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はい、みなさんおはようございます。このラジオでは、私、まっちゃんが人生をもっと楽しく、自分らしくをテーマに、片付け、シンプルライフ、日々の学びについて、毎朝、ほぼ毎朝、10分、ゆるくお話をしていきます。
掃除や片付け、朝活のお供にぜひ聞いてみてください。
はい、今日はですね、夜にラジオを撮ってるんですけど、久しぶりにね、同じ部署で働くメンバーが、全員、全員って言っても、3人ね、そろったので、すっごい働いていて、楽しい日でした。
はい、あの、コロナ野郎のね、おかげで、人がそろうっていう、そんな当たり前なことが、最近は当たり前じゃなくなってたので、あの、3人そろっただけでね、すごく嬉しく感じました。
うん、私は本当にあの人と関わっていないと、すぐにチーンってなる人間なので、そうそう、人見知りなんですけど、人が好きっていう、あのちょっとややこしい性格をしてますが、今日はとにかく好きな人たちとお仕事ができて、楽しめた1日でした。
はい、ではでは、本題に移っていきます。
はい、では片付け後に起きる素敵な変化祭り、略して片捨て祭り第5弾。今日は片捨て祭りの最終日です。
張り切っていきましょう。今日のタイトルは、片付けを終わらせると、ときめきを取り戻すことができる、です。
私がそうだったように、ときめきって何かよくわからないっていう人ってね、大勢いると思います。
なんかそんな毎日に、あの、ときめくなんてそんなないし、ちょっと私ってあの、ときめくとか思わない、あの、冷静なタイプなのでって思ってる人いると思います。
むしろ私のときめくものは、ときめくことはこれですって、ためらいなくあの説明できる人の方が少ないと思います。
で、ときめきってね、別の表現で表すとわかりやすいんですけど、人が幸せとか好きって思う感覚のことを一言で表すと
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ときめきっていう言葉になります。
これあの、英語だと、あの、すごい当てはまる表現がなくって、
最近だとね、スパークジョイっていう、雑語っていうのかな、組み合わせた言葉で作られてます。
で、このときめきっていうね感覚って絶対皆さん持ってるんですよ。
子供の頃から、むしろ子供の方が多分わかるんですけど、
子供の頃から感じてる、わかる感覚ですし、日々多分感じてるはずなんですけど、
自分を抑制して我慢し、我慢をしなければいけないようなことが続くとね、
どんどんどんどんその、ときめくものとか、ときめく瞬間とかにね、鈍感になってて、
何に自分がね、ときめいていたのか、何に幸せを感じていたのか、わからなくなって、
いざ、ときめきたい、何か幸せを感じることがしたい、
何か楽しいことをしたいと思ったときに、あれ、私って何したら楽しいんだっけ、何が好きなんだっけ、
で、わからなくなるんですよね。悲しいんですけど。
で、あの、今だとね、そのYouTubeとか、SNSとかテレビで見るような他の人が好きそうなこと、
他の、その他大勢の人が好きそうなこと、たくさん情報が入ってくるので、そういうことをして、
そう、何か自分が楽しいような気持ちになる、みたいなことは多いと思うんですよ。
いわゆる一般的な、何か、流行っているものを買ったりとか、
流行っていることをしたりとかして、多分それもね、楽しいと思うんですけど、
多分本当に自分が幸せを感じていることと違うこともあると思うんですよね。
あと日常でのときめきが全くなくて、何か旅行とかすごく特別なことをあえてしないと、
楽しいって感じられなくなる人もいると思います。
もちろんね、私もそういう特別な時間、旅行に行くとか、ホテルに泊まるとか、旅館に泊まるとか、そういうことをするの好きなんですけど、
そう、すごく好きだし、いいことなんですけど、そういう特別なことをわざわざしないと、
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何も楽しいって感じられないって、少し寂しいと思います。
どうせなら1ヶ月のうちの数日しかないような特別な日だけじゃなくて、
当たり前のね、日常、普通の生活の中でもっとときめけるようなことがたくさんあると、
もっと楽しくなるような感じがしませんか?
日常でもっとときめけるようになると、いいなって思います。
以前もね、片付けによって、思考、選択、決断っていうね、この流れが大事っていうお話をしていましたけど、
この思考っていうのを繰り返すと、感覚的に、ものとか瞬間とかに、ときめくっていうことがわかってきます。
そう、なんでかっていうと、さっき話したみたいに、この、ときめくっていう感覚に、やっぱ鈍感になっているので、
やっぱり最初はね、ある程度、思考を入れていかないと、気づかないんですよ。
この服ずっと持ってるんです。この衿が可愛くって、
それってなんでだっけって思うと、やっぱその服がすごい好きだから、その服にやっぱときめくから持ってるんですけど、
それをこうなんか、ちゃんと頭で考えて言わないと気づかないんですよね。
で、そういう行為を繰り返していくと、反射的に、そう、まるで子供みたいに、反射的にこれがときめくとか、好きとか、逆に好きじゃないっていうことがすぐにね、こうわかるようになってくるんですよ。
そうそうそう。で、そういう、あの、ときめくっていう感覚、反射みたいなものを掴みやすいものから片付けは行った方がいいから、片付けっていうのは順番が決まってるんですね。
ちゃんと理にかなってるんですよ、一応。
そう。あとこれね、面白い話なんですけど、ものを手に取ってものすごく考えるじゃないですか。
で、頭の中でこうぐるぐるぐるぐる考えるんですよ。これって残すべきなのか、手放すべきなのか、どうしよう、うーんって、ぐるぐるぐるぐる、
頭の中で考えている時っていうのは、だいたいね、ときめいていない時なんですよ。
頭の中でね、ぐるぐるぐるぐる長いこと考えられるのは、だいたいね、言い訳をね、無限に並べていることが多いです。
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言い訳って本当バラエティー豊富で、いくらでも出てくるんですよね。
例えば、まだ使える、捨て方がわからない、高かった、誰かにあげられるかも、デザインは好き、
なんかブラブラブラブラーって、いくらでも出てきて、でもそういう言い訳の後に、でも好きじゃないとか、でも
来てないとか、でもときめかないとか、うん、そうそう、絶対そういう流れがね、頭の中で浮かぶんですよ。
一回あの、ものを手に取って考えた時のね、自分の思考をね、見てみてください。
面白いです。
そう、なので、一人でもね、多くの人が、ぜひ片付けを通して、自分が幸せに感じること、好きなこと、いわゆるときめきを、
特に日常のときめきを取り戻して、普通の毎日が楽しく、自分らしく過ごせるようになることを願ってます。
もうね、自分はあの、日常の中で幸せを感じられるよう、好きなこともすごいわかるよって人は、もうすごくいいことだと思うし、うん、
あの、素敵なことだと思うので、うん、 そのための片付けっていうのはわざわざやらなくてもいいかなって思います。
片付けはあくまで一つの手段としてね、 皆さんの毎日がもっと楽しく、自分らしくなれることを、
願ってます。はい。 ちょっと長くなりましたけど、ここまで聞いてくださってありがとうございました。皆様良い一日をお過ごしください。