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おはようございます。作曲家で大学教員の小松正史です。 今日はですね、あなたにぴったりのイヤホンを見つける方法をお伝えしたいと思います。
この話をしようかなと思ったのはですね、実は2年ぐらい使っておりました 骨伝導のですね、イヤホンをね、あの情けないことをなくしてしまいましてですね
もうこれ次を買うしかないということで、そんなところで皆さんも日頃ですね、この音声配信を
イヤホンとかヘッドホンで聞いておられる方もいらっしゃるので、どんな感じかなというふうなところでお役に立てればと思って今日話をしてみます。
それでまずあのイヤホンの種類からまずね、お伝えしていこうかなと思うんですが、これあの3つあるんですね。
イヤホンはですね、主に3つありまして、インイヤーとオーバーイヤーとオンイヤーっていうね。 インイヤー、オーバーイヤー、オンイヤーっていうのがあるんですけども
インイヤーっていうのは、ヘッドホンですね、耳の中にまでググッと挿入していくタイプなんですね。
これ一番ね、遮音性がすごく高くて、周りがうるさい場所だとね、結構音が入り込みやすいところあるんですけど、それをですね、遮って
すごく聞きたい音を的確に伝えていくような感じですね。逆にあの遮音性が高いので、長いこと使うとですね、かなりこう耳に負担がかかるので、僕あまりお勧めしないなっていうそんなイヤホンですね。
続いてこのオーバーイヤーイヤホンっていうのがあるんですが、これあの耳全体を覆うタイプなんですね。
よくあのモニターヘッドホンっていう風な使い方するんですけども、音楽を作ったりとか、ミキサー、ミックスする時に僕もよく使うんですけれども、これあのかなり優れた音質なんですね。
正確な音質、低音から高音まですごくバランス良いものなんですね。長時間使っても疲れにくいところがあるんですけれども、外に持ち運びはなかなか難しいかなっていうような、そういうタイプなんですね。
それであのオンイヤーっていうのは、耳の上にちょこっと乗せるタイプで、オーバーイヤーさっきのね、がっつり入れるものよりも軽いんですね。
だからインイヤーとオーバーイヤーの間みたいな感じなのですけれども、かなりこうすごく自分とってはですね、このよく外に行く場合はオンイヤーが僕は一番いいのかなと思いますね。
音質で言うとオーバーイヤーっていうね、Oタイプの方がいいんだけども、すごく外で使ったりとかですね、活用する場合は僕はオンイヤーをお勧めたいなというふうに思いますね。
そのオンイヤーの中にですね、実はオープン型イヤホン、オンイヤーはほとんどオープン型イヤホンっていうことを言っても差し支えないと思うんですけれども、この特徴はオンイヤーの中にオープンが入ってるんですよ。
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この特徴はですね、外の音も聞こえちゃうんですよね。これね、よしよしなんですけど、例えばこう全く耳をね塞いで自分の聞きたい音楽をずっとね聞きながら街の中歩いたらさあどうでしょうか。これめちゃくちゃ危ないじゃないですか。
後ろからクラクションが鳴ってる。そして今はね、静音型の車が走ってますよね。電気自動車。もうほとんど音聞こえないです。そんなのがですね、聞こえなくなるとですね、身の危険に晒されちゃうわけなんですよ。
それを避けるために、外の音も聞こえつつ、聞きたい音源にも耳を傍立てることができるっていうような、そういう特徴というのがですね、このオンイヤーにはあるっていうことなんですね。オープン型という耳にかけるやつですね。かけるタイプなんですけどね。
そういうふうなことをしていくと、ものすごく長時間の使用でも耳がね、漏れにくいですし、とても快適に使えるのかなっていうふうに思います。で、僕がね、なくしたのがこれなんですよ。オープン型のアフターショックスっていう種類があって、これ今ショックスっていう名前なんですけれども、骨電動を使ってたんですね。
骨電動っていうのはね、個体電動音で音がですね、下牛に向かうわけなんですけれども、その音がプルプルプルプルね、表面というか皮膚を刺激するので、初めはすごく気持ち悪かったんですけど、慣れてきてすごくいいなとは思ったんですよね。
で、ちょっと前のいつかの番組でお伝えしたんですけど、その骨電動って耳に負担がかからないんじゃねっていうふうに僕ね、よく言われてることについてのちょっと警告出したんですね。いやいや、この骨電動にしてもね、大きな音でプルプルしてると、結局音を感知するのは下牛の中の有毛細胞なので、その動きがね、あってこその音が聞こえるわけなんですけれども。
それが途絶えることはないですからね。なので、この骨電動だから音量を上げてもいいんじゃんっていうふうなことをよく言われてるけど、これ危ないですね。で、しかも骨電動のイヤホンの悪いところをちょっと伝えると、音質なんですよね。結構ね、音悪いんですよ。
特に音楽を聞く場合に、あれなんか低音域とか高音域がほとんど聞こえないんじゃね?みたいな感じになってしまうので、そうすると音楽を楽しむっていうよりも、ただ確認するためみたいな、そういう状況になってしまっております。
僕が2年前に買ったこのSHOCKSの骨電動はですね、割と第二世代ぐらいだったんでよかったんですけど、でもちょっとね、経年変化でずっと聞いてると、2年経ったんで、音がビリビリビリビリするんですよね。これはもう治りようがないかなというふうに思ってて、すっごく申し訳ない話がですね、ビリビリしてるから買い替え時かなと思ったんですよ。
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その心がSHOCKSにバレたのかどうかはわからないんですけれども、なくしちゃったっていうことになってしまいましたけれども。それで今回ちょっとね、欲しいなと思っているのは、骨電動ではないんですけれども、SHOCKSから新しいですね、オープンイヤー型イヤホンっていうのができて、かなりこれがですね、ものすごく魅力的なものが出たなと思って、これ欲しいなと思って、
ちょっと検討中なんですけど、オープンフィットエアっていうのがあるんですよ。究極のフィット感、究極の心地良さっていうのがあって、僕実はですね、量販店で試してみたんですよ。なんか骨電動じゃないし、悪いイメージというかね、あんまり骨電動以外は買いたくないなと思ったんですけど、これをね、つけたらですね、ものすごく軽くって、つけてる感覚がないんですよ。
びっくりしましたね。こんなのがあるんだと思って驚いたんですけれども、それでちょっと買ってみようかなというね、オープンフィットエアという。オープンフィットっていうやつがちょっと前のハイエンドモデルで、今回はオープンフィットエアっていうね、エアって空気なので、空気、雰囲気、空気の流れに感じられるような、本当にいい感じ。
で、ちょっと試してみたんですよ。オープンフィットのやつのものか、オープンフィットエアかね、比較したんですよ。音質上がってましたね。オープンフィットのやつもまあまあ音いいんですけど、格段にね、音の質がすごく良くなってました。
オープンフィットが多分2万4千円ぐらいだと思うんですけど、オープンフィットエアがですね、1万9千円台ぐらいだったかな。それで安くなってるし、これはすごく音も良いしみたいな感じで、まあこれちょっとね、ポチってしまいましたがね、さっきね、ヨドバシカメラの方か、Amazonかどっかでポチってしまったんですけれども、まあそんな感じで、そのやっぱり普段聞いてる音のメディアってめちゃくちゃ大事なんですよね。
で、まあその中でもオープン型っていう風にね、今日はお伝えをしておりますけれども、とにかく自分の耳に合った、そして音が自分に合ったものを実際に選んでいく。これあのポチる前に実際に聞いた方がいいと思うんですよね。
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まあそれでちょっと今回ね、選んでみたということなんですけれども、やっぱりね、日清月歩なので2年前と比べるとだいぶ変わっておりますし、まあ皆さんに合った種類があるかなと思うんですが、僕がお勧めするのはやっぱりオープン型ですね。いろんな音が周りからの音も聞こえ、そして自分が聞こうとするべき音もしっかりと聞こえるというね、両方が兼ね備えたね。
そんなような製品をね、ちょっと買ってまたこの音声でお伝えしますね。どんな感じだったのか、良かったのかどうだったのかっていうのはね、またお伝えしたいと思っております。ということで今日はですね、イヤホンね、あなたにとって一番ね、良いピッタリのイヤホンを見つける方法についてお伝えいたしました。それでは今日も音の良い1日をお過ごしください。