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2024-04-11 17:22

片付けはカッコつけてる暇がない

まっちゃん|今の暮らしを愛でる片付けコンサルタント                                       \あなたの感性と思考で一生モノの片付け/                 
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はい、皆様おはようございます。このラジオでは片付けコンサルタントのまっちゃんが、今の暮らしをめでるための片付け、シンプルライフ、日々の学びについて、ほぼ毎朝10分ゆるくお話をしていきます。
はい、ではですね、今日は最初に私が先日、あの都会のど真ん中でね、あの乗ったバスで聞いた
キュンとした話をちょっとチュラッとしようと思うんですけど、私の後ろにね、あの多分、高校1年生か2年生ぐらいの男の子が話してて、その会話がめっちゃ可愛かったんで
今日ちょっとここでシェアしようと思います。はい、その男の子たちはね、スターバックスについて話してたんですよ。
最初、あの男の子の一人が、なんか俺最近ちょっとスターバックス行き始めたんだよねって言ってて、もう一人の子が、お、いいじゃんって言っててね、
スターバックスでキャラメルフラペチーノに俺はまってんだよねって言って、 私が高校生なのにスタバでキャラメルフラペチーノ頼むなんて
お金結構飛ぶなぁと思って聞いてたんですけど、そう。 で、もう一人の子が、え、キャラメルフラペチーノ?
それちょっと遅いよ、遅いよ君、みたいな、ちょっとダサいよって言っててね、私はそれを聞きながら、お、都会のね、都会の男子高生はキャラメルフラペチーノがもう遅いんだと思って、時代は変わってるなぁと思って聞いてたんですよね、そう。
地元にね、スタバができた時は私は家族総出で行ったのに、 都会の子はすごいなぁ、早いなぁと思いながら聞いてたんですけど、
でもね、キャラメルフラペチーノがダサいっていうのはね、理由があったんですよね、そう。
キャラメルフラペチーノは、男同士で飲む分には、まあいいかなと思うんだけど、美味しいし、やっぱね、
女子と行くには、キャラメルフラペチーノじゃなくて、俺はホワイトモカって言ってて、あの、心の中でね、拍手をしたくなりました。
可愛すぎるだろうと思いながら、そう。 手にシナモンロールと、
なんかサンドとキャラペルフラペチーノ持って、なんか女の子のもと行ってもダメ。
ホワイトモカと、あのシナモンロールと、なんかサンドを持って、女の子のとこ持って行ったら、喜んでもらえる。
ホワイトモコはね、いいポジションなの。って言ってて、なんか、めっちゃ可愛いなぁと思って、はい。幸せな気持ちになったので、ここでシェアしました。はい。
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ホワイトモカ、うん。 私は好きです。はい。
というわけで今日は、今日はですね、あの、片付けは格好つけてる暇がないっていう話をしようと思うんですけど、はい。
あの、切り替えていきますね。はい。では本日のテーマにどうぞ。 はい、というわけで今日は、片付けは格好つけてる暇がないっていうことについてお話をしようと思います。
さっきね、男子高校生がスターバックスで、どうやって格好つけるかどうかみたいなね、話をしてたんですけど、
スターバックスはね、いいんですね。毎日行かないから格好つけるために使っても、全然私はいいと思いますし、私もスターバックスで初めて
iPadじゃなくて、MacBookを開いた時には、なんかこう、
私、スターバックスでMacBook開いてるみたいな、MacBookを開いてYouTubeに出たんですけど、
うん、あの、ちょっとドヤった記憶はありますので、まあね、全然いいと思うんですけど、片付けに関してはですね、あの、片付けに悩んでる人、今日ぜひ聞いてほしいんですけれども、
耳、カッポじって聞いてほしいんですけど、片付けはいいですか? 毎日やることなんですね。
毎日やること。毎日やることなので、格好つけてる暇がマジでないんですよ。
格好つけてる暇がないということで、片付けは意味があることとか、本質的にわかっていることとか、自分という人間をどれだけわかっているか、
まあ家族もそうですね、一緒に住んでいる人間のことをどれだけわかっているか、この辺がすっごい重要なんですよ。
重要なんですよ。もちろんたくさんの方法とかね、助けてくれる収納道具とかあるんですけど、これが外れてたら、やっぱ片付かないんですよ。
そう、それが事実です。事実。
これが外れてるから、今まで片付け本を読んできても、片付けの勉強してきても、片付けを頑張ってね、時間を費やしてきたのに、なかなか報われないのは、ここが結構外れてる人が多いからなんですね。
だから私はいつも片付けの行動ができるやり方と合わせて、結構本質的な考え方、そもそも論みたいなことについて話しているのは、そっちが抜けると、考え方とか本質的なところ抜けると、
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その行動とかやり方とかが、そもそも役に立たないというか、生かすことができない、むしろ本質的なところを抑えてたら、そのやり方とかが多少ずれてても、結構うまくいくことが多いので、考え方についての話がこの podcast ですごく多いのは、そういった理由があるんですよね。
もちろんね、行動を伴わないと、どうにもならないので、行動を伴うのはものすごく大事なんですけど、またそれは別でね、知っておいた方がいいこととしては、やり方だけじゃなくて、やっぱり考え方とか、本質的なそもそも論っていうところがね、すごく大切なのは、そういった理由があるんですよ。
ね、これが何でかっていうと、片付けは毎日やるもの、自分の心に余裕がないときにやるもの、毎日の時間の、忙しい時間の狭間にやることなので、マジで格好つけてる暇がないし、頑張ることは難しいし、意味がないと思っていることに、
私たちはそんなにエネルギーを注げないし、苦手なことはやりたくないし、できないし、時間をかけ続けることをやりたくない、できないから、片付けを、片付けで頑張るっていうのは無理なんですね。そもそも無理。やりたいと思ってないんです。
今私が言ってる片付けっていうのは、毎日の片付けのことですよ。毎日の使って元の位置に戻すっていう片付けのことなんですけど、そう。なので、この片付けを頑張ろうと思っている人は、そもそもそれを頑張るとか、モチベーションが必要とか思っている人は、そのモチベーションを作らないと片付けができない状態をそもそもどうにかしなきゃいけないって知っておいてほしいなと思います。
例えばですけど、私の例で言うと、私のもともとのね、その自分という人間をわかっていることの一つで、私は前のポッドキャストでも言ったことあるんですけど、ラベルとか文字列とか、読むの苦手だし、たくさんのものの中から探すっていうことが苦手なんですね。そう。
例えばですけど、レストランのメニューで、全部文字のメニュー、おしゃれなレストランとか行くと、本日の品書きって書いてあって、バーって書いてあったりするじゃないですか。そう。写真がなくて文字がバーって、30個ぐらい上から下までメニューが書いてあって、そっから選んでくださいってなると、私本当に読めないんですよね。読めないし、なんか、
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かつそれがカタカナとかだと、ただのペペロンチーノって書いてるだけなのになんか、ゲスタルト崩壊というか、ペペロンチーノがペペロンチーノじゃなくて、ただのペが3つ並んでる文字列みたいな感じに情報が入ってきてしまうので、読めないんですよ。それが片付けでも結構起きるんですよね。
もし、もしですよ、あの、なんかこう棚があって、1つのね、引き出しが6個ある棚があって、そこにすべて文字列で何が入ってるのか書いてあったら、確かにね、ラベルが書いてあると、書店の人とか誰でも探すことができるから、そういう、なんだろうな、公共の場ではすごくね、あの、使えるものだとは思うんですけどね、公共の場とか、
ゴミ捨て場とかね、使えると思うんですけど、家の中の毎日生活をする場で、そういう文字列がバーって、私ラベルばっかの暮らしをしてたら、結構多分疲れると思うんですよ。もうラベルを読まない、
ね、ラベルを読まずに体で覚えるってことをするんですね。なんでかって言うと、ラベルは私にとって努力がいることだから、頑張ることだから、
あの、それを頑張らなきゃいけないことを日常の中で片付けの中で取り入れても使えないし、あの、疲れちゃうんですよ、そう。
だから、あんまりその情報量が多いものとか、文字がバーって並んでるものは、あの、日常の中で情報として家の中にあんまり置いておきたくないなっていう気持ちもあるので、
あんまり情報量が多いものは、しまいこむ、収納したりとか、ラベルの収納あんまりしなかったりとか、ね、そういった努力をしますし、自分の人間ということわかってるから、
めんどくさいことは本当にやらないし、やらないし、そう、収納もなんだろう、例えば、
洗面所で、あの、皆さん歯を磨きますよね。洗面所で歯を磨くから洗面所に歯磨きを、歯ブラシをしまうことが多いと思うんですけど、
ね、あの、たぶん、あの、ズボラじゃない人は洗面所じゃないところに歯ブラシを置いておいても歯を磨くことができると思うんですけど、洗面所じゃないところに歯ブラシを置いたら、きっと私は歯を磨かなくなります。
はい、なので、その行為を、その動作をするところの近くに、結構、ものはしまうようにするんですよ。
そう、まあ今歯ブラシの例をしましたけど、まあそれは皆さん、たぶん皆さん、もうやっていることだと思うんですけど、例えば、靴磨きとか、あの、ピクニックに行くための、
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ピクニックシートとか、私、全部玄関側に置いてるんですよね。そう、こないだ自分がピクニックシートどこに置いたか忘れちゃったんですけど、
ピクニックシートとか、靴磨きのセットとか、下駄箱とかね、靴、あの、靴の近くに置いてる人って、みんなじゃないと思うんですよ。
そう、ただ私はそこに置いてるのは、そこに置かないと、そもそも靴を磨かなくなる自分を知ってるし、そこに置かないと、ピクニックシートを、
ね、あの、例えばピクニックの時に、いざ取り、取り出したりとか、ね、あの、車の中に入れてる人もいると思うんですけど、
取り出すことがそもそもめんどくさくなって、ピクニックにピクニックシートを、あの、わざわざ持っていくことをしなくなったりとか、
そもそも、ピクニック行こうかなっていう発想に、ピクニックシートを、日々目にしないと、あの、しなかったりとかね、そう、
散歩で終わらせようかな、みたいな感じで、そういう自分の、なんか性格とか、どうせ持ってるんだったら、それを全力で使いたいから、存在を忘れないように、ちょこちょこ目にするところに置いておこう、みたいな、
そういった自分の中での、すべて意味があって、そこの収納にしてたりするんですよね、そう、
なので、あの、意味がないことを、まず片付けの中ではしないし、ね、苦手なことはしないし、
頑張るってことはしないようにしてます。はい、ピクニックシートをもし押し入れのめっちゃ奥の方の、ね、取りづらいところに置いてたら、
私は多分ピクニックシートを使わなくなると思うし、存在を忘れて、ね、あの年に、数回のことだからピクニックって、存在忘れて買ったりすると思うんですよね、そう、
あの、シーズン物って結構皆さん押し入れの奥にしまうと思うんですけど、それは奥、押し入れの奥にしまっても忘れない人とか、それだけ大好きだから、
押し入れの奥に置いても輝いていられるような、物たちとかぐらいしか、私は奥にしまわないと思うんですよね、そう、
で、これだけこのポッドキャスト聞いて、じゃあ自分はどうすればいいんだって話なんですけど、ね、皆さん多分きっと、きっと思っていると思うんですけど、
あの、例えば自分のなんか机の上とかね、カバンの中とか見て、なんかいつもよくわかんないけどそこにあるものが一つあったら、
それの収納場所を自分はどうしたらいいのかっていうのを自分の行動とか自分の性格とか、自分の人間としてのね、なんかこう日常の、あの、
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行動理念みたいなことをちょっと思い返して、じゃあここにしまっておこうとかね、ここにしまったら私は絶対使わなくなるなと思ったら、違うところにしまおうとかね、そもそもそういうエネルギーを注ぐ価値がないというか、注ぎたいと思っていないものだったら、
あの、持ってない方がね、私はいいと思うので、よりそのものが活かせるような、例えばリサイクルとか、人のものになるとか、ね、さよならする選択をしてあげるとね、いいかなと思います。じゃないと多分そこにずっと転がったままになっていると思うし、謎にカバンの中にずっと入っているだけだと思うので、
はい、ね、カバンの底のクシャクシャになっているシートとかね、一回ちょっと取り出してみてください。そこにある意味は何なんでしょうとか、そこにクシャクシャになってしまう理由は、自分の行動から見てなぜそうなってしまうのか、ちょっと考えてみてください。はい、結構面白いですよ。やっぱり片付けってのは片付けを通して自分の行動とか、自分の考え方とか、自分という人間が見えてくるので、めっちゃ楽しいです。
はい、私と片付け、あのね、やるとそういう自分の行動とかね、考え方がわかるようなフィードバックをいつもしてるんですけど、私の得意分野なので、はい、このポッドキャスト聞いた人はちょっと今日ぜひ自分でもね、やってみてください。はい、というわけで今日のテーマは、片付けはカッコをつけている暇がないということでした。
カッコをつけている暇がないので、自分という人間をある意味受け入れるということですね、はい、自分はこれができない、これが苦手、ね、でもそんなところも好きだと、あの可愛いと受け入れることが片付く一つの大切な一歩かなって思います。はい
というわけで今日はね、ここまで聞いてくださってありがとうございました。ちょっと長くなっちゃった。また次回のポッドキャストでお会いしましょう。ではでは
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