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こんにちは、ポロです。
今日はですね、お前のためにやってねーしという話をしていきたいと思います。
これはマインドセットに関する話なんですけどね。
インターネットで情報発信をしたりとか、自分の商品とか売ったりすると、
当たり前ですけどね、否定的な声を投げてくる人が出てくるわけですね。
それが怖くて一歩踏み出せないという人がいたりとか、
そういうふうに実際に否定的なことを言われて、深く傷ついてそのまま挫折してしまうとか、
そういった人が多いと思うんですよ。
これってもう防ぐことは無理で、どんな人でも必ずそういう否定的なことを言ってくる人が出てくるんですね。
インターネットで大勢の人、何百万とか何千万という人のところで発信をしていればですね、
当然そういう人と遭遇するっていうのは避けられないので。
これは僕たちだけじゃなくて、めちゃくちゃすごい人たちでも、
例えばAmazonの本とか見てもね、全て評価5ですみたいな人ってないと思うんですよ。
何千レビューとかついてもね。
もう誰もが認めるような超成功者であっても、否定的なことを言ってくる人が出てくるわけです。
だからこれはもう避けられないことなんで、それをどうにかしようとするんじゃなくて、
自分の心の持ち方をまずは磨いていくってことがすごく大事になるわけですね。
逆にそのアンチみたいな人が出てこないってことは、
まだまだ自分の認知が広がってないっていうふうに判断してもらうといいと思います。
逆にそのアンチがちょっと出てき始めたら、
ちょっとずつ世の中の人に知られてもらったんだなっていうふうに考えることもできるわけです。
これからやっていく人とか、もう既にやっている人もそうですけど、
そういう声が出てきて、当然傷つくのはあると思うんですけど、
一方で自分のことを認めてくれる人もいると思うんですよ。
全ての人に気に入られるのは無理って話をしましたけど、
全ての人から嫌われるってこともないんですよね。
だからそこは安心して、自分のことをこんな自分でも認めてくれる人はいる、
好きになってくれる人はいるんだっていうふうに考えてもらってね。
9のプラスの声よりも1のマイナスの声ばっかりフォーカスしてしまうと辛くなってしまうので、
その辺りの考え方も考えていくといいんじゃないかなと思います。
こういうネガティブな自分に対するコメントとか評価とかフィードバックとかに対する考え方ですね。
これが今回のテーマなんですけど、
僕が聞いているJim Quickっていう人が、脳科学とかの専門家なんですけど、
彼が言ってたことがすごく参考になってですね、
そういう自分に対して否定的なことを言ってきた時に、
例えば低評価レビューがついたりしますよね。
その時にその意見を取り入れるべきなのか、それとも無視するべきなのかってことですね。
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中には本当に参考になるような、改善につながるような低評価レビューもついたりするわけです。
一方で全く当てにならないとか個人的な主観をただ言ってきている。
言いがかりみたいなことを言ってきているような低評価レビューもあるわけですね。
もちろんネットだけの評価ではなくて、オフラインとか直接とかね。
そういう他人からの自分に対する意見みたいなものもあると思うんですね。
その時にどう分ければいいのかって話を彼がしてたんですけど、
彼が言うにはですね、この人の言うことなら信じてもいいかなとか、
この人の言うことなら従いたいかなって思える人のネガティブな意見だったら受け入れるって言ってたんです。
逆にこんな人の話は信用できないとか、この人の話は聞きたくない、取り入れたくないっていう人の話は聞かないって言ってたんです。
それは一つの判断基準としてすごくいいんじゃないかなと僕も思うんです。
この人だったらそういうふうに言われたら自分もそこを直して改善した方がいいかなって思うかもしれないけど、
どこの誰かも分かんない人の意見を受け入れてそれに従ってしまったらより一層ダメになる可能性があるわけですよ。
特にそういうすごく否定的なことを言ってくる人って、
ただこうコメントというか評論家になって文句とか否定とか意見とかイチャモンとかつけるけど自分は何もしてないとかね、
何もできてないみたいな人も多いんで。
そういう何もしてない何もできてない人の意見を鵜呑みにしてしまうとより一層ダメになってしまうんで。
本当にうまくいっている人は他人に対して傷つくようなことは言わないですし、言うメリットはないですから。
そんなに暇じゃないしね。
だからその辺りでこの人はどういう人なのかって分かるとは思うんですけど、
言葉遣いとかね。こんな言葉遣いする人に知り合いとか繋がりたくないなとかって思うと思うんですよ。
だったらむしろ嫌いになってくれた方がどうぞいなくなってくださいみたいな。
お前のためにやってねえしみたいなね。っていうのが今回のテーマになるわけです。
自分に対して何か否定的なコメントをしてきてね。
ああだこうだ言ってきて、いやでもお前のためにやってねえしみたいな。
っていう風に思えば別に気にならないわけですよ。
そこは自信を持ってね。
一歩踏み出しただけでも十分すごいことだと思うし、決して悪いことをしているわけじゃないじゃないですか。
犯罪をしているわけでもないし、誰かを騙しているわけでもないし、
できれば自分の作ったもので少しでも世の中の役に立てばと思って、
そういう気持ちでやっているのにそれをどうこう言われてね。
そこでやめる必要ってないと思うんですよ。
別にその人のためにビジネスをやっているわけじゃないしね。
その人のために生きているわけじゃないですね。
じゃあなんで聞くんですかって話ですよ。
しかもそれがある程度身近な人やね。
まあ関係のある人ならまだしも。どこの誰かもわからないね。
ひと、ひょっとしたらとんでもないね。
怠け者で何もできていない。
ただ文句だけを世の中に撒き散らしているだけの人かもしれないわけじゃないですか。
それに対して素直に、はいすみません私が間違ってましたっていうのは、
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僕はちょっとどうかなと思いますね。
日本はやっぱりクレーマーに弱いっていう文化があるんで。
クレーマーがね、10円の金がうるさいって言ったら10円の金やめますとかね。
なんでもそういうね、公園で子供がうるさかったら公園廃止しますとか。
まあ事情もあるのかもしれないけども、あまりにもそういうちょっと理不尽というか。
そっちの、この意見どうかなみたいな方に従ってしまうような傾向。
それはやっぱり日本というかね。
お客様上位みたいな。お客様が神様で。
どんな人でもね、文句言ったら有無を言わさず従わないといけないみたいな。
僕もサービス業長かったですからそういう経験何度もしてきたんで。
本当にそこはね、もう理解に苦しむところではあるんですけど。
だからそういう風に言われたらそれは意見なんじゃなくて文句とかね。
上げ足取りだったりとかっていうこともあるわけですよ。
それを素直にじゃあ受け入れるべきなのかっていうところがすごく重要になってきて。
みんなやっぱりね、過去にも話をしたことがあると思うんですけど。
こうまっすぐ受け止めすぎなんですね。
何回言ってるわぐらいでいいと思うんですよ。
そんなにこうね直球というか顔面キャッチしてしまうからね。
わーってなってしまうわけだって。
スルーすればいいんですよ。
それに関してはね。
さっきのジム・クイックが言ったみたいに。
この人の意見なら聞きたいと思えるような人。
相手のことは分かんないんでね。
どんな人か分かんないですけど。
でも大体その書き込みで大体どういう人となりかっていうのは分かるわけじゃないですか。
こんな人の話聞いてもしょうがないなっていう人の話を聞いても仕方ないわけですね。
だったらもう聞く必要もないしみたいな。
視界に入れる必要もないというわけですね。
っていう風に考えればいいと思うんですよ。
だからそういうようなね。
特に人格を否定してくるような。
僕もたまに言われますけど声が気持ち悪いとかね。
それはしょうがないじゃないですか。
どうしようもないもんだし。
そういうことを平気で言える神経の人の話を果たして受け入れるべきなのかと。
おそらく他の人に対してもそういうね。
別にお前のためにやってねえしみたいな。
それは他の人もそうだと思うんですよ。
この人なんか見た目があれでとかって言うけど。
いや別にお前のために見た目綺麗してるわけじゃねえしとかね。
あると思うんですよ。
だからそんな気にしなくてもいいしっていうところ。
やっぱりネットでずっとやっていれば。
しかもその歴が長かったりとか知名度が上がれば上がるほど。
そういう人に遭遇してしまうんです。
どうしても。
流れ玉が当たるというか。
そういう人のうさばらしの標的にされたりとか。
っていうことが出てくるわけです。
それはもう気にしなくていい。
一言で言うと気にしないってことです。
相手にしない。
これが何よりもね。
一番の対処。
そこを一個一個真摯に向き合うというか。
してたら心が疲弊して持たないですし。
ただどうしても最初は傷つくこともあると思うんです。
そういう否定的な意見。
特に自分の作ったものに対して否定的な意見。
プラスそこに人間性を否定してくるような。
人格を否定してくるようなものが入っていたら
より一層傷つくと思うんですけど。
心っていうのは筋肉と一緒で。
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やっぱり傷めれば痛めるほど強くなるというか。
だからずっと怖い怖いって言って何もしないとね。
本当に傷ついてしまうんですけど。
何度も何度もそういうね。
僕もやっぱりいろんなところでコンテンツ販売してるんで。
当然否定的な声もたくさん出てくるし。
それは別に彼らの意見なんでね。
彼らが間違ってるとは思わないですけど。
でもそういうのを何度も見てると
慣れてくるというか体制ができるんですね。
心が強くなってくるから。
だからまたついたみたいな感じで思うぐらいになるわけですね。
それに対してでも
だからと言って彼らの言うことに従おうとは僕は思わないわけですね。
こう言うとすごく傲慢に聞こえるかもしれないんですけど。
だいたいその書き込みとかを見て
それが本当にまとえていることなのか
完全に当てにならない評価なのかってわかると思うんで。
そのあたりでしっかりと自分で見極めてやらないと。
あまり感情を入れすぎない。
客観的に難しいかもしれないけど
そういうふうにフィードバックを吟味するとですね。
感性とか改善とかにもつながっていくんじゃないかなと思うので。
何よりもやっぱり他人からの声が怖いっていうのはね。
これはもう人間誰しもそうだと思う。
僕でもそうだし
すごい成功者とかでもやっぱり怖いって言ってますし。
それはあなただけじゃないんでね。
勇気を持って一歩踏み出して
心の在り方を鍛えればですね。
その相手をどうこうしようとしてもどうにもならないんで。
自分の心の在り方っていうのを磨いていくっていうふうに
考えてもらうといいんじゃないかなと思います。