引っ越しとクローゼットの悩み
はい、皆さまおはようございます。片付けコンサルタントのまっちゃんです。
このラジオでは、シンプルに自分の日常をちょっとだけ好きになるためのヒントをお話ししています。
はい、皆さま、いかがお過ごしでしょうか。
私は今、土鍋をね、お米の土鍋をゲットしたので、
それを舐め回してたじゃなくて、見つめてたんですけど、触りまくってたんですけど、
お米、私すごい好きなんですよ。このポッドキャスト聞いてくださっている方は、ご存知だと思うんですけど、
でも今までコンロが二口しかなかったから、
まあ、時々ね、お米、普通の鍋でね、土鍋とかでね、普通の土鍋ね、一人用の鍋みたいなやつ。
で、お米炊く練習したりとか、お米炊いてみたりとかしてたんですけど、
コンロが二口しかなかったから、毎回それをやるとね、コンロが、
お米で一口取られて、料理がすごいしづらかったので、
コンロの数が増えるまでは、お米専用の土鍋を買うのはやめようと思ってたんですけど、
ついに三口のコンロになりましたので、土鍋を地元の陶器祭りでね、
ゲットしたんです。ついに。何年越しの。
はい、私はこれからこれを、このサンゴを炊ける土鍋を、お米用の土鍋をこれから愛していこうと思ってるんですけど、
私のQOLが、クオリティオブライフが爆上がりな気がします。楽しみ。
お米で太っちゃうかもしれないけど、まあそれもそれで幸せですよね。
お米が食べれるって本当に幸せなことじゃないですか。
私は日本に生まれてよかったなと思います。
はい、お米愛の話をちょっと置いといて、今日はですね、私が実際に今引っ越して、
散らかってる状態から整えるところまでを、私と相方でね、1週間ぐらいでスピーディーにファーって、
ほとんど相方がやりましたけど、片付けコンサルタントの夫がやったんですけど、
ちょっとそこの流れで、実際に起きた問題にどう対処していたっていうのを話したら、皆さんのためになるかなと思ったので、
今日のタイトルはですね、クローゼットに服が入らなかったら、という問題について話そうと思います。
まず、前のお家からこちらのお家に引っ越してくるにあたって、私が少し懸念してたのが、
クローゼットがほぼ半分ぐらいに減ってたんですよ。
前は2カ所あったんですけど、今は1カ所しかないんですね。
だから、服が溢れる未来は引っ越す前から容易に見えてたんですけど、
引っ越しをして、その一つのクローゼットに、とりあえずね、ハンガーでかける服は全部かけて、
かかったんですけど、容量的に200%ぐらいになってたんですよ、服がね。
で、あ、やばいって、これはね、入ってるけど服シワシワだし、出し入れめっちゃストレスになるし、
クローゼットのドア閉まらないし、閉めても服挟まるし、これは多分だいぶストレスになっちゃうやつだって思ったんですよ。
で、こういうことって多分皆さんあると思うんですよね。
自分の服が純粋にクローゼットに入らないっていう問題。
今も多分その問題に向き合ってる、苦しんでる人もいるかもしれないし、もう諦めてる人もいるかもしれないし、
見て見ぬふりしてる人もいるかもしれないですけど、
服の管理方法
私はね、その問題に先週ぶつかったんですけど、こういう時にどうすればいいのかっていうとですね、
まず現実問題ですよ、クローゼットに服が入りませんでした。
じゃあクローゼットを増やしましょう。
で、すぐならないじゃないですか。とりあえず詰め込めますよね。
なので我が家もとりあえず詰め込んで、服が200%ぐらいになりました。
で、じゃあこれままだと困るから、こういう時の考え方って3つ出てくるんですけど、
そこに入っている物の量を減らすということですね。
いわゆる服を減らす、服を現実的に言うと捨てるということです。
で、2つ目が収納場所を増やす。
クローゼットなり、服をかける場所なり、他にもう一箇所作るっていう収納場所を増やす。
で、3つ目がなんやかんや工夫をして、収納道具を駆使して、そのクローゼットに入る物の量を増やす。
収納道具をなんやかんやするという、この3パターンあります。
で、私は基本的に自分の性質的に、性格的に、すごく細かいことをダブルタスクとか日常の生活の中でできないタイプなんですね。
例えば仕事とか、これを一つ今集中するんだっていう状況だったらできるんですけど、
生活の中で忙しいバタバタした中で、細かい収納を使い続けることっていうのは、ちょっと私の性格的に難しい。
どっちかというとズボーランなのでね。
私の相方は多分できるんですけど、きれいに折りたたんで、ここの隙間に壁とか服とか傷つけないようにゆっくり入れるみたいな収納とか、
彼はできるんですけど、私はできないですね。
多分そういう複雑な収納を使ったら、収納道具を壊すか、壁に傷をつけるか、服を破るか、そういう未来が見えるので、
私的に工夫して入れるっていうのは、クローゼットに関してはないと。
これ以上工夫することはないと。隙間もないし、何を工夫しろって言うんだっていう感じなので、
服を減らすか収納場所を増やすか、シンプルにこの2択なんですよね。
私が持っている服は、私がもう心から選んだもの、大切にしたいものだけだから、これを減らすという感覚は今のところない。
彼は、私は知らないですよ。彼の服の量は確かに私の3倍ぐらいありますけど、彼的には全部大切にしたいものなんですよ。
それは多分事実で、彼は私よりも物に思い入れをすごく持って、丁寧に扱う人なので、私と大事にしているところが違うんですよね。
私よりファッションにすごい興味を持っていらっしゃる方だと思うし、服の量は多いんですけど、全部好きなんですよ。
好きだし、私とお付き合いするまで服を捨てるって概念がなかったって、この間衝撃的な発言をしてたので、本当に物を大切にする人なんですよ。
だから、彼はとりあえずその服の量を減らすっていう感覚では今なさそうだってなりますよね。
じゃあ、そしたら、服を減らすっていう選択肢はシンプルに消えますよね。消えました。
じゃあ、収納場所を増やすという選択肢が残りました。
こんな感じでいつもシンプルに考えます。
そこに入っているそのカテゴリーの量を減らすのか、減らすっていうのはシンプルに捨てるのか、収納場所を増やすのか、
もしくはなんやかんや収納道具を駆使して工夫して入れるのか、この3択ですね。
今回は収納場所を増やすってなったんですね。
収納場所の選択肢
皆さんクローゼットがいっぱいのときに収納場所を増やすってなったらどういう案が出てきますか。
たぶんお家の作り的にいろいろな考え方があると思うんですけど、今の私のお家の間取り的にはリビングがあって和室があって、
新たに手に入れたのが玄関のところにドマみたいなのがあって、ドマって私人生初なんですけど、シュークローゼットみたいなやつかな、それがあったんですよ。
服を入れるとしたら和室の押入れかそこのドマかなってちょっと考えてたんですね。
リビングに私は服をあまり置きたくない。
くつろぐところだから置きたくない。
和室の押入れはすごいスペースがあるから収納にすごいもってこいなので、押入れすごい好きなんですけど、
私も相方も丈が長い服、冬のコートが結構多いんですね。
着物も私あるんですけど、丈が長い服を押し入れでしまうのって結構工夫がいるんですよ。
工夫がね、いろんな種の道具を駆使して入れなきゃいけないし、何かしら折らなきゃいけないので、
私めんどくさがり屋だから、こねくり回して押し入れにしまうのは多分めんどくさいなってシンプルに思ったんですよ。
じゃあ消去法でドマに服をしまおうってシンプルに思って、
じゃあドマにしまうんだったら、ドマにずっと服を入れっぱなしにするのは嫌だから、
空気に当てれるように出し入れしやすいような、
クローゼットの整理
服のラック、タイヤが付いてる、しかも動かしやすいタイヤが付いてるラックがいい。
高さがあって、長い服が多いからね、高さがあってシンプルなラックがいいなって思ったんです。
埃が付きにくい、ちょっと複雑な机のラックじゃなくて、シンプルに鉄があって服がかけられる、
そして高さが変えられるシンプルなラックがいいなって想像して相方に提案したんですよ。
押し入れはこうこうこういう理由で難しいから、このドマにこういう収納がいいかなーみたいなことを考えてたんですけど、
私はね片付けの領域は得意な領域なので、想像ができるんですけどこういうものがあるのかなーみたいな。
相方は片付けすごい私より基調面なんですけど、片付けが好きかって言われたらそうではないですね。
他のことの方が得意だし、他の機械とかコードとかの方が好きなので、
言われた言葉ですぐイメージができるかって言われたらそうじゃないんですよ。
なので一緒にピンタレストを見て、私も今までドマっていうのは使ったことがなかったので、
ピンタレストでドマ、服、収納とかね、服、ラック、収納とかね、
シューズ、あれなんていう?シューズロック?シューズロッカー?
とりあえずその玄関の収納の使い方のいろんなパターンを写真で画像で見て、
じゃあやっぱ服のラックがいいねってなって、でどういうラックがいいのかっていうのも服の長さとか考えたらだいたい思い浮かんできて、
私はいつも収納道具を買うときは、今後も柔軟に使えるっていうのが優先事項の第一位に入ってくるので、
シンプルなものをいつも買うんですね。なので本当にシンプルなラックを買おうと思って、
IKEAに行きました。IKEAで買って、組み立てるのは私は苦手なので機械機が得意な相方に任せて作ってもらって、今ドマにね、
服をかけてあります。なので季節外れで今すぐ着ない服はドマに入れて、それ以外は今の服のクローゼットに入れてるんですけど、
今は収納が90%くらいなので、少し余白がある状態で出し入れもしやすいし、シワシワにならないし、
クローゼットのドアも閉めれるし、すごく快適です。
クローゼットがパンパンの時は、私は多少1週間とか我慢できるかなと思ったんですけど、私より相方が先に根を挙げたんですよね。
もうイライラすると、もう嫌だと。私は人間主体で、私が多少イライラするのは我慢すればいいかなと思ったんですけど、
相方は私よりすごく優しい人で、服を大切にしてる人だから、自分主体じゃなくて、服がかわいそう、服がシワシワになって嫌だっていう服主体で話をしてて、
優しい人だなーってすごい思ったんですけど、
そんななんやかんやで、クローゼットに服が入らなかった場合の私の今回の解決策は、服のラックを追加したということです。
収納スタイルの考察
それだけ言ったら、そうなんだ、AだからBなんだって感じなんですけど、思考の流れとしてはこんなことがありました。
もしかしたら、その服のラックをドマに入れて、例えば長いこと生活してみて、不便だってなるかもしれないし、ドマに服って向いてないかもしれないってもしかしたらなるかもしれない。
そしたらまた変えてきます。
収納っていうのはこんな感じで、こうじゃないかなって一回試して、それで生活をしてみて、無理とか不便とか向いてないってなったら、変えればいいので、
変えれるために、すっごいシンプルな収納道具とか家具とかをお勧めしております。私みたいなズボラな人は特に。
収納道具、細かい収納道具を操れる人とか、細かい空いたスペースをいかにうまく使うかっていう収納をできる人っていうのは、私の相方みたいにすっごい貴重面な人で、
そこにエネルギーを割かなくてもその行為、そこの出し入れができる人だと思うので、自分はどっちタイプなのかなって知っておくのは、自分の日常の片付けの時の動きを見るとすぐわかるかなと思います。
私みたいな、ズボラで次の動作に目を向けてる人は、物をしまうときに、物をしまうところに目を向けてなくても、次の動作に気持ちは行ってるので、
くちゃくちゃって入れたりするので、そういう人はシンプルな収納が向いてると思います。
次の動作に目を向けてる人は、物をしまうところに目を向けてるので、次の動作に気持ちが向いてると思うので、
次の動作に目を向けてる人は、物をしまうところに目を向けてると思うので、次の動作に気持ちが向いてると思うので、
ありがとうございました。今回の解決策としては、クローゼットに服が入らなかったので、IKEAでラックを買ったっていう話でした。はい。ではまた次回のポッドキャストでお会いしましょう。ではでは。