2025-08-08 09:54

「私はまだまだです」という傲慢

日本には謙遜の文化があるので、自分のことを良く言うと嫌われる傾向があります。


そのため自己卑下をしてしまいがちですが、自分のことを悪く言うと、セルフイメージが下がり人生にとって悪い影響を与えることになってしまいます。


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サマリー

日本の文化には謙遜が根付いており、自分を控えめに表現することが美徳とされています。番組では、自己評価が低くなる原因や、適切な謙遜のあり方について探求し、「私はまだまだです」というフレーズが好まれる理由を解説しています。また、自分の才能を発見し、それを磨き続けることの重要性についても考察しています。さらに、自己評価と他者の評価の違いが日本社会に与える影響についても探っています。

謙遜の文化
日本にはですね、謙遜という文化があって、
一般的にですね、自分を低く言うことを
良しとされている、美しいこととされているわけですね。
自己評価が高いと、周りからね、白い目で見られたり、批判されたりとか、
まあそういう攻撃をされるっていうことがありますよね。
例えば、自分は頭がいいんだとか、自分は美人だとかね、
自分はお金持ちだとか、まあお金持ちは事実だからね、
あるのかもしれないけど、一般的にそういう風に自分のことをすごく良く言うと、
周りからそういうね、まあ否定的な目で見られるからこそ、
それを恐れて、周りの目を気にして自分のことを低く言ってしまうっていうね、
のはあると思うんですよ。
でも、まあ心の中でどう思っていようが、そのこと自体は別に悪いことではないんですよ。
誰かに迷惑をかけているわけでもないしね、
自分のことを美人だと思っていようが、天才だと思っていようが、
別に誰かを傷つけているわけでもないし、不快な気分にしているわけでもないですよね。
で、例えば、本当は自分のことを例えばね、頭がいいとか美人だって思っているのに、
頭いいですね、美人ですねって言われて、いやそんなことないですって言っている人と、
そう言われた時に素直に、あ、どうもありがとうございますって言える人と、
本来であればどっちが好かれるかってことですね。
要するに表向けそう言われて、いやそんなことないですって否定しているけど実はそう思っている人の方がなんかちょっとね、
うーんって思うじゃないですか。
だから素直にそれは受け取ればいいんですけど、
この謙遜っていうものの、この美化されすぎていることによって、
自己評価が下がるっていうのはあるんですね。セルフイメージが下がっちゃう。
そもそもこの謙遜っていうものをちゃんと理解しないといけなくて、
確かにこれは人の姿勢としてはすごく美しいんですけど、
謙遜って別に自分を卑下することではないんですよね。
周りのおかげですと感謝の気持ちを持つことですよ。
自分がこう例えば今幸せに暮らせているのは、いろんな人の支えがあったからですとかね、
自分が成功できたのはそういう周りの応援があったからですとかね。
要するにおかげさま思考になることが謙遜であって、
いや自分は全然ダメですっていうふうに卑下することが謙遜ではないので、
そこを理解しないと自分はダメな人間だ、いや全然そんな美人でもないし頭も良くないしっていうと、
その言葉を発するとそれが自己洗脳してしまうわけですよね。
それが潜在意識にこびりついて自分はダメな人間だとか自分は美人じゃないんだっていうセルフイメージになってしまうわけです。
言葉の重要性
意図せずともね、そういうふうに自分で自分に暗示をかけてしまうわけですね。
じゃあどうすればいいのかっていうと言葉遣いですね。
周りに嫌われずになおかつそのセルフイメージも下げない。
むしろどちらかというとセルフイメージを上げるような返し方がね。
そういう裏技じゃないけど、そういう言い回しがあるんですよ。
これは何かっていうとですね、いや私はまだまだですというふうに答えるんですね。
例えば、すごいですねって言われるじゃないですか。
すごいですねって言われて、ありがとうございますでももちろんいいんですけど、いや私はまだまだですと。
っていうふうに聞いたときに一般的には謙遜してるように聞こえますよね。
いやまだまだ私なんてそんなーっていうふうなニュアンスに取れると思うんですけど、
これはですね、言葉だけを考えると、いや私はまだこんなもんじゃないよと。
この程度でうまくいっているとか、この程度ですごいって言うなよみたいな。
自分のポテンシャルがもっと上にあるんだっていうふうなニュアンスにも取れるわけですよ。
要するにまだまだですっていうのは、まだまだ伸びしろがありますって言ってるようなものだから、
そうするとセルフイメージも下がらない。むしろ自分はもっといけるんだっていうね、自己暗示をかけることができるわけですね。
そこですごいですねとかっていうふうに言われて、いや全然ダメですとかって言っちゃうとダメな方、
そのダメっていう言葉が自己洗脳をかけちゃうから、そうじゃなくて、まだまだですと。
まだまだその後にカッコがあるわけですよ。
まだまだ伸びしろがありますっていうカッコでくくられてるけど、
でもその対人的にはそこが省略されてるから、この人はすごい謙遜してるんだなっていうふうに思うかもしれないけど、
本心はいやまだこんなもんじゃないよみたいな。もっともっといけるよみたいな。
自己成長のための心構え
というふうに思えることができるんで、やっぱりそれはビジネスだけじゃなくて、人生においてもね。
やっぱりその潜在意識とどうね、それを上手に活用するのかっていうのが人生を決める大きな要因になるので、
ちょっとしたそういう日常のやりとりの中にも、そういう落とし穴だったりとか、
あるいはそこをうまく活用することによって成功につながるようなポイントがあったりとかするんで、
本当にこの日本人ってやっぱりね、自分を落とす、ひげするのが美しい。
むしろその自分はすごいんだとか、自分のこと好きですとかっていうだけでも、
なんか気持ち悪いなこの人って思われたりとかしてしまう傾向がありますよね。
だからこそ表向きは立て前で、いやそんなことないですとかっていうふうに否定してしまいがちなんですけど、
そうする必要はないってことですね。今回のこの魔法のフレーズ、まだまだですっていうね、
いうふうに言うことによって、そこの角を立てずにかつ自分のセルフイメージも上がる。
ただこのまだまだですって言うときに自分のニュアンスとしてはまだまだ伸びますよっていうニュアンスで返してくださいね。
まだまだ全然ダメですっていうニュアンスで返しちゃったらそっちになっちゃうから。
じゃなくてまだまだで言葉はそうだけど、自分のイメージとしてはもっともっといけるよっていう返し方なわけですね。
だからその自分の自己評価が低いからこそそういうのはね、そこで満足しちゃうわけですよ。
いやこんなもんじゃないよって褒められて確かに嬉しいけど、いやもっともっといけるよっていうふうにしないと、
そこでやっぱりおごってしまう。調子に乗ってしまって自分はすごいんだっていうふうに傲慢になってしまうと成長が止まってしまうわけですね。
非常にもったいないんですよ。もっといけるにもかかわらずそこで自分で満足して納得してしまうからこそ成長が止まるっていうのもありますし、
そもそもこの天才とかってね、天才ですねって言われて、いや自分天才ですとか言ったらね、何この人なんか感じ悪いなとかってなるじゃないですか。
でも僕はもう人類みんな天才だと思うんですね。何かしらの分野に才能があるわけですよ。何かしらの分野に才能があるけどそれに出会ってないとか、
出会ったとしてもその才能が開花するまで磨いてないだけなんですね。全ての人は何かに適性があるわけですよ。
才能の発見と磨き続けること
逆に言うとその何かに適性がある人は何かには全く適性がないっていうのがあるんですね。
よく例えに出しますけどね、藤井壮太とか大谷翔平とかね、野球とか将棋じゃなくて違うものを選んでたら果たして大成したのかっていう話じゃないですか。
何を自分が選ぶのかっていうところがすごく大事だし、ただそれに出会うだけでは十分ではなくてそれを磨き続けないといけないわけですよ。
藤井翔平が野球を始めたけども全く練習しないとかね、俺は天才だし才能あるからって言って全然練習しなかったらじゃあ大成功したのかってそういうことはないわけじゃないですか。
だから出会うことも大事だし、それを磨き続ける、才能が開花するまで磨き続けるっていうことをしないと、いわゆる世間から天才と言われるような人にはなれないわけですね。
ただ人間は何かしらのその分野において、そういう才能とかね、っていうものがあるわけですよ。
それこそ体が健康ですっていうのが一つの才能だから、体が丈夫ですとかね、っていうのも才能なわけですよ。
それを生かしてどうするのかとかね、なんかこう笑顔が素敵とかね、誰からも好かれるみたいなそれも一つの才能じゃないですか。
別にそういうアーティスティックなものとかなんかスポーツとかそういうものだけが才能ではないから。
それをただ才能を持っていても宝の持ち腐れにしてしまっている人が多いわけですね。
大抵の場合僕たちは自分のことを客観視することはできていないんで、本当はそれすごいのに気づいていないわけですよ。
こんなのできて当たり前でしょうとかね。何がすごいのってなっちゃうから磨かないわけですね。
そもそもそこに適性があるとか、才能が隠されているってことに気づかずに磨かないから耐性しないわけであって。
だからあなたも自分は天才なんだというふうに思う分に関しては何ら判罪でも何でもないしね。
ただそれに出会ってない、もしくは磨き続けることはできていないんだというふうに思う。
日本社会における否定的な思考
それは別に傲慢ではないし、別に自分だけが天才なんじゃなくて、人類みんな天才だというふうに思えば別に自分が決して怒っているわけではないですよね。
だからそういうふうに考えて、プラスに考えたほうがね、都合よく考えてそれで現実が良くなるのであれば都合よく考えたらいいじゃないですか。
考えるってこと自体は自分の思考でコントロールできるわけだから、どう考えようが自由なわけですよ。
でも日本っていうのは基本的に否定の社会なので、海外は伸ばす、褒める社会ですよね。
とにかく褒め言葉が多いわけですよ、英語とかってね。
だけど日本人ってとにかく否定から入るから、もう子供の頃からそういうね、否定をずっと受けるわけですよ。
そうするともう自分はダメな人間だっていうのがこびりついてしまって、自分自身が持てないとか自分のことが好きになれないとかっていうふうになってしまうわけですけど、
それは自分の思考である程度コントロールできるし、仮にそういうふうなね、セルフイメージになっていたとしても、それを書き換えることはできるんですよ。
それが今回のね、言葉の一つとってもそうだし。
これ一回言っただけじゃ別に変わらないですからね。
潜在意識ってのはもう長い時間かけて繰り返しそういうふうにやっていかないと変わっていかないので、
習慣的にそういう思考を持って、自分はまだまだ生きるんだ、もっとすごいんだっていうことを言い続けることによって、自分のセルフイメージってものが変わってくるんでね。
今回は一つのね、コツというかテクニックというか、周りに嫌われずに自分のセルフイメージを上げるね、うまい返しみたいなものを紹介しましたけど、
そんな感じでね、自分の言葉遣いとかにも意識したほうがいいし、あんまり周りの目を意識しすぎて嫌われたくないみたいなことをね、思いすぎると自己比喩に走ってしまったりするのでね、そこはちょっと注意が必要かなと思います。
ご視聴ありがとうございました。
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