正義の味方の必要性
正義の味方ってすごくかっこいいですよね。悪をやっつけるヒーローみたいな感じで、男性なら誰しも一度は憧れたことあるんじゃないかなと思うんですけども、やっぱりこのビジネスっていうところにおいてもですね、正義と悪みたいなものがあると思っていて、ネットビジネスとかで言うと、もう圧倒的に悪の方が多いみたいなね、そういう印象がありますよね。
お金のためだったら人を傷つけてもいいとかね、騙してもいいとかっていう人たちが非常に多くて、やっぱりそういうところって変えていかないといけないと思うんですよね。僕もいろんな人の話を聞いていて、やっぱりそういうものに手を出してしまって、自己破産してしまったりとかね、家を売ることになってしまったり、家族とね、リサンみたいなことになってしまったりとか、本当にこう人生ボロボロになっているような人もいるわけですよ。もちろんそれはそういうものに手を出してしまう本人にもね、原因はあるのかもしれないけど、そもそもそういうものを、
まあ売りつけている時点で、それはまあ、よろしくないことをしているわけじゃないですか。だからそういう人たちを減らしていかないといけないわけだし、やっぱりそれをね、そういう被害者を減らしていくためには、こういう我々がね、一人一人発信をしていくってことは大事だと思うんですよ。やっぱりこの、
まあ世の中の人々のリテラシーを上げるというか、
っていうことをしていかないと、やっぱり騙されちゃうわけですね。リテラシーのある人はそういうものを見ても騙されることはないんですけど、それがないとやっぱりね、楽して簡単に儲かりますよみたいなことを言っているものに手を出してしまって、お金だけを恐れ持っていかれるみたいなことになってしまうわけです。
我々っていうのは、まあ影響力も小さいからね。僕たちがそういうことを言ったところで、それを真に受けて聞いてくれて、変わるっていう人は少ないかもしれないけど、でも自分がそういうことによって一人でも二人でもね、救うことができるんだったら、まあ声を上げるべきだと思うんですよ。
もちろんちゃんと志を持ってクリーンなビジネスをやってる人もね、結構いますけど、そういうことってなかなか表だっては言えないというかね、やっぱりそういうふうに言ってしまうと批判を呼ぶというかね、周りからこう、なんだろうな、攻撃されるのは怖いから、本当はそう思っていてもなかなか言えないっていう人もね、いると思うんですけど、まあそこを勇気を持ってね、自分がそういうふうに発信をすることによって、それを聞いた人が一人でも二人でもね、そういうものに騙されて人生を台無しにしてしまうみたいなことがなければ、
まあすごいそれはね、尊いことだと思うし、ちょっとスケールの大きい話になりますけど、業界の健全化みたいなね、ことにもつながると思うんですよ。
で、まあこの歴史を振り返ってみてもね、結局、正義と悪って最終的に悪が滅びるようになってるんですね。
まあ、近年もありますけど、そのメディアの世界、芸能界とかでも、悪事を働いていた大きな組織とかね、個人が次々と失脚したりとかね、倒れていったりとかしてるっていうのは、いつかそういうのってボロが出るんですよ。
それはもう歴史が証明してるから、一時的にそういうふうにうまくいっていてもね、どこかでそういうメッキが剥がれたりとかしたときに一気にダメになってしまうっていうふうになるから、
そこはやっぱりクリーンに、ずっとね、正義の味方のほうでね、いるほうがいいと思うんですよ。
悪の影響と対策
で、やっぱりその、勢力的なものとかね、そういう力関係でいうと、あっちのほうが圧倒的に強いとか大きいとかってなるかもしれない。
正義の味方は弱いし、カッコ悪いし、ダサいしみたいなね、まあアンパンマンじゃないですけど、っていう存在だと思うんですね。
それでも正義の味方でい続けるっていうことがね、大事じゃないかなと、まあ思うんですね。
でもそういうボロボロになりながらも、弱くてカッコ悪くても悪に立ち向かっていく姿っていうのは、すごくカッコよく見えるというかね、だと思うんですよ。
今はこういうね、一個人が誰でも情報発信できる時代だから、そういう発信者、例えば自分がこう発信することによってそれを聞いた人が次の人に発信していくみたいなふうに広がっていけば、
まあどんどんね、まあ人々のリテラシーも上がっていって、まあ自然とね、そういう被害に遭う人が減っていったりとか。
で、被害に遭う人が減っていけば自然とそういう人たち、まあその騙す側の人たちもね、稼げなくなっていったら、まあやらなくなってくると思うので、
まあそういうことをね、できたらまあ一番理想ですよね。
でもいかんせんやっぱり僕たちっていうのは影響力が小さいので、なかなか聞く耳を持ってくれない。
でもやっぱりフォロワーがいっぱいいるとかね、なんかそのすごく派手に見える人とかインフルエンサーみたいな人っていうのがやっぱりすごい影響力があるから、
もうその人がいったらもう盲目的に信じてしまって、まあいい感じにね、まあ養分にされてしまうみたいなことがまあ起こってしまうわけですよね。
でもさっきも言ったみたいに、やっぱりね、その自分がどっちの方に行きたいのかってことですよ。
悪役になりたいですかっていうことを考えたときに、まあ悪役ってやりたくないじゃないですか。
自分がなんかこう、じゃあ劇をやるとして、ね、正義の味方と悪役とどっちやりたいって言われたら、
まあ普通なら正義の味方やりたいってなると思うんですよね。
だけど、まあそういうのを思っていながらも、やっぱりそこにお金っていうものが絡んでくると、
途端に悪の道に走ってしまうみたいな。
それも本人はそういう気がなくても、それに近いことをやってしまったりしているわけですよね。
例えば本人に一切相手を騙す気がなかったとしても、
あからさまにですね、自分の提供できる価値に見合わないような高額な金額で売りつけてしまうっていうのは、
本人は別に騙してるつもりはないわけですよ。
普通に教わったことをね、そのまま実践しているだけで、
コーチング行く、30万です、50万ですとかね、コンサルいくらですみたいな感じでやっているだけだから。
本人にはその意識がなくても、無意識のうちにそういうことをやってしまったりっていうのはあるわけですね。
Kindleでベストセラー難関取りましたっていうのも、確かにその事実としては嘘ではないけども、
結局お膳立てをしてただね、まあそういう審議的に操作して取ってるみたいなもの。
それは違反ではないかもしれないけど、姿勢としてはあんまりよろしくないですね。
そもそもそうやって相手を騙すみたいな前提でやってるわけだから。
だからそういう姿勢、本当に小さな悪が大きな悪に繋がっていくっていうのはあると思うんで、
そういうところからもうズルをしないというかね、っていうことが大事だと思うんですよ。
一体そういうものに手を染めてしまうと、そこに味を占めてしまってね、
どんどんどんどんやってしまうとかっていう風になるから。
そのブログの世界でもそうじゃないですか。
ブラックハットSEOって一昔前ありましたけどね。
正義の味方としての姿勢
要するにズルとかインチキをして上位表示を取るみたいな。
そういうのは絶対ペナルティーとかね、そういう対策されてしまうわけですよ。
ズルとかインチキとかっていうのはね。
その代償があまりにも大きすぎるわけですよ。
それこそそういうので一回もペナルティー食らったらそのサイトは二度と上位に上がってこないとか、
YouTubeでそういうね、まあ違反的なことをやってしまったら完全にアカウント停止されて
今後新しいチャンネル立ち上げても収益ができないとかってなったりとか、
そういうリスクもあったりするわけですよ。
で、なるとあまりにもその代償が大きすぎるとか、
やっぱりその大きな組織であればあるほど倒れるスピードも早い。
やっぱ知名度が大きくなればなるほど、
その悪いイメージがついたらね、そこからまた挽回するっていうのは難しくなるから。
だからその芸能界とかでもものすごく大きな会社とか組織とかね、
一個人とかっていうのが一気にドカンと倒れますよね。
そこまで築いてきたものがすごく大きいものにもかかわらず、
本当に消えるのは一瞬だなっていうふうに思うわけですよ。
だから今それでうまくいっていたとしても、
じゃあ今後5年10年ずっとそれでやり続けていけるのかとかっていうふうに考えると、
そっちに行かないほうがいいんじゃないかなっていうのはね、あると思いますし。
やっぱり心が痛むというかね。
正義の味方でいるほうがいいじゃないですか、自分も気分がいいとかかっこいい。
ただやっぱりダサいというかね、本当に泥臭くというか、
弱い存在でボロボロになりながらも立ち上がってまた立ち向かっていくみたいな。
そういう人ってなかなか少ないと思うんですけど、
でも自分はそっちのほうをやっていきたいと思うし、
自分の発信で一人でも二人でもね、
そういう非難に遭うような人たちが減っていけばいいなというふうに思うんで。
そのためにやっぱりちゃんとリテラし上げるって大事なんですよ。
そういうのを言われて、これで簡単に稼げるんだと思っちゃうのは、
そういう裏側を知らないからですね。
そんなんじゃ稼げないだろうって知ってる人からしたら分かるんですけど、
何も知らないとそう思っちゃうんですね。
これでいけるんだみたいな。
だからやっぱりちゃんと勉強するって自分の身を守るためにも、
最低限の知識を身につけるって本当に大事なんで。
それが分からないとそれが言ってることが正しいのか間違ってるのかって分かんないし、
その人の言ってることがちゃんと真を食ってるのかとかね、
薄っぺらい表面的なことだけ言ってるのかとかっていうのを判断がつかないわけですよ。
だからとにかく自分でね、自分の身を守るためにもちゃんと学んで、
リテラシーを上げていって自分の頭で考えるってこと。
誰かが言ってるか偉い人が言ってるとかね、
その有名な人が言ってるから正しいとかっていうふうに思考停止で考えるんじゃなくて、
自分の頭でちゃんと考えて本当にこれって正しいのかなっていう疑いの目を持つというかね、
そういう思考で考えていくってことがすごく大事。
それがやっぱり自分の身を守ることにもつながるし、
それで本当にね、自分はそういうふうになっていって正義の心を持ってるんであれば、
ぜひ発信する側に回ってもらってね、そういう発信を広めていってほしいと思うんですよ。
そういう人たちが増えていけば業界も健全化されていくと思いますしね。
やっぱり日本を見てると海外はそういういわゆる露骨に怪しいみたいなものって少ない。
やっぱり基本的にはリテラシーが高いから騙される人が少ないのかもしれないですけど、
ちゃんと真っ当なやり方で発信している人が多いけども、
日本は本当に極端というかね、そうじゃない人の方が圧倒的に多いんで、
やっぱりそういうのでどんどん海外との差も開いていくっていうふうに感じるんで、
ちゃんとビジネスをね、ちゃんとやっていくっていう人を増やしていくためにも、
正義の見方っていうのはね、一人でも二人でも増えていくといいなと思います。
日本と海外のリテラシーの違い
はい、ありがとうございました。
