1. 小松正史『耳の保養』
  2. あなたにぴったりのイヤホンを..
2024-07-21 09:54

あなたにぴったりのイヤホンを見つける方法

イヤホンにはインイヤー・オープンイヤー・オンイヤーの3種類があります。それらの特徴を踏まえつつ、日常の中で音声配信を聴く場合にうってつけのイヤホンの種類を紹介してみました。オンイヤーの中の「オーバーイヤー型」が最強なのです!※チャプタに私が購入した機種のURLを貼り付けておきます。
https://amzn.to/3R9N1wi
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/627e0afcfd1be6fc466131c8
00:00
おはようございます。作曲家で大学教員の小松正史です。 今日はですね、あなたにぴったりのイヤホンを見つける方法をお伝えしたいと思います。
この話をしようかなと思ったのはですね、実は2年ぐらい使っておりました 骨伝導のですね、イヤホンをね、あの情けないことをなくしてしまいましてですね
もうこれ次を買うしかないということで、そんなところで皆さんも日頃ですね、この音声配信を
イヤホンとかヘッドホンで聞いておられる方もいらっしゃるので、どんな感じかなというふうなところでお役に立てばと思って、今日は話をしてみます。
それでまずあのイヤホンの種類からまずね、お伝えしていこうかなと思うんですが、これあの3つあるんですね。
イヤホンはですね、主に3つありまして、インイヤーとオーバーイヤーとオンイヤーっていうね。 インイヤー、オーバーイヤー、オンイヤーっていうのがあるんですけども、インイヤーっていうのは
ヘッドホンですね、耳の中にまでググッと挿入していくタイプなんですね。 これ一番ね、遮音性がすごく高くて、周りがうるさい場所だとね、結構音が入り込みやすいところあるんですけど、それをですね
遮って、すごく聞きたい音を的確に伝えていくような感じですね。 逆にあの遮音性が高いので、長いこと使うとですね、かなり耳に負担がかかるので、僕はあまり
おすすめしないなっていう、そんなイヤホンですね。 続いてこのオーバーイヤーイヤホンっていうのがあるんですが、これは耳全体を覆うタイプなんですね。
よくモニターヘッドホンっていう風な使い方するんですけども、音楽を作ったりとか、ミキサー、ミックスする時に僕もよく使うんですけれども、
これあのかなり優れた音質なんですね。 正確な音質、低音から高音まですごくバランス良いものなんですね。
長時間使っても疲れにくいところがあるんですけれども、 外に持ち運びはなかなか難しいかなっていうような、そういうタイプなんですね。
それでオンイヤーっていうのは、耳の上にちょこっと乗せるタイプで、オーバーイヤー、さっきのガッツリ入れるものよりも軽いんですね。
だからインイヤーとオーバーイヤーの間みたいな感じなのですけれども、かなりすごく自分とっては、よく外に行く場合はオンイヤーが一番良いのかなと思いますね。
音質で言うとオーバーイヤーっていうOタイプの方がいいんだけども、すごく外で使ったりとかですね、活用する場合は僕はオンイヤーを勧めたいなというふうに思いますね。
そのオンイヤーの中にですね、実はオープン型イヤホン、オンイヤーはほとんどオープン型イヤホンっていうことを言っても差し支えないと思うんですけれども、
03:04
この特徴はオンイヤーの中にオープンが入っているんですよ。この特徴はですね、外の音も聞こえちゃうんですよね。
これね、よしよしなんですけど、例えばこう全く耳を塞いで、自分の聞きたい音楽をずっと聞きながら街の中を歩いたら、さあどうでしょうかこれ。
めちゃくちゃ危ないじゃないですか。後ろからクラクションが鳴っている。そして今はね、静音型の車が走ってますよね。電気自動車。もうほとんど音聞こえないです。
そんなのがですね、聞こえなくなるとですね、身の危険に晒されちゃうわけなんですよ。それを避けるために、外の音も聞こえつつ、聞きたい音源にも耳を傍立てることができるっていうような、
そういう特徴というのがですね、このオンイヤーにはあるっていうことなんですね。オープン型という耳にかけるやつですね。かけるタイプなんですけどね。
そういうふうなことをしていくと、ものすごく長時間の使用でも耳が群れにくいですし、とても快適に使えるのかなっていうふうに思います。
僕がね、無くしたのがこれなんですよ。オープン型のアフターショックスっていう種類があって、これ今ショックスっていう名前なんですけれども、骨電動を使ってたんですね。
骨電動っていうのはね、個体電動音で音がですね、この下牛に向かうわけなんですけれども、その音がプルプルプルプルね、表面というか皮膚を刺激するので、初めはすごく気持ち悪かったんですけど、
慣れてきてすごくいいなとは思ったんですよね。ちょっと前のいつかの番組でお伝えしたんですけど、骨電動って耳に負担がかからないんじゃねっていうふうに僕ね、よく言われていることについての警告を出したんですね。
いやいや、この骨電動にしてもね、大きな音でプルプルしてると、結局音を感知するのは下牛の中の有毛細胞なので、その動きがあってこその音が聞こえるわけなんですけれども、それが途絶えることはないですからね。
なので、この骨電動だから音量を上げてもいいんじゃんっていうふうなことをよく言われているけど、これ危ないですね。しかも骨電動のイヤホンの悪いところをちょっと伝えると、音質なんですよね。結構音悪いんですよ。
特に音楽を聴く場合に、低音域とか高音域がほとんど聞こえないんじゃね?みたいな感じになってしまうので、そうすると音楽を楽しむっていうよりも、ただ確認するためみたいな状況になってしまっております。
僕が2年前に買ったこのショックスの骨電動は、割と第二世代くらいだったので良かったんですけど、でもちょっと経年変化でずっと聴いていると、2年経ったので音がビリビリするんですよね。これはもう治りようがないかなというふうに思っていて、すっごく申し訳ない話が、ビリビリしてるから買い替え時かなと思ったんですよね。
06:29
その心がショックスにバレたのかどうかはわからないんですけれども、無くしちゃったっていうことになってしまいましたけれども。
それで今回ちょっと欲しいなと思っているのは、骨電動ではないんですけれども、ショックスから新しいオープンイヤー型イヤホンっていうのができて、かなりこれがものすごく魅力的なものが出たなと思って、これ欲しいなと思って検討中なんですけど、オープンフィットエアっていうのがあるんですよ。
究極のフィット感、究極の心地よさっていうのがあって、僕実はですね、量販店で試してみたんですよ。なんか骨電動じゃないし、悪いイメージというかね、あんまり骨電動以外は買いたくないなと思ったんですけど、これをつけたらですね、ものすごく軽くて、つけてる感覚がないんですよ。びっくりしましたね。
こんなのがあるんだと思って驚いたんですけれども、それでちょっと買ってみようかなというね、オープンフィットエアという。オープンフィットっていうやつがちょっと前のハイエンドモデルで、今回はオープンフィットエアっていうね、エアって空気なので、空気、雰囲気、空気の流れに感じられるような、本当にいい感じ。
で、ちょっと試してみたんですよ。オープンフィットのやつのものかオープンフィットエアかね、比較したんですよ。音質上がってましたね。オープンフィットのやつもまあまあ音いいんですけど、格段に音の質がすごく良くなってました。
オープンフィットが多分2万4千円ぐらいだと思うんですけど、オープンフィットエアがですね、1万9千円台ぐらいだったかな。それで安くなってるし、これはすごく音も良いしみたいな感じで、まあこれちょっとねポチってしまいましたがね、さっきね、ヨドバシカメラの方かAmazonかどっかでポチってしまったんですけれども、
まあそんな感じで、やっぱり普段聞いてる音のメディアってめちゃくちゃ大事だと思うんですよね。で、まあその中でもオープン型っていう風にね、今日はお伝えをしておりますけれども、とにかく自分の耳に合った、そして音が自分に合ったものを実際に選んでいく。これポチる前に実際に聞いた方がいいと思うんですよね。
09:02
まあそれでちょっと今回ね、選んでみたということなんですけれども、やっぱりね、日清月歩なので2年前と比べるとだいぶ変わっておりますし、まあ皆さんに合った種類があるかなと思うんですが、僕がお勧めするのはやっぱりオープン型ですね。いろんな音が周りからの音も聞こえ、そして自分が聞こうとするべき音もしっかりと聞こえるというね、両方が兼ね備えたね。
そんなような製品をね、ちょっと買ってまたこの音声でお伝えしますね。どんな感じだったのか、良かったのかどうだったのかっていうのはね、またお伝えしたいと思っております。ということで今日はですね、イヤホンね、あなたにとって一番良いピッタリのイヤホンを見つける方法についてお伝えいたしました。それでは今日も音の良い一日をお過ごしください。
09:54

コメント

スクロール