1. メタモヤモヤ
  2. これからはSBNRの時代だよ
2025-11-09 43:44

これからはSBNRの時代だよ

ワーパパさんの配信
https://stand.fm/episodes/690abdd34989afa02cc12e42

サマリー

このエピソードでは、SBNR(スピリチュアルだが宗教的ではない)について語られ、宗教に依存しないスピリチュアルな考え方の重要性が述べられています。また、わぱぱCTOさんのクリエイター支援活動や自己認識に関する興味深いエピソードを交え、コミュニティの多様性とその価値について考察されています。SBNRという新しい信仰形態について探求し、特にスピリチュアルが持つ自由さや現代社会における人々のつながりを求める傾向が焦点となっています。SBNRの時代が訪れ、人々は価値観やライフスタイルに新たな視点を持ち始めている様子が描かれています。アニミズム的な要素が日常生活やプロジェクトに影響を与え、消費の在り方について考えさせられる内容です。さらに、SBNRの時代の到来について議論があり、NFTやアートがどのように価値を持つかに触れています。加えて、コロナ後の社会の変化や人々の心理的なニーズについても言及されています。

SBNRの概念
みなさんこんにちは、マスコットです。
今日はですね、SBNRということについて話していきたいと思います。
でもちょっとその前に雑談です。
少し前にですね、わぱぱCTOさんが
サンドFMで配信をなさっていて、それもすごい面白くて
特に思ったのは、最後の方に言っていた話で
わぱぱさん自体が、どうしてこういう
バフをかけるみたいなことをずっとなさっているんですよね。
SWCという、スロースフィーズクリエイターズという
ケンセルさんのクリエイターを応援するようなコミュニティなんですけども
の中で、わぱぱCTOさんはずっとバフをかけているみたいな
そういう要は、クリエイターのいろんな方、クリエイターの人たちにとって
すごい参考になるとか、解像度をすごく高く持つことによって
作るものとかも視野が広がると言えばいいかな
そういう感じのことをやっているなというのは
常日頃ぶつと思っていたし
サンドFMで配信するのも基本的に
そういうためにやっているんだと思うんですね。
つまり自分のためにやっているというよりかは
誰かのためというか
SWCの中で言えば
クリエイターのためにこういうことを
作るとかというか
直接的な意味ではないと思うんですけども
そういう思考の上とかで
そういう考え方をすると
もっと視野が広がるって
ちょっといい表現かわからないですけど
そんな感じでできるんじゃないのかなというので
絶対そういう風にしてくださいとかって思っているわけじゃないけど
そういうのを置いといてくれるみたいな
もしよかったら使ってよみたいな感じだと思うんですよね
僕はイメージしたのは眼鏡
勝手に眼鏡なんですけど
そういったメタ眼鏡みたいなイメージをしましたね
メタの視点で見るようなことができるような眼鏡みたいなのを
いろんなのを置いといてくれて
それを置いとくんで
よかったら使ってくださいよみたいなニュアンスで
それでクリエイターの方とかが
それを使ってみて
制作をすることでちょっと世界が変わるとか
自分のより世界観の話もなさっていましたけども
自分の世界観を提示するっていう話は
その回でしてたんですけども
その世界観を
こういう世界観を私は作りたいから
こういうクリエイターアクリエイティブなものを
作品を作っていますみたいなことを
していくにあたって
役に立つ眼鏡みたいなことだと思うんですけども
そういうものをすごい用意してるよみたいなことをずっと
なんかやってるなって僕は思ってたんですよね
ワーバオさん自体も
例えば実験室で
顕微鏡で
器具の名前めっちゃ忘れちゃいましたけど
ガラスの上にスポイト的なあれで
実験の液体を垂らして
化学変化を見るみたいなことがあって
ただしちょっと違うのは
それを神っていうか
やっている実験者のような目線で見ているのではなくて
その中に一緒に入って変化を見たいみたいな
そういう観察者的なものを
自分はやりたいっていうことを話されていて
まさにそういうことをやってらっしゃって
そういう理由が分かりやすくて
確かになって思いました
そうですね
だから結果とかも別にそこまで気にならないよって話をなさっていて
要はそのメガネを
みんな役立つメガネ作るんだけど
今話したみたいに
使ってくれてもいいし
使わなくてもいいよっていうスタンスで
さらに言うと
そこで使って
飛躍というか
より視野が広がったみたいな
変化を見るのはもちろん楽しいし嬉しいけど
絶対うまくいかなきゃいけないとか
結果から見て
よかったねっていう話ではないよって話をなさっていて
本当その通りだことをしてるなという風に思いました
この間対談していた両太郎さんとも
両太郎さんは心理師ですけども
その中でよく比較で2人が
BとDoだねっていう話をしていて
バフをかけるっていう言葉からも分かるように
わーぱぱさんはDoなわけですよね
両太郎さんはBなんですよね
だからみんなの本当に
ウェルビーング的な
西洋的に言えばですけどね
そういう感じになればいいよっていう風に
思っているのが
なんていうんだろう
すごく
誤解を恐れずに言えば
多分間違ってますけど
言えば両太郎さんは
みんなが幸せになればいいんじゃない
そのためにこういう発言してるよみたいな
話で
わーぱぱさんは
今話した通りで
Do的にこれを
メタメガネをかけると
あれですよね
RPGでいうところでいろんな武器をね
武器の話も確か
ヒールでされてたと思うんですけど
いろんな武器
メガネじゃなくてもなんでもいいんですけど
メガネって言ったらそれをかけると
世界が変わるから表現としていいかなと思ったんですが
そういう目線で見れるから
っていう意味で言ったんですが
いろんな武器を作っておくから
戦ってきなさい
みたいなことなんですよね
でも勝たなきゃいけないってわけじゃないですよ
みたいな
押しつけがましいDoではないと思うんです
押しつけがましいとは違うけど
それを期待したDoじゃないよって話で
それはほんとそうだなと
だから
わーぱぱさんその放送で
結構やばいやつですよねって言ってましたけど
だから
両田さんとも全然違うけど
すごい必要な方ですよね
方って言うとあれですけど
そういうことをやってくださる人
っていうのはなかなか僕もいないな
と思ってたので
本当にある種
たぶんわーぱぱさんが
普通に
ギバーとしてただ与えたいだけというよりか
変化を見るのが楽しいからやってる
っていうことなんで
変態というか
変態というよりは思いますけど
そういう人がいるのは
めちゃくちゃたぶんコミュニティの中にいるのは
めっちゃありがたいし両田さんみたいに
みんなが幸せになるために
心理師というかその視点から
こうだよね
っていう風に話してくださるのも
ありがたいし
もちろんみんな
いろんな違うタイプの人がいるから
僕はコミュニティっていうのを
いいと思っているし
もちろんね
アクティブな発言とか
なんでしょうね
いい人しかいないんですけど
偶然なのかな
なのかよく分からないですが
でもそういう
明らかなテイカーみたいな人は
たぶんおそらく
いなくて全然
だけどギバーの中で
いろんな
バリエーションの人
いろんな種類の人がいるのは
たぶんコミュニティにとっては
すごく大事なことなんだなと思って
見てました
それを
自分のキャラって
ケンセルさんのノートとか
ケンセルさんよく話している通り
自分のことって
全然自分ではよく分からないよね
っていう話がよくされていると思うんですけど
それなのに
二人とも割と自己認識というか
自分で
分かってやられているので
それすごいなと思いましたね
僕なんか本当に
自分のこと全然分からなくて
昔スタンドFMでも
僕のこと教えてください
みたいな話したんですけど
まだね
全然分かってないんですよね
最近だからちょっと分かったのが
なんかの
配信してたときに
ストラスさんに
言われたんだと思うんですけど
早口になるみたいな
チャットGPTとか
チェミニとか
LLMに話しかけるとき
僕すごい早口になるんですよみたいな雑談を
してたことがあって
その時にストラスさんが
早口なのが想像できないって言ったのかな
全然
要は
僕が結構普段ゆっくり喋ってますよね
ってことを認識というか
思っていて
ストラスさんが
あ、そうなのっていうのが
結構全然自分の中で知らなくて
なんかね
緊張すると早口になってるな
みたいなとか
テンション上がると早口になってるな
みたいなのは
自分の中で認識していて
だから気をつけなきゃなっていうところから
多分思ってたのは
僕は結構早口なんだなって
勝手に解釈してたんですよね
でもそうでもなくて
多分普段のベースは
割とゆっくり喋ってるのかな
っていうのが
あ、そうだったんだっていうのを思ったりとか
あとは
ちょっと前の放送をしてた時に
スコットさん
そのモヤモヤを見つける
ことがよくありますね
的なことを
それをこうなんじゃないかっていう解釈を
することを
していますね
っていう話をしてた時に
あ、そうだったんだって
確かに言われてみれば
クレーマーなんだけど
クレーマー気質は本当に
小っちゃい頃からあったんですけど
あ、そうだったんだっていうのは
めっちゃ思いましたね
自分の中では全然分かってない
だから
ちょっと前の検索のノートに書いてたみたいに
自分のキャラに合った発言とかを
した方がいいっていう話を
されていたんですけども
自分のキャラ分かってないな
っていうのを改めて思って
教えてほしいですね
自分のキャラって
僕ってどういうキャラなんだろうと思って
あんまりよく分かってないんですよね
そういうのが面白かったよっていう
話と
今日は
SBNRの話ですね
SBNRって
僕ちょっと前から気になってて
たぶんそもそも
出たのは
あれですね
検索さんじゃなくて
ミノワさんだ
ミノワさんって出なかった
ミノワさんが
あれですね
村上隆さん
自己認識とコミュニティ
村上隆じゃない?
村上隆でいいですね
村上っていう名字の有名人が
いすぎてね
結構分かんなくなるんですよね
アーティストの村上隆さんと
スーツさんと
高橋さんかな
リハックの
そうですよねたぶん高橋さんかな
の対談を
youtubeでされてるのを見たときに
ミノワさんが
SBNR
最近
SBNRの話をされてました
何かっていうと
そこで話したのは宗教ではないけど
スピリチュアル
みたいなことを言っていて
これなんか海外で結構流行ってる
というか割と言われてて
それが
要はSBNRっていうのは
Spiritual but not religious
ですね
英語の発音に全然合ってないと思うんですけど
要は英語の宗教ではないけど
スピリチュアルっていうのの
頭文字を取ってSBNR
っていうんですけども
その前に
宗教ではないけどスピリチュアルっていうのが
最近結構来てるよね
っていう話をしていて
海外でそういう風に言われてるみたいに
日本でも結構
それが来てるよねっていう話をされていて
それをね
クリエイター支援の活動
めっちゃ僕も思ってたんですよね
この前の話でもしたと
思うんですけど
結構この宗教
まだいかないけど
スピリチュアルっていうのが
宗教まだいかないけど
スピリチュアルっぽいことって
実際僕自身あるし
僕はだからある種
ケンスさん
を宗教ではない
ケンス教ではないんで
宗教じゃないけど
スピリチュアルっていうとね
スピリチュアルって結構なんかこう
悪い意味でも割と
捉えられるところが最近は多いような気がして
ちょっとあれですけども
ケンスさんの
そういうこととかを
もちろんねただ単にその通りだって
全部思ってるわけじゃないけど
確かになってやっぱり
認知を変化させるようなことを
ケンスさんは常に発信されているので
そこでだから自分が今まで
こうだと思ってたことを
でもこういうことも言えないみたいな
そういった認知を変える
というか
みんなが固定概念とか
よく持ってるようなものを実はそうじゃないかも
っていう角度で話をされるので
気づきがありながら
発見というかそれがありながら
確かにそういう見方もできるとか
確かにそうかもしれないみたいなのを思う
っていうのが割と多くて
そういうことを
たぶん毎朝
ケンスPとかを
見たりとかあとはノートとか
ケンスさんの発信Xでの発信とかを見ていると
割とだからそれが
強いというか
影響を絶対受けているわけですよね
そういう意味では結構
スピリチュアルのものに入るのかなと思いますし
妻とかも
考えてみると他の
宗教までいかないけど
スピリチュアルみたいに信じているとか
そこがいいなと思っている
みたいなものを持っているよね
というのはすごい思っていて
これ結構皆さんもそうなんじゃないかな
と思っていて
その傾向が割と強くなってきたなと
僕の認識として思ってたんですよね
欧米では
SBNRというのは
伝統的な
宗教組織には属さないけど
何か大きなものとのつながりや
内面的成長を重視する
というのを
1970年
これあれですね
チャットGPTに聞いたことをちょっと読みますけど
背景は
1970年から90年代にかけて
宗教離れの
流れの中で
社会や制度への不満が高まったと
しかし同時に人生の意味
つながり癒しなどの
渇望は消えなかった
2000年代初頭アメリカの社会学者たちが
SBNRというのを
使い始めて
新しい冷静の
潮流ですね
として注目されるようになった
という感じなんですよね
現代の価値観と影響
代表的な
特徴としては
信仰対象が神というよりも
宇宙とか自然とかエネルギーとか
内なる自己など
価値観は自己探求
マインドフルネス直感感謝
他者とのつながり
実践としてはヨガ
瞑想アファメーション
タロット
先生術ヒーリングサウナー
サウンドバスなど
態度
権威や
競技に頼らず
自分なりの冷静をつくる
DIYスピリチュアリティ
DIYスピリチュアリティとも
社会的
影響はアメリカ
ではミレニアム世代の約3割が
自らをSBNRと
定義
特にパンデミック以降
宗教よりもベルビーング
思考が強まりスピリチュアルかける
セルフケア思想が
爆発的に成長
宗教
社会学ではポスト宗教時代の
信仰形態と呼ばれる
これをもとに別に分析とかしていくわけじゃないけど
自分で思ったことをね
話していこうと思います
この流れが今日本にも来てるんじゃないか
っていうのは
美濃さんも話されていて
さっき話した
村上隆さんも
そこに注目していて
そこでスーツさんの
行動とか
詳しく見てもらえればと思いますけど
YouTube探せば出てくると思うので
リアックから多分
そこでそういう話を
されていて
だから村上隆さんは
そういったものはアートにも
結構通じるところが近いから
ようこそ
美術、アートの世界へみたいなことを
話をされていたんですけども
アートの世界とも近いと
僕も思うんですけど
何が言いたいかというと
それを本当にそうだなって
僕も思っていて
僕自身この間も話した通り
スピリチュアルとか都市伝説系は
好きだし
もともと好きなんですけど
でも前回話したみたいに
お金を稼ぐために
スピリチュアルというものが割と使われている
スピリチュアルに
頼りすぎるというか
それを求めすぎるとちょっと
良くないんじゃないか
意味価値的に
などなどそういう話をしていたんですけど
これ結構みんなそうあるなって
さらに多分コロナ以降とか
より多分一回
引きこもる
一回人と会わないような状態になったから
今は人と全然
直接会ったりとか話するみたいなことが
できるんですけど
そうじゃないという時期を経過したことによって
より多分今
人に会わない人が増えているんじゃないかな
と思うんですよね
前回も繋がりの話しましたけど
僕は特に多分
友達が少ないというか
いるはいるんですけど
自分からいつも声かけるタイプじゃないから
友人から
飲みに行こうよとか遊びに行こうよって言われたら
基本的に行きたい人間なんですけど
それがね
亡くなった
多分世代的なあれもあるとは思うんですよね
世代というか
みんな結婚して
僕38ですけど結婚して
人によっても
子供を産まれて
そっちの世界
をほとんど生きてて
あとはまだ会社と
家族の世界をほとんど生きているから
サードプレイス的なものは
ほとんど
なくて
だからこそコミュニティとかを求めている人も
多かったりとか
すると思うんですけど
趣味的なものを持っていればサードプレイス的なものは
あると思うんですけどね
あんまりそういう
繋がりが結構消えちゃってる
という感じが僕はしていて
だからこそ繋がりを
繋がり依存みたいなのをしていて
そこでさっきの
SBNR的な
コメントでも話した
宇宙や自然エネルギーや
内なる事故とか
そういうのに頼るというか
信仰するというのが結構あるんじゃないか
信仰というとちょっと強いんですよね
僕なんかその
僕のニュアンスとしてなんですけど
宗教って
毎日とか四六時中
そのことを神を信じているとか
そういう
話だと思うんですよね
僕も今
親は両親とも
プロテスタントですけど
そうそう
僕自身は無宗教なんですけど
それがあると思っていて
だからこそ
僕はいいと思うんですよね
そうやって信じるものがあるから
救われてるみたいなのがやっぱりあって
そうじゃないと
結構生きていることが辛い
というか大変なことがあったりするから
だと思うんですよね
だからその拠り所になるものが
良いというか
良いも悪いもないけど
そういうものだと
だけど
宗教未満というのは
そこまで四六時中じゃないけど
都合よく言えば
ある時はそれを信じるし
そこに救われるし
ある時は別に
違う考え方もしていいという
都合の良いというとあれですけど
その時々で変化していいというのが
わりとスピリチュアルの方だと
思っているんですよね
という意味でスピリチュアルというのが
宗教未満で
宗教未満
スピリチュアル
以上じゃないですけど
スピリチュアルなものというのが
そういう感じで
捉えると結構みんな
多くの人が
そういうものに
依存というわけではないですけど
そこにそういうものがあるんじゃないかな
と思っていました
ダルマとスピリチュアル
金曜日の日かな
その話
ケンスピーでも
ケンスさんがなさっていて
ミノワさんがSBNRの話をしたというのが
確か
ケンスさんと
西野さんと
小原さんと
ミノワさんか
の四人
確か
ラインのグループがあるらしくて
そこで話があったらしいですね
多分そこで
ミノワさんにその情報が本当そうだな
という話になったんだと思いますし
そこで
ミノワさんも少し前に
人間エネルギーカードという
呪いのカードみたいなものが
作っていたから
確かにあるよなみたいな話をされていて
そこから
それ本当そうだな
そういうものを
世の中が求めているなと考えた時に
そこでちょっと角度が違うかもしれないんですけど
フミコーンさんの
ダルマを作っている
を思い出した
思い出したというか
そうだよなと思って
ダルマは縁起物ですけど
ダルマ大使をモチーフにした
置物だと思うんですけど
ダルマってめっちゃそうだな
と思っていて
縁起物って基本的に
それに入ると思うんですけど
そこだからみんな求める
みたいなところもあるのかな
というのが一つの
それが全てじゃもちろんないけど
というのもあるなと思って
あのダルマの事件
僕もちゃんと知らなかったんですけど
すごいですよね
ケンスさんもケンスピーカーで
話されていましたけど
本当にその
ダルマというところに目をつけたのがすごくて
でもフミコンさん自体が
元々ダルマの生産
8割とか
クラスの
2,3人が
ダルマ職人の息子さんとか娘さんが
いるという話をされていて
そこの盛んな地域だったというのも
そういった偶然というか
それもあるみたいだったんですけど
そこに目をつけるというのは
本当にすごいなと思って
まさにその縁起物で
僕たちはこのSBNR的な
ものを求めている
という風にすると
そこまでスピリチュアまでいかないかもしれないけど
それに近いもの縁起物というのはそういうものだと思うので
あれすごいのはやっぱり
僕は一番
すごいなと思うのが
1年に1回とかお炊き上げというか
僕の地域でもどんと焼きというんですけど
年明けくらいかな
かき染めとか
そういったもの
お守りも焼きますね
お守りと
一緒にダルマも
どんと焼きって
焼くんですよね
そこでお餅焼いたりとかさ
1年に1回
なくなるというか
縁起物なんだけど
お炊き上げすることによって
循環していく
消費と価値観の変化
みたいな部分もあると思うので
そういう意味で
1年に1回は
消費というとあれですけど
お炊き上げするものなので
なくなるものなんですよね
それって縁起物って
なかなか
保管が大変とか
その維持をするのが大変なんだけど
1年に1回そうやって
お炊き上げすることが
むしろいいことだってされているから
消費されることなので
それはまた需要が
出てくるじゃないですか
そういうものにもなっているところが
特にすごいなって思うんですけど
その他にも
そういってライバルは
誇張なんだみたいな話もされてたんですけど
市場でどこに
ターゲットを持っていくかみたいな話も
すごく面白くて
あと地域創生みたいな
ところで
特に地域起こし的な感じで
見られがちだけど
そこをターゲットにしてしまうと
多分価格的にも
割と低いゾーンで
になってしまうけれど
そうじゃなくて
ブルーノマーズの楽屋に置かれる
ダルマみたいなところを目指しているとか
あとファリコラに出る
ダルマみたいなことを目指しているみたいに
ターゲット層を
インバウンド層とか海外の人とか
っていうところを狙っているからこそ
かなり高めに上げることができる
という話もすごいな
と思いましたね
それも健成さんとかも
話されてたみたいに
価値を
そういうものじゃないっていう価値観を
提供することで売ることによって
違う
価値観で
見てもらえるから価格を高くしたりとか
高くしても
売ることができたりとかっていうことができる
みたいな話だなと思って
すごいなっていう風に思いました
苔を育てるプロジェクト
でね
僕がちょっと前に
見つけて
知っている方もいるかもしれないですけど
結構なフォロワー何十万とか何百万まで
いたのかなフォロワーさんがいたんで
すごい有名なんだと思うんですけど
1000日
1000日後にコケムス
岩みたいなXのアカウント
多分YouTubeもやってらっしゃる方なんですけど
っていうのを発見して
アルゴリズム的に
流れてきて
それすげえなと思って
毎日一番最初は多分普通の岩
なんですよ
普通の何も変哲のない岩に
毎日水をかけるわけですよね
そうすると湿度湿気があるんで
そうするとだんだん
コケムスしてくるんじゃないかっていうのを
多分確かその
やってる方はそもそも
植物とかそういうのを
販売してる方なのかな
多分そのに近い
業界の方で
そういう知識もあったと思うんですけど
っていうのをアカウントやっていて
毎日水をやるだけなんですよね
極端に言えばもちろん
虫とか他のものが
出たりして
それを取り除いたりとか
そういう変化は
いっぱいあったんですけど
YouTubeにも載っててそれを見たら
そういうのがあって
まずそれをするのがすごいなっていうのと
これまさにSBNR的なもんだな
と思ったんですよね
よく考えると
結構日本ではアニミズム的なもの
自然進行的なものも
ありますけども
まさにそれで
自分のところの庭とかなのかな
他に小石みたいなのを
張り詰めて
その上にちょっと大きめの岩を
乗っけてそこに水を毎日かけていく
みたいなことをやっていて
縄仕様というか
縄みたいなのを巻いて
神聖なものとして
扱ってみたりとか
あとはイベントとして
フォローしている人たちが
水をあげに来るみたいなことをやっていて
これだからね
もうちょっとすれば
まじで宗教というところまで
行くぐらいでも行かないよねっていう
ちっちゃい岩を自分で
苔をむすっていうことを
やるってことを
やっているので
だいぶ苔
200とか1000まで
行ってないんですけど
だいぶ苔むしてましたけど
なんかそれを
そうそうだから
なんていうんだろうな
SBNRとかそういう視点を入れなければ
何やってんだろうというか
こんなことをすんのすごいよな
継続するのも大変だし
それもすごいなと思うんですけど
それから何の意味があるのよって思うんだけど
でもそうやって
プロセスエコノミー的な部分も
あると思うんですよね
毎日水をかけているから
自分のものというか
身近により感じるというのも
あるから
そういった意味もあるし
あとインタラクティブ性で
イベントとして水をやりに来るとか
多分参加する余地みたいなのも
あると思うんですけど
それがねすげえなと思って
もちろんそういうことを考えて
SBNRという文脈から
やろうと思ったわけではないと思うんですけど
ただそういうものになっているなと思って
これはまた
リデザインの新しい形
すごいことをやっているなというので
面白いなと思いました
そういうことを考えていくと
僕は建築家であるし
家具とかも
自分でデザインして
昔は作ったりもしていたので
そういうのをチェックした中で
例えば紙棚とかでも
デザインしている人がいて
要は
こういうのって
紙棚を
リデザインですね
再びデザインし直すみたいな
それを結構多いなと思って
結構実はあるなと思って
それはね紙棚の出隅って言うんですけど
一般的には平面
というかな
デコボコしてない壁に
紙棚っていうのはやはり
紙棚を設置するんですけど
出隅って
ボコってなっている壁のね
ポツの部分ですよね
紙棚が設置できるようなものを
デザインしている
作っている人がいて
それもねまた新しい
デザインの紙棚になっている
わけですよね
リデザインだし宗教的なものもあるから
それも大きく見れば
SBNRだし
物産とかも結構最近あるんですよ
コンパクトにしているし
なおかつちょっと
デザインがオシャレな感じの
割と大きい物産
であると
現代の家にはなかなかデザインとして
合わないじゃないですか
そういうことを踏まえて
シンプルだったりとかオシャレ
という風に一般的には言われるようなものを
デザインして販売している
みたいな人もいたりとかして
結構そういうSBNR的な
物に近い物が
世の中にあって
今後も求められるよなと思ったりとか
あとちょっと違う
そこまでいかないけど
あると思うんですけどね
僕はちょっと前に見つけて
面白いなと思ったのが
木彫りのクマを
かなり極彩色
ビビットなカラーにして
目も
100均でも売っていると思うんですけど
動かすと目玉
眼球というか
黒目の部分が動くみたいな
なんていうんだろうな
ぬいぐるみとかにも
ぬいぐるみはつけないか
シールみたいになってて貼れるみたいなやつ
多分そうだったかな
ちょっと違う部分あるかもしれないけど
可愛く目を変えて
木彫りのクマをね
木彫りのクマのリーデザインなんですよね
再びデザインするという意味で
やっている方がいて
それも結構売れているみたいで
それも面白いなと思って
そんなことを考えていると
実は僕も昔
そんなようなことをやっていて
なんか
リノベーション家具というのをやっていたんですけど
僕がやっていたのは
古道具屋さんの
知り合いの
今も友人でいるんですけども
その方と知り合って
古道具屋さんってそこの古道具屋さんは
小民家とかで
もういらないですよというのを無料で回収して
ただし一緒にちょっと片付けるみたいな
ゴミとして出すとすごいお金を払わなきゃいけないので
そこまでしたくないし
わざわざ
リサイクルショップ持って行って
やるのも手間だなみたいな人が
無料でいいんで
好きなものを持って行っていいんで
みたいな形でやっていて
そのお手伝いみたいなことを
僕もしたことはあるんですけど
そういうのをやっているとあるのが
古い家具って
アンティークみたいにすごく
アンティーク
みたいにそれはいいなって
現在でも
古道具屋さんで
販売しても売れるっていう
デザインの
古い家具もあるんだけど
もちろん現代の住宅には
なかなか合わせるの難しいだろうな
という特徴的な装飾だったり
とか
そういった家具って実は結構あるんですよね
だから
古道具屋さんでは
売られない
家具みたいなのは
結構世の中にあって
そういう家具を僕は
リノベーションというか要は
リデザインですよね再びデザインするみたいなことを
やって
展覧会みたいなのをやってたんですけど
ちょっと
古道具屋さんでやってもらったり
やったりしてたんですけど
それもね
でもちょっと
僕のセンスというか
僕の好きな世界観があるので
そこに
それを展示して
販売するみたいなこともやってたんですけど
全然売れなかったですけどね
というのが
僕の好きな世界観
みたいなのを
やってたんですけど
それも
リノベーションの
デザインで
リノベーションの
デザインで
全然売れなかったですけどね
というのがあって
それも結構
これはSBNRと言っていいかわからないけど
その文脈に近いものを
感じたものを僕はやってたな
というのが思いました
あとはね
これねフィジカルというか
実際にあるもの物理的にあるものだけなのか
というと僕は実は
そうでもないのかなと思っていて
これNFTも
実は結構
SBNRなんじゃない?
って思うところがあって
なんかね昔それこそ
LLACで
お話とかの中で
誰が言ったかちょっと忘れちゃったんですけど
なんかね
NFTはお守りみたいなものだっていうのを誰かが言ってて
それを僕もなんか本当そうだな
って思ったんですよね
機能としてはPFPというかプロフィールの
絵にすることができる
アイコンの絵にすることができるよ
っていう機能があるんだけど
大したって言うとあれですけど
それぐらいなわけですよね
もちろんグッズ展開とかすれば
そこに他の機能的な価値が
生み出されていくんですけども
そうじゃなくて
そうじゃなくてというかそれぐらいなわけですよね
言っても
そうした時にじゃあなんでNFT買うの?
SBNRの概念とNFT
って言ったらもちろん他の
今はかなり市場を冷え込んでますが
当時とかで言えば
そこでお金が儲かるかもしれない
みたいなそういったメリットも
資産になるんじゃないかみたいなところも
ありましたし
あったんですけど
決してそうでもなかったな
と思うんですよね
実際に今思い出しましたけど
お守りNFTみたいなのも
ありましたね
それこそ神社が
それを
企画をしていて
1年に1回
バーンって言って
見えないとか使えないとか
捨てるっていうか
ネットの海に
放り出されるっていうか
自分のウォレットの中に無くなる
みたいな状態にするバーンっていうのがあるんですけど
それを行為をする
要はおたきあぎ的なというか
お守りもね
燃やしたりするので
そういう意味で
そういうことを
するのでそのNFTもそういう
ものとしてやっていて
1年後にはそのお守りが無くなるよみたいな
っていうことをやっていて
それもかなり
デザイン的にもお守りにしてるし
機能的にも
1年に1回バーンする
っていうことをやったりとかしていて
そこまで実際にやらなくても
割とその
お守り的な側面も
僕は今
愛好にしている
黒ゴマプリンくんですね
とかも僕は結構
お守り的にも結構思ってるし
なんかねそういう意味もある
って考えるとこれもSBNRっぽいな
っていう風に思ったんですよね
あくまでね僕がいつも話す話はね
なんかっぽいな
そうに違いないっていう
偏見というか僕の解釈で
話をしていく
皆さんお気づきのようにね
そういった話をずっとしていくだけなんですけども
割とだから
多いし今今後またより来るんじゃないかな
と思っていて
あとありましたね
韓国とかね
アジア的なところで
流行ったって言われる石を
ペットにするみたいな
あれもまさにですよね
そういうのってだからたぶんね
需要あるんじゃないかなと思って
そうそうそう
でねそれを思ったときに
僕木工の学校って言っても
家具を作るための
専門学校的な部分
その学校に通ってたことがあって
そのときにほとんどの人が
家具職になるための
前の学校みたいな話
そういう学校なので
家具職になっている友達も多いんですが
ある友達で
そのね
彫刻ですね
彫刻をするっていう方向に
自分の作品を売るみたいなことを
する
そういう作品を作っている
友達がいて
その人もともとね
むさびとか出身で
そういうデザインに精通している分もあったんですけど
その人がやっているのが
まさになんかね
コクエムス木工っていう
ブランドなんですよね
インスタとかでもね
当初はそこまで全然
もちろん始めたうち誰も
もちろん少ないっていうのは
誰しもそうなんですけど
今たぶん10万人ぐらいのフォロワー数がいる
人気のね
木彫りの置物を作っているんですけど
そういうエイジがいて
そこの名前が
コケムス木工っていうのが
まさにあれですよね
SBAのあるっぽいな
と思って
それは今求められるよな
別にそのこと思ってね
昔からもう10年ぐらいは経つと思うので
それをやっていたわけじゃないけど
木彫りってめっちゃいいなと思いましたね
僕もね木彫りのスロースクンを
作って
エリスさんですね
エリスさんが
当選なさって
そうですね
それで今はエリスさんの元にある
木彫りの手乗りのやつを作ったんですけど
ああいうのもね
もしかして需要があるのかもしれないな
と思いましたね
ちっちゃいサイズだし実際僕は結構大変だったから
あれをやって
生きていくっていうのはなかなか厳しいと思うんですけど
かなり時間が
かかるから
もちろん大量生産できるようなものじゃないんでね
だからこそ価値が出るっていうのもあると思うんですよね
さっき話したように
コロナ
ポストコロナというか
コロナ以降の話もそうだし
あとAI的な部分も結構
このSBNRの流れを
作った要因にあると思いますね
今もみんな
多くの人がもしかしたら
自分の仕事はAIによって生まれるかもしれないとか
そうしたら
どうすればいいんだろうみたいな
将来に対する不安と
あとインフルエンスもありますよね
実際物価が高くなっちゃって
いろんなものを買うのも結構大変だし
社会の変化と人々のニーズ
家とかもね
普通の人はたぶん家とか
建てれないですよね正直ね
だって5年とか
3、4年でも1.5倍ぐらいになってるんでね
建設費とか全部
大まかにそのぐらいに変わっちゃってるんで
そりゃもう
今から家建てようっていう人は
大変ですし
そもそも
このインフレがね
終わって円安が
終わるのかっていうと別にそうでも
なさそうですしねその高さになって
そういうふうな転換をするわけでは
なさそうなんで今後も続くし
基本的にね
建築系の資材とかも高止まりというか
今も上がってますね
最近も大手のリキシルとかの
商品も値上げ
してますよっていう話があったりとかね
ちょっと話取れましたが
そういうのがあって
何かにすがりたいというか依存したいんですよね
たぶん
そういうところとして
都合よくというとちょっと言い方
良くないけどお手軽に
何かをちょっとだけ信じたいみたいな
それがたぶんスピリチュアルみたいな
っていう解釈をするとそういうものを求めている
人は結構いるよなぁ
と思ってそういったことを
やっていく
そういうところに
あとは言ってたのはやっぱりほんとそうだなと思うのが
機能的にね
欲しいものっていうのは
もう世の中にあふれていると
たぶん保健師さんが話してましたけど
だからこそ意味価値的な
ものを
だから機能価値よりも
意味価値的なものを求めるようになっている
っていうのはあると思うんですよね
なんとなくいいとか
別に
論理的にとか言語的に
説明できないけど
だけどこう
自分ではすごくいいと思っているみたいなものっていうのを
人間は欲しているんじゃないか
っていうのもある
そういう需要にもたぶんSBNR的なものが
求められているんだな
っていうのを
思いました
なのでね僕もそういったことを
今すぐやっていくつもりはないし
未来に向けた展望
ないんですけどね
そういうものを
今後やっていくと結構いいのかもな
っていうようなことをね
思ったよっていう話でした
今日も最後まで聞いてくださり
ありがとうございました
それでは皆さんスロスロスロース
最後だけ
スロスロスロスって言ってんの
はいありがとうございました
43:44

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