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2024-12-13 06:07

【受験対策】時間限定で考えると、受験はプロセスも大切だよ、の話。

受験は結果が全てではありますが、時間限定であれば、その都度たどってきたプロセスも、きっと人生の滋養になるのは間違いないよという話をしました。
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みなさん、こんにちは。作曲家で大学教員の小松正史です。この放送では、人の心を動かす音や音楽の正体を、音響心理学の切り口から深掘っていきます。
今日は、ワントピックということで、受験は結果が全てか、というそんな話をしてみたいなと思います。
結論的には、僕はやっぱり、結果だと思うんですよね。ただ、時間限定で考えると、プロセス大切だよ、というそんな話をしてみたいなと思うんですね。
というのもですね、僕、情けないことに、大学受験では一浪して、かなり苦い思いをしてますし、
あとですね、僕、大学行った後で、修士課程2回行ってるんですよ。そこでまた受験をしてますし、またそして博士課程も行ってるので、またこれすごい。
もう本当に、入院退院、入院退院ってよくね、大学院の入試と言いますかね、卒業とか言われますけど、本当に入退院をね、繰り返してますね。
これ、病院の入退院じゃないですよ。大学院の入退院ですね。ここ、お間違いのないようにね。そんなこんなで受験はね、時間限定だったらやっぱり、僕、プロセスかなって思いますね。
これね、僕は現役で行きたい大学があったので、行ったというか受けたんですけど、コッパみじいになって、そして一浪の時にですね、もう一度同じ大学受けたんですよ。
で、そこもですね、もう本当にギリギリ、もう当時ね、センター試験から、共通1時からセンター試験に変わる頃だったんだけど、そういうこともあって受けたらですね、本当にもう偶然というかね、もう奇跡のような感じで第一志望を受かったわけなんですけどね、学部のね。
ということで、これあの、もうその日、合格発表のその日ですよ。もうこれ、もう一浪してもこの大学行けないなと思ったから、予備校を別、もうその時は一つの予備校行ってたんだけど、また別の予備校を変えていこうかなと思って、願書をもらってきた朝にもらってきて、で午後の3時頃ぐらいに、当時ね、電子郵便って懐かしいですね。
これ知っている人いらっしゃいますかね。今はそんなの絶対ないんですけど、電子郵便で名前と、名前じゃないわ、受験番号が来てね、もう忘れもしません。382だったんですけど、えーみたいな感じで嬉しかったんですけど、そこまで来た時に、やっぱりね、3度目ってやばいなって思った時に、やっぱり受験は結果しかないかな、もう結果全てだなっていうふうには思ったんですよね。
ただ、親にとって、親ね、自分の親ありがたいなと思うんですけどね、浪人させてもらって、その中で時間限定であればですね、本当にそれはいろんな、水も甘いもそこで入試、受験勉強をくぐり抜けました。そこで割とね、親友になったね、友達とかもいるし、先生もいるしね、そういうところもあったりもしたので、そこのプロセス考えたらやっぱりね、
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そういう一つ一つの出会いがあったからこそ、やっぱり受験はね、家庭もめっちゃ大事だなというふうには思ったんですね。ただ、とはいえね、時間限定しなくちゃならないと思うんですよね。これ2回までとかね、3回目はないと思うんですけど、そんな感じで時間を限定していけば、僕はプロセスも含めてね、後で、後でこれ分かることなんですけど、
後でこれ良かったなっていうふうにね、思うので、これやってる本人はその過虫にいると分かんないですよね。もう結果ばっかりだっていうふうにはなるんだけども、一つだけね、ちょっと勇気づける話をね、あの自分の過去の自分に勇気づける話をするとしたらですね、今のきついけどもね、もう受かるか、不合格かっていうことでもう薬金になってるかもしれないけど、後々で見ていくと、やっぱりプロセスもすごい良かったなって言えるんだよね。
ということをね、言いたいと思うし、まあそれもね、時間限定っていう枠組みはあるけれども、やっぱりプロセス大事だなって。で、それも含めて最後ね、結果しかないかなと思うんですが、やっぱりそのあたりはね、価値は分かんないなっていうところがね、この受験の行為の難しいところかなっていうふうに思いますね。
まあそんな感じで、僕もね、まあ今後も受験することはないとは思うんですけど、まあ人生にとって大事な山場っていうのもね、まだまだ生きてると多々あると思うんで、まあこれきついなとかね、うわーっていうふうに壁にね、こうぶち当たったりしてる状態の時にね、ちょっとふと自分なりの自分のメンタルをメタ認知してね。
今これ大丈夫だよとかね、いや何とかなるよっていうのを、やっぱりこれ最後は自分であの、えっと認めてあげるっていうか、勇気づけてあげることを自分でしかできないですからね。人は勇気づけられない。本当に人がね、何も言ってもそれは勇気づけられない。まあ慰めにはなるかもしれないけどね、一時的な。
でもやっぱり自分がこれだっていうふうなふうに落ちてやらないと、やっぱり前に進むことができないから、やっぱりそのしんどくなった場合、その時は今のプロセス絶対後で身につくというかね、よく良い状況になるからっていう感じでやっていくのが一番得策かなっていうふうにね、思ったりしました。
ということで今日はですね、歯切れのあんまりよろしくない結論かもしれないけど、受験は結果が全てなんだけど、それ以外の価値観ね、そこも考えながらあんまり自分を追い詰めずにね、長い人生ですからね、ぼちぼちやっていこうよなっていうことを今日はお伝えいたしました。ここまで聞いていただきましてありがとうございました。良き音の一日をお過ごしください。
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