モチベーションの低下と仕事
本当はですね、昨日発信する予定だったんですけども、ちょっとですね、あまりパワーが出なくて、ちょっと1日ね、お休みさせてもらって、また今日からね、発信をしていこうかなと思います。
情報発信ってかなりエネルギーを使うんで、自分がこう元気な時、元気なってのは体力だけじゃなくて、気力もそうですけど、そういうエネルギーにあふれている時じゃないと、なかなか発信って難しいんですよね。
こういう例えば10分とかの短いエピソードであったとしてもですね、やっぱりこう意思の力が必要だったりとか、頭を使うってところもあるので、やっぱりエネルギーが低い時っていうのはですね、なかなかその情報発信ができなかったりするんですね。
それはもちろんビジネスにおいてもそうだと思うんですけど、特にこうね、仕事するって結構腰が重いじゃないですか。
家にいて、別にやってもやらなくてもいいみたいな時があったら、まあ普通はやりたくないからやらないっていうね、選択をする人が多いと思います。
僕もですね、ちょっといろいろあって、まあね、今一人で家でずっと仕事をね、してるんですけど、まあモチベーションってものがどっかに行ってしまって、何のためにやってんだろうなって思う時があるんですね。
今更お金持ちになったところでみたいな気持ちもあるから、まあなんかただご飯食べるためにビジネスっていうね、ものをやってるだけみたいな、なんかそんな本当にこう虚しくなるような瞬間があるんですけど、もうほぼモチベーションゼロなわけですよ。
ゼロにもかかわらず、なぜできてんだろうってことを考えたら、やっぱりこう仕事が好きっていうかね、今自分のやってる、まあこのビジネスっていうものが好きなんだろうなっていうのがやっぱりあると思います。
もしこれが僕にとって苦痛なものとかやりたくないものであったとしたら、多分やれてないと思うんですね。今のこの自分の精神状態とかそういった状態でね、やるって相当きついので、だから僕はまあ常々言ってますけど、もし個人でビジネスをやるんであれば、絶対に好きなものを選んだ方がいいですよっていうふうにね、いつも言ってるんですけど、それはやっぱりこういう時にね、まあ出てくると思うんですよ。
人間ってやっぱり常にね、こう一定じゃないから浮き沈みがあるんで、調子良い時はいいと思うんですね。別に大してやりたくないビジネスでも頑張れると思うんですけど、調子が悪い時ですね、それはこうビジネス的な調子の悪さ、売り上げがバーンと落ちている時とか、自分自身の気分ですね、がガーンと落ちている時に、やりたくないこと楽しくないことっていうのをやれって言われるのは相当きついと思うんですよ。
だから僕はこの約1ヶ月間ぐらいですね、まあなんとかできてるのは、まあ仕事が好きだから、まあこう仕事してる方が一番紛れるから、本当にやることもないし行くところもないんで、もうずっと家に引きこもってね、ただ朝起きて仕事してご飯食べて寝るっていうその繰り返しだけみたいな、こうずっとね、家から一本も出ないみたいな生活をしていて、まあ普通だったら気が狂いますよね、そんなことしてたら。
気が狂いそうになるんですけどでも、まあなんとか仕事をね、するっていうことができてるんで、モチベーションがなかったとしてもできてるっていうのはやっぱりその、モチベーションがいらない状態で走れるっていう状態をね、作れてるからじゃないかなって。
習慣化の重要性
それはもうもちろん習慣化ってもあると思うんですよ。習慣化していればね、こう一個一個の作業ってものにあんまりなんていうんですかね、こうスタートを切るのにエネルギーがいらないかな。新しいことを始めようとするとやっぱりすごいパワーがいるんで、億劫になってね、一歩踏み出せなかったり三日坊主になったりってありますけど、もうすでに今までずっとやってきてるから、やっぱりやらない方がちょっとソワソワするというかね、まあそういうのもあるんですけど、でもやっぱりやっていてね、まあ苦じゃないというか、まあのめり込めるっていうのが一つあると思います。
もし今の状態で僕からその仕事ってものを奪ったら、まあさっき言ったみたいに本当に気が狂うんじゃないかなって、もう何もない。ある意味それは幸せなのかもしれないですけど、何もしなくて家でだらだら過ごしてればいいって思うかもしれないですけど、それはそれで多分ちょっと気がおかしくなるんじゃないかなって思うんですね。
だからそういう一人ビジネスって本当に自分という人間に全てがかかっている、責任がある、依存しているので、自分の調子が悪ければ働けなくなる。働けなくなれば当然収入もなくなるっていうことになってしまうわけですね。
そしてその会社と大きく違う点としては、やっぱり個人の適性とかってものがものすごく影響を与えるってことですね。会社はチームでやってるから一人一人の適性がどうのってあんまり関係ないんですけど、こっちの個人ビジネスって自分の向いてないビジネスとか、合わないものを選んだ瞬間にほぼもう100%失敗を確定するみたいな感じになってしまうんで、やっぱりその合ってるものを選ぶっていうの大事ですし、
やっぱりこういう落ちてしまった時にそれでもできるっていうものだったらまだね、復活できると思うんですね。やっぱりみんな辞めちゃうんですよ、バーンと落ちた時に。売上が伸びないとかね、頑張ってるの結果が出ないっていうので心がポキンって折れて、ああもう辞めようって言って辞めちゃうんですよね。
これは本当に僕はいつも言ってますけど、もったいないですよ、今までやってきたことは。ブログ書いてきたとかコンテンツ作ってきたとか、そこからまだ少しでも何かやればまた這い上がってこれる可能性はあるわけですよ。当然ビジネスだから売上が落ちたりとかってのはありますけど、そこでまたね、過去のコンテンツにブラッシュアップしてテコ入れすればまた復活するかもしれないし、そういう今まで死んでいた媒体がまた息を吹き返すかもしれない可能性があるんで、完全に辞めちゃうってのはもったいないんですけど、
みんなそこでフニャーってなってもう辞めちゃう。でもそれでも、もしその自分の今やっていることが楽しかったら、もうその稼ぐ稼がないとか、そういうことを全部度外視して、ただやりたいからやるみたいな状況が作れると思うんです。気がついたらなんかまた復活してたとか、稼げるようになってたっていう風になると思うんで、そういうパワーがいらずにできるようなものを選ぶと、すごく継続もしやすくなるし、
やっぱりね、人生何があるかわかんないんで、そういう自分がメンタル的にガーンと落ちた時でも、仕事はできるかなみたいな感じになると思うんで、本当に僕も今回思ったのは、モチベーションゼロでもできるんだなっていう。モチベーションなんかいらないよっていつも話はぼかしてますけど、モチベーションがゼロになるみたいなことってほぼなかったんですね。
やる気が出ない日ってありましたけど、でも全然モチベーションって僕がここで言ってるモチベーションって、その頑張る動機、目的みたいなもんですね。目的を失ったわけですよ。目的を失って何のために今働いてるのとか何のために仕事してるのっていうそこがなくなってしまうと、今やってることに対する意味を見出せなくなるわけですね。
でもそれでもなぜかやっているっていうのはやっぱり単純にこの作業が楽しいからとか、これで時を忘れられるとかね、っていうのがおそらくあるからじゃないかなっていうふうに思うんですよ。
それがいいか悪いか分からないですけど、生きていく上では仕事はしないといけないわけだし、他のこともずっとやってそれで人生終わりまでいけるんだったらいいですけど、やっぱり仕事はつまんないより楽しい方がいいと思うんで、やっぱりビジネスを選択する上においてもそういうものと巡り合えた方がいいんじゃないかなと思います。
だからネット上にそういうこれ儲かりますよみたいなのいっぱいあると思うんですけど、儲かるっていう基準じゃなくて、自分が好きかやりたいかっていう基準で選ぶ方がおすすめです。そういうのやらない方がいいよって言ってる人もいますけど、だけど僕は全くそうは思わない。
いろんな偉人が言ってますけど、自分が熱中できるものを選びなさいっていうふうに言ってるのは、要するに好きなことやれって言ってるようなもんだから、僕もそれで運良くそういうものに巡り合えて何とかこうやって今でもやっていけるし、ビジネスを通して今まで経験できなかったこととか、出会うことがなかったような人たちと出会うことができたりとかね、そういういろんな恩恵もあったので、当然それによって失うものもいっぱいありましたけど、
でもね、このビジネス巡り合えて良かったなって本当に思いますし、自分に合ってるんじゃないかなと。こういう発信もずっと残り続けていくわけですね。それがどっかで誰かの役に立てばいいなっていうふうに思いますし。
だからね、本当に伝えたいのはそういうことですよね。なかなか僕もエネルギーが出ないんで、一個一個発信するのも結構しんどかったりはするんですけど、でもそれでも何とかできてるから。
あんまりこうなんていうんですかね、ガーッと燃えすぎるのもそれはそれで燃えすぎるから燃え尽きちゃうんで、適度に燃えるぐらいがいいんで、やる気があるときもあんまりガーッとね、やりすぎない程度に。長距離走ですからビジネスっていうのはね、短距離走じゃないから、ちゃんとスタミナが持つようなペース配分とかっていうのは考えないといけないので、そういうとこも意識しながらね、やることが大事じゃないかなと思いますけど、
ちょっとしばらく、ひょっとしたらまた不定期で配信になるかもしれないんですけど、発信できるときはね、発信をしていきたいと思います。今回ね、自分がこういうふうにやってみて、何とかこう、作業とかね、ビジネス、あんまり発信はできてないですけど、裏の作業ですね、いろいろ。そういうのが何とかできてるんで、それもね、やっぱり好きなビジネスを選ぶって大事だなってすごく思ったんで、今回はこのエピソードにしました。
