京都の観光事情
おはようございます。小松でございます。
今ね、堀川っていう小さな川というか、人工水路なんですけど、そこに公園があってですね、
からすまお池の方から上がっていくというか、そこをね、ちょっと歩いてるんですけど、
いやー、なんかね、ちょっと今日は京都の観光の事情とか、人の動きみたいな、そのあたりをね、ちょっと喋ってみたいなっていうふうに思いますね。
いや京都すごい人多いんですよね。別に悪いことじゃないんだけど、外国人もめちゃくちゃ多いし、日本人もね、日本人よりは外国人が多いよね。
京都駅ね、降りるとすごいじゃないですか、地下鉄、新幹線、JR、もうね、これ東京の新宿川ぐらいまで人がいるので、
本当にね、僕は24年か25年ぐらい前から京都市内のね、中頃のからすま池っていうね、東西線とからすま線の地下鉄がね、交差するところに住んでるんですけど、
東京で言うとどうだろう、銀座とかね、そっちの方に近いですよね。銀座とか、本当に中央の商業施設。ちょっと行くと、施設というか、家とか住居があって住みやすいところなんですけど、
そこだとね、本当に人多いのは当然なんですけど、24年前はね、日中歩いてても、そんな人いないなっていう感じだったですよね。
それが、インバウンドがどんどんめちゃくちゃ盛んになってきて、体感できない。2016、17年ぐらいまでは普通だったんだけど、
2017、18年ぐらい、コロナの直前まですさまじく右肩上がりになって、大変だったというかね。
急に人が増えたのは、特に中国とかね、韓国の方、そして東南アジアの方、そのあたりからすごく多くなってきて。
コロナでね、本当に大変静寂感になってしまって、さらにコロナが開けたというか、まだ開けてないんですけどね、ちょっとうーんと収まったときからまた増えてきて。
今、2025年、コロナの収まりの3年前後ぐらいで、普通にですね、本当に普段、コロナの前よりもめちゃくちゃ混んでるんですよね。
特にどこ行ってもね、こんなに通りが少ないところに来てもね、多いんですよね、本当に。
今ね、通過した人も海外、西洋、ヨーロッパ系かアメリカかどっちかでしょうけど、本当にね、すさまじいんですよね。
物価もすごく上がって、これは日本のどこの地域でもそうだと思うんだけど、物価がすごく上がって、適当な生食とか頼んでも、まあ3、4年前の倍ですよね。
当時1000円で食えたなと思ったのが、今2000円超えますからね、簡単にね。
こんな中で、一般住むんですけど、住みづらくなったなっていうかね、こんな感じなんですよね。
堀川親水公園の魅力
普段ね、僕なんか外にほとんど行かない。外で食べないんですよ、ほとんどない。買ったりとか、料理で食事もしないよね。
こんな中城区にいて、どこも行かないんですか?ってよく言われるんですけど、行かないんですよね。
誕生日とか家族の記念日とかそういう時には、ちょこちょこ行くというか、仕出し頼みますね。仕出しを頼む。
外に行きたくないもん。本当に大変に行きたくないので、そういうとこは行かないんですけど、だからね、本当に外に行かないなっていう感じなんですよね。
今日これね、そんだけの話だとちょっとあれなんですけど、とはいえ今歩いてるところ、堀川浸水公園、人少ないんですよね。
昔も今もそうなんだけど、京都の観光っていうのは、ピンポイントに人が集まるよね。
金閣寺、銀閣寺、平安寺、そういうピンポイントで人が集まるので、そこから外れると割といいところがあるんですよ。
そのいいところのエリアがどんどん減ってますけどね。
そんなんで今日はちょっと紹介したいのは、京都に来られて、ちょっとゆっくりお散歩したいな。
特に京都何度も来てるし、日常的にちょっとね、街中だけど静かにお散歩したいなっていうときにね、堀川浸水公園、これおすすめですね。
このアプリで、入ってるかどうかわかんないけど、ずっとね、水の音が聞こえるんですよ。
水がね、水路がどんどん下がるところにね、咳があるので、ちょっとこれ今ね、僕の好きな場所。
これあの堀川丸田町、丸田町堀川でね、左に寸田指学校の京都校があるんですけど、これ昔からある建物だよね。
どうでしょう、聞こえるこの水の音ね。
結構いい音しますよね。
これでね、段がね、1つが20センチぐらいの水の段が1、2、3、4、5、6、8個ぐらいあるかな。
こんな感じで、横はね、もう4車線の片道3車線かな、だから6車線のね堀川があるので、かなりうるさいんですけど、水の水流の音によってだいぶマスキングされてますからね。
まあまあ、だいぶマスかなっていうところですよね。
さらに歩くだけで、日常的な風景ね。
ギルとかね、コンクリート系が多いんだけど、ちょっとホッとする場所っていうのがね、あって、そういう意味では、往復で、これね、堀川池から今出川まであるんですよね、これ。
片道で歩いてね、15分、20分ぐらいで行けるかな。
帰りはね、あの下り坂なんで15分ぐらいで行けますけど、今ね、丸田町、丸田橋入ってるんですけど、ちょっと音が響くでしょ、こうしてね。
で、わりとね、涼しいんですよね。
ちょっと今、6月の4日に収録してるんですけど、ちょっと暑い。
歩くとね、ちょっと汗ばむ感じなんだけど、今のね、橋の下がすごく涼しいんですよね。
涼みにも行けるし、まあ人が少ないでしょうね。
日中でね、今ね、時間的には4時前なんですけど、3時半ごろ、夕方の。
人が少なくて、さっきは地元の人がね、犬の散歩をね、されてましたね。
ここね、一つ特徴的なところは、緑がわりと多くって、これ今登ってるんですよね。
登って歩いて、ちょっと北の方に行ってるんですけど、左手つまり堀川通りは、わりと緑が少ないんですけど、このね、右の方というかね、東側ですよね。
東堀川通りっていうのが、またこう、川に、川を挟んでね、あるわけなんですけど、そこね、すごくいい木があるんですよね。
いいですよね。八重桜もあるし、他の花水木もあるしね、すごくね、いい木がたくさんあるんですよね。
なのでね、春がおすすめかな。ちょっともう春の時期が過ぎましたけど、まあそれを見ながらね、歩くのもまたすっごくよくって。
本当に人もいないし、人がいないのが一番いいんですよね。いや本当に。人たくさん見てるじゃないですか、いろんなところで。
特に都市に住んでる方はそうだと思うんだけど。いや本当ね、波動がね、やっぱすごく、なんていうかな、蠢いてますね、人がたくさんいると。
そういうところは僕は結構苦手なので、なるべく人のいないところ、人のいない場所とか人のいない時間帯ね、そこを選んで歩いたりしてますね。
またこれね、水流というかね、また水の音があるところがありますね、これね。
この水の音の、段があると音が発生するから気持ちいいんですけど、どうですかね、ここ。
結構ね、音が違ってたっていうのはね、段によって音が違う。
さっきと比べると段の幅が広いというかね、距離があるので、だんだんと音の変化っていうのがね、楽しめるかと思いますね。
ここちょっと今止まってるんですけど、涼しいね、いいね。
左側にはね、青もみじもあったりとかして、今どこだろう、これね、田原木長橋っていうところかな、田原木長橋。
ちなみにね、橋の名前がね、小池通りから行って、まずは押小路橋があって、二条橋があって、恵比寿川橋があって、滝山橋橋があってね、丸田町橋があって、
さわらぎ町橋ね、今ですね、そして堀川第二橋、下田中売通り次なんですよね。
そして出水橋があって、下長者町橋があって、そして上長者町橋があって、
そして中田中売通りの堀川第一橋があって、そして一条通りね、これ一条戻り橋って有名ですけどね。
そして今出川に行くっていう、その辺りが清明神社があるんですけど、ここで約半分ぐらいかな。
約ね、往復がね、大体3キロない、2.78キロぐらいかな。だからゆっくり歩くと5キロぐらいなんですよね。
ゆっくり歩いたりぼーっとすると、まあ大体40分ぐらいでしょうかね。
その他にね、静かだし、人の目でいうよりも少ないしね、いやほんとね、なんかオアシスですね。
特に夏までの時期がすごく好きですね。秋もいいんだけど、夏って結構植物の変化がすごくあるのでいいなと思うんですけどね。
散歩のすすめ
ちょっとカモが、カモがいるぞここね。カモがいるので結構ね。
下の水深めちゃくちゃ狭い、浅いんですけどね、10センチか15センチぐらいしかないですけど。
いやほんとね、重い重いに利用者が佇んでますね。
今のは音響式信号がずっと鳴ってますけど、ここは結構いいですね。
木の、木じゃない、石畳のとこなんで少しエコーがかかりますよね。
ここ涼しいな、めちゃ涼しいなっていうね。
だからね、今日結論的には、人がたくさんいるところを外して歩いてみるっていうのがすごくいいんじゃないかなと思うし、
僕は定期的にね、散歩をしてるんですけど、ここはかなりおすすめですね。
地下鉄だと二条城の駅あるでしょ、東西線の二条城の駅ね。
そこから降りて北上していくと良いので、堀川浸水公園というところをめがけて行かれるとね、いいかなと思いました。
ということで今日はちょっとね、京都の観光地的な隠れ家みたいな、そんな感じでお伝えしました。