朝の散策へ
こんにちは、東京でゲストハウスをやっているジュリーです。
今週ですね、浜名湖ですね、ボートレース行った後、私は京都で過ごしております。
はい、天気はですね、良かったり曇ってたり雨が降ってたりで、思ってたよりもちょっと涼しくて、
なんか風が出てるとですね、ちょっと肌寒いなぁみたいな感じの日が多かったです。
二拠点生活ですね、東京と京都の二拠点生活を始めて3年くらい経ちました。
この季節はですね、桜も終わって新緑の季節って本当に気持ちがいいんですよね。
よくですね、二拠点生活って京都行って何してるの?って聞かれるんですね。
よく聞かれる質問の一つです。
で、その度にですね、何してるかなぁなんて思うんですけども、
一つはですね、やっぱり鴨川ランっていうのはね、ありまして鴨川沿いをずっと走ったりするんですよね。
あとは、そうだな、京都は山に囲まれてますので、トレランですね。
トレランって激しいトレランでもなくて、山にちょっと登って汗かいて景色を見たりみたいなね。
これトレランがですね、私も一人では行かなくて、直さんがいるときは行くんですね、一緒に。
今週はですね、直さんは東京の方でハスの監視、ハスの鉢っていうのを最近導入されてまして、
メダカは飼ってんですよね。メダカの餌やりとハスの監視にお忙しいみたいで、
ちょっと留守番してくださってるんですよね。あとゲストも来てるんで、彼らと対応も今週は直さんがメインでやってくれてるので。
なので今回はトレラン系はなくて、
昨日ですね、一日ちょっと朝早起きしてぶらついたんで、その話をしたいと思います。
朝早いってね、ちょっとね相当早かったんですよ、昨日。
5時50分から、5時50分にですね、モーニングセミナーっていうのにお友達の親子がスピーチされるっていうので、
ちょっとそれにですね、どうしても皆さんに会いたくて、ちょっと参加してきました。
5時50分までにって言われたんで、5時50分にその場所に会場に行ったんですけども、
5時台と思えない熱気がその会場にございまして、私が到着したらもうすでに50人超えの人たちが会場に集まっててですね。
6時からモーニングセミナーが始まって、そのほとんどのパートがそのお友達の講演スピーチ、あとその息子さんのスピーチだったんですけども、
これ聞いてね、もう背筋が伸びる思いでしたね。もうみんな前向きで、という1時間を過ごして、なので7時から散策が始まりました。
京都五所からですね、ぶらぶら歩いて何回いたしまして、まずその前の日にですね、私1日ファスティングしてたんですよね。
ファスティングして、食べ物、固形のものを入れないでおくと、オートファジーっていうですね、何か脂肪が燃える、ちょっとね、ゆるい感じの、かなり私の感覚では体はですね、非常に楽になってくる状態があるんですよね。
そのオートファジーがですね、いい感じに効いてるこの翌朝に、井の田コーヒーで朝食を食べるというですね、めちゃめちゃ身体にとって、そして心にとっても嬉しい瞬間を迎えました。
そこでトーストとですね、コーヒーをいただいたんですよね。
朝早くからこうやってやってる、この井の田コーヒーの、私行ったのは本店だったんですけども、お庭も見れて、天井も高くて、建物もレトロで、こういう空間ってね、東京ないんですよね、やっぱり。
なんかね、やっぱりね、東京は人が多くて、京都も人が多いって言うんですけども、私が行くところってそんなに人が来てなくて、平日ということ、平日、しかもその井の田コーヒーもね、時間帯や週末は混むんだと思うんですけども、平日の朝なんていうと割と空いてるんですよね。
なんかゆったり、コーヒーを飲むことができる。
で、うちに来てくださるゲストハウスに来る外国人もね、京都行った後にうちに泊まったりすると、京都すごい混んでたよって言うんですけど、やっぱりですね、日本に来て京都に行くと、皆さん行きたがるところは清水寺ですよね。
伏見稲荷、嵐山、戸月橋、竹林、金閣寺、この辺はですね、やっぱり行ったら混みますよね。
こういうところはですね、わざわざ私たちも行かないわけです。
大流山荘の訪問
行くとしても時間帯を選んで行くので、そんなに混んでないですよね。
こういうところが東京にはないので、本当にこういうところでゆったりモーニングをいただくというのは贅沢でございます。
それでですね、もう前から行きたかった大流山荘を目指しました。
これは南千住の近くにあるので、京都の賑やかなところからずっと鴨川を渡りまして、東の方へ向かいます。
途中ですね、平安神宮のところで写真を撮ったりなんかして、ぶらついてですね。
そこからですね、疎水ですよね。
疎水の水がですね、ぽっちゃんぽっちゃんですね、たっぷりしているところを見ながら東方面を目指して歩きます。
この大流山荘というのは、今はニトリーさんが所有されている建築なんですけれども、
お庭とですね、そのお屋敷みたいなところが最近公開になったということで、
すでにですね、なおさんはここに行っていて、感想を何かに発信していたと思いますね。
それで中村敦彦さんと里見さんも先日こちらにお邪魔していたというか、
伺っていたという感想も聞きましたので、私も早く行きたいなと思っていて、今回一人で行ってきました。
10時開演なんですけれども、15分ぐらい前に着きまして、もう人がですね、10人ぐらい集まっていましたね。
ここはしっかり入場料を取るところなので、かつ平日の朝なのでね、そんなに混んでなくて、本当にですね、ゆったりと感想を感じることができました。
ここね、ほんと見るっていうよりも、この空間とか全てを感じるっていう場所でしたね。
中に入ると、荷物、大きい荷物はね、建物だったりとか、装飾物を破損するリスクがありますので、荷物は預けることができます。
それで、まず中から外の庭を眺めたりするんですけれども、本当に美しいですね、庭が広がっております。
私が一番気に入ってしまったのが、中でも茶室はですね、もちろん言うまでもなく素晴らしいんですけれども、
2階に上がるとですね、丸窓がありまして、この丸窓から見る外の新緑がですね、本当に緑がきれいで、苔とですね、このお庭の小さい小川のですね、感じが非常に美しくて、ここが私は本当に今回一番素敵だなと思いました。
あとですね、ふすまのですね、紙、模様がですね、ちょっとですね、シルバーチックな、これ何を、これ多分植物なんだと思うんですけれども、ちょっと詳しくなくて言語化できないんですけれども、この柄がですね、非常に可愛くて、
ちょっとね、たぶんかぼちゃではないと思うんですけれども、かぼちゃチックな柄がですね、展開されていまして、これがとってもね、可愛くて気に入りました。
ちなみにですね、今回のこの京都散策は、Xの方に写真をですね、掲載いたしましたので、ちょっとよろしかったら覗いてみてください。
琵琶湖疎水記念館と帰路
そこを過ぎますと、今度は、すぐ近くにですね、琵琶湖疎水記念館っていうのがあるんですね。
ここは私大好きなスポットでして、ここなんと無料なんですよ。無料なんだけれども、この琵琶湖疎水の工事の当時の様子だったりとか、歴史をですね、詳しくね、映像シアターもあって、
模型もですね、充実していまして、非常にですね、有益な資料館になっているので、この付近に立ち寄られた方は、この付近はですね、意外と混んでるんですよね、場所としては。
でもこの中は意外と空いていることが多いので、立ち寄ったらいかがでしょうか。
それでですね、この琵琶湖疎水を船でですね、滋賀の方に抜けていくっていうコースがあって、これをですね、コロナ中はですね、ずっと休みだったんですよね。
でもこれにどうしても乗りたくて、乗りたくて、乗りたくて、で、やっとですね、叶ったのがちょうど3年前でしたね、2022年の4月の下旬でした。
これ、あらかじめチケットを取って乗り込んだんですけども、この日ですね、あいにくの雨だったんですよね。
でもね、むしろ雨がものすごくこのね、川、疎水のですね、川、水面と深緑と、あとこの船のですね、天井の水滴とですね、非常にですね、美しい景色になりまして、大変美しい景色を眺めることができました。
これね、疎水の、なんていうんですかね、水路をトンネルでくぐって、美和湖の方まで、美和湖の方までというか、美和湖の方のこの疎水の入り口の方まで行けるコースなんですよね。
これですね、今もやってると思うんですけども、大変人気だと思うんで、チャンスがあればですね、ちょっと皆さんトライしてみたらいかがでしょうか。
その後ですね、ずっとまた、白川筋という道をですね、白川という疎水からですね、派生した川があるんですけども、そこをずっとぶらついて南下しました。
途中でですね、和菓子屋さんに寄ったりとか、あとですね、また喫茶店に入って卵サンドを食べたりね、卵サンドなんてね、ぺろっと食べれちゃうんでね、その後ね、大きいプリン食べたりして、戻ってきたんですよね。
ずっと歩いて帰りたかったんですけども、途中雨が降ってきたので、山上あたりから電車に乗って戻ってきました。
だいたい12から13キロぐらいの散策でしたが、非常に楽しい気分になりました。
はい、ということで、こんなコースもありますよというご案内でした。
はい、聞いていただきありがとうございました。
ではまた。