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はい。この前、新幹線に乗ったんですけど、新幹線って変な日本語じゃないですか。
電車とかだったら電気の車じゃないですか。まあ、車ってついてるよね。乗り物っぽいんだけど、
新幹線って漢字3つで、で、最後線で、線って何?っていう漢字がまずあるし、
新と幹線なのか、新幹の線なのかもあんまりよくわからなかったし、仮に新の幹線だとして幹線って何?っていうのもあって、
でもね、英語のアナウンスとか言っても、新幹線とか言ってるじゃないですか。
ちなみに調べて、これだから、何か万国共通なわけないよなと思いつつ調べたら、
もともとはね、もともとの計画では弾丸列車とか言って言われてたこともあったみたいで、
だから列車なんですよね。なんですけど、もともとあった幹線、線路に加えて、新しく線路が引かれたから新幹線っていう話も出てきたようなんですけど、
昭和十何年とか1900、多分100年くらい、100年近く前、90年くらい前にできた言葉だそうです。
ちなみに英語だと、新幹線、看板とかにも新幹線って書いてあるけど、ブレッドトレインっていう呼び方もあるみたいです、弾丸列車ね。
ということで、この番組は、いろんな意味でマイノリティ、30代内向人間の仕事や研究の感動をおよびは共感できるようでしきれない、そんな思考を発信していきます。
横軸、縦軸、様々な広がりから聞いてくださった方々の生活に奥行きを開放させていただけたら嬉しい。そんなゆるダウナーコンテンツです。
ということで、鼻声なんですけど、歌のヒカルも鼻声でレコーディングしたりとかしてるくらいなので、それに習って、これもこれで記録じゃんということで、撮っていきたいと思います。
風がめっちゃ強いけど、風の音入ってたらすいません。
ということで、つい先日晴れて、大学院の修了式に出席してまいりました。
その前後で、お察しの通り体調を崩してしまって、何とか咳とかがギリギリ出ないくらいまで回復したので、
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一時期すごい倒れてたんですけど、喉もめちゃくちゃ痛くて、何だったのかよくわかんないんですけど。
それで治ったので、収録させていただきたいと思います。
そうですね。つい先、この収録の、大体僕収録と配信がほぼ同じ日なんで、収録の何日か前にあったっていう感じなんですけど、関西のほうだったんで、新幹線で向かって行って、
でも行って泊まりはしたんですけど、全然観光とかする暇もなく、行って泊まって、もう12時くらいに着いたんで、寝て起きて、そしたらすぐその日の午後、修了式っていう感じだったんで、
本当は他の方の展示とかも見たかったんだけど、そういうのもなく、時間もなくね、正直だから、もう観光っていう感じはなかったんですけど、でもね、初めて会う方、オンラインだったんで、会ったことある方もいたんですけど、初めて会う方も結構多くて、
オンライン、あるあるなんですけど、実寸、実サイズ感、この人これくらいだったんだみたいな、大体思ったよりでかいんですけどね、みたいな感じで、皆さんリアルにいて、50名ぐらいいるんですけど、同級生が、話したりとか写真撮ったりとか、あとは文集とかね、結構皆さん凝って、文集とかあと、カレンダー、
在学中の先生とか、生徒、学生の名言を集めたカレンダーみたいなの作ってくれて、そうですね、ちょっとそれ見返してくるとやっぱりなんか、あれですね、いろいろ思い出されて、はい、ちょっとセンチメンタルな気分になるんですけど、でも私それぐらいの思い出の品みたいなのが、今年になってもできてよかったなと思います。
ですね、終了式って、卒業式はね、今まで何度もありますけど、終了式っていうのは初めてだったし、そういう何と節目の式みたいなこと自体が、まあ、10年ぶりくらいではあったんですけど、そうですね、でもやっぱり何かああいう式って、
今までの中で一番、何だろうな、ちゃんと流れ作業って言うとあれですけど、ちゃんと自分で選んできた進路での終了式だったんで、ちょっとやっぱ今までの卒業式とは違いましたね。
で、初めて会う人も多かったんですけど、やっぱりね、皆さん文句なくかっこよかったっていうか、もちろん胸を一人一人呼ばれて、終了証書授与があるんですけど、呼ばれてる瞬間やっぱり自分が一番主役でいいじゃないですか。胸を張っていい瞬間だと思うんですね、それぞれが。
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で、まあ、なんか雰囲気自体もすごい新鮮な感じになるし、ああいう一人一人のそういう瞬間を見届けられるっていう贅沢さ、みたいなのを感じながら、ここは出席してましたね。
それが見届けられるというだけでも学生の特権だなと思うし、それを毎年見届けるっていうのは先生の味を占めちゃうところはあるんだろうなとも思いますね。
でも1年間大変だったし、1年間じゃないか、2年間大変だったと思うし、それで大変なのが身を結んだと思ったらまた手元からいなくなっちゃうって悲しいところではあると思うんですけど、やっぱり先生もここらしげなところがあったなと思いますね。
皆さん、やっぱりね、研究ももちろんそうですし、そうじゃないところでもすごい尊敬できる方も多かったし、ちゃんと人柄もよくて、僕はその中でも研究はもう心残りもはなはなしいという感じだし、いろんな課題とかもギリギリみたいな感じを滑り込むような感じで、
まあちょっと終了式でもアクシデントがあったりしたんですけど、完全に劣等生側だったなと思うんですね。
でもやっぱりそれだけ同級生が50人もいる中で、劣等生だということは見習うべきロールモデルがこんなにたくさんいるということで、ちょっとポジティブに考えています。
ですね。だし、その課題はそこは明らかなので、それをどうするっていうのがこれから考えられるっていうのが、ある意味人生の何回でもスタートが切れる良さというかですね、かね。
まあ今回拾った手札というか、自分の中で身につけたものももちろんあるので、その増えた手札を使っていかに使って、小賢しくこれからも進み続けますというところが変わらず、僕としての今後のスタンスなんですけど。
まあやっぱりやるべきことみたいなところが一旦落ち着いて、今の悩みはやりたいって思ってることが多すぎて、それをどう整理し、どう手をつけるべきか迷っているっていうところですね。
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ちょっとなんか、掃除とか家事とかもしなきゃいけないんですけど。なんかちょっと余談ですけど、家事が本当にどの優先度でやればいいのか本当によくわかってなくて、だいたい仕事と趣味の後にくるから、結構どっちかで忙しいときとかってすごい家が大変なことになるんですよね。
これはよく言ってるかもしれないですけど。
これから何を勉強できるんだなっていうところがやっぱりすごく楽しみでもあります。
そもそもやっぱり働くってどういうことみたいなことももちろん同級生の皆さん社会人になって、だったりとか仕事辞めたりとか転職したりとかっていういろんなチャレンジをされてる方も多い中で、
働くってどういうこととか。ニヤリ交流でお金を稼ぐことなのかなとか、社会に貢献することみたいなところも近いかもしれないですけど、それをちょっと自分にとって見つめ直すとか。
やっぱりもともと僕は働かなくてよくなったときに、でも行きたいと思うなら行こうみたいな感じで大学院に行ったので、そういうことも改めて考えたいなと思うのと。
あと住む。自分は今の住んでるところすごく納得しているし、いくらでも住めるなっていうところがあるんですけど、やっぱり歴史とか地域みたいなことを勉強して、そもそも自分に合う都市みたいなどこかっていうのを東京以外も視野に含めて探してみたいなと思いました。
そこでは趣味というか、一応僕のライフワークの一つであるデータ分析が生きるんじゃないかなと思ってて、例えばどれぐらいの人口の都市が自分にフィットするのかとか、
そもそも今自分が住んでる、自分の住んでる県とか区とか市とかの人口がいくらかって、皆さん空で言えたりしますか。そういうところからちゃんと定量的に自分は見定めていきたいなというのと、
あとはどんな歴史とか文化が根付いてるのかっていうのも、今の住んでるところも含め、ちゃんとおさらいしてから卒業したいなと思ってます。
あとは何を学ぶかというところですね。何を身に付けていくかというか、ちょっとこれを継続してやるようなことと、自分の人生の彩りに加えていければいいなみたいなところで、
今はないものだと、ピアノと語学みたいなところはずっと、ピアノはほんとここ数年ですけど、研究してる間もやりたいなと思ってたけど、でも今はピアノとか語学とか継続しないと無理だからってことは研究の時間を削らなきゃいけないから、
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ちょっと今は無理と思って遠ざけていたんですけれども、改めて見直そうと思ったところです。
だし、いずれは一旦すぐにはいいやと思って、ちなみに同級生の中ではその博士課程に行かれた方もいるんですけど、別の大学のね、先輩でも結構そういう方、何名かいらっしゃるんですけど、
自分はすぐにはいいやと思ったけど、いずれは多分またちゃんとアカデミックな立場としての研究者みたいなところに戻りたいなとは思っているので、そこでさらに深淵に迫りたいっていう気持ちもあるので、そこで何を学ぶか、
それもだから何を勉強するかっていうのも決まってないんですけど、やっぱり自分は研究として何かを深いところまで極めたいみたいな気持ちのほうが強いので、いずれもそういう進路も踏まえ、何を勉強しようかなっていうところです。
そうですね。そんなことを考えてるのがここ最近ですね。
ちなみに関西の京都とか、修学旅行ぶりに行ったんですけれども、本当に観光らしいことは、体調崩しちゃったのもあったんで、観光らしいことは全くしてなくて、本当に学校の行事のための時間っていう感じだったんですけど、
とはいえ、街歩いていっても影が戻ってきたのもあるのか、外国の方とか多くいらっしゃったりとか、その光景を見てたら自分もまた改めて来たいなとかもあったんですけど、
とはいえ、京都のどこに何があるのかとかあんまりよく分かっていなくて、今回もここが京都駅だったんだみたいな感じで、ここが大学だったんだみたいな、本当にその位置関係だけ叩き込んで帰ってきちゃった感じだったんで、
そういうのも含め、もう少し広く勉強して、自分の周りだけのことじゃないことも勉強していきたいなと思っております。
ですね。
僕、最近ハマってる何回も話してるかもしれないですけど、ソウソウのフリーレンでも魔法を使えるようになる第一歩はまずイメージ、魔法はイメージの世界だって言って、イメージできない魔法は使えないんですよ、フリーレンの世界って。
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ただどんなに相手が強いとか弱いとか関係なくイメージできれば、それは使えたりするっていうのも逆にあって、それで言うと自分が京都観光を楽しんでるみたいなイメージがあんまり持てないから、まずはそういうイメージができるようになるっていうところができたらそれは一つ成長なのかなと思ったりしています。
はい、そうね、その語学っていうところ、英語だと、英語は受験免許はしたし、何やかんや英語圏のとこに行ったりとかはして、確か日本でも英語で会話することとかなくはないんですけど、それよりも気になっているのが関西弁で、僕は関西弁を話してる自分って全く想像できないんですよ。
だから結構英語よりそっちの方が興味あるかもしれない。
そう、だから留学、国内、国内留学をしたいかなと思う。
関西にもね、同級生が関西多くいるっていうのもあるし、学校も関西だったし、やっぱりちょっと一つ縁ができたなっていうところがあるので、さっきのどこに住むかみたいなところは関西とかも視野に入れて考えたいなとか思っています。
2年前にはやっぱりでも想像してなかったようなことがイメージできなかったことがバンバン起こったし、2年前なんだっけっていうくらいいろんな出来事があったんですけど、2年っていろいろあるんだよね。
自分の人生の中では10%もないんですけど、でも10%もあったら結構デカいか。
私、正直何ていうか、研究なら何だってよかったみたいなところは正直最後まであったんですよね。
今もそういうところはなくはないかもしれないけど、でもこの学校選んでよかったなっていうふうには最終的に今は思ってます。
本当に今の自分、学校を見つけて、図書館の閉科書庫の奥底から研究報告書の書き方というのを借りてきて、
えしさ、ほしさと書いてくれた2年前の自分は本当にグッジョブだなと思ってるし、
やっぱり自分の直感みたいなところって信用できるなっていうところが改めて確信に近いものに変わりました。
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これからも自分を信じ続けたいなというところは変わらず生きようと思います。
結局なら別に何だってよかったと言いつつも、仕事の延長のことは嫌だなっていうのだけがあって、
仕事に関係ないことをやりたいなっていうのだけがあって、そもそも入ろうとした時の動機とかも、
役に立つこととか何か正解であるとか、多数決の多数派の意見に即すみたいなところが、
あまりの重視されている世の中になっていないかと思って、それはおかしいんじゃないかっていう考えのもと、
私はこういうことを研究したいですみたいなことを書いた気がするんですけど、
そこに入った動機みたいなところはやっぱり自分も変わらないと思いますね。
研究の中でもアウトプット自体はあまり褒めてもらうってことはなかったんですけど、
着眼点はいいっていうのはいろんな先生に言ってもらったし、
それは自分でも思うし、結構人を見る面も自分ではあると思うんですね。
だから、さっきも言いましたけど、結構感情的っていうか抽象的ではあるんですけど、
自分の直感みたいなものを今後も信じていきたいなと思っています。
でも授業では褒めてもらえなかった先生たちに、最後の最後では授業とは別のことで褒めてもらえたんで、
終わり良ければ全て良しかなと思っております。
席がまた始めてしまったので、この辺で終われればと思いますが、
改めてお世話になった方、そして過去の自分ありがとうございました。
僕は本当にやりたいことをやり尽くした2年間だったなと思うんですけども、
やりたくないことはやらずにやりたいことだけやった2年間だったなっていうんですけど、
皆さんやりたいことっていうのは別にない人もいるかもしれないですけど、
やりたくないことはあんまり極力やらない方がいいっていうのは辛そうだと思うんですけど、
万人がね、仮に皆さんが正解っていうのを求める中でも、
自分の楽しみみたいな、自分受けみたいなものを求めるってことが、
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自分はすごい良い選択だったなって思っているので、
世の中に1人ぐらいそういう人いてもいいよねっていうか、1人以上いるんですけど、
身近にそういう人いてもいいよねっていう感じのポジションをずっと取り続けたいなって思うと、
それがどっかでめぐりめぐって、他の人のね、あんな変な人がいるなら、
自分もちょっと変でもいいかもみたいな風に思ってもらって、
誰かの行きやすさにつながればいいなとか思ったりしています。
はい、じゃあそんな感じです。
ではここまで聞いていただきありがとうございました。
バイバーイ。