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2023-01-16 09:07

建築はあなたを表現する一部です

このチャンネルではmascotがNFTマーケティング/デザインのことについて発信していきます。 #NFT #マーケティング #デザイン #毎日配信
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マスコットチャンネルを始めていきます。今日のテーマは、建築はあなたを表現する一部です、ということについて話をしていきたいと思います。
このチャンネルでは、NFTマーケティング、デザインのことなどについて話をしています。 今日のテーマ、建築はあなたを表現する一部です、ということについて話をしていきたいと思います。
今日、金工の西野さんがボイシーで、オフィスブランディングをあなどるなというタイトルで投稿されていました。
その内容というのは、今はほとんど情報は似たり寄ったりになるのですが、そういったときに自分のキャラクターという部分で差別化をブランディングすることの重要性があるということをおっしゃっていて、
建築、特に例えば家だったりだとか、またオフィスだったりすると、お客さんからすると奥の部分というか、あまり人に見られるような部分ではないのではないでしょうか。
そういった部分まで、例えばその人のキャラクターを一貫していたりだとか、その世界観が統一されているということによって、この人は本当にそのことを真剣にやりたいと思っているだとか、そういうことを本当に追求しているんだなということが伝わるので、
だから建築だとか、家だとかオフィスとかの空間に対してもすごくお金をかけるということをおっしゃっていました。そのことに対して僕は本当にすごい共感というか、まさにそうだなというふうに思っていて、だからこそ自分は建築をやっているんですけれども、本当にそこの重要性があって、
それって本当に奥の方という表現が本当にそうだなというふうに思うんですけれども、一番の部分には出てこないようなものなんですよね。例えば顔だとか洋服だとか、顔というか女性だとしたらお化粧だったりだとか、洋服だったりだとか髪型だとかという表面的なものというのは、
お客さんとか様々な人に会うときに普段見える表の部分なので、その部分というのはある程度着飾ったりだとか、ある種演じることというのは容易にできるようなものだと思います。だけどやっぱり建築とかってそこにお金をかけないと、お金のかけ方というのがすごい幅があるので、
それこそ安くて短期間で作ったりだとか、そうやってお金をかけないことだって選択肢の一つとしてあるんですけれども、例えばそこをコストをかけて自分の世界観だとかというのを表現することによって、それは本当に裏側の部分になるので、そこに例えば来た人だとか、それを例えば建物だとしたら、それこそ周辺に住んでいる人とかが、
この人は本当にこういうことが好きで、こういうことを一貫してやっているという、嘘じゃないというか、本当にそういうことを思っているんだなという説得力が要素になるんじゃないかなということを僕も強く思いますね。
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だから、それって別にインフルエンサーさんとか芸能界とかでやっている方だからという話だけではないと思っていて、普通に会社をしていて、いろんな思想があって会社というのは成り立っていると思うんですけれども、そこに一貫性みたいなのが、
例えば建築だとそのまま直接になっちゃいますけど、例えばカフェだったりだとかレストランだとして、そこがオーガニックな料理を提供していて、自然とかをすごく大切にしていますということを表しているレストランだとして、
そういった食材を提供して、お皿とかもそういったものとかこだわったりとかしていても、そこで建築とか建物がそこの人工物みたいなものをフェイクの素材だったりとかするものを使っていたりだとかすると、そこって僕はまさに建築の専門家なのでより思ってしまうんですけれども説得力がないんですよね。
それを見た瞬間にちょっと興ざめというか、表ではそういうふうに言っているけど本質、本心はそう思っていないんじゃないかなって思ってしまうぐらい、その部分って結構自分はすごく感じちゃうんですよね。
それこそだからそういった部分で、僕はそれが目についてちょっと気になっちゃう部分があって、それこそすごく美味しいお寿司屋さんとかだとしても、そこでやっぱりフェイクの素材とか使っていると、特にフェイクの素材とかってそうなんですよね。
フェイクって普通に見れば例えばレンガ帳のサイディングって外壁材だとか、あとは室内の壁紙とかでそういうクロスっていうのがレンガ風だったりだとか、なんとか風っていうフェイク素材ですけど、例えば木の模様みたいなとかっていうのもあるんですけども、そういうのも僕は使いたくないんですよね、できれば。
それって偽物を表していて、それが偽物じゃないですか。そっちの方がいいのにそういうものを使えないからそれを表しているってこと自体が僕はちょっとすごい嫌で、てかこれって普通に考えたら他のもので転換して考えれば偽物のダイヤモンドつけているのと一緒だと思うんですよね、例えば。
だからそれでも偽物のダイヤモンドだったら、普通だったらというか多くの人がそれをつけたくはないって思う方も多いと思うんですけども、そういった意味でフェイクっていうのは偽物を表現してしまっているので、例えばそういうものを使うっていうことによって実はそうやって表装だけの人、上辺だけっていうことを表現しかねないんですよね。
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それは僕は建築の専門家だからよりそういうことが分かるんで、見ただけでもすぐ分かりますし、敏感なのでそこは感じてしまうんですけども、そうじゃなくても多分これって空気感だとか、例えば本物の木を使っているのかフェイクの木を使っているのかっていうのによっても身体自体が互換で感じているというか、ある種互換以外の部分でも感じているのかもしれないんですけども、
自分で気づいてはいない部分で、例えば木って呼吸しているっていう部分があるんですけども、そういった調湿性みたいな部分だとかっていう部分は体感として分からないんだけど、でも身体はそっちの方が気持ちいいって感じているみたいな部分があって、
そういった部分で本物と偽物みたいなのがあって、そういった部分で例えば偽物のものを使ってしまうということは特に家とかだと仕方ない部分ももちろんあるのかな、僕はあまり使いたくないんですけど、そういう部分があっているかもしれないんですけど、
例えばそういう本物を提供していますみたいなお店で僕はフェイク素材を使っていると、本当にそれは上辺なんだなということを思ってしまいますね。
これってそこまで多角的に物事を判断できるかとか、あとはそこにそもそも興味なくてっていう部分もあるのかもしれないんですけども、でも本当はそこを一貫することによって説得力が増していきますし、
本当にそういうことをしたい人だというふうになると、やっぱり信頼とか本当にその人にお願いしたいとかっていう思いとかってなったりするような気がするので、だから僕はすごい今日聞いた、
高橋で西野さんが話されていたオフィスブランディングを侮るなっていう話はもう心底共感というか本当にそうだなというふうに思いました。
本当にそういった部分にお金かけられるかどうかっていうのは、例えばお金をすごい持っている人でもなかなか判断するのは難しいところで、
そこにお金をかけられるか、建物、例えばオフィスとかだったら、裏方のお客さんが来ない部分にだったら別にいいかとか、来る部分だとしてもそこまで自分たちの商品とブランドイメージと合っているかどうかっていうところをそこまで重視していない方も多いと思うんですけども、
本当はそこが共通しているコンセプトだったりだとか思想みたいなのがあると、より説得力が増すんじゃないかなというふうに僕は思っています。
今日はですね、建築はあなたを表現する一部ですということについて話をしていきました。
今日僕が話したことがあなたにとって何らか役に立ったりだとか、そういう考え方もあるのねっていうふうに思っていただけたらとても嬉しいです。
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今日も聞いてくださりありがとうございます。失礼します。
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