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2022-08-24 35:03

#64 縁側モヤトーク〜フリーランス編〜(2022/08/24公開)

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Sakiの最近思うことについて話しています/ 相手は満足、自分はもやもや/ うまくやっちゃいすぎるとワオ!が消えるケースも/ 今回はコンセプター?プロマネ?都度の定義が大事かも / 小さく負けない、の意味を考えてみた / 絶対ぶらしちゃいけないものは何?/ 「これはぶらさない」を決める必要 / 自分だからこそできる仕事の決め方 / 切り売りする仕事、経験を広げる仕事 / 自分が何者かを整理する方法

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8月24日水曜日、8時になりましたこんばんは。水曜日の縁側、KさんのSakiとMioをお届けするインターネットラジオです。
美味しい味をお酒を囲みながら、ライフスタイルやキャリア、日々のちょっとした気になることについて語り合います。
週の真ん中、水曜日に少しだけ立ち止まって、明日からの生活がちょっと趣味的で楽しくなるようなひと時を、皆さまと一緒に過ごせたらなと思っています。
インターネットラジオ水曜日の縁側は、水曜日20時の配信で、東京と北海道からリモートで収録しています。
トークのテーマや紹介したものは、番組インスタグラムでも紹介しているので、そちらもご覧いただけると嬉しいです。
あ、そういえばSakiさん、今日はどこにいるんですか?東京?
今日は東京、うん。
Mioさん、週末お出かけされてたんですよね?
そうなんです。私はですね、この1週間は土日も利用しながら夏休みをとってまして、
えーとね、1回は土日で弾丸で、私青森出身なんですけど、寝蓋を見に行きまして、3年ぶりの。
あー、そう、もう涙涙の。
寝蓋自体も今年が3年ぶりにあったの?
2回休んでたはずだから。
あー、そうなんだ。
そうなんですよ。それを見に行って、私青森にいとこが住んでるので、寝蓋ってその、さじき席っていって、ちゃんと高いお金払えばよく見える席に行けるんですけど、
結構地元の方は寝蓋の交通整理が始まるまで列で待機してて、警察がいいよって言ったらわーって走って席を取るんですよね。
それは地元の人ならではのベストスポットみたいなのを知ってるから、横と一緒に毎年お世話になってて、最前列で見たんですけど、寝蓋見たことあります?
ないです、ないです。
本当に素敵です。暑い。大騒ぎなんですけど、青森って昔から寒いから、夏の短い暑い時期にこうやってエネルギーを爆発させて冬に備えるみたいな感じが今も伝わってきてすごい良かったです。
爆発してました。
いいね、でもそういう地元のお祭りとかってエネルギーありますよね。
めちゃめちゃありますよね。祭り大好き。
寝蓋見てその後は平日も有給というか使っていただきながら、私は東東の方に行って、戸勝から九州路の方とかに初めて行ってきて。
暖かくないや。
私も初めてでした。
ラムサール条約とかで指定されている湿原の方を見たりとかして、もう満喫してきました本当に。
03:07
良かった良かった。涼しいんですか?
涼しいんですよ。
最高気温は私がいた時は26℃とかだったから、もうちょっと肌ざないくらいで。
野生のシカの群れを見たりとか、本当に近くまで来て、来るんだけど人間には接触は絶対にしてこないけど一定の距離を保ちながら生活してるみたいな感じで見てきたりとか。
楽しかったですね。なんか久しぶりのバケーションって感じでした。
良かった。でも大事だよね。そういう時は。
切り替えタイム。本当本当。
さきさんは?夏休みは?
私はなんかちょこちょこで、今週愛媛行くんですよ。
お友達の実家があったりとか、四国に。結構里帰りしてる友達とかもいるから、東京の子でも。
それで四国出身の子がたまたま2人いて、現地集合、現地解散で、愛媛に行って。
海見ながら。どうせ飲んでるだけだと思うんですけど。
こんな感じで。
そうかそうか。
意外とあんまり行ったことなくて、四国だと、もともと私おじいちゃんが香川出身なんで、香川には行ったことあるんですけど、あんまり行ったことなかったりもするんで。
いいな、そうか。海か。でも海とか、木とか、森とか、いいですよね。たまに触れないとちょっと。
大事ですよね。
大事。そうか。
じゃあまとめて長期でっていう感じよりもちょこちょこと。
もしかしたらアメリカに行くかもしれなくて。
お仕事?
ちょっとその辺も様子見ながらかな。
そうか。海外もね、でも結構私の周りも行き始めてる人いますね。
増えてきましたね。
増えてますよね。お仕事もそうだし。
そんな感じがする。
たまにね、やっぱりリフレッシュするのは必要ですね。自然に触れ合うとかは。
特にフリーになったら、どこでも仕事できるのがメリットでもあり、ずっと仕事しちゃうっていうメリットでもあるから。
その辺はね。
今日は私がちょっと話したいなと思って、また4日間その先フリーランスになって、
今日のフリーランスをやってみるって。
フリーランスをやってみるって。
そうですよね。
フリーランスをやってみるって。
こういうフリーランスをやってみたいなって思ってます。
はい。
06:01
今日は、私がちょっと話したいなと思って、
フリーランスになって、という話もそうなんだけど、
結構、自分の仕事のクオリティとか完成度って、
自分次第なとこがあるじゃないですか、
その時に、やっぱり、前もちょこっと話したかもしれないですけど、
全体最適とか、全体バランスを考えることも大事だし、
プロジェクトを本当にベストにするってことも大事だし、
でも、ベストの定義って、私が持ってるものと、
相手が持ってるものが違ったりもするしとかで、
結構、難しいなっていつも思う中で、
でも、最終形は自分の成果物の一つなんだとした時に、
こだわりは曲げちゃいけないのかもなとか、
いろいろ思うことが最近あってね。
その時に、知り合いの方で、
マキュマフィアっていうポリエモンさんとレストランというか、
レストランもされてるし、
料理人の団体というか、グループも主催されていらして、
海外に和牛を広めていくみたいなことをされてたりする方たちの集団がいるんだけど、
濱田さんっていう代表の方が一度お会いしたことがあって、知り合いなんですけど、
その方がノートを書かれていて、
大きな価値を目指すよりも小さく負けないことが大事っていう風に書いていた記事があって、
それをすごい最近思い出すっていうか、
少し前の記事なんだけど、
彼らが話している内容としては、
レストランをされている中で、
小さく負けないことはすごい大事だと思っていて、
10人定員のところのお店を8名でオッケーとせずに、
しっかり10人入ってもらうまで営業かけるっていう、
2人2席空けないっていう小さく負けない、
それを良しとしてしまったら何でも良くなってしまうから、
例えば5分遅刻したら、10分遅刻しても15分遅刻しても大丈夫になってしまう自分がいる感覚と一緒みたいな、
勝ちにこだわるには小さく負けないことを常に意識することが重要だみたいなことを書いていて、
今の自分の悩み的にすごい刺さったというか、
そう思うことがあったんですよね。
これくらいでいいかなっていうこととか、
思っているつもりはなくても、
例えば今コンサルやっている中で、
自分だったらこうするのにとか、
09:02
自分がもしこれのオーナーだったらこうするなって思うことってあるわけじゃないですか。
でも今自分が求められていることとか、
自分が求められている役割としてこういうことをするっていうことで、
自分の中で線引きをしていたりとか、
あるんだけれども、
最終的に何か一緒にやったプロジェクトが世に出るってなった時に、
これを自信を持ってとか誇りを持って私、
人に話せるかなとか、
そういうことを思い始めると、
やっぱりあそこのこだわり絶対変えない方が良かったなとかって、
思うの嫌だったりするわけじゃないですか。
そうなったら、
ちっちゃいこだわりを自分の中でも絶対曲げちゃいけないのかもしれないなっていう風に、
最近思うようになってきたっていうか、
なんかそういう感じなのかもしれない。
だからなんか、それで言うと完全に自己満の世界なのかもしれないんだけど、
そういう意味でも相手は満足してるわけですよね。
私のパフォーマンスとかやってることとかに対してすごい満足してもらってるんだけど、
でもその成果物は、
彼らが求めていることに沿った成果物であって、
自分のこだわりの突き詰めたものではないみたいな。
それってでも自分の授業じゃないから、
やっぱり自分で授業やりたいなってどっかで思うことにまた戻ってくるのかもしれないんだけれども、
なんかすごく、みんなハッピーなんだけど自分だけもやってるみたいな。
そういう意味で、自分の仕事の仕方とか、受けるものとか内容とかもそうだし、
やっぱり考えなきゃいけないんだろうなっていう風には思うよね。
なるほど。
私一個思い出したことがあって、今はもうやってないんですけど、
昔ちょっと副業的にお手伝いしてた会社さんがあって、
今のさっきさんの発言がすごいビンビン来たんですけど、
私だったらこうするのになお、全然反映しなかったんですよ。
なぜなら、そこまで求められてなかったから。
短期のものだったし。
それを私、すっごい終わってから超違和感で、
自分のやってきた実績みたいなのから完全に隠してるんですよね。
抹消してるものがあって。
確かにお金はもらったけど、もやっとして終わっちゃう仕事って、
なんかすごく後を引けますよね。
そうなんだよね。
なんだろうね、なんか全然別にさ、向こうは全然ハッピーなシティっていろいろあるんだけど、
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そういう意味では、自分がいいと思うものしかやっちゃいけないってことなのかな。
仮にさっきさんが今受けてるお仕事を全部自分が納得いくくらいのクオリティでやったとしたら、
今より超忙しくなるんですか?すごい変な聞き方すると。
忙しくなるって、工作時間は増えるよね。
今みたいに何個も何個もはできなくなっちゃう気もするし、
当然、もっと入り込んで、パーツパーツだけの仕事じゃなくなるっていうか、
もっと入り込んで多分提案したり、いろいろ言わなくちゃいけなくなるんだと思うと、
多分その今みたいに、この一部分を外部から受けるみたいな受け方だと多分無理なんだろうなっていうふうには思う。
もうほぼ中の人、半分中の人みたいな感じの関わり方になる。
もっと言うと、丸っと任せてくださいっていう気持ちになるっていうか、
細かく細かく承認取ってみたいな、一個ずつやっていく中で、やっぱりどんどんやりたいものの、
すごいエッチが立ってたものだったのに、どんどんいろんな人の意見とか承認を取っていく中ですごく丸っとなっちゃうみたいな時に、
それもう全然クールじゃないなみたいな、それ全然やりたくないなって思っちゃうっていう時に、
全体最適で流行るものは作れないよみたいな。
もともとあっと言わせる、こういうものをやりたかったんじゃなかったんだっけみたいな。
でもやっぱり、会社のプロセスとかフローの中に載せてっちゃうと、やっぱり誰かに承認してもらわなくちゃいけないわけで、
それが、よかった、もう君の言う通りにするよって言えるぐらい、私もダイレクトに仕事ができればいいかもしれないけど、
そういう意味ではレイヤーがもうちょっと下の人のプロジェクトだったりすると、やっぱり冗長確認とか社長承認とか、
そういうプロセスの中で、すごい普通になっちゃったねみたいな。
でも逆に言うと、そのテイストの社長なんだったらこんな感じかなみたいなので、その人が満足するものの提案は全然できるんだけど、
でもなんかそれやりながら、私それやりたかったんだっけかなーみたいな気持ちになるっていう。
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お金はもらっているし、リビットも喜んでもいるけど、関わったものとしてちょっと佐紀さんが納得いかないって感じなんですかね。
そうなのかな。なんかそれで言うとさ、やっぱりコーヒー屋の仕事してた、今もしてるけど、してる時って感覚が合うから、
これ今流行ってるよねとか、この感じ次来そうじゃないとかっていうのが合うから、話せる部分とかできる部分っていっぱいあったと思うんだよね。
通じるところが多かったから。かつ自分が最終決定権者でもあったから、調子に合わせるっていうか、
かけるお金と実際に売り上げをどうやって取るかとかをしっかり考え切れたところがあるけれども、
今って例えばコンセプトを考えてくださいとか、この新しい新業態作ってくださいとかって言われた時に、
全体の中のパーツだけに変わってるから、やっぱりまるっと責任を負い切れないところがやっぱりもどかしいのかもね。
そうかそうか。だってそうですよね。全然スタイルが違うんですもんね。
でもなんかそのスタイルが良かったから、多分生み出してるもののスタイルが良いから頼んできてるはずでね、もともとは。
なんだけど、なんかやっぱりその会社のカラーに染まっていっちゃうと、やっぱり物事は進むけど和王感がないっていうの。
でもなんかもともとは和王を求められてたのかもしれないなぁと思ったりして、そうするとなんかその私の得意分野としてはさ、
全体をうまくバランスとりながら物事を前に進めるのがたぶんすごい得意なんだけど、
その能力を発揮しすぎるがあまり、完成物がなんかこう普通みたいな。
感度的にね。ってなっちゃうと、なんかその私がパーってる意味ないのになぁとかって最近ごめんを始めるっていうなんかそのジレンマかもね。
なるほど。
そういう意味では自分はプロマネなのかコンセプターなのかのどっちかを明確にした方がいいということなのかもしれないと多分なんか言いながらちょっと思ってしまった。
自分の定義?
関わるプロジェクトごとにね。プロマネなんだったら今のやり方でいいし、きっとそれで最高なんだけど。
自分がそのコンセプターなんだと思って関わるものはちょっとあるかもしれないね。もうちょっと戦わなきゃいけないかもしれないね。
なるほど。依頼する側ってその時の佐紀さんにどっちを求めてるかっていう話って最初にするんですか?
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なんか今話してるその内容で言うとあんまりちゃんと話してないのかもしれない。両方やってる感はあって。
でもそうですよね。きっと両方求めてるっていうかなんかいい感じに全部お願いみたいな。
そうそうそうそう。なんか切り分けられてないところはあるよね。
それを明確にするということかもしれませんって一人で喋って一人で解決する事故。
でもここはご存知の通りそういう場所ですから。私もいつも一人で喋って解決してる。
そうか。なんかコンセプターとして入るとすれば別途そのプロマネみたいな人が必要になるんですか?
例えば社内にプロマネがいてっていうなんか役割分担を明確にするってことなのかもしれないよね。
最初にそれをなんかお互いにちゃんと。
なのかもしれない。
今のさきさんはどっちの関わり方で行くのがしっくりくるんですか?
でも案件によるのかな?
なんかね今喋りながら案件によるのかもなって思ったな。
それと言うとそのなんか、また一人で喋って一人で解決するんだけど。
なんか今のそのもやってるところはなんかコンセプトはなんか自分がキュレーションをしてるけど
全体のその具体的な例えば店舗デザインはこうしようとか
なんかコンセプトはこうしていこうみたいなのは外部からプロフェッショナルを私が連れてきてて
一緒にプロジェクトとしてやってるからやっぱりそういう意味ではプロマネなのかもしれなくて
そういう意味では別にいいのかもしれない。
こういう自分のそういう風に自分で定義すればいいのかもしれない。
例えばなんかこう自分の仕事の成果みたいなことで言うと
これをプロマネとして関わった仕事、これはコンセプトづくりをやったって
なんか分けたらいいのかもしれないなと。
さきさんってサイト?さきさんの会社のサイトあるじゃないですか。
あそこに実績って出していくんですか?
なんか出したいなって思ってて。
ロゴぐらいとか。
だけどなんかその時にね、なんかその載せ方むずいなって思ってたの。
確かに確かに。
なんかよくさ、設計師さんとかのサイトとかだったらワークみたいなのがあってさ
なんか店舗の写真とかポポポって出るじゃない。
でその時に下にさ、内装デザインなのか施工なのかコンセプトなのか
なんかわかんないけど書いてあるじゃない。
そういうことなのかな。
確かに。なんかタグみたいなことですよね。
21:02
そうそうそうそう。
確かにそう。
定義問題?定義問題かな。
なんかね、定義浮上してきましたね。
そうだよね。
でも何が言いたかったかっていうと多分さっきの記事のお話で言うと
やっぱりなんか自分を曲げるっていうか自分のこだわりを曲げるときは
ちゃんと自分の中に理由が必要だってことなのかもしれないよね。
だって例えばこれが自分の事業だったら人から言われたからってやっぱ変えないこともあるわけじゃないですか。
もちろん変えることはあっていいけどそれも自分で決めるわけだから。
でもなんかその、なんだろう、たとえばなんかわかんないけど年上何億になりたいとか
なんか、えっと、なんか授業員何百人雇いたいとか
なんかその授業規模をこれくらいにしたいとか
なんか私あんまそういうのないけど
多分なんかそのこういう空間作りたいとかこういう世界観っていいよねみたいなとかはあって
でなんかそれをでもこう突き詰めていくと
さっきのその10席絶対埋めるみたいな小さなこだわりは
例えばじゃあお金はかかるんだけどこの家具にした方が絶対にいいと思うって思ったときには絶対それで押すとか
なんかその、なんだろう、これを一緒にやるときの
えっとなんか設計師はこの人じゃなくてこの人が絶対いいと思うみたいな
時のこだわりを絶対こうぶらさないっていうか
なんかそれがなんかその負けないってこと、小さく負けないってことなのかもしれないなと
なんか思ったかな
なんかこれ妥協ってことなんですかね?小さい
そうかも、なんかその自分のなんだろう
なんか絶対に絶対的にぶらしちゃいけないものをぶらさないってことだよね
なんかその努力の方向ってことなのかな
そうですね
これはなんかこれ私も読んでて思ったのが
なんか自分の中でこれはぶらさないを決める必要がありますね
そうだねそうだねそうだね
なんかこれはオッケーだけどぶらしても
ここだけはみたいなのなんか自分との約束じゃないけど
が必要なんだなーって
思うね
そういう意味ではこうやりながら私も今気づいてる段階ではあると思うんだけど
やっぱりこう成果物に自信を持つというか胸を張れるみたいなのって
多分すごく大事
コンサルとして関わってくれてすごい大事で
なんかそこの成果物の何に誇りを持てるかっていうところを
ちゃんと考えた方がいいかもしれない
確かに全体となるとまた表現が難しいですよね
24:00
難しい
なんか受けるものを受けないものの定義も変わってきちゃいそうだしね
確かに確かに
なんか今さきさんの中にそのオーケスレオ仕事とそうじゃない仕事って
線があるんですか?
最初はやっぱさ自分も独立したばっかりだったから
なんでも言い方悪いけどありがたいから
なんでもオーケスするっていうスタンスだったんだけれども
やっぱりすごく業務内容にも幅が出てきちゃったし
それによってレベル感
私じゃなくてもよくねみたいなのも増えてきたから
もう少し自分じゃなきゃいけないことを増やそうという風にはもちろん思っていて
その中ですごく大事にしてるのは
カテゴリーとしては
マスな商品よりかは少し
プレミアムっていうとなんか言い方が悪いんだけど
でもなんかそのこだわりを持ったもの
決して別に安くないから
みんなが対象になる商品じゃないかもしれない
商品サービスじゃないかもしれないけれども
わかる人にはちゃんとわかってもらえるもの
それをちゃんと作り上げるっていうところは
やりたいなっていう風に思ってるから
そこが一個と
あとは自分の中で大事にしてること
例えば食だったら添加物とかもそうかもしれないし
サステナビリティとかもそうかもしれないし
自分の中でのキーワードみたいなのがあるから
そこはしっかり意識していきたいな
みたいなのはあったり
逆にそれに逆行するようなものはやらないとか
っていうこととかはあるかな
あとはやっぱり人で
この人で働きたいと
この人で働いたら勉強になりそうみたいなのは
多い気がする
でも最後のって
フリーランスでやる方にとって
すごい大事なポイントな気がしました
私の周りもフリーランスになる人多くて
多いんだけど
なってからやっぱり組織の中で働いていた時って
人からの影響を受けたりとか
人とがっつり一緒にやることによって
ストレッチする部分もあるみたいなのがあったと思うんですけど
フリーランスになるとその部分が結構
その部分で悩んでる人が多くて
私の周り
確かに案件っていう側面以外に
人っていうのが入るっていうのはすごい大事な気がした
そうだよね
私もそれはすごい感じる部分で
特にやっぱりいろんな人とそこで触れ合ったり
話したりする時に
自分の経験を切り売りしてやってる仕事と
27:03
それにプラスアルファ
価格反応が起きてる感じがする会社と2つあって
後者を増やしたいなっていう風には思うかな
お金を稼ぐってことだけで言うと
切り売りしても全然できちゃうんだけど
それだとあんまり自分の経験値が広がらないっていうか
あんまり楽しくない
大事ですよね
そこは自分の成長とかそういうのも含めて
もう少し自分がステップアップできる案件とか
業界とか
そういうのを考えたいなと思うよね
確かに
そうですね
いやーなんか
なんだろうやっぱりまだ私も半年?
7ヶ月8ヶ月目とかだから
まだまだあれだけど
なんかこうやっぱりこう
目先の当然売り上げとかもあるけど
長期的に自分としてどうしていきたいのかも当然考えるし
なんかその上での成果物とか
自分が何者かみたいなのがやったことが
結果として直結すると思うと
なんかすごくこう
関わり方もその最終形も
すごく気になるタイミングだったのかも
そうですよね
自分が何者か
私も最近またよく考えてるな
それってどうやって整理しますかさきさん
なんかその自分が
自分の強みがこれであって
私はこれで
これを仕事にしていくのかみたいな
なんか私2ヶ月に1回ぐらい進化してる気がしていて
先月ぐらいまでは
なんかその自分の仕事の内容もね
前も言ったかもしれないんですけど
ブランディングPR
リデザイン
リブランディングみたいなのが1個と
あとは新規事業開発
新業態開発みたいなので
店舗みたいなのがもう1個と
最後は海外のブランドロンチ
サポートみたいなのが
大きく仕事としては3つあるから
そのあたりが自分の業務領域かなって思ってて
それは今も変わらないんだけど
横串に
私経営者の2番手みたいなポジションが
すごく得意だということに気づいて
なんかこの間何人かとその話してて
みんなにその話されたから
それをすごい振り返ってたんだけど
どの会社も私その経営者とがっつりやることが多くて
30:01
そうするとその人が考えてることとか
その会社が目指してる方向性とかを
理解した上で現状をもらってる仕事を
どのように進めていくのが正しいかとか
考えるのがすごい得意で
そこがたぶん自分の一番の強みなんだなって思う
それがなんていうポジションか全然わからないんだけど
田んぼみたいな
わからないんだけど
でも振り返ってみると今まで働いた5社
全部そういう働き方なんだよね
経営者の2番手なんだよね
だからそういうのが自分的には向いてるんだろうな
っていう働き
業界業種みたいな話はさっきの話で
働き方みたいなところで言うと
そういうところが得意っていうところまで見えてきた
そっかそっか
それは会話の中で気づくんですか?
それとも自分で振り返ってる時に?
会話の中かも
この間もある会社の社長と
その会社の組織再編みたいなのを一緒にやってて
社長と一緒に面接に行ってたの
その面接で経営者の面接になるから
向こうの面接者の人も私の年上のシニアの方で
社長が言わんとしてる質問の意図とかすごいわかるわけで
そうするとガッツリ通訳みたいになるっていうか
日本人なんだけど
今の社長の人はこういう質問でこういうことがあったから
こういうふうな話し方されてるんですけど
この件に関してどう思いますか?とか
多分社長社長でバッてブキラボーに喋ったりするから
そこのブリッジみたいなのをナチュラルにやっちゃってて
それは人事担当と向こうの紹介会社のエージェントさんもいたんだけど
その人からもすごい評価されて
全体に理解できましたみたいな感じだったから
私こういうコンテクストを繋いだり
余白を埋めるみたいな作業すごい得意だなって思ったのね
確かにそういうことばっかやってきたなっていう感じがして
そっから思うようになったって感じなんだけどね
なるほどなるほど
それがなんという仕事か分かんないけど
そんなことを毎回どこの会社でもやってるなって
最近気づいてるって感じ
かつたぶんなんかそれは楽しい
楽しいしすごいやりがいがあるから
社長の思いをどう伝えると一番そこがないかとか
正しくどう伝えるかとか
そこをすごい考えるのは好き
それが外部からできる仕事かどうかは全然分かんないんだけど
でもなんかそういうのが得意だし
33:02
いいですねいいですね
そんなことも考え
もうちょっと考えを自分の中で深めつつ
新しい仕事の仕方を
継続して考えていきたいなと思いました
すいません
一人で喋って一人で解決してしまいました
いえいえ私そういう回ありました
でもなんか私思ったのが
さきさんも人との会話の中とか
自然にやってたことが強みなんだって
再認識する機会があったっていう話は
すごい興味深いなと思ってて
私もあんまり人と話して
自分がやってることについて人と話すことは
そういうのなかったなって思ってたんですよね
思ってたし
私はすごく今逃げている
ブログを始めるっていうことをやってないから
なんかやっぱりアウトプットしなきゃなって思いました
でもやっぱ人と話すとね
誰でも彼でもじゃないけど
なんかこう様に降ってくる時あるよね
あるあるそうですよね
そういう回もやりたいね2人は
確かに確かにね
そうですね
確かに
30分の中で
自分の強みを
自分の定義は
強みの定義はこれであるを
結論化す回をやりましょうか
そうしましょう
やりましょう
水曜日の縁側では
皆様からの便りを募集しています
話し出すテーマや聞いてみたいことなど
ぜひ教えてください
はいいただいたお便りは
全て2人で大切に配読します
ポッドキャストのプロフィール
トップにあるフォームから送信できます
また水曜日の縁側インスタグラムでは
紹介したものや
アフタートークをゆるゆる綴っています
そちらもぜひご覧ください
はい
本日もありがとうございました
ありがとうございました
35:03

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