片付けを嫌う人へのメッセージ
はい、皆さまおはようございます。片付けコンサルタントのまっちゃんです。
このラジオでは、シンプルに冬の日常をちょっとだけ好きになるための学びをシェアしていきます。
はい、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
私はですね、一昨日ぐらいからちょっと鼻炎に襲われてまして、
このポッドキャスト収録する前にティッシュ一箱噛んだんじゃないかってぐらい、ちょっと鼻炎の波に。
なんか飛んでるのかな。え、もう花粉って飛んでるのかな。
どうですか、花粉の仲間の皆さま。
毎年、秋とか春とかになると、どう花粉と戦っていこうかみたいなね、
いろんな食べ物試したりとか、いろんな研究してるんですけれども。
今のとこね、症状は少しずつ収まってはいるけど、これをやったら絶対収まるみたいなのはないので、
何かいいものがあったら教えてください。
今日はですね、今日のテーマは、片付けは好きにならなくても楽になるだけで人生変わるぜっていう話をしようと思います。
私のクライアントさんでも、ポッドキャスト聞いてくださったりとかインスタとか見て、
メッセージくださる方の中の共通の話としてね、片付けめっちゃ嫌いなんですけどって、
みんな申し訳なさそうにね、私めっちゃ片付け嫌いなんですけどみたいな、
嫌いなんだけどてんてんてんって、めっちゃ申し訳なさそうに2回も言うけど、
申し訳なさそうに言うんですけどね、私嫌いな人に届けられるように片付けで悩んでたりとか、
片付けめっちゃ嫌いで片付けぶん殴りたいみたいな人に届けるために発信してるから、
むしろそういった方のお声を聞いたりとか、クライアントさんが実は私片付けめっちゃ嫌いでとか言うのはめっちゃ嬉しいんですよ。
嬉しいので、嬉しそうに言ってほしいなと思うんですけど、
みんなめっちゃ申し訳なさそうに言うから。
嫌いな人に届けてるんです。
楽になる体験の重要性
嫌いな人がちょっとでも学ぶことで楽になったりとか、別に好きにならなくても楽になるだけでやっぱり人生って変わるんですよ。
だって不快が快になるだけでだいぶ変わるじゃないですか。
嫌いだったものが嫌いじゃなくなるだけでその一日ハッピーになったりするじゃないですか。
なので別に全然もともと嫌いでいいんですよ。
片付けってね、こうやって言うとあれですけどお薬?白い薬?白い粉?薬?
お薬みたいなものでね、その先に楽になる世界があるんですよね。楽になれるんですよ。片付けをすると楽になれるんですよ本当はね。
楽になるために私たちは片付けをしてるんですよ。苦しむためじゃなくてね。楽になるぜってやつですね。
なので楽になる体験を1回でもしていただいたら、片付けのことってそんな嫌いじゃなくて、確かにこの薬があったら私は楽になれるんだみたいな感覚になって、
その過程はめんどくさくてもやろうかなって多分思えると思うんですよね。自分の人生の武器になると思うんですよ。
この環境を今苦しいんだけど、ごちゃごちゃしててしんどいんだけど楽になりたいから片付けをしようってなるので、別に好きにならなくても楽しめるんですよね。
楽になる体験を1回でもしてたら。ただその楽になる体験をする前に皆さん、人をすごい巻き込んだりとか、
自分だけでまず解決できるところの範囲で、そういう体験をした方が楽なんだけど、どうしても人と住んでるとね、
旦那がとか子供がって言って、そこに最初から人を巻き込んでちょっと物事を複雑にしちゃったりとか、
一回嫌いになるとね、めっちゃハードルが高くなったりするじゃないですか。すごい腰が重くなったりとかね。
嫌なものほどハードルって自分の中で壁めっちゃ5メートルぐらい高くしちゃったりするんですよね。
ハードルが嫌いになればなるほど高くなったりとか、ここまでやり切ったら楽になるのに、
ここまでやり切ったら楽になるのに、そこまでやり切るちょっと手前で終わらせて、あれ楽にならないじゃんみたいなこととかあるんですね。
片付けだけじゃなくてどんなことでもあると思うんですよ。成長曲線みたいなものとかあるじゃないですか。
ここまでやったらグインって伸びてね、違う世界が見えるのに、ここまで行ったら体重が落とせるのにとか、ここまで行ったら上手くなるのにみたいなね。
そこまでやり切るっていうことが結構片付けっていうのも大事で、人を巻き込まずに自分のことに集中してハードルを高いのを一緒に飛び越えて、
やり切るっていうことをすると楽になる体験ができて片付けが嫌いからなんかいいかもみたいなものに変わってくるんですよね。
私はサービス一緒にやる方は壁を一緒に壊したりとか、人と自分の問題の境界線を引くお手伝いをしたりとか、
やり切るところまで一緒に伴奏するお手伝いをしてますが、とにかく楽をするために片付けっていうのは本来あるんですよっていうことをしていただきたいですね。
なので別に無理やり好きにならなくてもいいと思います。楽になったらその先に好きになったりとか楽しめたりする心の余裕が多分生まれてくるので、
嫌いからの脱却
その先の世界が見えてくるのかなって思います。ここで言う楽っていうのはなんか手抜きをして楽をするとか、何ですかね、
楽っていうとちょっと悪い意味で捉えられるんですけど、快適みたいな意味合いですね。本質だけを救って、それ以外の細かいことはちょっと横に置いといて、
そのど真ん中をやっていくっていう楽さのことですね。これ例えばダイエットで言ったら、食事を気にせずに食事なんでも食べて、ポテトチップスとか食べて、
小手先のなんちゃらバーとか一本満足バーじゃないけど、ポテチにプラスで体に良さそうって言われてるプロエテインとかなんちゃらバーとか食べて、
痩せようと頑張ってるみたいな、そういう小手先じゃなくて、いやそもそも食べ物さえ見直してみれば別になんちゃらバーとか食べたりとか、
他にプラスアルファでいろいろ付け加えなくてもそこさえ抑えとけば、もっと簡単なのになみたいなところがやっぱり片付けにもあるし、
あと私みたいに片付け好きな人の世界から見た世界観っていうのを伝えるとですね、そういう人の近くにいると、
それって本当にいいものなんだとか楽しいんだって多分思えると思うんですよね。
料理好きな人の近くにいたら料理を楽しそうにするから料理が楽しいんだなと思ったりとかするのと一緒で、
私と多分一緒に片付けしてたら片付けってもしかしたら楽しいものかもしれないみたいな感覚も得られるかなと思うので、
苦しみから逃れる最初の快適な部分と、そこから先の楽しくなる部分のかけらみたいなところが、
私のそのポッドキャストとかね、インスタとかの投稿でも伝えていきたいなと思いますし、サービスでもお伝えしていきたいなというところでもあります。
なので、別に嫌いなものは別に特に特にというか、
絶対的に好きにならなくてもいいんですけど、楽になると人生結構変わるよっていうお話でした。
こうやって何でもありません。私も昔車の運転めっちゃ嫌いでしたけど、嫌いからまあまあまあまあまあ普通になるだけで人生結構変わったので、
嫌いなものがちょっとでも減っていくと人生変わるんじゃないかなって思います。
そして嫌いってことは好きな人とかと一緒で、興味がないってことじゃなくて、
関心でこれぐらいのこと、これぐらいの何かメリットが得られるかなとか、これぐらいの感じかなっていうものを裏切ってくるから多分嫌いになるだけで、
多分興味はあることだと思うので、興味あったりとか自分の人生に必要なものだと思ってやってることだと思うので、
それを少しでも楽になるための時間とかエネルギーとかお金をかけることは結構、
自分の人生にとってはメリットなんじゃないかなって思います。
というわけで今日のテーマは、片付けは好きにならなくても楽になるだけで人生変わるぜいっていう話でした。
ではここまで聞いてくださりありがとうございました。また次回のポッドキャストでお会いしましょう。
今日も皆様一日味わい尽くしてください。ではでは。