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  2. 使いかけのモノとの向き合い方
2023-05-22 12:29

使いかけのモノとの向き合い方

セーラームーンはあみちゃん派でした。罪悪感を感じるモノは、自然と目にしたくなくなるので散らかります。                                                                                                            プロフィール♪ まっちゃん片付けコンサルタント                                                                         自分の選択で今を豊かに面白く                               ▷最新のサービスはライン公式より
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はい、皆様おはようございます。このラジオでは、片付けコンサルタントのまっちゃんが、自分の選択で、今の暮らしを豊かに面白くおテーマに、片付け、シンプルライフ、日々の学びについて、ほぼ毎朝10分ゆるく話をしていきます。
掃除や片付け、朝活のお供に、ぜひ聞いてみてください。
今日の小話はですね、昨日イオンモールを歩いていた時に、ぱっと視界に入ってきたポスターがありまして、それはセーラームーンの映画公開というポスターだったんですね。
しかも、通常のセーラームーンの服ではなくて、スペシャルなセーラームーンが、ドラゴンボールで言ったらサイヤ人ぐらいのね、ちょっとスペシャルな格好をしている時のセーラームーンの画像、画像、絵だったので、興奮して写真を撮って友達に送りつけたのですが、
やっぱり、セーラームーンはすごいド世代なので、すごく思い出がよみがえってくるし、今でも音楽を聞くとワクワクしますし、ユニクロとかでね、セーラームーングッズを見ると、「あ、買おうかな?」みたいな気持ちになるんですよね。
セーラームーンリップとかね、よく売ってるんですけど、明らかに私の世代を狙ってきていると思うんですが。
でもね、私今セーラームーングッズは別に持ってないんですよね。
なんでかっていうと、グッズが欲しいとは思いますよ。すごい思うんですけれども、飾りたいとか、めでたいとはあまり思ってないので、持ってないんですね。
ただ、思い出が詰まっていることは事実。
昔、母がセーラームーンに変身するための棒をですね、ハートに棒がついているやつ、あれを作ってくれたので、やっぱりあの形のものには特に愛着があるのですが、
そのもの自体はボロボロになって、昔子供の時に捨てたかどうかしてしまって、それ自体はないので、
やっぱり、物がないから思い出せないとかじゃなくて、私はちゃんとその記憶があるし、セーラームーンは好きっていうちゃんと認識がある。
よっぽど浸ってたんでしょうね。浸ってたし、認識があるから、大人になってもね、セーラームーンって見返したりしてたんですよ。
大人になって見てもね、めっちゃ考えさせられます。セーラームーンって。
そう、結構奥が深い。よくあんな難しい話を子供の時見てたなと思うんですけれども。
なので、やっぱりね、物ってあるといいし、思い出の物ってね、知られるためには必要だったりするんですけど、もういいなって思う瞬間ってやっぱりあって、
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手放しても、やっぱこうやって街中でね、あ!みたいな、あ!セーラームーン!みたいな感じで、
なんか、予想外のちょっとしたたまたまの出会いが嬉しいんですよね。
そして、かみしめる時が、かみしめることができるんですよ。このセーラームーンのポスターに浸っている時間、素敵!みたいな感じで。
あの、ちょっとした出会いがすごい楽しめるので、それはそれですごくいいなって思うので、
なんか、思い出品って手放したら、その思い出が消えちゃうんじゃないかって悩んでる人は、ふとした時に、あの、香りとか、なんかその、視覚とかね、
いろんなところでやっぱり思い出すので、そんなことないよってことをね、今日は最初にお伝えしました。
はい、私の場合はセーラームーンでしたが、人とかね、いろいろあると思います。
では、今日のテーマは、使いかけのものとの向き合い方についてお話をしようと思います。
化粧品とかね、シャンプーとかね、石鹸類とかリップとか、特に女性が使いそうなもの、最近は男性もね、化粧水とか使われると思うんですけれども、
使いかけのものってなんだかんだあるんですよ。片付けしてるとね、結構出てくるんですよね。
特に化粧品とかね、マニキュアグッズとか、リップ類とかね、たくさん出てくるんですけど、
そういったものって片付かない一つの要因になるので、まあそういったものとの向き合い方について、
今日はちょっと具体的に、具体例を入れながらお話ししようかなと思いますので、
ちょっと思い当たる人はね、カッポじって聞いていただけたら。思い当たらない人は、今後どう向き合っていけたらいいのかとか、
あ、私そうやってやってるって思っていただけたらいいんじゃないかなと思います。
では、使いかけのものとの向き合い方なんですけれども、
人からいただいた場合ありますよね。自分がまだ使っているお気に入りの化粧水があって、
その上で人から化粧水をいただいた場合、
私はこのことがつい最近起きたんですけれども、
もらったもので使いたい化粧水って結構あるじゃないですか。
いろんなものを試してみたいですしね。
そういった場合は、中途半端に私は出したりしないですね。
何でかというと、2種類の化粧水を使い分けるって結構私にとってはハードルが高いんですね。
この時はこういう時とか、この時はこういう使い方をするって、
結構その化粧水のことをよくわかってない人とか、化粧とかに美に貪欲な人じゃないと難しいので、
私みたいに結構ズボラな人ですね。
ズボラな人は2つのよくわかってない化粧水を使い分けることは無理ですし、
どっちの化粧水使おうかなっていうところに、
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意思力とか洗濯力を朝毎朝毎朝毎朝使うっていうのは結構疲れるですね。
好きな人はいいですよ。好きな人はいいんですけど、そうじゃない人ですね。
好きな人はここで悩まないので、そもそも。
好きじゃない人っていうのは化粧水とか使いかけのものが増えないように、
人からいただいた場合にすぐ使うのはやめます。
むしろストック側にちゃんと回して、今の化粧水とかが使い終わった後に使うっていう認識を持ってください。
なのでストックに追加するみたいなイメージですね。
そうじゃなくて、人からいただいたけど使いたくないなっていう時は、
いつも私が話している通り、思いをちゃんと受け取って、ありがとうって受け取って、
1回でいいから全力で使ってみます。3日間とかでもいいので。
1回全力で使って、あ、意外といいかもってなるかもしれないし、
あ、やっぱりこの匂いダメだってね。
香りとかに、香り物ってやっぱり我慢ができるものじゃないですから。
香りがダメとか肌に合わないなとか、何かしら決定的に自分が使いたくない理由があったら、
そこでさよならします。
気持ちを受け取るのと、そのものを使い切るのはまた別です。
あなたが肌を痛めながら、香りに苦しみながら使うことを誰も望んでいないので、
そんな修行みたいなことしなくてよいですから、手放してあげてください。
そうじゃない、人からいただいた場合じゃなくてですね、
何か新しいものが出たりとか、何かいいなと思って、
使い終わる前に買ってしまうことって多々あると思うんですよ。
ありますよね。
特に化粧品グッズだとよくあると思うんですけど、
これ、私みたいにたくさんのものを使いこなせる自信がない人、
化粧とか美に対して、きれいになりたいんですけど、
貪欲さが持てない人っていうのは、朝の時間に悩むことは本当に難しいので、
余分に買ってしまった時も、
それが使いたいんだったら、
その1個前のはいくら残っていても、ほぼほぼ残っていても、
9割残っていても、ちゃんと手放してあげてください。
なぜかというと、お店で使い切ってないのに次のものを買う時っていうのは、
もともと持っていたものに何かしら、
違和感とか不満とか、何か買いたいなって気持ちがあって買う時と、
すごく化粧品類が好きな人は、いろんなものを試したい。
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だから、もともと持っている化粧水と、今新しく買った化粧水と、
同じレベルで使いたい。
どっちもときめき、どっちも大好きっていう場合と2パターンあると思うんですけど、
これは化粧品だけじゃなくて、
そのジャンルが自分がどれだけ好きなのか、興味があるのかっていうことに関わってくるので、
やはり自分のことをどれだけ分かっているかっていうことにつながってきます。
なので、なかなか全部自分で自分のことを把握するのは難しかったりするので、
私はその片付けのレッスンの中で、マシンガンのように質問していくんですけれども、
ちゃんと自分のことを把握した上で、自分は化粧水、新しいものを買っても、
複数3つとか4つとか使いかけでも使いたい人なのか、
それとも捨てたくなくて、罪悪感を感じてその使いかけのものを残しているのか、
そこはちゃんと自分を脚足して、
罪悪感で残している。もったいないで残している。
何か使い切らなきゃいけないという感覚で残しているんだったら、
それはちゃんとさようならをしてください。
じゃないと同じことを繰り返します。
なので、もったいないとか、ゴミにするのはもったいないとか言いますけど、
ちゃんと向き合わないと、ただただ同じことを繰り返して、
ただただ、よく分からない、何で持っているか分からない、
どんどん使いかけの化粧水が増えていくっていう、
よりゴミが増えていくような、
よりものをね、もったいない扱いをするような行動につながってくるので、
ちゃんと苦しんでも、捨てるのが辛いなと思っても、
高くても、ちゃんと向き合って、
なぜこれを私は手放すに至ったのかっていうのを考えながら、
感謝をして手放してください。
たとえ高い化粧水でも自分に合わなかったりとか、
いろんな理由がちゃんとそこにはあります。
手放すには手放すなりの、それなりの理由があるので、
ちゃんと罪悪感から物を残すっていうことだけは避けるようにしてください。
じゃないとそれを目にした瞬間に、毎朝、朝起き、気持ちよく起きて、
顔洗って化粧水つけようかな、
罪悪感のものが目に入るってなるので、
それは毎日のことで、もったいないですからね。
視界に入れるものは、自分が心から目に入れたいなっていうものだけを残すようにしてみてください。
というわけで、今日のテーマは使いかけのものとの向き合い方でした。
よく使いかけで残っているものは、リップとかね。
その辺ですね。
リップとか、マニキュアとか、化粧水とか、オイルとか、その辺です。
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ぜひ皆さん、今日一日、それを頭に置きながら生活してみてください。
では、今日ちょっと長くなっちゃいましたが、
ここまで聞いてくださってありがとうございました。
また次回のポッドキャストでお会いしましょう。
ではでは。
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