ノートの新しい使い方
みなさんこんにちは、保育士の白石あすなです。今回は、私が今受講しております株式会社リフロールの代表であり、スタイフでも人気配信者のいがらしかりんさんが主催をしている
【発信力プラスオンライン】という講座内でですね、ゆうりさんという方がノートのシェア会をしてくださったんですね。
その時のことをお話ししたいと思います。
私これまで、去年まではかな、今年の夏まではノートって学ぶ時だけ使うものとか、子供の落書き帳みたいなのだったり、手帳といえばスケジュールを管理するものっていう感じだったんですね。
なんですけれども、ノートって他にもいろいろ使い方があるんだとか、手帳もスケジュール管理だけではなくて、他にも使い方があるんですよっていうのをお話しいただいたので、目から鱗という感じだったのでお話ししたいと思います。最後まで聞いてくださると嬉しいです。
このチャンネルは、保育士歴15年以上であり、自閉スペクトラム症の3歳の男の子とやんちゃな2歳の男の子を育てている私が、子育てに苦手意識のあるママたちに向けて、保育士と母親の両方の目線で見た子育てのことや、自分らしい生き方を模索する中で学んだことなどについてお話をしています。何か一つでも参考になることがあれば嬉しいです。
はい、このゆうりさんという方のノートシェア会なんですけれども、冒頭にもお話した通り、私はノートは講座とかで学んだことを書く、メモするものだったり、手帳はスケジュールを管理するものっていう感じでいたんですね。
学生の頃はまさにそうで、授業用にノートを取るとか、手帳はスケジュール帳っていう感じで、月のカレンダーしか載ってないような、最後のページに少し余白があるような感じの薄いものしか使ってなかったんですね。
それこそマクドナルドでバイトを5年してたんですけど、マックって30分とかからシフトが組めるんですよ、希望が出せて。今どうだろうか、私が勤めていたときはそうなんですよね。
朝の1時間半だけ働きたいとか、休みはがっつり7時間働きたいとか、いろいろ日によって時間をバラバラに変えれるんですよね。
なのでそれの管理とか、希望のシフトを出したとか、記録するだけのもの、あとは大学だったら実習のスケジュールとか課題テイストここまでとか、そんな感じで使っていたんですよね。
なんですけど、今年の夏になってガラッとその考え方は変わったんですよね。
まずきっかけは、いがらしみちこさんという方がノート書きまくる会を講座でやられていたんですね。そこに参加したことで概念が変わりました。
で、みちこさんはその感情を書きまくるっていうことで、ノートに自分の負の感情も良い感情も書いて、感情をまず感じましょうっていうのを最初ミッションじゃないですけど、
毎日課題を出されて、私がそれに対しての課題を答えながらノートに書いていくみたいな感じでやってたんですよね。
で、書きやすい感情もあったりとか、あと書きづらい感情もあったりとか、書きやすい感情はもう職場の先輩のいじめられてた時期があったので、その時の感情をバーって書いたり、
その人に言いたいことは何ですか?みたいなところでノートの半分ぐらい埋まったんですよね。すごくないですか?
逆に、自分のことに対しての良いところだったかな、そんな感じの課題もあって、それは任意行も書けなかったんですよね。面白いですよね。
そういった自分の感情に向き合いながらノートを書いていくっていうのを今年知ったんですね。
で、このユイリさんのノートのシェア会ではですね、ノートの使い方の具体例とか、他の講座生の方も違う時間帯ではあったんですけど、受講していて、その方のノートを少し見させていただいたりとかして、
あのノートの使い方って本当に人それぞれなんだなっていうのを改めて思いました。
感情の整理とママたちへの提案
たくさんシールとか色ペンを使う人もいれば、私みたいに黒、赤、ブルーブラックとプラス蛍光ペンみたいな感じの方もいたりとか、
あと、手書きならではの良さもあって、文字の大きさとか筆圧とか乱れ具合っていうのも、すごい感情とかその日の記録とかによって変わっていて、
なんか手書きならではの良さがすごいノートに出ているなっていうのをユイリさんに教えていただきました。
私もノート、漢字を書きまくる回の時のノートを見返したら、え、これってスなの?ハなの?オなの?みたいな。
それぐらい文字が乱れているというか、もう読めないみたいな感じの時もあって、たぶんこの時はイライラしてたのかなとか、もう心情差するって感じなんですけど、
だからそれも含めてまるっと自分なんだなって、さらにユイリさんの社会に参加して受け止められるようになった気がしました。
だからノートって学んだことを書くだけとか、シフトを管理するだけのものではなくて、本当にルールがあるものじゃないんだなっていうことと、
何を書くのも自由なんですけど、自分と向き合うための道具なんだなってすごく実感しました。
日々忙しいママたち、働いて育児して自分のこともやってってなると本当に忙しいんですよね。
毎日日々流れるように過ごしていると思うんですけども、自分の感情と向き合うとか、その日あったことを記録するとか、本当ちょこっとでいいのでやってみると、
この時の自分は疲れてたなとか、この時は子供の成長を感じられてたなとか、感情の整理にもなるし、脳内のグルグルが解消されたりとかもするし、
何かメモ一枚でもいいので、ぜひ感情だったりとかその日にあったことを文字にして書き出してみるのもおすすめです。ということでお話しさせていただきました。
感情がすっきりしたりとか脳内が整理されると、次これやってみようかなとか、今度のお休みは子供としてみようかなとか、前向きに気持ちがなったりとか、気持ちがスッと楽になったりすると思うんですね。
なのでちょっと騙されたと思ってやってみてはいかがかなと思います。
はい、発信力プラスご一緒させていただいております。ゆうりさん貴重なお話をどうもありがとうございました。またね、ゆうりさんはオリジナルのノートを書く伴奏だったかな。
ゆうりさんがノートを自分で作られて、それも8年間使ってるって言ってたかな。ちょっと情報が不確かなんですけれども、
お自分で可愛いノートを作られていて、そのオーダーメイドのノートのモニターさんを近々募集予定とのことなので、ぜひゆうりさんの発信もチェックしてみてください。
概要欄の方にアメブロの方のリンク貼らせていただきますので、ぜひぜひご覧ください。
はい、今回はですね、ノートの使い方が目から鱗だった今年っていうのと、感情の整理にはやっぱり書き出すとか記録するっていうのがママたちにもおすすめかなということでお話しさせていただきました。
最後まで聞いてくださりありがとうございました。ママが少しでも笑顔で過ごせますように。白石あすなでした。ではまた。