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2025-05-15 10:33

『気持ちが良い』ことは続くし『気持ちが悪い』ことは続かない

努力をするよりも、楽に続く方法を探す。自分を楽に操縦して、見たい世界を見れるように。

サマリー

このエピソードでは、気持ちが良いことが持続し、気持ちが悪いことが続かないテーマについて語られています。まっちゃんは、日常生活における気持ちの良い体験の影響や、特に片付けや収納の重要性に注目しています。

気持ちが良いことの重要性
はい、皆様おはようございます。片付けコンサルタントのまっちゃんです。
このラジオでは、シンプルに自分の日常をちょっとだけ好きになるためのヒントをお話ししています。
はい、皆様いかがお過ごしでしょうか。声が思ったより裏返りましたが、ちょっと流してください。
今日はですね、気持ちが良いことは続くし、気持ちが悪いことは続かないんだよねっていう話をしようと思います。
これは最終的には片付けにつながるお話ですし、片付けだけじゃなくて、自分の日常を自分の性質とかを活かして、
自分が持ってきたい方向に持ってきれるようなお話をするので、ぜひ聞いていただきたいんですけれどね。
今日この話をしようと思ったのが、私突然ですけど、ギーを作ってるんですけど、
ギーってオイルの一種なんですけどね。なんでギー作りが続いてるのかなって、ふと考えた時に、
ギーが体に良いとか、体に良いとか、体に良いとか、そういう頭で理解した上での良いっていう理由じゃなくて、
私が弱いですね。美味しいっていう理由と、とても香りが良い。作ってる時の家庭もそうですけど、香りが良い。
とにかく色々気持ちが良いんですよ。ギーって。
それは市販のものを買ったりとか、他のオイルを使えばいいんですけど、それを上回る気持ちが良いギーがたくさんあって、なんやかんや続いてるんですよ。
この面倒くさがりの私が無塩バターを買ってきて、コトコト煮て、ろ過して、そんな面倒くさくないはずなんですけど、一般的には。
私にとっては非常に面倒くさい家庭を経て作ってるのには、やっぱり気持ちが良いっていうところがあるんですよ。
浴衣を日常で最近よく着るんですけど、浴衣もめっちゃ面倒くさいじゃないですか。
いくら着物の中では簡単な方だとはいえ、寝る時に結構浴衣着るんですけど、部屋着としてね。
それはパジャマの方が楽じゃないですか。
パジャマってこうピッピッピッだから5秒ぐらいで着れますよね。
5秒ぐらいで着れるんですけど、浴衣って着た時の気持ちよさとか、着た時の、
あと自分の動きが明らかに違うんですよ。浴衣着た時の方が動けるし、整理の時も楽だし、なんでかわからないですよ。
私は専門家じゃないのでわからないですけど、なんか帰ってくるメリットが多いし、そういう頭でどうのこうのいいとか置いといて、とにかく単純に気持ちがいいんですよね。
包まれてる感じがするから、赤ちゃんがおくるみが気持ちがいいのと多分似てるんでしょうけど、気持ちがいいんですよ。
気持ちがいいことは、家庭がたとえ多少めんどくさくっても続くんだなって改めて体で実感して、
今日この話をしようと思ったんですよ。
片付けと収納の選び方
これを片付けに置き換えるとですね、収納場所を決める時に気持ちがいい場所がいいんですよね。
たとえテレビで片付けの専門家がこういうものはここがいいですよって言ってたりとか、私がポッドキャストでね、
この雑貨は、このカテゴリーはここがいいですよって言っても、それがあなたにとって、
例えば家族にとって気持ちがいい場所、ちょうどいい、すっごくここがいいなみたいな、ぴったりだなっていう場所じゃなかったら続かないんですよ。
私たちもね、人間ですけど動物ですから、やっぱり気持ちがいいことは、
ドーパミンとかセロトニンとかオキシトシンとかベータエンドルフィンとか、
そういう幸せを感じる、幸福を感じる物質が出てきて、自然と続くようになるし、
そうじゃないことは続けられないし、続けられたとしても、それってすごい努力とかエネルギーとか使うことなので、
片付けにおいてそんなに頑張るってちょっとどうなんて思うじゃないですか。
人生もっと大事なことにね、私たちはエネルギーを注いできたいので、
毎日のその片付けの収納ごときに、物をしまうことごときに、自分の大切なエネルギーを使いたくないですよね。
そう、だからあのやっぱり収納を自然とご意識にできるようにするためには、
気持ちがいいっていうのはすっごく大事なんですよね。
気持ちがいいっていうのは、じゃあ具体的にどうすればいいのかって言ったら、
それは私はあなたの気持ちいいというポイントわからないし、誰もわからないです。
あなたしかわからない、本人しかわからないですね。
気持ちがいいか気持ちが悪いか、めんどくさいかめんどくさくて、
気持ちがいいか気持ちが悪いか、めんどくさいかめんどくさくないかっていうのを、
自分で感じるためには、そのためには収納場所を決めないと始まらないんですね。
決めて、初めてそれが自分にとって気持ちがいい、ちょうどいい場所なのか、
なんかめんどくせえ気持ちが悪い、なんかすごい努力がいる場所なのか、
決めないと始まらないんですね。
だから私がいつも片付けは、物選びも収納も決めることがすごく大事ですよって言ってるのは、ここがあります。
決めないとそれが自分に合ってるのか、合ってないのか、それを考えることすらできないので、
気持ちがいいかどうかを判断するためにも、ぜひ決めてくださいっていうお話でした。
気持ちが悪いことの克服
ちなみに最近私の引っ越しで、収納場所を決めて変えたものはもうすでにあります。
例えば、未処理の書類ボックスを最初はソファーの横に、前と同じようにソファーの横にしてたんですけど、
一貫線、そこは前と違って隠れちゃうので目に入らないんですよね。
未処理の書類ボックスが見えないっていうのは、多分想像すればわかると思うんですけど、
期限がある書類、目を通さなければいけない書類が隠れているっていうのは、だいぶ恐怖がありますよね。
知らずに、1週間とか2週間とか容易に過ぎてしまう感じがして、怖いなと思ったので場所を変えました。
今のところ押入れの中なんですけど、今は押入れが空いてるので、そこに書類があるっていうことがわかるから、そこでもいいなと思ってるんですけど、
押入れを閉める可能性もあるから、それも怖いなと思ってとりあえず出しました。
今、お部屋の中心にあります。
また収納場所をどんどん決めていって、定まってきたら場所を変えると思いますけど、今のところお部屋の中心に未処理の書類ボックスはあります。
その他にも掃除道具とか食器とかパック、プラスチックのタッパーの場所とかももう変えました。
ここだともうめんどくさいってなって、こっちの方がいいなみたいな感じで変えたりしてるので、収納の場所っていうのはこんな感じで、
1回決める、そこが気持ちいいならそのまま続くし、気持ち悪いんだったら変えるみたいなものの繰り返しですね。
今日の話は気持ちがいいことは純粋に続くし、気持ちが悪いことは続かないということです。
なので、続かない時に努力が足りないとか、自分が悪いとか、家族が悪いとか、環境が悪いとかそういうことじゃなくて、誰も悪くないので、
次行こうと、次のトライ変えて、次に行きましょうっていう話でした。
というわけで、今日ここまで聞いてくださりありがとうございました。
これは収納だけじゃなくて何にでも使えることなので、自分をいかに楽に思い通りに動かすために、
気持ちがいいことは続くし、気持ちが悪いことは続かないって知っておくと、すごい生きていくときに自分を操縦しやすいかなって思います。
はい、では今日も皆さん一日味わい尽くしてください。
ではでは。
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