を見てみたら、
意外に自分のメディアを持っていないわけじゃないですか、
持っているんですけど、大して育っていないんですね。
活躍に見合ったほど育っていないなというのはすごい感じたことで、
なんでそうなっているんだろうなというのを
ちょっと僕なりに考えてみたんですけど、
今ですね、日本の業界でトップを走っているような人たち、
もしくはフランキグクルーの人たちというのは、
あくまで僕の推測ですけど、
今までの集客方法は要するに広告を使って
集客をしちゃうからだと思う。
だから自分のメディアを育ててそこで集客をするというよりは、
広告機をバーンと売って集まってきた人たちに対して商品
みたいなことをやっているから全然メディアが育っていないわけですね。
だから今業界とかでそういう人たちというのは
マーケティングを教えますって言うんですけど、
いかに相手を煽ってかわすのかみたいなことを教えたりとか、
いまだにですね、どうやったらいいねの数が増えるのかとか、フォロワーの数が増えるのかとか、
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Facebookへ友達5000人作りましょうみたいなちょっとナンセンスとかね、
全く的外れのことをマーケティングだっていう風に
教えている人もいるくらいなんで、そもそもマーケティングってものを分かっていない人間が
多いなっていうのがすごく感じるんですよね。
マーケティングを分からずに何となく、お金の力を使えば
人は集まるわけじゃないですか、広告機をバーンと売ってばね、たくさん人が集まる。
集まった人たちにどうやって商品を売るかっていうと、そういう心理テクニックとかを
使ってある程度相手を煽るみたいな感じにすれば、
一定数は買ってくれるわけです。買ってはそれでうまくいったんですよね。
やっぱりそういうなかなか手法っていうものを使っている人が少なかったから、
そういうテクニックを使えば売れるみたいなことになってきたわけですけど、
ファッコンはですね、いろんな人が同じようなノウハウを
手法を使うわけだから、ありふれたものもあって逆に飽きられてしまったり、
お客さんが慣れて全然そういうテクニックが効かなくなってきているというのが
最近なんですけど、むしろそういうテクニックを使うことによって
この人買わせようとしているな、みたいなのが見透かされて
逆に信用を失ってしまうみたいなところがあると思うんですけど、やっぱりメディアが
一番育っていないっていうのはそれが原因かなと思うんですよ。
だいたいチェックしているような人たちを見ていくと、
ほぼほぼ広告を使ってやってきたんだろうなって人が多かったんで、
その人のブログとかね、SNSとかYouTubeとか見て、
ちゃんとそういう海外のマーケターたちみたいにちゃんと育って
戦略的にコンテンツを出していって、集客ちゃんとできているかというと
そういう人があまり見受けられないので、
やっぱりそこが一番大きな違いかなというふうになるわけ。
今後はコンテンツというものを持っていないと厳しいんですよね。
広告費も上がってきているし、そういういわゆるノウハウとか
手法というものが通用しなくなってきているわけだから、
やっぱりそれではどこかでうまくいかなくなってしまう。
その時にどうやって集客するのかというと、やっぱりコンテンツですね。
お客さんが自分で見て、自分のコンテンツを見ていいなって信頼を添えてくれたら
自分のお客さんになってくれる集客ができるわけですけど、
そういうものを持ってないし育ってないってなると、当然お客さんも見てくれないし
見てもらっても大した価値を感じてくれないというふうになって厳しくなっていくわけですね。
それが一番重要になってくるというのは、世の中の流れを見ていてもわかると思うんですけど、
そういうふうにね、ちゃんと自分のメディアを育てるってことをしていなかったら
後々その広告がうまくいかなくなった時に結構苦労しますよという話なんですね。
その辺がわかっているから、もちろん海外でも開けたら
広告が使ってますよ。広告が使ってますけど、ちゃんと
メディアを本当に5年10年の単位ですごい育てているんですよね。
もう日本とは比較にならないぐらいちゃんとメディアができていて、
戦略的に出している内容とかもすごい洗練されてレベルが高いものが多いんですけど、
日本の人ってどっちかというと、
なんか一個のプラットフォーム、YouTubeとかはやってるけど、
それも別に本腰入れてやってるわけじゃないし、
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そんなにふわってない、良くなってないっていうチャンネルが
っていう印象があるかなと。SNSもある程度放置されていて、
たまにどこどこ何をしましたみたいなことを発信してるだけみたいな
ものが多いかなっていうふうに思うんですよね。
だからある意味チャンスなんですよ。そういう広告を使わない僕たちみたいな人たち、
コンテンツ力で勝負するっていうところも、
我々にとってはチャンスですよね。大手企業とかっていうのは、
スタッフが発信したりしてるから、コンテンツ情報としての
モーラフェイとかっていうのはそこそこあるんですけど、
切れ味というか、あまり切れ味の良いコンテンツを
出してる人って見たことがないんですよね。個人の人っていうのは
その切れ味が良いコンテンツを出せるわけですよ。
例えばデータ量とかっていうところに関しては大手に勝てない。
やっぱ満パワーで負けるから、どうしてもそういう
どれだけのコンテンツをたくさん出すのかとか、そういうことはちょっと勝負は
難しいですけど、じゃあ切れ味鋭い相手に支えるような発信を
大手企業のスタッフができるかというと、
難しいと思うんですね。そういう意味では、これから
弱者と言われる人たちもすごくチャンスだと思うんですよ。
コンテンツ力なら大手も中小も弱者も関係ないので、
そこはいかに自分の情報発信を磨いていくのかというところだけだと思うので、
最終的にそういう広告とかが上手くいかなくなったときに、
じゃあ何が代わりに集客してくれるんだってなると、やっぱりコンテンツだと思うんですね。
そこで鋭い情報発信ができていないと、全然
響かないみたいなことになるわけなので、今のうちから情報発信をいっぱいして、
やっぱり数をこなすことで質が上がってくるので、
情報発信力を磨いていくと、いいコンテンツが出せるようになって、
それがお客さんを24時間365日
集客し続けてくれるみたいな仕組みができるわけですね。
とにかくその状態を作っていくというのが大事で、やっぱりメディアの構築を
おろさ感にしていると、いざ広告集客とかが上手くいかなくなったときに、
一気に売上が落ちるので、
やっぱりその辺を見ていて、メディアが全然育っていないという印象が
すごいあったので、おそらくほとんどの人は
広告集客でドカンと数を集めて、
それに対してDRMとかコピーライティングみたいなもので、
商品を売るということをやってきた人がほとんどなんだなというのが
すごく僕の持った印象なんですね。
やっぱりDRMっていうのにダイレクトレスポンスマーケティングはやらないほうがいいので、
ダイレクトレスポンスさせないほうがいいんですね。すぐにレスポンスさせるんじゃなくて、
じわじわと信頼を作っていって、相手のほうから来るという状況を作るのが
今後は求められるとか、そういうのがうまくいくような時代になってくるから。
今まではすぐに反応を出させて、ダイレクトレスポンスさせて、
商品を買わせるみたいなものでしたけど、そういうのでは終わったので、
デスポンスしたら逆にまずいわけですよ。じわじわと信頼を進んでいって、
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徐々に相手が前延びになってきて、向こうから来るみたいな
いわゆるファン化と呼ばれるものですけど、こういうような状態を作っていくというのは
今後の方向性になるわけなので。広告集客というのは基本的に
数は集められるけど信頼は集まらないんですよ。
広告って基本的に水平の他の他人に対して出すものだから、
確かに数は集められるけど、じゃあ広告で信頼まで変えるかというと、
信頼は変えないんですね。じゃあ信頼をどうやって手に入れるかというと、
自分の情報発信ですよね。コンテンツを出すことによって信頼を得られる。
もちろん数はそんなに集まらないかもしれないけど、逆に信頼が得られる
というところで、今後は信頼というところがすごく重要になってくるので、
やっぱりコンテンツをコツコツと出し続けていくというのは
重要になってくるわけです。ほとんどの人はこういう情報発信で続かないんですよ。
YouTubeとかも本当に数ヶ月頑張ってうまくいかなかったらやめるみたいなことを
してるんですけど、非常にもったいないなというふうに思うわけです。
3年、5年とか長期プランで考えると、その動画たちがいかに重要な資産になるのか
ということを理解していると、今この瞬間に成果が出ていなくても
継続できると思うんですよ。
なのでぜひ情報発信を継続してもらって、自分の発信力を
見栄えていってほしいと思います。
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